リストラとAIの影響
はい、おやじは銀行員.fmです。このポッドキャストは、埼玉のおじさんがいろいろ話す番組です。今日は渋です。
たなっちです。
お願いします。
ちょっといいですか。
うん。
私、大学の友達が北関東にいるんだけど、最近リストラに会いまして。
ん?この時代あんまりリストラってないけどね。
どうなんだろう。
求人っていうか。
ちっちゃい会社に転職ポコポコしてるやつだったんだけど。
その中で会社傾いて、リストラして。ただ、転職力高いから、またすぐ新しい会社員は見つかって、そこで頑張ってるんだけど。
いや、なんていうんかな。私もリモートワーク中、最近ずっと検索してる一つのワードがあって。
AI失業っていう。
え、なにそれ。
AIが、最近アメリカとかで新卒の求人が減ってます。
なぜなら、AIがエントリーレベルの大学生とか、大学院生を雇うんだったら、チャットGPTでいいじゃんっていう流れがあるらしい。
これが、いずれ日本にやってくるよねっていうような悲観的なことを言ってるYouTube番組を俺ずっと見てて。
ああ、そういうこと。
なんかこの、なんていうのかな。でも実際、私も仕事で、チブトもよくAIの話、たまにするけどさ。
俺なのかと、AIじゃないかと思うときは多々あるんですよ。
なるほどね。
なんか、この間もケーブルを繋ぐときがあって、ただ、なんていうのかな。
なんでここから映像出力出ないかさっぱりわかんないなと思って。
映像出力のケーブル?
HDMIとか?
そうそう。
NVIDIAのGPUがあって、そこから普通に挿せば。
中身の方?
その中身と背面にディスプレイポイントみたいなのがあるじゃん。
あれに挿せば映像出るはずなんだけど、なんかうまく出なくて、なんで出ないかさっぱりわかんないなと思って。
で、写真撮ってChatGPTとかにさ、とか他の聞くとさ、正確に答えてくれるんだよ。
写真いけんの?
写真いける今。
え、それ4.0的なの入ってるからってこと?フリーでも?
フリーでも今5.0だったらいけんじゃない?
あ、そう。5.0か。
その辺の、どこか他人事であり、いつか来る自分事。
なんかこのドキドキと不安と気持ちいいんだよね。
あーこれ俺いつか来るよなーと思いながら。
友達自体は別にAI絡みで失業したわけじゃないんだけどさ。
なんかこう…
AIにとって変わられる時代、じゃっくり言うと。
来るんじゃないかなーとか。
なんかそれを考えるとたまにドキドキするし。
生産性の変化
もし今職を失ったら、俺おじぎんの松江支店の施ししか収入がないからさ。
いやーまあ、多大に頂いている部分もありつつ、スズメの涙分でもありつつ。
それじゃやっぱり奥さん養えないんじゃない?
他にじゃあ何ができるんだって言われてもさ。
俺レベルだといるかって、なんか本当に心からそう思うのよ。
なんかそういう話を会社かなんかで普通に真面目にしたことあって、
詳しくもないのにやった時に、上流とか下流ってあるじゃん。
上流っていうか下流の部分って回せるんじゃない?みたいな。
AIとかで、まあそもそも高度化結晶みたいな。
っていう話をした時に、下流はもしかすると圧迫されていくというか、
今まで100人いたのが正直60人で済むんじゃない?みたいな。
死亡というか、そういう世の中が来るかもねっていう見立てのリスクの話とかしてて。
多分なるかもしれないんだけど。
ゆっくりなっていくんじゃない?
なるけど、その作業を60になるかもしれないけど、
俺が思う、完全に俺の勝手なやつだけど、
60にその作業はなるかもしれないけど、
それを確認するAIの発言が正しいかどうか見るやつがまた40できるんじゃね?って思ってる。
まあ40かどうかは分からないけど。
コーダーがいなくなったとして、残りの60が確認するんじゃないの?
