結論:もう少し練らねばならぬ
サマリー
フィジカルAI勉強会に参加しており、AIを製造業にどのように活用するかを考えるエピソードです。特にインターロックをAIが解決する課題が取り上げられ、今後の技術の展望について議論されています。フィジカルAIの勉強会では、現場の効率化や問題解決に向けたAIの活用方法についての議論が行われています。現場の潜在的な課題や設備のインターロックについて理解を深め、技術者たちに新たな視点を提供することを目的としています。このエピソードでは、フィジカルAIの発表ネタについて議論され、特に製造業における課題とその見えない問題に焦点が当てられています。また、インターロックの自動化がもたらす可能性についても触れられています。フィジカルAIに関する勉強会では、セーフティの自動設計やインターロックの見せ方についての議論が行われています。
フィジカルAI勉強会の紹介
明日のファクトリーオートメーションにようこそ、メインパーソナリティの高橋です。
クリスです。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
クリスさん、今度イベントに出ることになりまして。
出ること?
そうですね。
何のポジションを出てるんですか?
そうですね。
しゃべる方ですか?
しゃべる方ですね。
10月の21日に、フィジカルAI勉強会アットマーク名古屋というものがあるんですよ。
これはエアリオン株式会社という、ラダー系のLLMとかを作ってるような、結構特殊な会社なんですけど、ベンチャーですね、スタートアップ。
ここが結構AI系に強くて、フィジカルAIっていう、クリスさんフィジカルAIって知ってます?そもそも。
知らないです。勉強会は多分ツイッターで、あの方からちょっと。
そうですね。フィジカルAIっていうのは言葉のままですね。物理的なAI。
物理的なAI。
例えばわかりやすいのは、産業用ロボットをカメラで撮って、そのカメラの情報からロボットの動かし方を考えたりとか。
物を動かすっていう物理的な操作対象に対して、AIをどういうふうに使っていきますかみたいな、そういうジャンルをフィジカルAIっていうふうに多分定義をするんだと思うんですけど。
これの勉強会っていうのが今、まず第1回が東京でエアリオンさんが行われて、その第2回がですね、10月の21日に名古屋でやるというところで。
ここの東壇にちょっと私が呼ばれまして。
東壇なんですね。
東壇っていうようになって。で、これは僕ちょっと勘違いしてて、いっぱいや、僕がやってるFS勉強会みたいな勉強会をやりたいんです、やってみたいんです、みたいなことを言われたから、
10人ぐらい来て、その中の1人なんだろうなって思ってたんですよ。
ヒッパー的にはあなただけ?
そうそう。で、東壇社見たら3人しかいなくて。
枠何分?30分ぐらい?
僕の枠30分ぐらい。
30分は。
そう、だからデモに2つしかなくて、そのうち1個僕なんですよ。
っていうふうにフィジカルAI勉強会っていうのに呼ばれて、東壇することになりましたと。
でも僕AIの専門家でもなければ、フィジカルAIの専門家でもなければ、普通のAIの専門家でもないので、何を話そうっていうのをちょっと今ドキドキしながら考えてるっていう話したいなと。
よく応募しましたね、だから。
応募じゃないですよ。
依頼をいただいて。
なるほどね。
製造業におけるAIの可能性
で、たくさんがこれを喋ると。
はい、でちょっと今からデモも含めてちょっと、あと2週間ぐらいですけど、今から死ぬほど。
デモ?
デモ、デモ、デモンストレーション。
デモ出なきゃいけないんですか?
これ実機必須なんですよ、この展示会。
実機必須で。
ハードル下がるんですかね。
だからもう2週間、僕ちょっと今から死ぬほど頑張ってこれを用意するんですけど。
そうなんですよ、だから10人いるうちの1人やったらもうちょっとハードル下がったんですけど、これやばいなと思って。
ちょっとね。
そう、3人でも実質2人、実質2人なんですよ。
前の方が言ってくれたけど、めっちゃ上手いの言ってくれてるんだよ、もう嫌じゃないですか。
だから高橋さん、今高橋さんの前で喋るのが嫌ですよ、私。
いや別にその。
高橋さんの後で喋るの嫌です、高橋さんの後で喋るの嫌です。
喋れるとかいいんですけど、来た人の2分の1がやばかったらちょっとやばいなって思うじゃないですか。
で、結構さ。
なるほどね。
なんか50人くらい来るんですよ普通に、なんか今枠見てたら。
やばいな。
もうやばいやばいってなって。
で今ちょっとその何を作ろうかなっていうことすら今から考えてるんですけど、それをねちょっと今日KURUさんと相談して決めたいなと思いまして。
高橋さんもコタツじゃないですか、自動運転のコタツ、自律運転の。
それAIの入る余地あります?
