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男性だからわからない、を卒業する番組。femsta。femstaは、男性だからわからない、を卒業して、女性への理解を深めるために、女性特有の現象を学び、アウトプットする番組です。
どうも、nakamasaです。今回は、生理についての第2回ということで、生理周期の中で登場したホルモンについてアウトプットしていこうと思います。
簡単に前回のおさらいをすると、卵胞器と大胎器という2機があって、卵胞器の中に生理と肺卵が含まれていました。
生理から卵胞器が始まって、熱くなった子宮内膜が剥がれて体外に出ていく。それが終わると、また子宮内膜は徐々に熱くなっていって、その過程で肺卵が起こる。
妊娠が成立しなかった場合は、また生理が起こるという流れでした。 そういう流れを作る上で、大事なものがホルモンです。
ホルモンとは
まずホルモンって、そもそもどんなものかというところで、 僕は何の知識もない段階では、
何か液体のようなものなのかと思っていたんですけど、 これは血液などの体をめぐる流れに乗って、それぞれの機械を運ばれ、
その役割を維持する働きを持つ重要な情報伝達を担う物質のことをホルモンと言うそうです。
ではそれぞれの器でどんなホルモンが出るかなんですが、 まず脳の支障株という、質量で言うと約4gという小さな組織があって、
これは体の向上性を保つための司令塔のような役割をしていて、 ここから
GNRH、Nが小文字でGRHが大文字。
GNRH、生鮮刺激ホルモン、放出ホルモン というホルモンが分泌されていて、
これが支障株の下にある化粋体という豆粒くらいの大きさの組織をコントロールしているそうです。
この化粋体もいろいろなホルモンを分泌していて、 その中にFSH、卵胞刺激ホルモンとLH、
応体形成ホルモンという2つのホルモンが周期のコントロールに関係しているそうです。 卵胞期に100日ほどをかけて成長した卵胞が
FSH、卵胞刺激ホルモンの刺激を受けて肺卵へ向けての成長を続け、 並行してその卵胞はエストロゲンというホルモンを分泌するそうです。
このエストロゲンはセロトニンやドーパミンなどの分泌を刺激したり、 骨、筋肉、脳、心臓、睡眠、皮膚など
様々な部分に良い作用を及ぼしていて、 インスリンという血糖値に関わるホルモンにも作用するようです。
子宮の中で主な役割としては子宮内膜を厚くすることです。 エストロゲンが多いと子宮内膜は厚くなっていき、
剥がれる膜も多くなるため生理が重くなる可能性が出てくるそうです。 エストロゲンが多く出ている期間は体調が良く肌や髪に艶が出て、気分もポジティブになるそうです。
次にLH、胞体形成ホルモンは肺卵を促したり、 肺卵後の卵胞を胞体化させる役割があるそうです。
エストロゲンとプロゲステロン
胞体もプロゲステロンというホルモンを分泌して、 このプロゲステロンは妊娠の準備を整える役割や、
エストロゲンとは逆に子宮内膜を薄く柔らかくさせる作用があって、 生理を軽くさせる方向に働くそうです。
生理前の時期はプロゲステロンが活発になることで、 肌荒れやむくみ、便秘などが起こって、
イライラしたりなどの心の部分にも作用してくるそうです。 このエストロゲンとプロゲステロンの関係性が生理痛やPMSに影響を及ぼしてくるようですね。
以上のホルモンが周期に影響を及ぼす主なホルモンです。 これ以外にもいろいろまた出てくるんですけど、
それはまた生理痛などの回で、 紹介しようと思います。
生理のことを勉強していて、 男性がパートナーの生理周期を把握することは
とても大事なことだと思いましたね。 特に結婚して
日々生活を共にする相手なら、特に必要なことなんじゃないかなって 思うんですよね。
余計な喧嘩をしなくて済むでしょうし、 相手のことを考える時間が自分の中にルーティンとしてできるし、
実際僕はアプリとかで管理しているわけじゃないんですが、 妻の
周期はある程度把握するようになりましたね。
でも、 結婚してないカップルの場合は
どうなんでしょうね、これ。 やっぱり彼氏が生理周期教えてって言ってきたら気持ち悪いですかね。
これちょっと皆さんに聞きたいですね。 よかったらお便りいただけると嬉しいです。
では今回はこんな感じで。 また何か足りてない部分とか、この流れ違うよとかあればぜひ教えてください。
あとXのアカウントも作っていますので、 ハッシュタグゲームスターでつぶやいていただけると嬉しいです。
よろしくお願いします。 それではお聞きいただきありがとうございました。
中政でした。 ではまた。