豪華
サマリー
このエピソードでは、石油王が開発したプログラマブル・ロジック・コントローラー(PLC)について、興味深い話が展開されます。特に、サウジアラビアの石油プラントに関連する詳細や、実際の機器の特徴が取り上げられています。サウジアラビアのアラムコとの共同開発によって、インテリジェント総合ノードを活用したPLCコントローラーが注目されています。最新の技術を用いたこのデバイスは、IoTやセキュリティ機能を統合し、産業界に革新をもたらすことが期待されています。
石油王のPLCの紹介
明日のファクトリーオートメーションへようこそ。メインパーソニティの高橋です。
クリスです。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
ラジオネームテポドンさんから頂いております。ありがとうございます。
ありがとうございます。
高橋さん、クリスさん、お疲れ様です。
いつものためになるお話ありがとうございます。
また、先日のものづくり系ポッドキャストの日、インメクトの回お疲れ様でした。
私は会場で直接トークをお聞きしたのですが、
確か高橋さんがトークの中で石油王の作ったPLCのようなフレーズを一言おっしゃられていたと思います。
うろ覚えです。間違っていたらすみません。
この石油王の作ったPLCについて、面白話やうんちくを交えて紹介いただけると幸いです。
ご活躍を応援しております。ということです。
台湾展示会でのPLC
あったね。そういえば、ありましたね。石油王のPLC。作ったPLC。
確かに私たちが台湾で行ったときに、台湾の牧草のところに展示があって、
そのときに石油王と、石油王の設備とコラボで開発するコンロラーが出ましたね。
後でしゃべるのはあのコンロラーですよね、たぶん。
そうですね。石油王が作ったPLCというのは、僕が勝手に言っただけの話ですけど、
詳細はさっきクリスさんが言ったように、我々が台湾の展示会に取材に行ったときに、牧草のホースで展示されていたPLCなんですけど、
かなり大きい、あれサウジかな。サウジですよね。サウジアラビアでしたよね。
そうですね。
ちょっとそこ曖昧ですけど、確かサウジアラビアあたりのすごく大きな石油プラントで、世界2位ぐらいの石油プラントを作ってるメーカーの牧草が共同で開発をしたPLC。
石油プラントに入れることだけを想定したPLC。僕らは石油王の作ったPLCと呼んでるっていう。
あれ名前なんだっけな、もうちょっと思い出せない。別の名前ですよね。牧草。牧草のロゴ、マークが入った記憶があったんですけど、確か違うメーカー名、違う名前だったんですよね、PLCの名前が。写真が見つからなかったな、あの時の写真が。
メーカー名は牧草ですよ。
牧草ですか、牧草でしたっけ。牧草はあれでしたっけ。
はい。
そうですね、テポドンさん、我々のメンバーシップ入られてると思うんで、この台湾の時の写真はDiscordで公開されてるんですが、そこを覗いていただくと、台湾の牧草の出してるPLCの写真と、多分動画も入ってるかな。見れると思いますので、ちょっと見てみていただければなと思います。
PLCの技術的特徴
はい、そうですね、ざっくりGoogleでオイルPLC検索しても出てこなかったので、何かキーワードがいるかもしれないね。
あの時のデモも、アナログスイッチとか、そこまでわからなかったですね、台湾人の方が一生懸命説明してくれたんですね。
アナログスイッチがグルグル回ってて、アラーム出ましたよとかリセットとか、あの時のデモ見せてくれましたね。
そうですね。
ひっくりさん、あれってどういうPLCなんでしたっけ、ちょっと説明してもらってもいいですか。
あれ、どういうPLC?
ソフトウェア名があると、あれはベーザーコーディスですね。
ソフトウェア名があるとベーザーコーディスで、カスタマイズしたバージョンのPLCになってて、
基本はモジュール、隣でみなさんよく馴染んでいるスロットでカチャカチャで指すのがPLCですけれども、
このPLCをコーディスすると、モジュール的に画面とかも全部出てきて、
スケーター?スケアじゃないか。
全部画面が出てきて、
各チャンネルのアナログ時とか、生時とか、あとアラームとか、
何も作らなくてもそのまま画面で確認できるんですね。
というところかな。
そうですね。
あと、メインカー。
そうですね。
基本はそれで感じて、
モジュールが全部ついていると話した記憶があります。
全部使用診断もついていて、アナログ融通とかDRDOとかも全部ついている。
あとは、ちょっとデカかったね、やっぱCPU。
私の記憶は、たぶん、PLCの、めちゃめちゃQの電源の2合分くらい、何センチくらいなんだろう。
これのデカさは結構デカいです。
PLCはもうデカい。
デカかった。
すごくゴッツリな感じがします、そのPLCは。
ちょっと後で写真は探してみようかな、という記憶がありました。
そうですね。
今、ちょっと風邪気味で咳がすごい出てるんですけど、
インテリジェントインテグレーデッドノードっていう、
IINトレーダーって書いてますね。
IINなんだっけ?