え、何ですか、カメラつけて。
自律。
それ面白くないじゃないですか。
でも一番手早そうじゃないですか、面白いやつ、面白いやつですね。
面白いというか、まあそうだよねってものを作っても面白くないじゃないですか。
そうですね。
要はこういうのってできることを求められてるわけじゃないと思うんですよね。
もうちょっとクリエイティブ的な。
クリエイティブっていうよりはその、まあなんか視点の提供ですよね。
こういう視点ってありますよねみたいな。
こういう使い方あるんですよということ。
こういう考え方やこういう課題があるんですよっていう。
いやその技術的な話だったら僕じゃなくてもいいと思うんですよね。
僕はだってそんなに頭がいいわけでもないし、すごくAIに強いわけでもないので。
だから求められてると期待されてるのはそういう技術的なところじゃないと思うんですよ。
いかに技術的なことがすごいですよっていう。
まあそうじゃなくてその着眼点とか。
例えばAIってこういうところに使えますよねとか、現場の課題感こうなんですよとか。
まあおそらくそっちの方に期待値を持たれてるんじゃないかっていうのを多分ちょっと思ってて。
そうなったら多分僕は生産設備側にちょっとそういう期待値を持たれてるんだろうなっていう。
一応今回製造ロボット界っていうサブタイトルがついてて。
もうかなり絞られたんだねもう。
そうですねまあロボットかどうかちょっと僕はどうでもいいかなと思ってるんですけど、いわゆる製造業ですよね。
フィジカルAIっていうものを製造業にどうやって入れていきますかっていうところが多分今回の僕が期待されてるところなんじゃないかなっていうふうに今思ってます。
なるほど。
今現状どうなんですかね製造そもそもこのAI。
何もやってないと思いますよ。実際は何もやってないと思いますよ。
言うて無人とかのコントローラーを使って画像を撮ってロボットの動作計画を立てて。
パレット上のものを積んだりとか。
言うてその程度でしょうね。その程度って言うほどようなものではない。それはすごいことなんですけど、それくらいしか今のところ多分入ってるものはないんじゃないかな。
なるほどね。
ずっとAIみんなずっと言うんですけど、AIも製造業どこまで入ってるのかなっていう事例もあんまりないんですよね。
そうですね。事例はもうほぼ気にしたくていいと思ってます。
インターロックの課題
どういうふうにして、仮にこれがAIに解決できるとめっちゃおいしいんですよっていう課題の提示っていうのが多分一番大事なんだと思うんですね。
それが納得したものが多分出せるかどうかっていう。
なるほどね、なるほどね。
AIでこれ解決してくれたら嬉しい。
そうですね、はい。
はい、なるほど。
あんまり思いつかないね。ちょっと待って。でも我々何が困ってるかかなり心配ですね。何が困ってる?解決の案もいまいち。
もうないですか、これは今。多分いっぱいあると思うんですけどね、そういう。
うん、あるんですけど、解決の案はいまいち。いまいち。
うーん、何があるかな。何があるかな、課題。課題いっぱいあるんですけどね。
でも何かフィックス。言うよりはちょっと思い出せないな。思い出せないね、これ。
そうですね。で、今ちょっとやろうとしてることが、フィジカルに絡むかどうかちょっと予想だんだと思いますけど、
えっとね、今インターロックを解くっていうのをやろうと思ってます。
インターロックで?
うん。
例えば?
