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爆散清掃隊、Ah-Kunです。
ジローです。手間をかけ、あるいは多くのコストを費やしたにも関わらず、結果が伴わない爆散事故、爆散清掃隊は、こうした途方向案件を自主的に片付け、ナイトライトをお届けしています。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
よいしょ。
うちのさ、一番下の娘、小4なんやけど、いよいよ割り算とかさ、結構難しいところとかをやりだしてさ、小学校の先生、間違えてものを教えてるじゃん的、ベタなネタみたいな、わからん?掛け算は?小学生は?逆に計算しても答えは一緒やけど、掛け算の向きが逆やと答えが罰にさせられてしまうみたいな、聞いたことないな。
それはほんまに罰か?みたいな。
そうそう、1人3校2人だから3×2じゃないと、2×3は罰みたいな、なんかそういうやつとかさ。
はいはいはいはい、たまにあるね。
似たようなパターンで、先生がゼロで割ったら答えはゼロですみたいな、1÷0は何でしょうって聞かれて、ゼロでは割れませんって言ったら、違うよ、答えはゼロだよって、小学校の先生が1÷0をゼロって教えてるのおかしくないみたいな、そういうやつをツイートで見たんやか。
そうか、確かにゼロでは割れないっていうのはよく習うけど、うまく俺説明できるかな。
例えばうちの娘がゼロで割れられないのは何でって聞かれたり、あるいはゼロで割ったらゼロだよねって言われたら、そうじゃないよって答えた時に、俺どう答えたらいいんやろうと思って。
確かにわからんな。
俺ネットで調べたんよ。ゼロ除散っていうページがちゃんとあって、いろんな角度から、なぜゼロで割ってはいけないのかっていうことが説明されてたんやか。
なるほど、そうかそうか、じゃあ一番わかりやすいのはこれやから、今度聞かれたらこう説明しようとか、そんなことを思って見てたんやけど。
その一番最後の方に、北米発祥のジョークっていうのが書いてあって、チャック・ノリス・ファクトっていうのがあるらしいんよ。
チャック・ノリス・ファクト?
そう、チャック・ノリスっていう人は知ってる?なんか知らんか。
あんまり知らん、名前は起きることない。
なんかアメリカの軍人であり、格闘家であり、役者っていう人で、やっぱり役者としてが一番有名なんかな。
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エクスペンダブルズ2とか、なんかそういうのに出てたりとか。
出てたんや、知ってるわ、その映画は知ってるわ。
あ、ほんまに?
なんかあの、このチャック・ノリスがすごいっていう、チャック・ノリスは何でもできるみたいな、なんかそういうミームやな、ミーム。
ミームにチャック・ノリス・ファクトっていうやつがあって、そこにチャック・ノリスはゼロで割れるっていうやつがあって。
いうことが書いてあるの見て。
おもろーと思って、チャック・ノリスゼロで割れるっていう、チャック・ノリス。
すごいやん、チャック・ノリス。何でもできるな。
チャック・ノリス何でもできる。
チャック・ノリス・ファクトってだいたいそういうやつで、なんかチャック・ノリスは時計をしない、彼が今何時何分かを決めるからであるとか。
なるほどな。
なんかそういうことがいろいろ書いてあるやつが、チャック・ノリス・ファクトっていうやつらしくて。
でもこの中、いろんなものの中でもやっぱりチャック・ノリスはゼロで割れるわ、おもろすぎるやろ。
いいなそれ、チャック・ノリス・ファクト。
そうそう。
見てみよう。
でもなんかさ、これどっかでこういう感じの見たことあるなと思ったけど、ホストいるやん。
ローランド。
ローランド。
ローランドな。
ローランドと似てるなと思って。
確かにローランドもゼロで割りそうやもんな。
何かにつけてやん、俺ならできる言いそうやわ。
言いそうや。
なんかチャック・ノリスの場合はどっちかっていうと肉体系やけどね、なんか書いてあるな、大体が。
チャック・ノリスは腕立て伏せをするとき、自分の体を押し上げるのではない、世界を押し下げるのである、とかなんか。
めっちゃすごいやん、アメリカ人かなそれ。アメリカ人のチャック・ノリス信仰すごいな。
チャック・ノリスは死を恐れてなどいない。死が彼を恐れているのだとか書いてあって。
実はチャック・ノリスってこの間亡くなったんだよね、2月の。
そうな。
もう結構いい歳だったから、いい歳のおじいちゃんやったから亡くなったんだよ。
で、亡くなったときもそういうふうに、死はついにチャック・ノリスから逃れられなかったとか、そんなやつだと思うけど。
死のほうが捕まったやん、チャック・ノリスに。
そうそう、ついにチャック・ノリスに死は捕まってしまったみたいな。
なるほどね、チャック・ノリスすごいな。
面白いなっていうのでね。
なるほどね。
06:01
最近ちょっと笑ったっていう話。
ええな、笑えるええな。
僕マジで笑えへんことがあってさ。
前さ、僕の仕事を人に説明するの難しいっていう話したの覚えてるかな。
ねるねるねるねやろ。
そうそうそう、ねるねるねるね。
あれたまに人にも言ってさ、字逆ネタで笑いにすんのに。
この前、別の部署が人手が足りんくなってしまって、パートさんが辞め合ったかなんかで、ちょっとどうしよう人数足りんし、こっちは今暇やからちょっと手伝いに行ってくれへんみたいなこと言われて。
なるほどね。
全然いいですよ、行きますよっつって。
行ったんよ。
できるかなって、なんせこっちはねるねるねるねぐらいしか作業量そんなもんやからさ、これでできるんやろうかと思って。
行ったらさ、何したらいいですかって聞いたら、本当に製品を放送したいから、放送する機械があるから。
その放送する機械にベルトコンベアーで流していくから、そのベルトコンベアーに製品を載せていってほしいって言われて。
朝から晩まで、ただただ載せるだけ。
ベルトコンベアーに。
とうとう俺は人権まで失ったんやと思いながら。泣きながら。
あれ思い出した。ネットとかにネタリングされてるあの刺身に。
タンパクトの肌乗せるやつ。
俺、今、ぶっちゃけそれじゃない? 俺が今やってんのこれ。
でも、あんま嫌がると、これを普段担当してる人もいるけど、これをやってるのを嫌がるわけでもいかんし、頑張りますっていう。
すごいなあ。
これ、くじごじマジ。きつすぎんねんけど。
重いの? 奥のものは重いの?
いや、むっちゃ軽い。むちゃくちゃ軽い。
むっちゃ軽い。本当、なんかの機械ひとつあれはいらんのじゃないか、僕って思った。
上から定期的にポトンって落ちるのやったら。
なんとかならんかな、これ。俺、人いる?
ちょっとマジで、今はこう喋ってるからまだ笑えてるけど、もうやってる間に笑いなんかないからね、これも。
無表情。
マジでかあ。
09:01
口から魂出てた。これ、ずっと飽きついた。
マジでこれ、パートやめるわ、そらあと思って。
ああ、そう。すげえなあ。
これは無理やと思って。
人権を失っとるやん。もう奥だけやん。
人権を失った。お前、何やったら右手ぐらいしかほとんど使ってないから。
すごかった。世の中ってこんな仕事もあんのや。しかもこんな身近なところに居たもん。
でも奪われたんじゃないやん、きっと。人権を与えたんだよ。
ジャック・ノリズムで、二郎は右手で人権を与える。
そうかもしれん。前向きに考えたらそうかもしれん。確かに右手だけは人権あったわ、あん時。
よかった。
いやあ、すげえなあ。
きつかった、マジであれ。よかった。世界は広く…
どういう気持ちになってくんの?何を考えろ、頭で。
何やろうなあ。とにかく時間が経たへんのよ。最初は新鮮なの。午前中ぐらいは。
より効率よく箱から出して、奥にはどうしたらいいやろうとか、しょうもないこと考え始める。
ちょっとでも工夫していこう。そういうこと考えてる間はマシだよ、まだ。
だんだんある程度やってくと、1時間もしたら、これが一番ええわ、みたいになってくる。
こうなったら、もう何も考えることがないよ。
そこからへんから、午後から、俺って今人権なくなってるなって。
もう機械があればいいんじゃないか。頭の中で、こういう機械を作ったらどうだろう、みたいな。
脳内のキャノンみたいなのが動き始めてくる。
こういう、こっからこう流れて、こうしたら、俺がいらなくて済むんじゃないかって。
こんな感じでいいんやろう。さて、今何時かな。また15分しか経ってないわ、みたいな。終わりやわ、これ。
マジでか。きつかったね、それは。
きつかったわ、マジで。
もう大丈夫なの?しばらくやらされるの?