IIN。
IINトレーダー。
僕さ、IINって言うから。
オールインワンコントローラー。
CFBA10H。
CFB10H。
CFB、はい。
僕の記憶ですけど、これ多分台湾行った回で、
多分そもそも話したような記憶があるんですけど、
Podcastでも。
基本的にまず、なんて言ってたかな、
プラント系の設備で、特に石油プラントみたいなもので、
安定であったり速射性っていうのはすごく大事になってるっていうところに、
PLCのソフトウェアじゃなくて、
ハードウェアをプログラミングで遮断したいみたいな、
そういう要求が非常に強い。
だから、モジュールごと、
このIEOモジュールごとに、
なんていうか、簡単なロジック回路みたいなのが組めて、
それがハードウェア的に勝手に遮断されたり、勝手に異常になったり、
そういうことがある。
例えばこのバルブのやつが入ってきたら、
このバルブをオフにしますとか、
そういう、これはPLCとかでやるんじゃなくて、
ハードウェア的に、瞬時的に遮断的に、
瞬時的に遮断するんだよって、これができないと困るみたいな。
もちろんシンプルというか、もちろん直接なやり方で、
そうですね。
一回、PLC、はい。
これがすごい大事や、みたいなことを当日言ってたけど、
言いましたね。
でも見てもよくわからんじゃないですか。
だってここのIOがオンしたら、ここがオフになるんだ、みたいな、
そういう、すげえ単純なリレーみたいなことを説明されて、
何がいいか全く伝わらんかったけど、
でもなんかこれはすごい大事なんだろうな、みたいな。
もうちょいグルグル言ったら、ほら、赤くなったよ、
遮断しましたよって言って、アナログ数字で。
そういう記憶がありましたね。
これが多分IOだけじゃなくて、アナログとかデジタル出力とか、
アナログ出力とか、そういうことまで多分、
簡易的なロンジ回路を多分、かなりフレキシブに
組めるようになってるんだよ、みたいなことを
多分言いたかったんじゃないかなって思ってますけどね。
はい。実際プログラムはそこまでなかったね。
何でかもう、モジュール何個、3、4個しかないので、
そこまでないんですよね、プログラム。
そうですね。
でかかったけど、別にでかいのは石油プラントだったら
別にかまわないですよね。あんなだって、
建物のなんぼ分あるみたいな、そんなものに
エアコントローラー小さくないと困るんですよなんて、
そりゃ言わんでしょうね。
そうでね、もう場所がいいほどあるから、
いいほどあるので、そうですね。
ああ、なるほど。
あと何があったかな。
報道数も何本あるんだっけ、結構わかんない。
3、2、3本あるんだっけ、あれ外写真のあるかな、
写真。報道数。
そういう、もうプラスIoT系ですよね。
IoTもありますよ。
PLCコントローラーの技術革新
今は産業用のIoT、通信っていうのをすごい備えているのと、
それを計算するだけのエンジン。
エンジンが。
これを載せていると。
なんで今までのなんていうんだと、
産業プラント用のPLCっていうのは、さっき言った
即遮断とか、そういうことには優れてるんだけど、
IoTまでできるものっていうのはなかなかなくて、
でも世の中のCMSとかのPLCっていうのは、
IoTみたいなものはめっちゃできるけど、
逆に言うとデジタルIoとかそういうものは
もう通信でみたいな感じで置き去りにされてみたいな。
どっちもできるやつが多分めっちゃ欲しかったんだみたいな
席用の提言なんじゃないかと僕は思ってますけど。
多分彼自分のLINE使ってるもんな実際多分全部も。
外売るんじゃなくて、
だから僕はその時に作って自分のLINEで全部使っちゃうみたいな感じ。
またそうだと思いますね。
もう売るもんじゃないと言われへんですけど。
なるほど。
そう、会った時になんかデッシュボードを見せてくれますよね。
なんか下のテーブルで上でデカいモニターで。
デッシュボードでいろいろアラームとか動画も流れたりとかしましたね。
企業名がサウジのアラムコ。
アラムコ?