例えば、ゲイン1復帰ってあるじゃないですか。
ゲイン1復帰っていうのはインターロックを人が見て、大体こういう順番で動かしたらゲイン1復帰できるよねっていうシーケンスを組むわけですよね。
そうですね。
だからどっからでもゲイン1復帰できるわけじゃないんですよ。
どうしても最後に手で動かさないといけないんですよね。
で、それを要はAIが勝手に解いてくれたら嬉しいですよね。
保険材の?
そう、どんな状態からもこういう状態にしてって言ったら勝手に確保動作を動かしてくれて、その状態になったらそれは嬉しいですよね。
これ嬉しいね。これ人間プローム一番辛いと思いますね、これは。
なるほどね。
そういうのでインターロックを解くっていうのは結構重要な問題じゃないかと僕薄々前から思ってて。
せめて人で打ち組んでますからね、こういうの。
そうですね。
あとはよくあるのは、
まあ余剰放線ゲイとかもうつまんないな、もうつまんないし、ずっといるしな、そういうの。
ずっといてますよね、10年前から。
というかまあそもそもそこは僕が専門じゃないんであんまりやりたくないんですよね。
そうですね。高畑さんはちょっと装置に直接絡んでると思うんですけど、やりたいですね。
そうですね、生産設備の課題としてやっぱりあるものじゃないと自分の良さが多分出ないでしょうし、取ってつけた話をしても多分みんな面白くないんだろうなって。
そうですね、納得できないですよね。
いらっしゃったやっぱり面白い話というとやっぱり僕はさっきのインターロックかなっていうふうに思ってます。
ああ、インターロック。チームでチームで今の状態を応じて当てるもと。
そうですね。
前にぶつからないように戻るということですね。
そうですね。
なるほど。あとが何かな。
くりさん全然インターロックに食いついてくれないな。これしょぼいっすか。あかんか。
なんか流そうとしてるから受けへんのかなと思って。
嬉しい嬉しいんですけど、そこまでは嬉しくない。できたら嬉しい。でもなくてもそこまで困らない。
でもデッドロックするじゃないですか。
デッドロックする?
そうですね。要はカッコードカッコーでも絶対動かさない状態とかできません普通に。
これ思ってて、今そういうゲイン電波球のプログラムを作ったんですけど、
日本のオペレーターにいかにも優秀すぎて、ステムデッドロック回避できるんですよ皆さん結構。
いうようにやってるから、たぶんあったら嬉しい。
現場の効率化と課題
でもなくてもオペレーターさんが優秀だからステムなんかなるという自分の良くないところがちょっとあって。
それは現状はそうでしょうね。ただ僕は優秀じゃなくしたいんで、そこ。
もちろん誰でも同じことできるんですね。
優秀な人じゃなくてもやっぱりやれるようにしたい。
そう考えるとやっぱりさっきの。
なんでそうかっていうと、要は誰でもできるようにしたくて安くしたいっていうよりは、そんなことに時間を使わないでもっとやれることが欲しいんですよ。
なるほどね。もっと他の設備に集中してほしいですね。
設備っていうか、設備の現位置復帰を覚える時間があるんだったら、もっとラインを良くすることに時間を使った方がいいんじゃないですかって思うんですよね。
確かに。そういうのは確かにそうだね。
現位置復帰っていうのは別にそれがいかに早いことは大事なんですけど、それ自体が設備に貢献するわけじゃないじゃないですか。
そうだね。問題出てから解決するだけですよね。
問題をいかに早くなくすかっていうのはとても大事なことなんですけど、それを覚える時間っていうのは別に覚えたらすぐ何か良くなるわけじゃなくて、そのスキルがあったらどうこうって話じゃないですか。
そういうこと?そうだね。そう言われると、確かに時間が無駄だね。
例えば現場の改善をして、ここ2人作業がいるのに1人になりましたとか、そういうのに時間を使ってほしいですよね。
これで段止まりしているところを探すスキルよりはこっちの方が大事ってことですよね。
そうですね。だから生産設備の立場で話すと、基本的には設備に対して納入したときに覚える仕事っていうのはやっぱり極力減らしたいんですよね。
分かる。
トレーニングとかもやっぱりいらないようにしたいですね。
iPhone買ったときは思うけどトレーニングしないもんね、皆さんが。そこまでトレーニングしないもんね。