いやいや、もう終わった、終わった。2日ぐらいで終わった。
世の中、あれをずっとやってる人もいるから、あんまり悪くは言われへんし。
ただ、もう2日目はマジで、もう初日からほんまに行きたくなかったけど。
また今日もあっこいかなあかんわってなったけど。
そっか、それ2日やんの嫌やな。嫌やったな。
クリスと、まだ考えて、多少体とか動かせてる方が楽やわ。時間経つのも早いし。
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そうね。楽すぎる仕事はあかん。
あかんわ、あれ。そんな感じやった。マジで笑いかった。
はい、じゃあそろそろ爆散ネタいきますか。
はい、いきましょういきましょう。
今日はね、ザ・パワー・オブ・ドリームス。
会社の爆散ストーリー。
F1言うてたもんね。
ホンダF1。ホンダF1何度も爆散してねえけど、実は。
その中でも、とびきりの爆散をやろうかなと思っております。
ホンダのね、第3期の話かな。
3期。
ホンダってF1をね、結構なんか挑戦しては一回撤退して、挑戦しては撤退してっていうのをやってて、
今までで第4期までホンダ挑戦の歴史っていうのはあって、
今日やるのはその第3期かな。
第1期もね、やってもいいかなと思ってたんやけど。
まあ、でもちょっと第1期も話さないとわからんから、いずれちょっと第1期もうちょっと詳しくやってもいいかなと。
そこもちょっと爆散ネタがあるので。
思ってるんですけど、今回第3期やりたいなというふうに思ってます。
ちなみに第3期、たぶんジローも覚えてる時期ちゃうかなと思うよな。
あ、本当に?
うん。ちょっとその辺も聞いてみてほしいなっていうとこかな。
はいはい。楽しみ楽しみ。
はい。じゃあね、まずね、ホンダF1挑戦の歴史っていうことで、
4つのシーズンがあるので、ちょっと1つ目からざっくり話していくね。
はい。
最終的に第3期の途中でとんでもない爆散が起きますので。
じゃあまず第1期なんやけど、これは1964年から1968年の4年間でやると。
4、5、6、7、8やからごめん5年間ってことか。ごめんね。
うん。で、この頃ホンダはまだ乗用車作ってないね。
へー。
軽トラしか作ってない。
あ、そうなんや。
その時にホンダは。
あとはバイクだけみたいな。
そうそう。その時にホンダはF1に挑戦してるんよね。これが第1期なん。
すごいね。
すごい。
早いことをやったよね。
すげーチャレンジングスピリッツやけど、これ実は理由があって。
それが経済産業省、今で言う、当時は通産省って言うんやけど、通産省とバトってたことのカウンターとしてやってるんよね。
へー。
どういうことかっていうと通産省が、日本の戦後って言っても戦後から結構経ってるけど高度経済成長にこれから入っていこうっていう時期に、
日本をこれからもっともっと盛り上げて強い国にしていくのに、弱い企業がバラバラといたんじゃ世界で戦えんのちゃうかっていう風に通産省の人は思ったみたいなんよ。
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特に日本は自動車とか化学化学とかそういったところを当時やろうとしてたから、鉄鋼とかそういうことをやろうとしてたから、
いくつかの業界については通産省主導で会社を無理やりまとめて、あるいはもう今やっているところだけを奨励するような感じで、世界でこの企業が戦うんだっていうのをお国主導でやろうとしたわけ。
なんかそれが特定産業振興法案ってやつで、この時にすでに自動車を作っている会社っていうのがいくつかあったから、本田はもしこれが通ってしまうと本田はその支援対象にならないわけよ。
なるほどね。
そしたら本田は自動車作っても支援が得られなくなってなんなら自動車作れなくなると思ったわけ。
世界で戦えなくなると。
そうそうそうそう。国からの後押しが全くなくなって。
すごいこれを単にこれだけじゃなくて、もう実際に法案に反対とかもめっちゃしてたんやけど、それだけじゃダメで、もし通ってしまったらということで、じゃあ自動車を作ってるっていう規制事実を作っちゃえばいいじゃんって思ったみたいなよ。
なるほど。
それで、じゃあ世界のF1レースで参戦して勝てば文句言えんやろっていう風に考えて、F1に乗り出すと。
なるほど。
賞賛はあったんよ。なぜならこの時すでにバイクではぶっちりで勝ってた。
なるほどね。
レースも出てたんやな、本田は。
そうなんよ。1959年にイギリスのマントーTTレースっていう、マントーTTレース知ってる?
知ってる。
めっちゃ死にまくるやつやろ、めっちゃ危ない。
そうそうそうそう。
すごい勢いでめっちゃ浮いてたで、俺の見たマントーのレースの映像。
頭のネジがぶっ壊れてるやつが出るやつな。
やばいやつやろ。
これまで200人以上人が死んでいるというね。
やばすぎるやろ。
無事完走できるとへたれ込むやつがいるっていう。
すごいな。
これに実は1959年にすでに挑戦してて、わずか数年で世界の頂点になっていると。
3002年前にWGP、今の元GPね。
聞いたことある。
バイクのF1みたいなやつ。
これではもう50ccから350ccまで4クラス制覇してるんだよね。
すごい井上直也みたいな。
そんな肩書きついてるの。
18:00
すごいな。
すごいでしょ。
そんなだから、これF1でいっても勝てるんちゃうかと。
これで通産省の役人の鼻を明かさなければいけないということで乗り出した。
ちなみに、これは本当に余談なんやけど、この特定産業振興法案を逃走ということを、
逆に官僚側の目線で書いた小説っていうのがあって、
これは城山三郎っていう人が書いた官僚たちの夏ってやつで、
これは昔ドラマ化もされて佐藤光一さんが出演していると。
この作品の中では風越慎吾っていう名前で出てくるんだけど、
もともとはこのモデルになってるのはミスター2産省と言われた佐藤茂という人で、
この人がこれを逃走として、でも最終的にこれは結局法案通らないんだよね。
反対とかされたりして。
その後のホンダも含めていろんな人が、いろんな企業が、
日本の企業が世界と実際にその後高度経済政治の中で戦って実際に勝っていく様子を見て、
この佐藤茂っていう人は、あの頃は国のためにやろうとしたから、
自分は正しいと思ってたけど、今から考えると間違えていたっていうことを言ったらしい。
これは余談ですわ。
なるほど。
じゃあF1どうだったかっていうことなんですが、
1965年、だから3戦2年目だよね。
2年目の最終戦メキシコグランプリで、
リッチー・ギンサーという人がホンダの車に乗ってF1で初優勝すると。
すごいやん。
2年目の終わりに優勝する。
めちゃくちゃすごいやん。
めっちゃすごい。
勝ってまうんやんみたいな。
マジでかみたいな。
すごい。
この後、エンジンがどんどん高出力化していって、
この中でホンダは苦しむ羽目になると。
で、なぜ苦しむ羽目になるかっていうと、
ホンダ総一郎が空冷にこだわってたって話聞いたことある?