まあね、そうだね。その残りの60が使えるやつかどうかって感じかな。
そのAIを使えるかどうかって感じ。
開発も高めつつ、ただここ違うんじゃないかとかこういう方法がいいんじゃないかって分かれば。
結局知識がないと確認ができないのかなっていうのがあるから。
さっきの40はちょっと変な話だけど、
60の中で60をAI使えるやつで揃えなきゃいけなくなるのかなっていう時代なのがある。
個としての戦闘力がすげえ高いけど、そこについていけなかったり、
そもそも今のアメリカとかでエントリーの人が入れなくなってるっていう、
経験者は実経験があるから残れてるけど、
今この例えば大学生とか高校生でAI使ってコーディングしてますって人がそのまま、
あれかね、会社に入っていくのは門が閉まりつつあるとかそういう。
そうか、逆にそれが使えるやつを育てるかっていう発想になってて。
そっちの方が確か明るい未来な気がするね。
なんかこれって、この考えは、
マジでこれもう持論すぎるからくだらないかもしれないんだけど、
今の我々の生産性、若手で新卒から、
俺らぐらいが多分オペレーターぐらいでやってると思うんだけど、
50ぐらいもやってるかもしれないけど、やってて、
2025年のこのオペレーティングの数と、
1990年の同じ人数でやってたオペレーターがやってた、
その成果の数で比べると、
多分同じ人数だったら俺らの方が絶対多いと思ってる。
パソコン使ってとかの外部能力含めて。
っていう効率化が進んでってるから、
でなると2025年の今だと、
一人あたりの生産性って絶対高いのかなと思ってて。
1990年とか80年だと、
紙で書いたりとかやったりしてたと思うんだけど、
1日多分50人とか100人やってたのが、
今多分1000とかできる人が多分いっぱいできてるから、
それってAIと一緒かなってちょっと思ってて。
ごめんね、昔100人でやってた。
業務が、要するに今60人とか50人で多分同じ生産性がある。
生産性が高まってるってことね。
で、それAIっていう要素が入ったから、
その50人が20人で賄えるようになる時代が多分来ると思うんだけど、
それはすぐもう来てるかもしれないね。
それって昔から比べると結局同じなのかなっていう流れ?
結局何も変わらないというか。
AIだからっていうよりも、
単純に時代の流れで。
最近よく部下だとか会社の中で言うんだけど、
生産性を求められて、
例えば定時で買えるように言われたりとか。
昔みたいにテツヤとかあんまり聞かなくなったもんね。
マンパワーじゃなくて、生産性をよく見てるとか。
金トーンだとか、ローコードとかノーコードみたいなのをバンバン出してって、
みんな生産性を上げていくことばっかり会社が考えてると思うから。
そうなっていくと、たぶん10人でできたことが5人でできるようになって、
クビとはならないけど、配置転換とかしてって整理整頓されていくんだけど。
なんかその配置転換、じゃあ俺がされるとするじゃん。
ただ、俺たちが今まで持ってたスキルとかをなくなって、
新しいところに配置転換されるときに、俺じゃなくて常にAIがあるわけじゃん。
そこに配置転換で俺は差し込めるかなっていう。
いや、どうだろうね。
テクノロジーと生産性
MSが出たときなんか半端ない威力だったんじゃないと思うけど。
ああ、知らないけど、そうか。
DOSとかじゃなくて急に。
パソコンがみたいなね。
出てきたときなんか、たぶん1000が500とか200とかになったんじゃないと思う。
今ちょうどアサヒビールがランサムウェア攻撃受けて生産できません。
手作業でやってますでさ。
昔みたいに発注処理できないからちょっと遅れてますとか言ってるけどさ。
やっぱりコンピューターだったりそういうテクノロジーでだいぶ加速はさせてるんだなっていうのを
そういうときにふと思うよね。
なんかね、これちょっと話ずれちゃうけど、
この話を部下とか同僚とかにしたときになんでしたかっていうと