なるほどね。そう考えると、多分LINEの、さっき言った懸念復帰もそうだし、
オプレーサーさん、逆に高須さんが言っているのはオプレーサーさんがオープンできないことは全部こういうフィッシャルAIで終わるんですけど、
そういうAIみたいなアシスタントを全部やってくれないと、やってくれたら嬉しいですよね。
別にアシスタントじゃなくても、例えばルールベースでできるじゃないですか、やろうとしたらね。
現地復帰サークルってポチッと押して、現地復帰するっていうのは別に設計者がいればできるけど、
言うように儲からないんですよ、それが。
儲からないし、ちょっと。
めっちゃ高数使う割には、別に説明金額は上がらない。
そうですね。
であれば、そこは全部テクノロジーで省略したい。
なるほど、なるほど。
そういうのを考えたのは高橋さんからのインターロック。
そう。となると、このインターロックっていうものの解明ですよね。
生産発電機ってどういうインターロック構造になってるんだったっけっていう、
この解明には結構意義があるんじゃないかなって僕は昔からずっと思ってるんですよ。
これ解明がわかるから、
例えば先にロボットを上に上がるとか、先にパーツフィーダーを下がるとか、
多分AIがわかるわけじゃないですかね。
そうですね。僕は基本的にそれはルールベースでもちゃんと解ける。
ルールベースというか、ちゃんと最適化アルゴリズムで解ければ僕は最後はいいと思ってますけどね。
別にAIでやる必要はないと思いますけどね。
なるほど、なるほど。
でもそういうインターロック、さっき言ってたインターロック関係をやっぱりこのフィシカルAIに
フィクスしてるんじゃないかということですね。
そうですね。一番近いんじゃないかなって。
僕がやれる中だと一番それが近いんじゃないかなっていうふうに思います。
なるほどね。確かに。
おそらくこれに来る人は設備のインターロックなんか考えたことないと思うんですよ、実際ね。
使ってる人たちって。
設備のインターロック。
これに来る人っていうのはおそらくロボットが好きな人たちが多分大半なんですよ。
ロボットもしくはAIに興味のある人、もしくは仕事にしてる人っていうのがおそらく大半だと思うんですね。
なるほど、そもそもインターロックはどの話でさせるんですかみたいな感じで始めようみたいですね。
おそらくラダーが触ったことないと思うんですよ。
なるほど。知りたいのはそこじゃないんですよね、彼らも知りたいのは。
なるほどね。もうちょっとインターロック話は確かありそうだな。
そういうの確かやりたくないなっていう、もうそこでプルーンしたくないし、コースかけて。
なるほど。
ちょっとクレイさんには僕の言いたいことはあんまり伝わってないと思うんですけど、ちょっともう一回。
もう一回ですが、すみません。
やりたくないとかじゃなくて、そこに儲かるネタがあるんだよってことを伝えたいんですよね。
だからラダーだからやりたくないとかじゃなくて、ラダーだから今までそんな見たこともなかったっていう状態なんだと思うんですよ、彼らは。
そういうものがある、でも見たことしないかったってことですね。
ラダーっていうものが使われてるってのは知ってるけど、それ以上深く踏み込もうっていう気にはそこはラダーだからなんなかったっていうのが多分今の現状だと思ってて。
ただ実際にはその奥には非常に金儲けになりそうな課題っていうのはあるんじゃないかっていう提唱をしようかなと。
中にかなり金を儲けそうなところがある。
インターロックの理解
あるよっていう。
あるんじゃないかっていう。
そうですね、はい。
なるほど、なるほど。
かなりお金を儲けそうなところ。
これラダーとかじゃなくて、まあなるほどね、なるほどね。
いや別にプログラムはなんでもいいんですって、そもそもそこは。
なんでもいいですよね。
なんでもいいですよね。
実際に実装は別にラダーかもしれないけど、別に構造はラダー。
ラダーでも別にCでも変わらないっていうのは今までの話の中であったじゃないですか。
はい、当てましたね。
じゃなくて、この中の儲かるそうなところはどこなんですかってことですよね。
どこというか、そこが儲からないとみんな思ってるけど実は儲かるんじゃないっていう提言ですかね。
いうところ。