いや、知らない。そうなんや。
ホンダ総一郎氏はすごい空冷にこだわりがあって、
エンジンは空冷で冷やすべきだっていう。
時代はどんどんエンジンが高出力化していくと熱がすごくなってくるから、
空冷では取れないので、水冷を使うのが普通なんだけど、
おやすさんがいつまでも空冷をやめてくれないっていうので、
これで苦戦していくんだよね。
1968年には、ここちょっと爆算ネタでやってもいいかなって言ってたやつなんだけど、
空冷のV8エンジン搭載マシン、RA-302ってやつが、
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フランスグランプで死亡事故を起こしてしまうんだよ。
もういいかってなって、特定産業振興法もなくなったしねっていうので、
ここで一旦第一期は終わると。
実際、もともとこれは乗用車を売るためだったから、乗用車開発に専念しようということで、
この後は特にアメリカで排ガス規制がものすごく厳しくなって、
マスキー法っていう法律ができて、これをクリアするためのエンジンを開発しなければいけないっていうので、
そっちにリソースを投入したりして、
でも実際1972年には、このマスキー法を世界で初めてクリアしたエンジンを作ると、
これが初代シビックであると。
今もあるシビック。
だからこの時期乗用車に専念したっていうのは、そういう意味では悪い判断ではなかったのかもしれないと。
そして第二期ですよ。
15年ぶりの沈黙を破って、1983年にもう一度、今度はエンジンサプライヤーとして復帰します。
つまり、その前は車体とエンジンと全部開発するフルワークスってやつね。
俗にフルワークスって言うんですよね。
フルワークスだけど、これをこの時はエンジンのサプライヤーとして、エンジンだけを供給する参戦の仕方をすると。
この参戦が1983年なんだけど、この4年前、1979年にルノーが初めてターボエンジンでF1に勝つっていうことをするんだよね。
ターボは勝てるみたいになって、でもターボって難しいらしい。
それでみんなターボを一生懸命開発しだすんやけど、このタイミングでホンダは、
よっしゃ、ターボやったら、これをそのまま市販車にも活かせるし、宣伝にもなるしっていうのでやろうと。
この時ホンダの3代目の社長が久米忠っていう人で、この人は第1期の時に、
この空冷V8エンジンRA302で死亡事故を起こすんだけど、この時の開発に携わってたんだよね。
だからリベンジをしたいっていう気持ちもきっとあったでしょうということで、参戦すると。
最初はウィリアムズと組んで、ウィリアムズ・ホンダっていうので出る。
初年度ちょっと苦戦するんだけど、2年目にケケ・ロズベルクっていうね。
おもろい名前の、F1レーサーっておもろい名前多いよな。
なんか、ないだっけな。もしかしてこれ、お子さんかなんかもやってない?
たぶん。ニコロズベルクっておったよな。
24:00
そう、子供にニコロズベルクっていうのがいる。
なるほどね。ケケ。
ケケ・ロズベルクっていうのが一生すると。
個性的な名前多いわ。
個性的な名前多い。
で、まあでも一生じゃんか。この後よ。
3年目の後半に新型エンジン、RA165Eってやつを作って投入するの。
これがめちゃくちゃ当たると。
ここで後半に投入したのに、この時にこのエンジンを乗せた車がいきなり3連勝する。
すごいな。
これが技術的なブレイクスルーを果たしたって言われてて。
何がすごいかって話なんやけど。
僕もね、ホンダが第2期でターボエンジンでめっちゃ強かったみたいなのは、なんかよく知ってるっていうか。
なんとなくマクラーレン・ホンダとかそういうのめっちゃ買ったっていうのは。
マクラーレン・ホンダはすごかったよね。
すごかった。この後出てくるんやけど。
でもターボエンジンが強かったっていうのは知ってたけど、ターボエンジンの馬力がすごかったんでしょうぐらいしか思ってなかったんよ、僕、実は。
でも実は違うね。ターボエンジンはルノーが最初にやって、みんなやってるわけ。
だからターボでみんな同じぐらいの馬力でみんな動かすっていうことは結構出来ではいたんやけど、問題は信頼性とか調整なんよ。
なるほど。
ターボってどういう仕組みかっていうと、これは知ってるっけ、ジロー?
いや知らない。
じゃあもうちょっと解説しましょう。
あのね、エンジンをシリンダーで、エンジンっていうのはシリンダーが近づいてボーンって燃えて爆発するやんか。
そしたら排気されるやん、その燃えたガスが。排気されたやつが勢いよく外に出ていくやんか。
この外に出ていく勢いを使ってそこに風車つけといたら、その出てきた勢いでくるくるくるくるってその風車が回るやん。
で、このくるくるくるって回る風車と風車に連動して、もう一個似たような風車を同時に回すと。
片一方が回る、もう片一方も回るように繋げとくわけやな。
で、この二個目の風車で何をするかっていうと、コンプレッサーっていうのを回すんよ。空気を圧縮するわけ。空気を圧縮すると空気がぎゅーっと詰まるやんか。
詰まった空気を、次もう一回内燃機関が、エンジンのシリンダーが燃えるときに空気が入るところと繋がってるので、圧縮した空気が内燃機関に入るわけ。
そうすると圧縮されてるので、大量の空気を一気に送り込んでることになるから、強い勢いで爆破すると。
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で、それを繰り返すと、この圧縮空気をどんどんどんどん内燃機関に送り込めるので、パワーが出るっていう。
なるほど。
これがターボエンジンの仕組みやねんな。
へー。
で、ターボエンジンの仕組みの難しいところは、この圧縮した空気をっていうのは、圧縮するから温度が熱くなったりするので、温度の管理が難しいわけ。
あーそうなんよ。
温度が熱すぎたりすると、熱い空気がそのままシリンダーに流れ込むとシリンダーが溶けたりとか、思わぬところで爆発してノッキングっていうのが起きたりとかするんよ。
あとそのタイミングね。燃やすタイミングとかも、空気を入れるタイミングとかもあるやんか。
はいはい。
だから実はターボって、この緻密さが重要なんよ。すごく。
へー。
これを、いかに細かく電子制御できるかっていうところがとても大事で。
うんうん。
で、これをホンダはめちゃくちゃ上手くやったんよ。
なるほど。
さらに、この1個後のRA-166Eっていうところからは、テレメトリーデータっていうのが使えるようになったと。
テレメトリーデータ。
そう。これは何かっていうと、車が走ってます。今走ってるときに、エンジンのどの部分のいろんなところにセンサーがついてて、それがそのまま無線で送られるわけ。
見てるとこあるやん。司令塔になってるところがパドックとか。
あーはいはいはい。
あそこに、そのマシンの走行データが全部見えるわけよ。今はもう全部そうやから当たり前やけど、その頃はそれがもう最先端なわけ。
うん。
だから、あ、今マシンはこういう状態になってるっていうのがもうその場でわかるわけよ。
あーなるほどね。
で、それを使って、じゃあこうしないといけないとか指示を出したりとかいうことをするので、他の人たちは1回走った後、戻ってきて、データが全部保存されてるデータローガを取り出して、で、あの時どうだったかって調べて、でやるんやけど、それがいらないわけ。
なるほどね。
だから圧倒的にフィードバックが早いやんか。
情報が早いんや。
そうそうそうそう。で、壊れそうやったらもうちょっとこう、今ちょっと温度上がってるからこうしてくれとか指示を飛ばしたりできると。
なるほどなるほど。
そういうことができるので、まあもちろんエンジンも壊れにくいし、燃費もよく走れるし、で、完全なタイミングで燃えてるからハイパワーで回るしっていう。で、そのエンジンは常に監視できてるしっていう。
なるほどね。
これが強いと。
めっちゃ強そう。
で、これで1986年から、86年、87年とウィリアムズ、ホンダは、コンストラクターズって作った人たちの表彰だよね。
F1ってほら、ドライバーが競争してるのと、メーカーごとの競争があるやんか。
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そうね。
メーカーごとの競争のコンストラクターズランキングって言うけど、これで86、87、ウィリアムズ、ホンダが勝ち。
で、この後1988年からはマクラーレン、ホンダが88、89、90、91、99、みたいな感じで勝つんだ。
なるほど。
で、この時にアイルトン・セナ、アラン・プロストなど伝説のドライバーが生まれると。
すごい時代やな。
本当にすごい。特に1988年、マクラーレン、ホンダは16戦15勝や。
めっちゃ強いやん。
やばい。むちゃくちゃ強い。
で、ホンダがめちゃくちゃ強すぎるから、あとこれだけじゃなくて、実はターボってもうとにかく強ぇから、エンジンダメになるすぐ。
で、当時バブルやったから日本は結構いけたけど、予選で1個エンジン壊れて、決勝になるとまた決勝で1個エンジン壊れてみたいな、そういう世界なんよ。
すごいな。
そうそう。だからホンダが強すぎるし、予選コストでも金かかりすぎて他のメーカーついていけへんし、みたいになって。
で、もう無理やからって言って、で、ターボが禁止されるわけ。
これ1989年には禁止されるんだよね。
でも実はマクラーレン、ホンダは89の後、さらに2年以上勝つからね。2年ぐらい勝つから。
うまいね。
で、この伝説的な逸話があって、ターボエンジン禁止されたときにホンダのF1監督で桜井さんって人がいて、この人がホンダ総一郎のところに行って、何とかしてください、親父って言いに行ったんやって。
そしたらホンダ総一郎は、え、何?ホンダだけがターボ禁止なの?って聞いて、え、違いますって言って、あ、違うの?