仕事の負荷が高いときに話したんだけど
よくさ、俺らよりも30上とか20上とかの連中は
いや、俺らのときなんかこんなんできたよみたいな。
いっぱい言うじゃない。
あるあるのフレーズ。
あるけどそいつらがやってたのって
今のこの20歳のやつが手作業でやっている生産性の
多分半分以下くらいだと思うね。時間はかかってるけど。
それはあるかもしれない。
それを分かってないなっていうのを伝えて
だからお前ら大変なんだよみたいな。
生産性圧倒的に高いから数こなしてるの絶対にみたいな。
っていう話で
そいつらの言うことはある意味正しい部分はあるかもしれないけど
そういう風に圧縮してて
濃厚な時間にしているわけだから生産性としては
なってるから
そいつが言っていることは気にせずにやっていかないと
正直きついよみたいな話をちょっとしたことがあって
優しいね兄さん。
いやなんかね調べた。
調べたのよ。
昔の奴らがこう言って
いや俺なんかもう全部やれたよそんなの一人でみたいな。
よく聞くねって言われたこともある昔。
言ってて
そいつらの生産精度ってどんなもんだったのかなって思って
調べてみたら
マジで10倍くらい多分違うと思うの。
だってPC今使ってマクロ組んだりとか
マクロなんて今誰でも組めるから
そうね。
とか踏んだりしてやってたら
そいつが1日紙で書いてた作業なんて
そいつからしてみたら15分くらいできたりとかするの。
ほちキス止めて印刷機の前で30分待ってとか
そうそう。
やってる人数の数は
例えば一緒だとしたら
そいつは何時間もかけて全然できたよとか
一緒っていうか時間数かな。
そいつと同じ時間数やったら多分何十倍もやれちゃうとか
そうね。
それは何十倍の人数を結局やってるってなるってことは
今の時代、若いお前らなんかは
多分負荷がかかる部分はあるとは思うよみたいな。
いきなり速い速度のレースに出さされてるというか
そうそう。
100人なんかをこなすのと
多分8000人とかこなして
8000人を自動でやれたとしても
結局8000人分の何かを見なきゃいけないから
多分ストレスの負荷だとか
そういうのって比べることはできないんじゃないみたいな。
負荷はかかってるんじゃないの?みたいなことを言って
何か納得させたことがあるんだけど
部長やってんじゃん、兄さん。
やっちゃった。
調べた。
いや、けどマジでそう思った。
そうだね。確かにね。
だからそうなると
多時とか分かんないけど
仕事が減ってくというか
取られるみたいな部分っていうのは
あるかもしんないけど
多分圧縮された奴らが疲弊するとは思うんだよね。
おそらく。
AIによる人材育成
人が減った分
どんどん圧縮されたところにいる
できる中心の人たちは
負荷は高くなるよね。
そもそも辞めてくと思うし、そしたら。
まだ。
企業としては困る部分が出るから。
いやいや、すいませんでした。
でもなんかね
AIを使うやり方の
ハウツーボンってあるじゃん。
横先すごくあるよね。
めっちゃあるよね。
そういうのが結局求められるだけじゃないって
俺は思っちゃうけど。
あの辺がとりあえずできればいいんじゃないってこと?
そう。AIを扱って
うまくやれる人材が求められるっていう
新しい
その
欲しい層というか
ググるようにAIと一緒にやっていくみたいなね。
加流工程をやっている人に加えて
AIを扱える層が
単純にちょっと増えるんじゃないかなみたいな。
ていうのが
俺の楽観思想だけど。
どうかね、楽観になればいいですけど。
まあどっちも使えるやつがいれば
だって話はおわりなんだけど。
まあそうね。
意外といろいろ言っておもちゃだね。
なんかいっぱい喋っちゃった。
すいません。
ちょっとつらかったね。
はい、じゃあ最後まで聞いてくださってありがとうございました。
マッスーマーケティメイドのカンファー8種の資金でお願いします。
では、さよなら。
さよなら。