アラムコ、A-R-A-M-C-O。
A-R-A-M-C-O。
この2つ、この会社ですね。やっぱりサウジですね。
あったあったあった。
2023年からニュースがあったんですね。
科学企業であるアラムコのサウジオラビアのアラムコテクノロジーコンパニーと共同開発したインテリジェント総合ノードですね。
さっき探されたのやつですね。
その技術を持って最大5対5となるデバイスを収容、収容内製でかくパワフル一体のコンピューティングで自動化できる。
なるほど、そう書いてましたね。
石油王のPUC、石油の会社のPUCですね、これ。
でも石油王らしい、めっちゃリッチな感じでしたね。
これなんぼすんだろうな、みたいな。
聞いたかったんですよ。聞いてもしょうがないなって思ったんですけど、確かに。
聞きましたっけ、あの日はデータを。
聞きました、聞いたけど分かりませんって言われましたね。
買う人がないかなって。
買う人がいないというか、別に僕らの相手してくれた人は別にこの担当者じゃないですから。
そうですね。
単純に知らんかったなって思いますけど。
聞きましたね、いくら、何本くらいするんですかって聞きましたね。
でもネットもそこまで情報なかったんですね、このミニウィッシュに関しては。
でもなんかそんな大々的にやってるというか、初披露みたいな感じだったと思いますよ、多分。
初披露じゃないですか、初披露。
初披露。
初披露ですね、初披露ですね、すみません。
なるほど、そっか、IIN。
市場への影響
まあそのセキュリティとIOTとハードウェアの遮断、これが全部入ったオールインワンなセキュリティOPRCですわっていう話ですね。
ですわ、それ以上もそれ以下でも、なるほどね。
そうですね。
そこまで情報も出てこないですね。
IIN、さっきのセキュリティ会社のIIN、検索してたんですけど。
それ検索ワード悪くないですか。
そうですか、最初の3つくらいもMOKSAと東京PRしか出てないですね。
アラムコ、どうしよう。
アラムコ、IIN。
普通にアラムコ、PLCとか出ないの?
MOKSAとか。
MOKSA、PLCはMOKSAっていうのがPLCで出ましたね。
で、次MOKSA、アラマコ、IINだったら紹介出ましたね、2023年の東京PRというところと。
IOPAC6500とか出ないですか。
IOPAC6000?これかな?あった、なんかよかったわ、INN。
こいつの名前がIOPAC6500だと思うんで。
じゃあ、2025年8月の記事出てきますね。
あとあれだな、中国語でめっちゃ出てきますね。
中国語?
台湾で結構ホットな、いろいろニュースになってる感じしますよ。
検索から悪いってこと?
悪いってこと。日本語記事あるもん。
日本語記事は検索しました。でも中国語は1ページ目からあるってこと?
あったあった、これか。
違うか、アルコールコード、あ、これだ。
あったね、でもこれは同じか。
検索方が悪いんです、すみません。
またぼれちゃいました。
はい、検索方が悪いんです。
こいつの名前がIOPAC6500っていう名前なんで、
調べたい方はMoxa、IOPAC6500あたりで検索してもらえると、
記事やニュース結構いろいろバーって出てきましたんで、
この辺読んでもらえるかなと思います。
IOPAC6500ですね、65C2、なるほど。
そうですね、いろいろ見てるとデジタルスレッド、
コネクティビティプラスデジタルツインプラスフィジカルAIみたいな、
今のみはとんでもないいろんな話が載ってますけど、
ちょっとこの辺りをまだ今日議論するのはちょっとしんどいんで、
そういうのが気になった人はまた別に考えて調べてみていただければなと思います。
お水嫌いのボタンありますよ。
しないもんな、お水嫌いしてもしょうがないな。
というところかな。
というわけで本日はセキュウオーのPLCの振り返りというものをやりましたというところで、
皆さんもぜひセキュウオーのPLC買う機会があれば買ってみてくださいというところで終了したいと思います。
ありがとうございます。
15:36
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