2024-02-05 08:53

#02 生理について 第1回(生理周期)

生理についてのアウトプット第一回目。

生理周期についてアウトプットしています。


【参考書籍】

大丈夫だよ 女性ホルモンと人生のお話し 著:高尾美穂

ぼくたちが知っておきたい生理のこと 著:高尾美穂、博多大吉

おうちでできるPMSと生理痛のセルフケア 著:上領直子

生理痛ぬけ。 著:杉山卓也

生理痛の緩和法 著:山藤喜久美

子宮にいいこと大全 著:ママ女医ちえこ

女子うつは食事が9割 著:あゆ


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男性だからわからない、を卒業する番組、femsta
femstaは、男性だからわからない、を卒業して、女性への理解を深めるために、女性特有の現象を学び、アウトプットする番組です。
どうも、nakamasaです。
今回は、生理についての第1回ということで、まずは生理の流れ、生理周期について勉強しましたので、アウトプットしていこうと思います。
何冊か本を読んでみて、大きくは乱方期と応帯期という2期に分かれていて、本によっては廃乱期と月経期を追加して、4期に分けているものもありました。
月経という言い方と生理という言い方がありますが、これはどちらも同じ意味で、医学的な言い方をする場合は月経というそうです。
混在するとややこしいので、この番組では生理と言っていこうと思います。
ではまず、乱方期は生理の始まりから廃乱期までの期間で、応帯期は廃乱後から次の生理の前日までの期間のことを言うそうです。
これらの周期は、まだ年齢が若くて安定していない頃は約21日から45日の間で起こり、大人になって安定してくると約21日から35日の周期で起こって、平均は約28日とされているそうです。
それぞれで周期の幅が広いかと思いますが、これは乱方期と応帯期で起こる期間に幅があって、乱方期の方が約7日から21日と、乱方の成長具合や生理の期間によって変わってくるので幅広く、応帯期は約10日から16日と幅が狭く、日数が安定している方が多い期間だそうです。
卵巣には休眠状態の原子乱方がたくさんあって、そのうちの数個から数十個が同時に成長を始めて、約100日かけて成長の最終段階に達するそうです。
この段階まで残った乱方は、ホルモンの刺激を受けて肺乱へ向けての成長を続けながら、乱方ホルモンを分泌するそうです。
このホルモンが子宮内膜を厚くしていきます。厚くというのは、温かい方ではなくて、薄い厚いの、厚さのことですね。
その後に肺乱が起こります。成長した乱方のうち、最終的に1つ、稀に2つが数時間かけて大きくなり、ホルモンの刺激を受けて肺乱に至る。
乱方の中にある卵子が、乱方を破って飛び出して、手を広げたような形の卵管細というものが卵子をキャッチして、子宮から左右に伸びた卵管という管を通って子宮へと向かいます。
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妊娠が成立すれば、そちらのフェーズへ行き、成立しなければ、卵管に吸収されるそうです。
この時に、肺乱日も含めた前後には肺乱痛という、生理痛とはまた違った痛みを感じる期間があります。
肺乱痛というのは、僕は結婚するまでちょっと知らなかったですね。
女性と一緒に暮らしたのが、今の妻以外だと母ぐらいなので、
母はあまりそういう目を見せる人ではなかったので、
もしかすると、そんなに生理時代が重くない人だったのかもしれないんですけど、
ちょっとそこはね、確認してみないとわからないですけど、
なので、妻がちょっとお腹痛いんだよねって言ってるのを聞いて、肺乱痛っていうのを恥ずかしながら初めて知りました。
その後、大胎期に入って、この期間では卵子を放出して空っぽになった卵胞が、
卵巣の中で約1日で4センチくらいの大胎と呼ばれる分泌栓に姿を変えて、
新たなホルモンを分泌するそうです。
この大胎の状態の良し悪しは、卵胞が成長してきた100日間の健康状態が関係してくるようで、
その間に体調面でトラブルがあったり、必要な栄養素が不足していたり、
ストレスを受けたりすることで変わってくるそうです。
今日食べるご飯が100日後に影響してきて、それを常に考えながら、
しかも体調を崩せない、ストレスを感じないって、ちょっと難しいですよね。
これは聞いている方に聞きたいんですけど、
こういうことを理解していて、普段からそのために意識して行動している方って、
どの程度いるんでしょうかね。
もし聞いている方で、そういう意識をして行動している方がいたら、ぜひお便りをいただきたいです。
逆に全く考えていませんとか、そういうの一言でもいいので、
皆さんの意識がどういうところにあるのかとか、ぜひ知りたいのでよろしくお願いします。
話はそれましたが、この大体から作られるホルモンは、
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いい状態の生理を迎えるためにも、妊娠した場合の時にも重要になってくるそうで、
このあたりの話はまた別の回でアウトプットしようと思います。
妊娠せずに大体期が終わると生理が起こります。
妊娠が成立しなければ、大体は10日から16日で小さくなっていって、
子宮内膜が剥がれていく生理のトリガーとなって、
痛みや出血を伴うのがこの期間です。
生理は2日から7日間くらい続いて、終わりが近くなるにつれて出血は少なくなっていきます。
それが終わると卵胞器の後半、肺卵、大体期と周期を繰り返していきます。
以上が生理周期です。
まずは大まかな流れを把握してから、細かく分けていこうがいいかと思って、
今回は流れの部分をアウトプットしました。
次回以降ではたびたび登場していたホルモンについてとか、
生理痛やPMSの部分なんかもすごくボリュームのある部分なので、
まだまだたくさんのことがあるので、
あまり1回で情報が多くなりすぎないように、細かくアウトプットしていこうと思っています。
何か足りない部分とか、この流れ違うよとかあればぜひ教えてください。
あと普段どんなふうにそのことを意識して生活しているとか、
そういうことも知りたいので、ぜひよろしくお願いします。
あとこの番組ですね、しゃべりだけだとわかりづらいと思うので、図解を入れたノートを始めようと思っています。
まだこちら準備はできていないんですけど、始めた際にはお知らせします。
Xのアカウントも今作っていまして、そちらでも何かポストいただけると嬉しいです。
ちょっとあまりXを頻繁にチェックする人じゃないので、
ちょっと見逃してしまう可能性もあるかと思うので、
確実にこの意見は届けたいという場合は、お便りいただけるととても助かります。
よろしくお願いします。
それでは今回はここまでです。
中政でした。ありがとうございました。
ではまた。
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