バカな奴らだ。ホンダだけに規制をするなら賢いけど、全部同じ条件ならホンダが一番速くて一番いいエンジンを作るに決まってるやん。
で、話は何だったん?何だ何だって?っていうふうにホンダ総一郎は言って、桜井さんは、あ、いいです、何でもないですって言って帰り。
でも、親父がそれをすごい信用してくれてるっていうことで発奮して、その後、自然吸気、ターボはもう無くなるんだけど、ターボが無くなる代わりに今度はいかに高回転で回すかを考えようっていうことで、
それまで6気筒のターボやったのを、いきなりシリンダーの数をね、ちっちゃくて、ちっちゃいけどたくさんあるみたいな、V10エンジン、10気筒エンジンに変えて、細かい調整をして、すごい高回転で滑らかに回るやつを使って、勝つと。
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で、さらに他が2台の子として追い上げてきたら、自分たちはじゃあV12って言って、今度12本にして、さらに勝つっていうことをやって、もうやり尽くすとこまでやると。
すごいな。
そう。もうこれが黄金時代ね、ホンダの。で、でもなんかもうバブルが崩壊して、この頃に。で、最後、川本信彦さんっていう人が社長に変わってるんやけど、この人はすごいカーレースが好きな人なんよ。
だから本人としてはめっちゃやりたかったけど、もうバブルやし、これ以上やっても、要はもう上昇になってしまうと、勝っても当たり前になってみんな喜ばんっていうか、もうなんか。
またホンダかみたいな。
そうそう。で、負けた時だけ、負けたって言われるやんか。あんまりもう勝ち続けるメリットがなくなってくるんよな。
なるほどね。
で、その状態でバブル崩壊してるから、もうやめますって言って撤退するっていうことをすると。で、ここまでが第2期までやったというとこで、こっからがメインの第3期になると。
で、第3期は2000年からやね、2000年から。第3期は2000年からだ。
じゃあやっぱり僕も知ってるホンダやね、これ。
そうそうそうそう。で、第2期を撤退しました。で、撤退した後、やっぱりこの川本さんっていう人が、やっぱりレース好きやし、どうしてもF1やりたかったんやと思うわ。
で、カーレースとか、レーシングカーも好きで、NSXを企画して開発にも手伝ったっていうか、それを後押ししたのもこの川本社長なんだよね。
あ、そうなんや。
そう、ホンダの車ってさ、結構なんか、ホンダってすごいF1とかでめっちゃ強いイメージあるけど、やんちゃな車がすごい多いからって言うとそうでもないやんか。あるけど。
そうね。
だから、その中でああいうNSXみたいなのを作ったりもしたのもこの川本さんのやな。
へー。
でもバブルが終わって、売れる車考えた時にミニバンばっかりやと、ホンダの車。
うん。
でもミニバン量産メーカーになってて、まあ、車メーカーとしてそれがダメかとはそうでもないけど、やっぱりホンダ総一郎が作ったホンダDNAはどこへみたいなのを感じるようになって、で、やっぱりもう1回F1をやろうっていう風に考えるようになると。
うん。
でも、この時期のF1参戦、マジで戦略上の旨味がないんよ。
ああ、そうなんや。
そう。1つはまずね、ホンダはやっぱりエンジンで勝ったやん、第2期。
36:01
うん。
だからもう1回エンジンでアドバンテージを取りたくても、もうね、すべてのメーカーのエンジンって毎分約2万回転ぐらいで回るんやって。
ああ、そうなんや。もう全部そうなんや。
そう。レギュレーションも厳しくて、で、なんか物理限界らしい、これが。
ああ、そうなんや。
そうそう。地球上に存在する金属を使って、来年期間でシリンダーで動くレシプロ型のエンジンを作った時に2万回転ぐらいがほぼほぼ限界に到達してるらしい。
へえ。
だって2万回転って毎分って割り算すると、330回かシリンダーが上下に動くんやで。
そうやね。
これ以上多くしても、もうブチ切れてしまうっていうか、行ったり来たりするからね。
行ったり来たりするのを抑えてるものが、摩耗して破損してしまうんよ。じゃあ爆発するみたいな。
なるほど。
だからもうエンジンではほぼ出せないと。
タイヤは元々ワークスが開発するものじゃないけど、ブリジストンとミシュランがすごいタイヤ競争やってるけど、どっちもほぼほぼグリップ力としては限界に到達してるっていうことで、この辺でも勝負がつかないと。
こうなった時にどこに勝負をする価値があるかっていうと、空気なんよ。
空力、もういかに空気をうまくやるかっていうことぐらいしかこの時期ほぼないみたいな。
なるほど、ボディのデザインとかなんや。
そうそうそうそう。いろんなチームが曲がる時どれだけマシンを効率よく路面に押し付けられるかどうかっていう、ダウンフォースってやつね。ダウンフォースをいかに得られるかっていうことをめちゃくちゃやると。
あと逆に直線の時は逆にこれをいかに空気抵抗を減らせるかっていうね、こんなん逆に。
っていうことをやるみたいな。あと、自分の近くにいる車の空気を乱せば自分を抜けないやん。
なるほどね。
いかに周りの人たちの気流を乱すかっていうことをやるっていう、この辺が勝負になるんやけど、これもうホンダが入る意味あんのみたいな。
ホンダエンジンとか会社やったけど力いかせんし、エンジン開発失敗してもみんなほぼほぼ同じラインにいるから、それにちょっと失敗してちょっと落ちたら、あ、ホンダのエンジンでダメなんだってなってしまうやんか。
せっかく第2期で築き上げたブランドイメージが一体ってなるから、ほんま意味ないみたいな感じになるっていうところやけど、まあ参戦はするわけなんだよね。
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でも最初フルワークスで、だからホンダで出る予定だったんやけど、ブリティッシュアメリカンレーシングっていう、BARっていう。
BAR、ホンダね、やっぱりそうやわ、知ってる知ってる。
そことくっついて、まあエンジンを供給しつつ共同開発するっていう形で入って、BAR、ホンダで入るんだよね。
うん、あのあれね、ラッキーストライクの柄やったわ、覚えてる覚えてる。
そうそう、あれがね、たまたま日の丸っぽくてよかったよね。
そうやったそうやった。
たまたまないんだけど。
で、ジャック・ビルヌーヴという人がね、ジル・ビルヌーヴの息子やね。息子多いよな。
多いよな、ほんとに。
エースに据えて、復帰初年度、いきなり表彰台を争うとこまでは行けるんやけど、やっぱり敵が強すぎると。
やっぱりこういう風にもう競争が激化してるから、なかなか入れないし、なんならフェラーリがもうめちゃくちゃ強いね、この時期。
シューマッハがいて。
強かった、めっちゃ強かった、シューマッハ。
フェラーリがもう絶対王政状態にあると。
あとマクラーレンがいて、ルノーがいて、BMWがいてって、それらがもう巨額の金でやってると。
しかも結構FIAがいじめてくると。
コロコロコロコロ空気、空力系のレギュレーションを変えてくる時期でもあったんよ。
つまりこれは、ゲームを面白くするのには抜けなくちゃ面白くならんやんか。
だから、周りのやつの空力を乱すっていうようなことで戦略を取るものっていうのは、毎年毎年それはダメって言うんやけど、
だったらこうしたらよくねえみたいなことをやるみたいな。
そうすると、その次の年にはそれはダメってなるみたいな。これがずっと繰り返されるみたいな。
あとダウンフォースがきついから、カーブがめっちゃ速く回れるようになっていくわけ、昔より。
そうすると、サーキット自体にもいろんなサーキットがあるけど、一部のサーキットっていうのはそこのマージンがないから、
ここのカーブで曲がりきれない。今まではそこのカーブをミスするなんてことはありえないっていうか、
ゆっくり回るところで、そこで高速を出すっていうことは、ありえないっていう場所はそんなにマージンがないわけよ、サーキットに。
そこを今まではありえないぐらいのスピードで曲がっていくから、
なんていうか空力をたらしめているウィングがポロって取れたら、とんでもないスピードで壁にぶつかるやんか。
なるほど。
だから危ないっていうのもあって。
危ないは面白くないわで、やっぱりあかんと。だからレギュレーションをいろいろ変えるわけ。
42:02
そのたんびに、それにチームは空力を次の年にはこう変えるみたいなことをやらないといけないから、
だから勝ったり負けたりの浮き沈みがめっちゃ出るみたいな。
なるほどね。