はい。
ああ、なるほど。
儲かるかもしれないけど実は儲かる。
そうです。
ハンセンが入ってる。
だから非常に頭のいい人たちっていうのがこのフィジカルAIだとかロボットの世界の人たちなんですよ。
僕はいろんなそういう人たちとお付き合いをする中で本当に頭がいいんですよね。
東大を出てたり海外の大学出てたりだとか、すごく重要な賞を取ったりだとかそういう人たちがすごくいるような世界観の中で、
そういう人たちは今その生産性質の世界に結構見向きもしれない状態なんですよね。
福井さん見たことないでしょ、そのラダーの世界に東大卒の人が来て、
いやこれはこういうアルゴリズムでめっちゃ解けるんですよ、ロム書きましょうみたいなそんな見たことないじゃないですか。
見たことないです。
見たことないですよね。だからそういう場所は認識されてないんですよ、基本的には。
なるほど。
でもせっかく頭の人たちがいっぱい来るんであれば、そういうところが実はありそうなんじゃないんですかっていうことを伝えられたらいいかなっていう。
潜在的な問題の発見
伝えたらこのメインにつけて多分おそらく力入れるんじゃないかという。
そうですね、まあまあ興味を持ってくれるかもしれませんねっていう生産スピという世界、生産ラインという世界に対して。
なるほど。だからさ自分には困ってるというか、あそこでみなさんが一生懸命あの子を誤魔化してやってるんだけど、
実際に他に、まあそうですね。
なるほど、なるほどね。
そうですね、まあなんていうんですかね。
困りごとっていう話を多分みんな誤解してると思うんですよ。
困りごと?何を誤解してるんですか?
要はそのAIで何か解決できる課題がありませんかってみんな製造業に来るじゃないですか。
基本はそうですね。
だから今までもそのやっぱりそのAIをやってる人たちだとか、画像処理のAI、まあディープライオンっていうときもそうですけど、
現場の困りごとは、まあいわゆるその現場に課題はありませんかっていうふうに来るわけですよ。
まあそうですね、はい。
課題はあるんですけど、課題はないんですよね。
ちょっと。
わかんない、わかんない。
要は今そのジャストタイムで困ってることっていうのはあるじゃないですか、こういう不甲斐が多いですとか。
でも潜在的な課題って見えない形であるというか言語化されてないわけですよね。
潜在的な、ちょっとした水面下の話題の話ですよね。
そうですね。
例えばその人が足りないとか、みんな残業して回ってますとか。
でも一応結果としては回ってるわけじゃないですか。
残業してね。
回ってて、でも実際にはなんかね、たくさんの人が働いて、オーバータイムで働いてることはわからない。
そうですね。
水面下の問題。
そうですね。
それがじゃあ例えば人が働いてるのは原因は何だっていうと、一人当たりの効率が悪いとかかもしれないし、
その一人当たりの効率が悪いってのは設備の効率が悪いのかもしれないし。
なるほど。
っていうことを解決するっていう話になったときに、そんな聞いて言語化でポーンって出てくる話ないじゃないですか。
ないです。
言語化って言うと難しいですね。
そうですよね。
分かんないから、水面下の問題だから。
なるほど。
なったときに、水面下の問題もこのフィジカルエアとか。
別にフィジカルエアを使うかどうかっていうのは置いといて、
そういうのに気づくためには、要は表面的に聞いてもダメだよっていう話がやっぱ表にあると思うんですよね、僕は。
なるほど、なるほど。
製造業の見えない問題
表面的になくて、水面下の話をちゃんと理解した方がする必要がありますとですね。
で、それは全て仮定になるんですよ。
仮定っていうのは仮説ですね。
仮説で話す話になるんですよ。
だから実際こういうデータがあってこう困ってますみたいな。
そういう事実だけ並べたときにやっぱりそういうの出てこなくて。
データはこうあるんだけど、ここにはこういう仮説があって、
だいたいこんな感じだと思って回すみたいな、やっぱそんなレベルの話になるんですよね、基本的に。
なるほどね、なるほどね。
そうか。
でもそういうものの見方をしないといけないんじゃないんですかっていうことに伝えられたら、
なんかちょっとは変わるんじゃないかっていうのはちょっと。
