2026年度予算案の発表
群馬県のニュースをお伝えします。
(1)伊勢崎市が、2026年度一般会計当初予算案を発表し、6年連続の増額、5年連続で過去最大を更新しました。
伊勢崎市の臂泰雄市長は、9日、前の年度と比べて5.3%増加の総額967億4千万円となる、2026年度一般会計当初予算案を発表しました。
増額は6年連続で、5年連続で過去最大を更新しました。
「日本一暑さに強いまち」を目指す取り組みや、子育て、教育など、7つの政策の実現に向けた各事業を盛り込みました。
暑さ対策の一環として、屋外で活動する市職員用に空調機能付きのベストを導入。デジタルクリエーティブ人材育成のため、県が開設した「ツーモグンマ」のサテライト施設「ツーモボックス」を2027年度にかけて整備します。
山岳遭難と交通状況
また、利根川での花火大会について、本庄市と合同で10月10日に開催を予定するとのことです。
(2)2025年に県内で発生した山岳遭難は139件だったことが分かりました。
県内で2025年に発生した山岳遭難は、前の年と比べて18件増加の139件だったことが、ここの中までに県警のまとめで分かりました。
遭難者の数は前の年と比べて16人増加の151人、死者は前の年と比べて1人増加の14人でした。
北部の山岳地帯での積雪や降落シーズンの残雪が多かったこと、夏場の暑さなどが増加の要因とみられています。
原因別で見ますと、スリップが29件で最も多く、次に体力不足が22件、日射病・熱射病が14件、山道が見えない・登山道からそれるなどが13件、バランス崩しが12件、つまづきが11件などと続きました。
遭難したケースで事前に登山の届け出があったのは49件にとどまりました。
県警地域課は山岳アプリなどを活用した登山届出の提出を呼びかけています。
(3)送電線にビニールの付着物が見つかり、上越新幹線と北陸新幹線がそれぞれ9日運転を見合わせました。
9日午前8時25分ごろ、JR高崎駅で送電線にビニールの付着物が見つかり、上越新幹線は大宮-新潟間、北陸新幹線は大宮-長野間の上下線でそれぞれ運転を見合わせました。
およそ50分後の午前9時15分ごろ、撤去作業が終わり、いずれも全線で運転を再開しました。
JR東日本によりますと、運転の見合わせで上越新幹線が11本、北陸新幹線が10本の合わせて21本に最大およそ50分の遅れが生じ、合わせておよそ1万2100人に影響しました。
高崎駅に停車中の東京発長野行き新幹線の運転士が、長さおよそ3メートル、幅およそ20センチのビニールを確認したということです。
(4)第51回衆院選、県内小選挙区の投票率は53.38%でした。
第51回衆院選で県内小選挙区の投票率は53.38%でした。過去最低だった前回より3.46ポイント上回りましたが、戦後の選挙区としては過去4番目に低い水準だったということです。
(5)上武大学サッカー部の新しい監督にJリーグで活躍した西ヶ谷隆之さんが就任しました。
西ヶ谷監督は静岡県出身の52歳で、筑波大学を卒業後、Jリーグの名古屋グランパスやアルビレックス新潟などで選手として活躍しました。
引退後は、指導者として当時J2の水戸ホーリーホックなどを率い、昨年までは23歳以下のタイ代表監督を務めました。
上武大学サッカー部は昨年、北関東と埼玉の4つの県の大学で構成されるリーグで戦っていましたが、
参入戦を制し、2009年以来となる関東大学サッカーリーグへの昇格を決めています。
今年は3部で戦うことになっていて、9日の会見で西ヶ谷監督は、
「自分自身で答えを導き出せるような選手を育てていきたい」と展望を述べました。
以上、群馬県のニュースをお伝えしました。