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2025-04-23 06:47

お客様に信頼されるスタイリストになるための第一歩

お客様に信頼されるスタイリストになるための第一歩
についてお話しています!



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勅使河原 祐子(てしがわらゆうこ)について
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株式会社FIQスタイル 代表

金融OLからアパレル企業に転職、その後外資ハイブランドでレディース商品の商品計画やトレンド予測織に就く。
2018年に副業ののち、パーソナルスタイリストとして
独立起業。
独立するまでは、ビジネス初心者ゆえ試行錯誤の期間を4年過ごす。

大好きなファッションでビジネスを軌道に乗せるための継続講座を開講中。受講者は170名超。

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メディア出演・取材
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◼️日経WOMAN「収入が増えた人のヒミツ」特集で取材
◼️ファッション雑誌 LEEで当スクールを取材
◼️副業サイト フクポンで「金融OLがパーソナルスタイリストに変身!顧客ゼロから副業月収20万円にした秘訣」として取材
◼️STORY web、ESSE onlineなど


#フリーランス #女性起業家 #パーソナルスタイリスト #ファッション #キャリア

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サマリー

信頼されるスタイリストになるためには、お客様の声に耳を傾け、相手に焦点を当てることが重要です。失敗から学び、相手のニーズを理解することで、より適切な提案が可能になります。

信頼を築くスタイリスト
こんにちは、てしがわらです。今日のテーマは、信頼されるスタイリストになるための第一歩という内容でお届けをしていきます。
ファッションが好きという気持ちを誰かの笑顔につなげてみたい、そんな思いを持つあなたにぜひ聞いていただきたい内容です。
というわけで、お客様から信頼されるスタイリストになるための第一歩、もう結論から言いますね。矢印を相手に向けることです。
これどういうことかと言いますと、初期の頃、本当によくやっていた失敗なんですが、
いい提案をしないといけない、喜ばれないといけない、
お客様を不快にさせてはいけない、すぐ相手の質問に答えられないといけない、
ファッションの知識をしっかりと頭に入れておかないといけない、
みっともないスタイリストになっちゃいけないんだ、みたいな気持ちがすごく強くてですね、 こうすればいけない、ああすればいけないっていうルールを自分の中でたくさん課してですね、
取り組んでたわけですよね。 これって別に間違いではないとは思いますし、
知識をしっかりと詰め込んでいくっていうのは、もちろんスタイリストとして当たり前のように大事なことではあるんですが、
私は大事なことを見失っていたわけですよね。 自分に対する評価を落としてしまわないかっていうところばかりフォーカスを当てていたっていうのがあります。
で、その一方で、相手の話を聞くとか、相手の興味関心に耳を傾けるとか、
そこに矢印が向いてなかったんですよね。 要はもう自分の評価ばかり気にしていて、相手のことを見てなかった、
ということです。 じゃあ何をしたら信頼されるのかっていうと、結局は
本当に人としての基本的な部分なんじゃないかって思うんですね。 なぜなら私最初のお客様へのファッションスタイリングで
クレーム受けてるんですよね。ちょうど春の時期だったので、 綺麗なオレンジ系のスプリングコートにグリーンのニットとベージュのパンツと華やかな感じをご提案したわけですよね。
きっとこういうのを好きなんじゃないかなと聞きもせずに。 ところがお買い物が終わった後に、こんな服は着られないというふうにクレームが入りました。
ショッピングの最中はそんな雰囲気はなかったので、私としてはとてもショックではあったんですが、よくよく落ち着いて振り返ってみると、
私が全くお客様の求めていることを理解していなかったわけですよ。
自分が良い提案をしないといけない相手のお顔立ち、体型を見て、きっとこういうスタイリングが良いと
自分の中で勝手にイメージ像を作り上げてしまって、お客様が本音を言ってくださる隙間を与えていなかったんですね。
これが大失敗でした。それ以来
相手の理解を深める重要性
私は 相手のお話をまず聞く。矢印を相手に向けるっていうところをするようにしました。
スタイリストって アーティストではないので、相手が望んでいるものを提案しなければ意味がないので。
なのでまずは相手のお話をしっかりと聞くっていうところを やっていったっていうのがあります。
相手の話を聞くのって私にとっては非常に苦痛だったんです。 都合が悪かったとも言えます。
なぜなら相手の話を聞けば聞くほど自分がわからないことがどんどん増えてくるからなんですよね。
例えば お客様にどんなブランドがお好きですかと聞いたとします。
お客様が〇〇とブランド名を答えてくださったとします。 もし私がそのブランドを知らなかったら
このケースって実際あります。
じゃあ知らなかったら私はそのブランドについて情報収集しますよね。
情報収集することで相手の方がどういった好みの傾向をお持ちであるかっていう理解が深まります。
理解が深まればより相手の好みにマッチしたご提案ができますし、
相手がおっしゃる素敵がどういうものかっていうイメージがわかってくる。
なのでスタイリングの提案がよりしやすくもなるし精度も上がってくるっていう感じなんです。
スタイリストってここまでヒアリングするんですよね。
もしかしたら面倒だなぁとかただお洋服を提案するだけなんじゃないのっていうふうに思われた方もいらっしゃるかもしれないんですが、
まあそうではないんですよね。なので私もこのお仕事を始めてみて気づいたことです。
先ほどちょっと苦痛とか言ってしまいましたが、最初はちょっと自分の中でもここまで深掘りして効くから喜ばれるんだっていうふうに
やっと気がついた。それからは苦痛とは思わずにむしろやりがいをより感じられるようになりました。
それまでは矢印が自分の方に向いていたので自分の評価ばかり気にしていたので、そうではなくて相手に矢印を向けて相手の理解を深めるためにしっかりと深掘りして矢印を相手に向けるみたいなところをやっていったっていうお話でした。
というわけでいかがでしたでしょうか。今日はお客様から信頼されるスタイリストになるための第一歩、それは矢印を相手に向けることについてお話をしていきました。
次回の配信もお楽しみに!
06:47

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