あと実はもう一つは、この頃このFIAは巨大メーカーがめちゃくちゃ開発するのをそもそも嫌がってたんよな。
一部フェラーリとかもそうなんやけど、一部この時期に別の独立リーグみたいなの作ろうかみたいな話とかがあったりして。
そうなんや。
で、要は今のレギュレーションのままやったら、僕らのやりたい競争ってできないからみたいな。
だからもう競争するのに今エンジンもタイヤもそういう状態だから空力だけでやってるやんか。
これを僕らめっちゃ高い金かけてやって、意味あるんやっけみたいになって。
もうちょっと自由度が高い感じで、別の協会でやるみたいな話とかでちょっと話が沸いたりとかすると、
FIAは怖いみたいな。逃げていかれたら終わるみたいな感じもあるやん。
なるほど。
だから、そういうのが逃げていったとしてもプライベートチームが戦えるような感じにしないとなみたいなんで。
で、そういう制限とかをかけていくみたいな。
そういうのでいろんな思惑の中で展開されてるみたいな。
あんまり金かけんでもできるようにしときたいんや。
そうそうそうそう。
で、それをうまく出し抜くために空力を一生懸命やるみたいな。
そういう状況なわけ。
第3期、本田の第3期はそういうシーズンなわけよ。
で、この中で2000年に参戦いたします。
で、正直4年ぐらいパッとせえへんね。
こんな状態やから。勝ったり負けたりやな。
2001年に第5戦のスペイングランプリで3位表彰台を得られたかなぐらいな感じなんよな。
なるほど。
でも2004年にようやくこの年のレギュレーションの変更にうまく対応できると。
この時に1年前にエアロダイナミックスの専門家でジェフ・ウィリスさんという人がいて、
この人が入って変えてくれたマシンが割とうまくいく。
しかもこの時ジェンソンパトンをディクルルとすることができるんよね。
で、彼が2位表彰台を4回取り、3位表彰台を6回取り、
さらにセカンドドライバーは佐藤拓磨だよ、この時ね。
来ると思ってた。
佐藤拓磨がアメリカグランプリで3位表彰台を取ると。
45:02
これは日本人としては鈴木アグリが取って以来14年ぶりであると。
すごいね。
ということをできて。
結構この年は良かったんやけど、どうしても1勝ができんねんな。
フェラーリこの年18戦15勝。
めっちゃ強い。
シューマッハやろ。
コンストラクターズランキングでBR本田はこの年2位で。
おーすごいな。
バトンもフェラーリのシューマッハに次いでシーズン10回の表彰台を取ったにも関わらず、
フェラーリが落とした3戦どれも1位になれないんよ。
なるほど。
で、よっしゃ次の年って思った2005年には2つの大きな問題が出ると。
1つがタイヤ交換禁止規制ってのがこの年に入んねんな。
これは予選と決勝を同じタイヤでやらなあかんっていうルールなんよ。
だからタイヤに厳しい空力設計にするともう決勝で攻められなくなるっていう。
なるほどね。
これが狙いやね。こうすればコーナーを攻められなくなるやんか。
これになって苦戦する。しかも第3戦にサンマリのグランプリっていうのがあって、
この時バトンは3位に入れてタクマも5位に入れるにも関わらず、
この後の車検の時に調べたら15リットル分の燃料が残ってるっていうことが発見されるわけ。
これ何かっていうとF1ってこれ以上軽くしてはいけないっていうラインがあるんよ。
605キロやったのこの時は。
なるほど。
試合が終わってから車に触れなくなるパルクフェルメっていうのが行われて、
エンジンから燃料が抜かれると。
抜いた後の重量を測るんやけど、確かにそれはセーフなんよ。
セーフなんやけど、でも何かおかしいっていうので調べると車の左右のところにタンクがあって、
そのタンクの中に燃料が入ってると。
つまりこれ境界の方の立場では燃料を抜いた時に抜けないところに燃料を隠して置いてるやろみたいな。
これも全部使ったら車重はもっと軽いでしょみたいなことで。
でもこれホンダの立場で言うと違うんですと。
これは必ずここにこんだけ分の燃料が入ってなければこの車は走れない仕組みになっていて、
この燃料が空になることはありませんと。
だからこれは車の一部ですみたいな。
燃料を抜いた時の乾燥重量として計算するべき場所ですみたいなんで、その解釈で揉めるわけ。
でも結局ダメなものはダメってなって、
48:04
その2000くらい出場停止になってしまう。
この年はそれもあってタイヤ交換規制とその話とかでくじけてまた9000のシーズンになってしまうと。
ホンダはこの頃にBRさんじゃなくて来期からはうちでやろうという風になると。
フルワークスに。
そう。だから第三期参戦から6年くらいになるのかな。
ついにホンダがフルワークスで参戦を行うのが2006年であると。
どうやってフルワークスにするかというとBRの株式っていうのを100%買収すると。
チーム全体の技術最高責任者っていうのに中本周平さんっていうのを置いて、
この人はバイク出身で元GPでめっちゃ活躍した人。
この体制で行こうって言うんだけど、実はジェフウィリスさんっていうさっき言ってたエアロダイナミックスを専門家にしてて、
1個前の年で非常に惜しいところまで、あと一生あげられそうなところまで頑張った人は、
この中本周平さんとかが出てきたら、自分はこれ以上キャリア的には無理なんだってなって、
辞めちゃうんだよね。
辞めてしまうんだけれども、
でもこの年第13戦、ハンガーリーグランプリ、雨のハンガロリンクでございます。
14番手からスタートしたジェンソン・バトンが、なんとトップチェッカーを受けると。
おお、すごいね。
これ、ホンダが買ったエンジンとしてのも含めたら、1992年オーストラリアグランプリ以来14年ぶり、
5002日ぶりで、でもフルワークスでの勝利でもあるわけよ。
そしたら、第1期1967年の。
うんうん、そうやね。なるほど、そんなに昔になるんや。
そう、リッチー・ギンサーが買った時以来の勝利にもなると。
おー、記念すべき一生やね。
記念すべき悲願の一生を果たすと。
ということで、気味がよく上がると。
素晴らしい。
ということにはなるんだが、実はこれは辞めたジェフ・ウィリスさんが空力設計したやつだわけよ。
おー、なるほどなるほど。
この勝利の瞬間にはもう彼はいないんだけど、はっきり言って彼の功績がめちゃくちゃ大きいわけよ。
なるほど。
でも、まぁ一応勝ちはしたと。
で、新しい体制フルワークスだし、2007年いよいよ、
フルワークスはその前の年からだけど、その前の年は車の開発でさらにその前の年にやってるから、
51:06
フルワークスとしての初めての開発で勝負するのは2007年じゃないですか。
なるほど、そうね。
ここに向けて、よっしゃ中本周平体制で頑張るぞっていう風に作ったやつが、今回の爆散であるRA107なんだ。
あー、そうなんや。
ここまでは順調やったのにね。
まぁここまでいい感じに上ってきたやんか。
うん、一勝もしたし。
そうそうそうそう。
このジェフ・イリスさんがいたぐらいの時に、2004年ぐらいの時に、イギリスのブラッドリーっていうところに、
ホンダはフルスケールの風洞施設っていうのを作るんよ。
風洞施設ってわかる?風がブワーって出て、そこに車を。
見えるような霧みたいな煙みたいなのにして、空気がどう動くかみたいなやつね。
そうそうそうそう。あれを置いて、しかもフルスケールだから。
だいたいね、そうじゃない場合は50分の1とか半分、ハーフスケールとかそうやつなんだよね。
でもこれフルスケールのやつを置いて、新しい風洞施設でやろうっていうことで、2004年ぐらいにその、
ジェフ・イリスさんがいる時からこれがいるって言って作ってたんだよね。
これを一種分けたし、こいつをさらに改良して、これで新しい空気をやろうって、そういう流れがある一方で、
もう一つね、この頃にタバコ広告規制がすぐ始まると。
ほいほいほい。
BARも、もともとBRがだからもうね、かわしきを売ったのも、
ブリティッシュアメリカンタバコが、BATがもう撤退するからっていうのもあるからなんよな。
なるほどね。
で、もうタバコ広告規制が始まって、もう撤退して、タバコの広告が塗らなくなると。
ラッキーストライク柄はなくなると。
あら。
いうことになって、で、じゃあホンダフルワークスとしての新しいメッセージをちゃんと出そうじゃないのっていうことで、環境の取り組みをアピールするのに、
スポンサー広告を全部なくして、F1全体に地球の柄をつけるっていう。
思い出した。
アースカラーのね。
思い出した。
車体をね、つけるわけよ。
いやー、ダサかったよねあれ。
覚えてるか?
