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こんにちは、てしがはらです。今日の内容は、似合うを見つけるスタイリング力の育て方というテーマでお届けします。
スタイリストというお仕事に少しでもワクワクしているあなたに向けてリアルなお話をお届けしますので、ぜひ最後までご視聴ください。
というわけで、似合うを見つけるスタイリング力の育て方なんですが、ここはもうシンプルに考えていきましょう。
似合うって何だろう?お顔出しかな?体型かな?それとも色味かな?もちろん大事ですよ。
それよりも、自分を実験台にして簡単にできる方法があります。
というわけで、その自分を実験台にしてやっていく方法を一つと、それ以外のもう一つの方法、二つ今日はシェアしたいなと思っております。
まず、自分を実験台にする方法なんですが、これめちゃくちゃ大事なことなんですが、毎日自分の着る服はスタイリストになりたいと思っている以上、これでいいやはなくしたいですね。
たとえ忙しくても、たとえ一日中家にいたとしても、ちょっと体調が悪いとか寝込んでいるときはしょうがないんですが、そうじゃない限り、自分にとっての今日の一群服っていうのを必ず身にまとって着ましょう。
そして、なぜ今日このコーディネートをしたのかと、自分の中で解説をしっかりとできるようにノートに書くなりしましょう。
これ本当に絶大な効果がありましてですね、過去の受講者さんの中で、やっぱり日々の自分のスタイリングっていうのも、さらにブラッシュアップしていきたいという方も多くいらっしゃるんですね。
特にそういうふうに感じていらっしゃる方に関しては、私毎日その方のコーディネートの写真を送ってもらって、その方になんでこのコーディネートにしたのかっていう解説を送ってもらうんですよ、写真とともに。
そこに対して私もコメントをバックするっていうのを毎日やってるんですね。
これって本当に1週間続けて1ヶ月続けて半年以上続けてると、ものすごい言語力もコーディネートの引き出しっていうのもどんどん広がってくるんですよ。
自分にとってこれはアリだな、これはちょっと違うなっていう、しっくりくるしっくりこないOK、NGっていうのがわかってくるんですね。
なのでまずは自分を実験台にして、これがいいっていう自分で考えたコーディネートを毎日身にまとって、それをしっかり言語化していくっていうのをやるっていうのが一つ目になります。
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2つ目なんですが、街を歩いていてこの方素敵だなって思った方、ご自身のあなたの主観で全然いいんですよ。
思ったら何が素敵なのかっていうのをまた言葉にしてみるっていうのをやってみていただきたいんですよ。
そうすると自分の言葉で何が似合う、何がそうではないっていう判断基準ができるし、しかもそれを伝えられるようになるんですね。
パーソナルスタイリストって相手の方に伝えるお仕事なので、言語火力っていうのが磨かれないともうおしまいなんですね。
感覚がどれだけ研ぎ澄まされていても伝わらなければ本当に意味がないので。
なのでこの2つの方法をぜひ騙されたと思ってやってみていただきたいです。
これだったら無料でできますよね。きっとお洋服が大好きなあなただったらワクワクしながらできるんじゃないでしょうか。
というわけで今日の配信は以上です。また次回の配信も楽しみにいなさってください。
