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2025-05-06 05:05

オンラインでどうやってスタイリングするの?

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勅使河原 祐子(てしがわらゆうこ)について
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株式会社FIQスタイル 代表

金融OLからアパレル企業に転職、その後外資ハイブランドでレディース商品の商品計画やトレンド予測織に就く。
2018年に副業ののち、パーソナルスタイリストとして
独立起業。
独立するまでは、ビジネス初心者ゆえ試行錯誤の期間を4年過ごす。

大好きなファッションでビジネスを軌道に乗せるための継続講座を開講中。受講者は170名超。

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メディア出演・取材
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◼️日経WOMAN「収入が増えた人のヒミツ」特集で取材
◼️ファッション雑誌 LEEで当スクールを取材
◼️副業サイト フクポンで「金融OLがパーソナルスタイリストに変身!顧客ゼロから副業月収20万円にした秘訣」として取材
◼️STORY web、ESSE onlineなど


#フリーランス #女性起業家 #パーソナルスタイリスト #ファッション #キャリア
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こんにちは、てしがあらです。今日のテーマは、オンラインでどうやってスタイリングするのという内容でお届けいたします。
ファッションが好きという気持ちを形にして誰かに伝えたい、そんな思いを持つあなたにぜひ聞いて欲しい内容です。
というわけで、オンラインでスタイリングどうやってするの?なんですが、オンラインでまずは連絡が取れる手段を作りましょう、ですね。
手段としては、ZoomだったりTeamsだったり、あるいはLINE、メールでもいいですよね。オンラインなので。
なので、お客様とコミュニケーションが取れる手段をまずは作りましょう、というのがまず一つ。
その上でご提案したいお店だったり、ブランドのウェブサイトですよね。
ウェブサイトのお洋服をお客様にお見せして、このスタイリング、あなたにおすすめですよ、なぜならこうこうこうです、というふうにご提案をしていくっていう流れになります。
LINEやメールであっても一緒ですよね。 なので、考え方というかやり方っていうのは実際に一緒にお客様とショッピングに行くのと同じです。
ただその一緒にショッピングに行くのではなくて、伝えるやり方がオンラインであるだけで、お見せできるものが実物ではなくてウェブサイト上のものになるだけになります。
あるいは実際にクローゼットチェックサービスであったとしても、例えばZoomだったりTeamsだったりLINEだったり、メール経由でお客様のお手持ちのお洋服を拝見して、どういう組み合わせをしたらいいのか、どういう着方をすればいいのかっていうのを指南するっていうことになります。
どうでしょう? そんなに難しくはないですよね。シンプルだと思いません? ただ手段が変わるだけ。対面でやらないだけ。でも流れは一緒だっていうことです。
なので、必須なのは手段を決めるっていうのと、あとはZoomだったりTeamsだったりしたら使い方をマスターするっていうところですね。なのでそこさえ乗り越えれば全く問題なくご提案っていうのはできます。
で、その上でなんですが、よく聞かれるご質問としては、実際のアイテムをお客様に着ていただけないですよね。
実際に合うかどうか直接チェックできないですよね。 それってどうなのっていうふうに心配される方も多くいらっしゃいます。そういったご質問よくいただくんですが、ここに関してはもうオンラインだったらそうなっちゃいますよね。
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なのでそこをどうするっていうふうに考えないでいいよって話です。
なのでオンラインはオンラインならではの良さがあって、対面は対面ならではの良さがあります。 例えば対面だったらそれこそ直接チェックすることはできます。
ただお互い時間を合わせて交通費がかかって、あとお店を何軒か回ったりもしますので、それこそ時間もプラスでかかりますよね。
その一方でオンラインだったら、例えば5分前に別のことをしていても時間になったら画面上に集まってできますので、
時間がない方だったりあるいは早朝だったり夜やるっていう場合もあまりそこの時間に縛られずにいつでもやりやすいですよね。
あとは子育て中のお母さんとかだったらなかなか外に出る時間も限られているのでオンラインでできるっていうのはありがたいですよね。
なのでそれぞれの良さっていうのを把握していくっていうのと、あとはオンラインと対面は考え方は一緒ですけどできることが違うっていうところはしっかりとスタイリストが把握しておく必要がある。
同じクオリティで同じ内容でやらないといけないっていう大前提があるからオンラインじゃうまくいかないんじゃないかっていうふうに思ってしまうんですね。
なのでそこのところの違いっていうのはしっかりと把握した上で、
OK、自分のお客様にとってはどっちがいいのかな、あるいは自分のライフスタイルにとってはどっちでやるのがいいのかなっていう形でサービスをやっていくといいと思うし、
オンラインでどうやってスタイリングするのっていうのはもうただ単に手段が変わるだけだよというところになってきます。
少しでも参考になれば幸いです。それではまた次回の配信でお会いいたしましょう。
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