ダサかったよね。
ついにここで思い出したか?
思い出した。
あったわ。そうやったわ。
どうしてもBRって言うとかっこいい方のイメージ出てくるよね。
あったね、そういえば。
このね、2007年シーズンが始まります。
RA-107はどうだったか。
54:02
とんでもなく遅いね。
これが。
そうやったっけ?そうやったかも。
予選のジェンソン・バトン、初戦ね。
14番手。ルーベンス・バリチェロ、17番手。
で、この時にね、スーパーアグリっていうチームがあって、
鈴木アグリがやってた純ジャパン、純日本人だけで集めてやろうっていうチームがあって、
事実上ホンダのBチームやったわけよ。
で、このチームは1個前の年のRA-106っていうね、
ホンダはRA-107で戦ってたけど、その1個前のRA-106っていうのを回収したようなバージョンのものに
佐藤拓馬が乗ってるんやけど、こっち予選10位なんよ。
負けてるやん。
負けてるんよ。
片落ちの方が早い。
片落ちの方が早いっていう。どうなってるん?ってなって。
で、結局この年、年間17戦やった中で総獲得ポイントは6ポイント。
チーム全体で3回しか入賞できなかったと。
で、コンストラクターズランキング、11チームあるうちの8位と。
めちゃくちゃ低いやん。
しかもこの8位は後ろ3チームいるやんか。
3チームのうちの1つは、実はベッドスパイ事件で爆散したマクラーレンメルセデスっていうのがあって。
そんなんあったんや。
今ね、普通にいけば2位なんよ。
マクラーレンメルセデスは2位なのに、産業スパイ疑惑みたいなやつがあって、
それのせいで最下位に落とされてしまうっていう。
すべて剥奪されて。
これ入れて8位なんよ。
だからその下には2つしかなくて、
1つはスパイカーっていうプライベートチームね。
金持ちが作ってるチームみたいなやつと、
あとスーパーアグリなんよ。
ギリギリ。
ギリギリなんよ、これギリギリ。
前半戦スーパーアグリ4ポイント取ってたのに、
ホンダはずっと0ポイントで、
で、ジェンソン・バトンがシリーズ後半の第15戦中国グランプリっていうので、
ようやくギリギリ5位に入れるんよ。
ここで4ポイントを稼ぐことができて、
ギリギリスーパーアグリの上にいけると。
この中国グランプリに何らかの理由でアクシデントがあり、
ジェンソン・バトンがリタイアしてたらスーパーアグリを下やったっていう。
なるほど、なるほど。
ヤバすぎるっていう。
クソ遅い。
めっちゃ遅いよ。
アースカラーがついてるから、
あの車コケ生えてるんちゃうとか。
2チャンネルでは青カビ号とか言われたりとか。
57:03
言われるよな、あれ。何がれって感じだったもんな。
環境にいいために燃費をセーブして走っているのかなみたいな。
ひどい言い換えをするっていう。
ひどいなー。確かにダサかった、あれは。
でも金はめっちゃかけてるもんよね、これ。
ホンダがかけた人。
フェラーリと、当時フェラーリが一番金出してて、
トヨタも結構出してたと思う。
フェラーリ、トヨタに次ぐらいのレベルで、
それに匹敵するぐらいのレベルでお金をかけていたにもかかわらず、
コンストラクターズが8位。
実質9位だよね。
マグラーレンは普通に勝ってる。
そうだね。
っていうような状態で、
なんでこうなってしまったのかっていうことなんですが、
風洞施設のことをわかってなかったらしい。
あら、どういうこと?
風洞施設で、新しいフルスケールで作った風洞でのデータと、
実際のサーキットの挙動が一致しなくて、
何かおかしい、どこがおかしいかわからん。
何かがおかしいことはわかってんけど、
どこがおかしいかわからんっていうことを
ずっとぐちゃぐちゃやってたんだけど、
要はこれ2004年にジェフ・ウィリスさんとかが
必要性を認識して作ってたんだけど、
これはまだまだ改良する余地があるっていうか、
キャリブレーションっていうのかな。
修正っていうか、構成というか、
このデータ、出てきたデータをどう解釈するかっていう。
出てきたデータはそのまま解釈じゃなくて、
出てきたデータをどう補正するかっていうことが重要なんやけど、
それをちゃんとやってないまま、
ジェフ・ウィリスさんはいなくなってるわけ。
そういう状態だから、
正しくこの風土施設のデータが解釈できてないんよね。
何かおかしいって言って、
そのシーズンの途中に、
新しくロイック・ビゴアさんっていう人が入って、
その人が見たときに、
それじゃダメだよみたいな。
全然うまくいっ、
それではうまくいかないよみたいな。
要はフルワークスで、
フルスケールの風土施設を作ると、
壁との、実車との間の距離が狭くなるので、
すごく近くなるので、
壁に風が跳ね返る部分の効果とかを、
ちょっと考え直さないといけないんだよね。
トンネルの壁とか床とか、
そういうところに空気が流れていくやんか。
そこでぶつかるやんか。
その流れが、
現実とは違うっていうところの補正ができてないよみたいな。
そういうのがうまくいってなくて、
ダウンフォースが、
本来なら得られるはずなのに、
実際に走ると、
突然どっかで滑り出すとか、
カーブで曲がるときに、
オーバーステアになったり、
アンダーステアになったりするとか、
そういうのがあって、
1:00:00
怖くて攻められないみたいな。
そういう感じになる状態だったと。
あとはタイヤね。
タイヤが変わったのも大きいと。
これはみんなそうなんやけどね。
タイヤが変わって、
何とかしなくちゃいけないタイミングで、
風洞施設で得られてるデータがおかしいから、
おかしいってなるんやけど。
でもタイヤも大きい。
タイヤは、
1個前の年にさ、
予選と決勝と全部同じタイヤじゃないといけないっていうルールにしたやんか。
あれに、
ミシュランがブチ切れるっていうことが起きるんや。
なんかね、アメリカグランプリやったかな。
アメリカグランプリで、
すごい路面が思った以上に荒れてるところって、
結構タイヤに負担がかかる場所があって、
予選を走った後に、
もうその時点でミシュランタイヤ。
ミシュランの方がちょっと柔らかいんだよね、タイヤが。
柔らかかったんだよね。
ブリッジストーンより。
その時に予選で結構ガビガビになってるもんね、タイヤが。
で、決勝走る時に、
ミシュラン側が、これ危ないから。
もう本当に分かってるよ。
それはミシュランの人たちばっかりすく感じになるのは分かってる。
ブリッジストーンの人にとってはわけわからん、不公平なのは分かるけれども。
でもこのまま走ったら、
ミシュランタイヤのチームの選手に死者が出るかもしれんから、
頼むからあそこのカーブだけは変えてくれって言ったんやって。
でもそれはダメだよって。
だってミシュランタイヤとブリッジストーンタイヤどっちを選ぶかは別にチームが選ぶことなんだから、
だからミシュランタイヤを選んだ人たちはここで不利になるのは仕方ないじゃない、それが公平じゃないって、そういう関係でもあるよね。
だからそういうことを言って、分かったよって言って、
アメリカグランプリだったと思うけど、ミシュランタイヤは全部ボイコットして、
ブリッジストーンタイヤのフェラーリともういくつかぐらいかな。
フェラーリだけが走るっていう。
で、観客とかもブーイングみたいな。
俺ら見に来たのに。
あったかもな、それなんか覚えてるかも。
覚えてる?