この業界はちゃんとまだここの制限説明のところで、まだこういう見えない課題をみんな持ってますよと。
そこで目につけたらお金がもっかるかもしれないよという。
そうですね。で、そういう課題を見つけるときに解決できそうかどうかっていう見込みがないと仮説って立てられないんですよね。
そうですね。
だからこういうAIに強い人たちがそういう目線でもし製造業を見てくれるんであれば、
いわゆるスキルのない僕たちが見ている製造業の世界とは何か別の切り口っていうのがもしかしたらあるかもしれない。
あっていうことに何かちょっと期待したいね。
強ぷんにゃー、強ぷんにゃーね。
なるほど。
全自業ぷんにゃー、全自業ぷんにゃー。
全自業ぷんにゃーやきやきの人が入って同じものを見ていれば全自業を知っているかもしれないですね。
でもそれはものの見方がわかってないと、おそらくスキルだけではその問題は解けないし、その課題にも到達することはやっぱりなかなか難しいんじゃないかって思うんですよね。
高橋さんがこのフィジカル勉強会に通じて、こんなお茶屋業界、この業界はこういう問題、水面下の問題がありますよということを伝えたかったんですよね。
それを通してそういう見方があるんだよっていうのに気づいてほしいなっていう。
別にそのときは一つの例をしゃべるだけなんで、別にその例を解決してほしいわけではなくて。
たぶんこれを言っているようなケースはたくさんあります。
たくさんありますよって。それは意外と儲かる世界なんじゃないんですかっていうことかもし伝えることができたら、
もう少しAI業界と製造業の言い付き合い方ができるんじゃないかなって思ったりするんですよね。
インターロックの自動化
今はやっぱり製造業かけるAI、IoTってやっぱりちょっとうまくいってない気がすごくするんですよ。
ミスマッチングで言うか、ミスマッチングで言うか、多いで言うか、何やってるんだ?
何をやってるっていうか、別にそんな悪口を言いたいわけじゃないんですよね。
基本的にすごく局所的な問題を解いているというか、そこがもったいないなって思うんですよね。
もうちょっと問題の本質をつぶねほしい。
そうですね。要はすごい難しい問題をAIで解きますみたいな、そういう要は今までの問題を解決できないことを解決します。
それは当然いいことなんですけど。
でもそれは多分スケールしないんじゃないかっていうのはすごく思うわけです。
なるほどね。スケールしない。
そう。要はそれって全体の2%ぐらいの問題であって、それを全体の80%に適応するような何かにつながっていくのかっていうとなかなか難しいなって感じてる。
ただただ単なるインターロックが一番共通しているところなんで、どこでも同じ機能がある中で。
例えば全ての説明でインターロックの設計が自動化できたらそれはめちゃめちゃいいことだと思うんですよね、そういう意味で言うと。
確かに。これ自動化されていければ、AIであれ自動化できれば、インターロックでそうだね。
要は不具合も減るし、物の破損も減るし、設計入れるタイムも上がるし、設計費も下がるし。
AIの課題と未来
ハッピーしかないんじゃないですかみたいな。
ハッピーしかないよねっていう。
なるほどね。それったらこっちの例だけですね。
なんかやっぱり、すごく難しい問題に目が行きがちだなっていう。
わかりやすい難しい問題にすごく目が行きがちだなっていうのをやっぱり思うことですね。
みんなどうしても目の前の問題しか見てない。
そうですね。
見てないというかそれしか見えない。ヒアリングでやっぱりそういうことしか出てこないです。
今この人の直面に感じる問題しか喋らないので、実際これも他の原因あるんじゃないの?ということ。
他の原因というか、ゲーマーの人は本当のことを喋るかっていうのはわかんないですからね。
なるほど。
ゲーマーの人は本当のことを喋るかどうか。自分の声優からもあるしね、そういうのがあるし、立場あるしね自分の。
その人は自分の思ったことを話してると思いますけど、それが現場の本質がどうかっていうのはまた別の話じゃないですか。
そうですね。なるほどね。
こうなった時に難しいなこれ、難しいな。これどうやって組み合わせるんだろうな。
っていう話で行った時にスケーラブルだけど、
本質的に難しい話っていうのがインターロックかなっていう。
インターロックかな?
