スキー場での衝突事故
群馬県のニュースをお伝えします。 (1)片品村のスキー場で、スキー客ら2人が衝突し、1人が死亡しました。
14日午後1時過ぎ、片品村にある「丸沼高原スキー場」で、パトロール隊の隊員から、男性同士が衝突し、1人の意識がないと消防に通報がありました。
警察によりますと、スキーをしていた沼田市に住む78歳の男性と、スノーボードをしていた千葉県の37歳の男性が、
コース内で倒れていて、このうちスキー客の男性は意識がなく病院に搬送されましたが、およそ2時間後に死亡しました。
またスノーボードの男性も腕や胸に怪我をして病院に搬送され、会話はできる状態で命に別状はないということです。
2人が倒れていたのは中級者向けのコースで、当時は晴れていて視界も良好だったということです。
警察は2人が滑走中に衝突したとみて、当時の詳しい状況を調べています。
県内の気温上昇
(2)県内は15日、全域で晴れ、気温が上昇、桐生市で19.4度と、4月上旬から下旬並みの陽気となりました。
県内は15日、高気圧に覆われて全域で晴れ、気温が上昇しました。
最高気温は桐生で19.4度、沼田と館林で19.1度を観測し、全13の観測地点で4月上旬から下旬並みの陽気となりました。
前橋地方気象台によりますと、最高気温は他に、前橋が19度、中之条が18.9度、伊勢崎が18.8度などとなり、平年と比べて8.4度から13度高くなりました。
衆議院選挙の無効票
(3)2月8日投開票の衆院選で、投票用紙を白紙のまま投じて無効となった票が、県内の小選挙区合わせておよそ2万票に上ることが分かりました。
今月8日投開票の衆院選で、投票用紙を白紙のまま投じて無効となった票が、県内5つの小選挙区合わせておよそ2万票に上ることが、県選挙管理委員会のまとめで分かりました。
直近5回の衆院選で比べると、前回2024年に次ぐ2番目の多さとなりました。
白紙投票の実数は、5区が7,516票と最多となっており、次に1区が3,883票、3区が3,608票、2区が2,939票、4区が1,953票と続き、合わせて1万9,899票となりました。
県選挙管理委員会によりますと、2014年以降の過去5回の衆院選小選挙区で、白紙投票は2021年の1万3,402票が最少となっています。
また、最多の前回は2万176票でした。
伊勢崎市消防音楽隊の解散
(4)伊勢崎市消防本部の消防音楽隊が15日、最後の演奏会を開きました。
60年を超える歴史に終止符を打つことが決まっていた伊勢崎市消防本部の消防音楽隊が15日、
伊勢崎市の人材派遣ワイズコーポレーション境総合文化センターで最後の演奏会を開きました。
隊員47人が力強い演奏を披露し、会場は有終の美となるステージに駆けつけた市民で超満員となりました。
伊勢崎市消防本部の消防音楽隊は1964年2月に発足した全国的にも歴史がある消防音楽隊で、
62年間にわたり音楽を通した火災予防の普及や市民との融和を目指して活動してきました。
しかし、若手職員が中心で救急出動が増加する現象やワークライフバランスを考慮するなどした結果、解散が決まったということです。
立見も多く出た満員の会場で、臂泰雄市長は、「多くの市民に愛される音楽隊であることを再認識した」と示しました。
(5)伊勢崎市の歴史を学ぶことができるカードゲームを慶応大学の学生が制作しました。
伊勢崎市の歴史カードゲーム
伊勢崎市の歴史を学ぶことができるカードゲームを慶応大学の学生が制作し、
15日に伊勢崎市の赤堀歴史民俗資料館で体験会が開かれました。
学生らが完成した試作品を使って来館者にゲームを紹介。
来館者が伊勢崎市の旧石器時代から平安時代までの歴史を楽しみながら学びました。
今後は製品化し、市内の小中学校への寄贈を検討しており、
遊び方などを収録した動画も作成して配信する予定です。
以上、群馬県のニュースをお伝えしました。