なんかそういうことがあって、それでもうミシュランも嫌だみたいな。
で、ブリッジストーンタイヤはワンメイクになるんよ、2007年に。
でも今までミシュランタイヤでやってきたやんか。
ミシュランタイヤが柔らかいので、カーブで入る瞬間に中にグッと攻めるように入るように設計されてるのがうまくいかんと。
ブリッジストーンタイヤだと。固めなんで。
で、サスペンションの取り付け位置とか全然合わんっていうことで、それもうまくいかなかった理由と。
あとはチームマネジメントもうまくいってなくて。
中本さんっていう人は元GPとかを戦う中でみんなで議論しながら作るっていうことをすごい大事にしてた。日本的だよね。
1:03:05
でもなんかやっぱりF1チームっていうのはいろんなイギリスのチーム、イギリスの人たちの考え方とかアメリカの人たちの考え方とかいろんな人たちがいて、
そういう人たちの中で決めていくのにリーダーシップがないと全然2週間ごとにアップデートするのに間に合わないんやって。
これで、しかもこのジェフ・ウィリスって人が抜けたタイミングで空力の担当者がみんな抜けていって、空力に詳しい人もいないみたいな中で戦わないといけなくて、勝てませんみたいな話で。
そういったことが重なってRA107は激おそマシンになってしまったと。
悲しいね。
悲しい。
で、もうね、ホンダっていうのはそれでもうこれシーズン中盤にもうこれ無理やと。
だからこの年は辞めよう、諦めようっていうことで、そのタイミングでホンダはロス・ブラウンっていう人を招集するんよ。
ロス・ブラウンっていう人はシューマッハとフェラーリ、一緒にフェラーリを上昇にした人で、
でもシューマッハが引退するタイミングでもうフェラーリには俺になってなって、フェラーリにも自分の居場所がなくなってしまった人で、
しかももう長いことイタリアでずっと一緒にフェラーリとやってきたから、そろそろイギリスに帰りたいっていうタイミングがあって、
ホンダは日本のチームやけど、ファクトリーはイギリスにあったので、
だからちょうどいいわって言ってロス・ブラウンっていう人が入ってきてくれて、
で、もう次の年のRA-108ってやつも半分だけアースカラーみたいなやつが付いてる車なんやけど、
それはもうちょっと乗りやすさ改善する程度にして、もっと抜本的なことはもっと後でやろうって言って、
で、RA-109っていうのに勝負をかけるわけ。
で、今までの風動施設のデータのやつとかを整えて、今度こそ勝つぞみたいなことで、RA-109は結構ロス・ブラウン的にもいけそうだって思ってたらしいんよ。
でもここでリーマンショックが来るんよ。
こんなとこに影響が出るんや。
そう、2008年に。
で、ホンダはもうリーマンショックの影響で、もうやめますと。
ということになる。
で、これ種明かしをすると実はアースカラーの話あったやんか。
あれも結局タバコメーカーが抜けました。
他のスポンサーが実はあんま入ってこんかったんよ。
そうなんや。
だからアースカラーみたいにして、個人の寄付とかを募って作るってことにしたんだけど、実際にあまり広告はなくて、だからホンダの持ち出しがむちゃくちゃ多かったわけ。
だからリーマンショックの影響とかもなると、もうホンダはこれ以上はこれやれんっていうことで、で、ホンダが撤退すると。
1:06:07
で、ロスブラウンは来てばっかりで、もう地震策が手元にあるからどうしようってなって、チームをわずか1ポンドで買い取るんよ。
で、いつまでもこれやるつもりはなくて、一つは次のマシンはいけそうだって思ってたのと、もう一つはイギリスにあったファクトリーとかスタッフの人たちの再就職の時間稼ぎとか、そういったことも考えて1ポンドで買うと。
で、ホンダもいきなり撤退して申し訳ないっていうのもあったから、一応その年の参戦の時の支援はしたらしい。だけど新しい開発とかアップデートとかはもう一切やらんかったんで。
なるほどね。
で、最終的には実はこれメルセデスが買収することになって、設備のファクトリー、イギリスのファクトリーとか今もメルセデスが使ってるんだけど、この年はブラウンGPっていうチームで参加をすると。ロスブラウンのチームだから。
ただ実際には中身はホンダが作ったRA109であると。で、実はこのマシンには秘策がついてるんよ。これがダブルディフューザーってやつなんだ。
ダブルディフューザー。
ディフューザーっていうのは、車のお尻の部分がちょっと持ち上がってるようになってて、ラッパ状になってて。で、車って走るときにさ、もちろん当たり前だけどタイヤの下に風が入り込むやんか。それが車の後ろから出るやんか。出るときに車の後ろのところがラッパ状に広がってると、そこで空気が上にブワーって拡散するわけよ。
ディフューザー、ディフューズっていうのは拡散させるって意味だから。で、バーって拡散するわけ。で、拡散する瞬間にそこが気圧が低くなるんよね。そうなると思っといて。で、気圧が低くなったところは何かが埋めなければいけないから、空気。
そこを埋めるのは、今下を流れてる空気であるってことで、結果的には車の下に流れる空気が速く流れるようになるんよ。それが大きなダウンフォースを生むと。
っていうのがディフューザーの仕組みで。で、これはつけるのにレギュレーションが決まってるもん。この都市のレギュレーションっていうのが、車の車体を真下から見たときのパーツで、パーツ。
車体の真下から見えるパーツは、その基準面っていうところから、175mm以上、17.5cm以上の高さにあっちゃダメだよと。真下から見て見えるパーツってディフューザーだから基本的に。だから要はこれディフューザーは17.5mm以上の高さにつけちゃダメだよって。ディフューザーは17.5mmまでだよっていう風にいうルールやったんやか。
1:09:08
もう一つは、車体の真下から見た部分っていうのは連続してないとダメだよ。つながってないとダメだよっていう風にしてたんやけど、実はこのルールには穴があって、これはなんか日本人の人がレギュレーションが英語で書かれてるのを日本語で翻訳してる中で気づいたらしくて。
へー。
あれ?あれ?みたいな。どういうことかっていうと、真下から見た部分は連続してなければいけないって言うけど、真下からって書いてなくて、真下からじゃないところが連続してなくてもいいってこと?っていうことになるんよ。
だから、真下から見えない部分に巧みに穴を開けると。で、そうすると、真下からつながってるディフューザーは17.5mmじゃないといけないけど、真下から見えないところについてる穴から入った空気がさらに空気を上に拡散させれば、もっと大きく空気を拡散させることができるっていうね。
だからディフューザーを2段つけるっていうことにこれが回収的につながるんやけど。
ほー。
ディフューザーの上にディフューザーがあると。
なんか、次の年にはもう禁止にされそうな。
そうそうそう。実際、次の年には禁止にされるんやけど、これ。
一休さんみたいなことしてるやん。
一休さんみたいな。そういうことそういうこと。まさにそう。
だから結論から言うと、巧みに真下から見えない穴を開け、ディフューザー、2段目のディフューザーを作るっていう。
このダブルディフューザーってやつをやると。
で、当時ホンダもうギブチェやったから、ホンダもう失うものがないっていうので、
ホンダのマシンっていうのはこのダブルディフューザーを前提にして、
2段目にそれつけようと思うとそこにはエンジンとかいろいろあるから、ギアボックスとかあるから、それを全部開けないといけないので、
その空気が通り道を全部開けるためにギアボックスとかも全部配置を変えて、ダブルディフューザー前提でマシンを作ったみたいなんよ。
めっちゃ攻めてるらしい。
で、もしこれがルール違反だ、これはやっぱりルール違反でしょって言われたら失格になるけど、
どうせ失格になったとこで僕らはもともとゲベじゃなしみたいな。
失うものはないんで。
っていうことでこのアイデアをやってたと。
で、ちなみにホンダが働いてたところがイギリスのブラッドリーっていうところとかだったんだけど、
1:12:00
この周辺にはイギリスのモーターバレーと言われて、いろんなイギリスのそういうところには空力除けをやってるファクトリーがいっぱいあるわけ。
そこにウィリアムズがあって、
ウィリアムズはウィリアムズトヨタでトヨタと繋がってたので、
このアイデアはアイデアとしてはウィリアムズトヨタにも流れ、