一番僕が話しやすい、いわゆる僕の理解が進む話っていうとそういうことなんじゃないかっていうのはすごく思うんで、インターロックにしようかなと思ってました。
なるほどね。とても話しやすいし、詳しいの。
そうですね。ただ、話してクリスさんの反応を見てるとちょっとやっぱりイマイチなのかもしれないですね、その話し方を気をつけないと。
多分あっぱりやってたらすぐスルーされちゃうというか、ふんふんふんって終わっちゃうかもしれないですね、これ。
確かに何で言うかな、何で言うかな、例えば私今ちょうどNVIDIAのフィシカルAIとか見たんですけど、
ロボットや自動運転車などがついてますし、現実の世界を認識し理解して複雑な行動を行うことができます。
またアクションを生成する能力をできるからフィシカルAIと呼ばれ、AIを実際に現実で物を動かすということですね、フィシカルAIって。
フィッティングがすごいフィッティングと思いますね、だからさっき言った板ロックルの話。
なんかイマイチわかんないな、なんか気のこなかったなと思ってさっき、で怒ったんでね、汗が私が。
何だろうな、クリスさん納得させられないようになったらちょっと厳しいんだろうな。厳しくてもそれしかネタがないから今のところそれしやるしかないんですけど。
すいません、私の責任がすごい重要になってきましたね。
やめてよ。
いやまあ別に大丈夫です。失敗っていうことは多分ない。間に合わんかったときだけ失敗するの。
今このフィシカルAIなんか皆さんよく言うのはフィーティーピックパッキング、ピック&ペーストかみたいなことしか思いつくかな。
結構NVRのホームページ見てもこれくらいのイメージだね。
でも物掴むの力でも書いていくくらいだからやってるんだな、皆さん普通に。AIじゃなくても。
僕はね、それを語りきれないと思うんですよね、それ系の話って。
なぜか保証できないものをやるの嫌なんですよ。
保証できないものは嫌。もう一回言っていいですか?
要はバラズミピッキングとかも保証できないじゃないですか。
できないね。
それ絶対できるって言えるんですかって言った時にできないですよね。
一回写真撮ってみようって感じだけど、撮ってみるって感じですよね。
それは解除しない限りスケーラブルにならないと思うんで、そこを自分で今ロードマップが見つけられてない状況だと、
ちょっとそれ系はやりたくないんですよね。
高田さん撮ってくれも毎回も、新しい投資者も毎回も試してみてということで、高田さんとってはアウトですね、これは。
そうですね。
確率が。
そうですね、そういうのは金にならないと思うんですよ。
なるほど。
要は結局高度な判断を要するじゃないですか、それって。
言えますね。
結局入れるときにこれでいいのかみたいな話を、すごく高度な誰かが判断することになるじゃないですか。
なるほど。
やっぱりそういうのスケーラブルにならないな、そこを解決するような技術って多分必要だろうなって。
なるほどね。
さっきごめんなさいね、インターロックがちょっと反応薄かったで。
でも別にそれはリアルな話なんで、別に全然何も思ったりする。
なるほど、なるほど。
要はクリスさんが納得させられるものが、クリスさん以外の人が納得させられるわけないと思うんで、そこはちょっともう一回考えなさないといけないですね。
すごいふーんって感じでちょっと思っちゃったんですね、やっぱり。
たぶん私もコンピューターAIも見るのも、さっき高須さんが教えてくれてやっとちょっといろいろ見ながらこんなもんだなとちょっと思えてて、
たぶんまだ想像的なかったなと思ったんですね、いろいろ自分が。
でもいいですよ、私の力不足で、絶対そうなんで。
やめて、やめて、もう私すごい責任になっちゃった、もう。
AI、そもそもAIどこで使うのかまだわかってないかな、みなさんも、AIのやり方。
議長がよく使う使うって言うんですけど、どこまでやろうかわかんないし。
そうですね、あともう一個課題はハードを用意しないといけないんで、それどうするかが今めっちゃ課題ですね。
これは課題な、これは。
お客さんも用意できないじゃないですか、そもそもないんや、ハードウェア。
どうやらないんだよ。
ただ家あるのがサーボーダーぐらいじゃないですか。
サーボーとかで今から何か用意するか。
サーボがPCぐらいですよね、ハードは。
できれば結構、シミュレーションがOKなのだったらシミュレーションで何か用意するかって思ってましたけど、
気になったときにどうしようかなと。
あと一個問題はセーフティぐらいじゃないかな、セーフティ。
セーフティ、AIとはまたちょっと違うな、関連は。
オフィシャルAI、おメール、セーフティ。
これぐらいかな、セーフティ。
セーフティの課題
でも用意してなきゃいけないよね、実物を。
21時まで。
セーフティも一応ありっちゃありだけどな。
セーフティね、セーフティもありそうじゃない?
