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2024-04-12 07:32

4月12日 医学生について考えたこと

【対談】#55 オンラインで大学生活を送った世代が1年間働いてみた。対談:東明日香さん(元フェリス女学院大学国際交流学部春木ゼミ)
https://voicy.jp/channel/2953/768594

いまの学生さんのことは、あまり知らないので、想像の範囲ですが、過去自分が感じたことを振り返りました。

#声日記

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こんばんは、ふらっとです。今日もふらっと日記スタートです。というわけで、今日は4月の12日の金曜日の講演日記となります。
今日は何話そうかなって思ってたんですけど、きょうのですね、ボイシーのハルキ先生っていう、元フェリス女学院の教授の方がいらっしゃるんですけど、
その方と元ゼミ生の社会人1年目の女性の方との対談を聞いていて、感じたことっていうのかな、そこの対談から感じたことと、
これから偉大生のことについて少し話そうかなというふうに思っています。まず、そのボイシーについてはまたどこかで聞いていただければいいと思うので、リンクを貼っておきます。
まずその社会人1年目の、おそらく卒業後なので23歳くらいの女性ですよね。本当にしっかりしてるんですよね。
しゃべってる内容もロジカルだし、あと例えば言葉の選び方も面白いというか、かつ自分もしっかり思ってるし、
結構、少し俯瞰したものを見れているような印象だったんですよね。で、ふと自分が23歳の時どうだったかなって思ったら、こんなに、
こうなんていうか、しっかりしてなかった、しっかりって言い方してないかわからないんですけど、こんなふうに人と、特に教授みたいな先生と、
割と対等というかね、こんなにしっかりしゃべれたかなって思ったら、絶対無理だなって思ったんですよね。無理だなというか、絶対できなかったなというふうに思ったんです。
で、おそらく、たぶん23くらいっていうと、まだ浪人して入っているので、私大学4年生ですね。4年生だとまだ座学で、5年生、6年生になって、やっと5年生になって、
病棟実習が始まって、6年生になると、卒業試験とか国試に向けて勉強になっていくわけですよね。だから、大学4年生って言っても、まだまだあと2年あるなみたいな感じで、すごい学生気分が強いわけなんですよ。
同じ23歳でも。で、当時私、なんでこんな医学部の学生って、他の、例えば高校を卒業した友達とかと比べて、なんかすごい幼稚だなって思ってたんですよ。それは自分も含めて。自分も含めてなんか幼稚だなって思ってたんです。
それは、その当時思ってたのは、この6年間を、例えば教養とか、いろんな学部と時々ね、交わることはあるにせよ、90人なり100人なり120人なり、そういった人学年が塊になって、同じものを学んで、同じように学年を上がっていくっていう、
この、かつ医学のことを勉強しているっていう、このスタイルが、なんていうかな、高校生の延長みたいな感じになっていて、だから、なんか医学部の学生って私含めて、なんか他の一般の学生に比べてちょっと幼稚に見えるんじゃないかなって思っていたんですね、当時。
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当時、当時、すごいそういうふうに思ってた時があったんです。で、まあ別にその時に私がなんか、本当に私はね、勉強しかしていなかったから、だから、なんか他の遊んでる子たちが、なんとなくこうちょっと幼稚に見えたとか、もしかしたらそういうふうになるのかもしれないし、だから、全然それはね、その時、もしかしたら違うのかもしれないけど、特になんかその当時そういうふうに私は思っていたんですよね。
で、ふと振り返った時に、まあそれもそれであるんだけど、今日一つ思ったのが、その医学部に入ることによって、その社会に出ることへの危機感が、なんか薄れたから、なんていうかこうのんびりしてるというか、なんかこうみんな、なんかなんていうのかな、高校から上がって、高校生からの、なんとなくそういうノリが抜けないんじゃないかなってふと、そんなことをね、ふと感じたんですよ。
まあ、なんかやっぱりその医学部って入ると、だいたいそんなに大コケしなければ、ほとんどの人がストレートで医者になっていくわけですよね。
で、そういうことを考えると、例えば、その普通の学部の人みたいに就活とかがやっぱりないんですよね。
で、おそらく私もちょっと四大の、一般の四大のことは知らないから、全然わかんないんですけど、おそらくみなさんその三年生から、その就職に向けて、いろいろなことをやるわけじゃないですか。
で、だから、そのなんていうかな、しっかりは、なんていうのかな、社会に出るための準備をそれなりの期間やるっていくわけですよね。
学生のうちから。だからそういった意味で、そこら辺の部分が、なんか一つ、党の当時、他の、なんかな、私の高校とかの同級生とかに、
同じような学年の時と比べると、なんかちょっと違うなって思ったのは、なんかそれが理由だったんじゃないかなっていうことをね、ふと感じましたね。その危機感かな。
あと、そのなんていうかな、働くことへの危機感。で、多分その学生さんもおっしゃってたんですけど、基本的には就寝雇用ではなくて、
もう基本はもう、いろんなところの会社をステップアップで上がっていくみたいな考え方だっていうことを言っていたんですよね。で、おそらく今の、その偉大生とかすぐ卒業したての子が、
そういって、なんか病院をどんどん変えてステップアップしていくっていう考え方まで持ってる子って、いないんじゃないかなとも思うし、やっぱりそういう考え方は今そんなに、
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もう私ちょっとその今の子たちの考え方知らないからあれですけど、もしかしたらそういうのじゃないのかなーなんてこともね、思ったりとかして、つまり働き方がちょっと違うってことですよね。
だからそういった意味で、なんかその医者って、ちょっと就寝雇用に近いような働き方をしてるから、
なんか全体的に、一般の若い人たちに比べて考え方が違うというか、なんかちょっと話がごちゃになっちゃったけど、なんかそういうふうに、何とかそういったところがあるんじゃないかなっていうふうには思いましたね。
もちろん、いやらしいこと言ってしまうと、その金銭的なこととかもあるのかもしれないけど、お給料とかですね、かもしれないけど、なんかそういうところで、ちょっと、
そうだな、医者って世間知らずだよねって思われてしまうところの要因が、もしかしたらそういうところにね、出てきてるんじゃないかなーなんてことを考えました。
といってもね、私も本当に正直、めちゃめちゃ世間知らずで、ちょっとこう、なんていうかな、少しゆっくりゆっくりゆっくりっていうかな、あまり外を知らずに生きてきてしまっているので、あまりその人のことをいやいやいや言えるような立場ではないんですけど、
ふと今日そんなことを感じました。
はい、では次回お会いしましょう。またねー。バイバイ。
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