ウィリアムズトヨタ経由だと思うんやけどトヨタにも流れっていうことで、
一応このダブルディフューザーみたいなものがウィリアムズトヨタとトヨタにもついてたと。
だからそのブラウンGPとウィリアムズトヨタとトヨタの3つはそれっぽいのがついてたんやけど、
ブラウンGPはめっちゃ攻めてそれをやってるから、
ダブルディフューザー前提で作られてるから全然違うんよ空力が。
さらにブラウンGPはホンダが抜けたのでここにメルセデスのエンジンが乗ると。
メルセデスの力でやる。
メルセデスの方が残念ながらちょっとだけホンダより信頼性が高かったんや。
ということで、このブラウンGPはズバ抜けた速さを出すんよ。
この都市の前半を事実上そうな目にして、後半みんなダブルディフューザーありなんてなって、
みんな途中から変えると。
途中から変えるんやけど、
ブラウンGPみたいに車体全体のギアボックスレベルでそれをやってるところはないから、
なかなか追いつけないと。
真似ができない。
ウィリアムズトヨタとトヨタは分かってたんやけど、
怒られたらここ閉じればいいっていうところをちょっと閉じたりしてて、
それっぽくはしてるけど、徹底してやってないんよ。
ブラウンGPは振り切ってるから、そこに。
しかもこの都市に電気改正システムとかを新しくつけていいよってなってたんよね。
それは分かるやろ。ブレーキとか踏んだときの力を貯めて、
車に貯めて走るっていう。
でもあれをみんな開発して、それを載せてたりトップチームは載せてたりしたんやけど、
ブラウンGPはそんな力ないし、そんなのやってないからないんよそれが。
全然ついてない。
でもついてないから軽いし、
みんな他のメーカーが新しく電気改正のシステム、カーズって言うんやけど、
それの挙動とかに苦しんでる間に、ブラウンGPはそれが全くないから。
引き算の哲学、引き算の科学。
潔いからむしろ良かったんや。
結局後から追い上げるチームも出てきたけど、
抜き切ることはできず、
1:15:01
ブラウンGPは結局この年、前代未聞、新規参戦チームがダブルタイトルを取ると。
すごいな。
ジェンソンバトンはドライバーズチャンピオンを取り、ブラウンGPもコンストラクターズチャンピオンになるっていうね。
すごいやん。
もしあと1年ホンダやってたら、勝ててた説あるっていう。
あるね。
すごいな。
こういう悲しいストーリーが最終的に。
やったあと1年やってれば、エンジンはメルセデスやったからね。そこがホンダやからわからんけど。
でもその程度ですよ。
勝ってたやろね。
あとブラウンGPやったらロスブラウンがいるから、まあいいよって言われるけど、そうじゃなくてアウトになるかどうかわからんけど。
なるほどね。すごいやん。
だからもうあと1年粘れてれば、もしかしたら。
あったよね。
確かにホンダやったらレギュレーションをつかれたかどうかはわからん。
ブラウンGPやったらまあいいか。で、ホンダはあかんってなるかっていうのはそういう世界ではあるよな。
そもそもその振り切れたボディにできたかどうかっていうのもあるけどね。
そうそうそうそう。ホンダの親会社がそれはあかんって言われるかどうかわからんけど。
でもまあ、もしかしたらこれあと1年粘ったらオールホンダで世界セアができていた可能性があるっていうね。
あるね。
すごいなあ。あとちょっとやったのになあ。
惜しかったんですよ。っていうようなお話が最後にあるっていうね。
なるほど。
まあ一応その後の第4期のところから現在まではさらっと言うと、この後第4期は2015年から入って、
でこの頃はハイブリッドエンジンとかをやるので、まあそういったことは市販車にも使えるよねっていうことと、
当時マクラーレンがもう一回マクラーレン・ホンダやりませんかって言われたから復活するんだけど、
うまくいかないんだよね。マクラーレン・ホンダとは全然うまく今回うまくいかずに、
である年のね、グランプリでアロンソが乗ってるんだよね。マクラーレン・ホンダ。
で鈴鹿よ。鈴鹿を走ってるときに、GP2!GP2!っていう風にいう無線が流れるっていう。
これどういうことかっていうと、F1の下にGP2っていうもう一個カイグレードの車があるんよ。
そういうレースがある。
なるほどね。
だからエンジンがGP2なみだよっていうことを言ってるわけ。
1:18:02
なるほどね。
でそれがあまりにおもろいから、しかもホンダのエンジンなのに、
ホンダがお膝元である鈴鹿でそういうことを言ってるのがおもろすぎて、
その無線が国際放送に使われて、事実上の公開処刑になるっていう。
でもなんてことしてくれるんやみたいなんで、マクラーレンとは決別して、
その後、でも救ってくれたのはレッドブルと手を組むと。トロロストとね。
でそこでレッドブルと手を組んだら、すごく信頼性とかパワーとか開発力とかが上がっていって、
2021年にマックスフェルストッペンがワールドチャンピオンを獲得すると。
はいはいはいはい。
ということでメルセデスの画像をこの時に崩して、最高の形で優秀の美を飾れたっていうのが第4期なんやな。
なるほどね。いいね。
マックスフェルストッペンも声に出して読みたいF1ドライバーの一人ではある。めっちゃいいです。
マックスフェルストッペン。
ちなみに僕が見てた時のレッドブルかなんか、トロロストやったっけどっちだっけな。
見たチームのドライバーはスコットスピードってめっちゃくちゃ口に出しやすかった。
ドライバーの名前。スコットスピード。
スコットスピードいたな。スコットスピードいた。
めっちゃくちゃ言いやすいスコットスピード。
言いやすいよな。
ね、楽しい。
このセリアの名前多いよね。
というところかな。
あと最終的に2021年を最後に公式な参戦は一旦終了したけど、レッドブルグループをずっと技術支援はしてきたと。
で、なんと今年、2026年にアストンマーティンのワークスのパートナーとして再びF1に復帰していると。
そうなんや。
さっき見てないからわからんわ。
そうなんよね。ちょっとエンジンの規約とかいろいろ変わって、最近は電気エネルギーの比率を高めましょうとか、サステイナブルフューエルを使いましょうとか、そういったこともやっていて、なんかちょっとアースカラーの車が思い出される感じがするのがちょっと気になって仕方ないんだけど。
すげえEUっぽいよな。
今のところ苦戦してるみたいだけど、まだ今年やからね。大体参戦して初年というより2年目くらいから形になるっていうのが多いからさ、ちょっと素晴らしい成果を今後期待してくれるといいなっていうお話でございますと。
なるほどなるほど。
どうでしょうこれ分別していただけますでしょうか。
結局ね、第3期は残念な結果にはなったけど、もうあとちょっとやったら死ね。もしかしたらって言ったら、ロマンは残せたよね。
ほんとそう。ほんとそう。
1:21:02
夢を見せてくれてありがとうじゃない?これは。
そうですよ。そうですそうです。みなさん青カビ王とか言ってよ。あれやゆしないこと。
ダサかったけどなでもなあれは。
俺も覚えてんねんけどな。あれはまじで障害物に見えたよ俺は。
見た目はあんまやったけど、でもナイストライじゃない?
ナイストライですね。
ナイストライ。
あのー全然変わるけど、こういう風に勝てるんやったらもうマジであのなんとかマネージャーみたいなこういうF1のチームのポストにもうマジでインテリジェンスギャングマネージャーみたいなの作って、
方の抜け穴をつけば専門家みたいなやつ読んだ方がええんちゃうか。
ここは、ここに穴があるみたいな。
ここをつけば今年1年勝てるみたいな。
確かに。
インテリヤクザ一人読んだ方がいいかもね。
インテリヤクザ。インテリジェントマフィアオフィサー。
これ読んだ方がいいわそれ。
チーフインテリジェントマフィア。
ポストの名前なんでもええけど役職は?
いたらイタチームが勝つかもしれない。
次からは。
おもろい。バカ試合でほとんどこれ。
そんなあっという間ですかね。
次回は何しましょう?
あのね、一回建築物の設計ミスをやってみたいなと思ってて。
建てるのの失敗みたいな。
怖いね。
それを探してみようかなって。
今探し中です。
わかりました。
じゃあ閉めていただけますでしょうか。
了解。
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以上、爆散戦争対話でした。
お相手はジローと
あーくんでした。
バイバーイ。
アーブドリーム。