セーフティはまたさっきのインターロックのガチガチで書かなきゃいけないところじゃない?
ガチガチで書かなきゃいけないし、あそこ結構お金かかってるじゃないですか、みなさん意外と。
お金かかってるというか。
ただそれが解決すべき課題じゃないと思うんですよ。
そうね。
解決すべき課題じゃないというかその。
やらなきゃいけない課題。
やらなきゃいけないというか、AIに解決する話じゃないと思うんですよね。
そうだね、そうだね、あそこやっぱり違うか、違うよね。
セーフティ。
結局保証の話になるんで、AIで安全の設計させましたって言った時に、じゃあそれどうやって保証するのってなるじゃないですか。
この後ろのバックアップするロジックがどこなんですかと言えない、出せないですよね、今度も全部。
なるほどね。
それは当然否定してるわけじゃなくて、
多分、あと2週間でやるの絶対無理だと思ってるわけです。
なるほど、なるほどね。
でもやっぱセーフティのざっくりしたのポイントしか上げないですよね、上げてないですよね、セーフティ。
例えばセーフティの自動設計とかそういうのは全然あるかもしれませんね。
ただそれはフィジカルAIというかと言うとちょっと微妙だなと思うね、僕は。
そうですね、実際に現実世界のものを壊すみたいなものですよね。
なるほどな。
インターロックの見せ方
思いにも思いつかませんね、私が。全然ちょっと役に立たなかったんですけど。
まあ大丈夫です、とりあえずインターロックはもうちょっと見せ方工夫しないといけないっていうのはヘクリさんの反応では。
来週ももう一週間あるんで、来週ももう一回やりましょうか。
考えてくれるんですか、もう一回。
もう一回考えます。
だからさ、もうちょっとインターロックと来週もう一回リベンジしましょうか。
そうだな。
やっぱり私ももうちょっとこのフィジカルAIを勉強してもう一回リベンジしたいと思います、このトークは。
来なかったご自分もちょっとおめでとう思います、これ。
はい、じゃあちょっと僕もう一週間、ただもう一週間考えたらもう時間なくなっちゃうんで。
そもそもノーキルで問題ありませんね。
僕も今週始めないと絶対間に合わないと思ってます。
なるほどな。
なんでもインターロックで走り始めますけどね、普通に。
インターロック行きましょうか。
もうインターロックはやめます。
来週は中央ホーク。
インターロックはもうやめません。見せ方だけ考えます。
もう来週は中央ホークですね。
そういうあれですね、ノーキルを設定すると僕ストレスでやらなくなるんで、そういうのは嫌です。
なので約束はしません。
了解です。
わかりました、腰重くない、重くない方法で。
そうですね、約束するとできないんですよ基本的に。約束しない方ができるんですよね。
そうね、約束した方が敵になっちゃうですね。
やる勢いが多くなっちゃうんですね。
そうですね、それにとらわれて敵になっちゃうんで。
締め切りは切らない方向でお願いします。
はい。
というわけで本日は終了したと思います。ありがとうございました。
ありがとうございました。
39:06
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