小説家になろうは厳しい世界である
サマリー
ポッドキャストでは、FARADIOの宣伝の一環として恋愛小説を執筆し、小説家になろうというサイトの日刊ランキングで6位に入った経験が語られています。この手法では、AIを活用して物語を生成し、独自のプロモーションを行っています。また、AI小説の流行やランキングに載せるための戦略についても触れられています。
小説執筆の動機
明日のファクトリーオートメーションへようこそ。メインパーソナリティの高橋です。
リスです。はい、よろしくお願いします。よろしくお願いしまーす。クリスさん。小説。そうですね。最近ね、その僕ね、
FARADIOの宣伝をどうやってするかっていうことをいろいろ考えてたんですよ。はい。
で、最近一個始めたことがあって、小説をバズらせて、その後書きのところに
高橋クリスのFARADIOの宣伝を書くっていうことを最近ちょっとやってみたんです。
で、具体的には。どんな小説ですか?それは恋愛小説を書いてたんですよ。
恋愛小説を書いて、小説家になろうっていうサイトに投稿して、それでその小説読んでくれた人の一番最後に高橋クリスのFARADIOの
URLが貼ってあって、こっちに飛んできてくれないかなっていう謎の宣伝方法を一回考えてやってみたんです。
ヤバいな、なんか私と高橋さんのこれ似てることやってるんですよ。最初、最後URL貼ってないだけだよな、私が。そう、URL貼って。ヤバいな。
でですね、まあ当然ならその僕小説を書くそんな才能ないので、
小説の執筆自体はAIがやってる、生成AIがやってるんですけど、まあそのプロットを書いたりとか、その分析をしたりとか、そういうのは自分で考えて、まあそういうのをちょっとやってみたんですよ。
どうだった?どうだった? そうしたらね、あの無事に日刊ランキングとか週刊ランキングに入りまして。
8位? 8位。
あの、きちんと日刊6位まで来ました。 すごくない?
ランキング入りの成果
すごいでしょ。僕もね、結構、お、いったじゃんって思って。
このまま、このまま仕事やめるな。
で、それでその、まあ、成果としてどれくらいのその成果があったかってことだけ言いますね。
で、8話、8話分の小説なんですよ。8話、全8話ね。
で、それで。 もう終わらないですか?
あ、もう終わりました、終わりました。その完結、まあ正確に言うと、完結してからバズりましたね。
だいぶ伸びたのは、完結してから伸びたんですけど。
で、実際にはその、PV数が7万。7万PVで、ユニークユーザーが1万2千人ぐらいです。
すごい。すごいですか。
だから1万2千人が、とりあえず高橋クリスのURLは見た。
ほぼ飛んできてないけど、URLは見た。
VS小説の一番下で。
そう、一番下で、高橋クリスのフェラージョンっていうのをやってるよっていうURLを、あとで1万千人ぐらいは見てくれたっていう広告結果になりました。
これすごいね。そんな、どこで投稿したんですか?
小説家になろうです。
執筆過程と分析
言えないですか?
小説家になろうです。
どういうところ?
小説家になろうって、一番有名な小説投稿サイトですけど。
なるほど。え、でもさ、中田さん言ってくれてて、投稿してないだけだよな。
そう。で、やってみてちょっと分かったことを皆さんと共有しようかなと思って今日今喋ってるんですけど。
知りたい知りたい。
知りたい。
まずね、まず一つ重要なことがあって、自分の書きたいものを書いちゃダメなんだなって気づきました。
どういうこと?
ん?要はその。
待て待て。
え?えっとね。
待て待て。
えっと、まあその投稿サイトにそれはいいのかっていう話なんですけど、まずね、ちょっとでも自分のこっちの方が面白いやんっていうのを入れると、もう途端にウケない。
じゃあある意味では我々のセンスが足りないってこと?
センスが足りないってことは、いわゆる大衆のセンスじゃないってことですね。
みんなが読みたいものじゃないって。
なるほど、なるほど。
だから結局そのどういうものがウケたかっていうのだけまず言うと、何をしたかっていうと、まずそのチャットGTPに全部分析をさせました。
ある何個かの小説のサイトのランキング9から9までっていうところを全部見て、その分析をしてくださいと。
で、そうするとどういうジャンルで、どういう読者層で、どういう人が読んでますっていうのが大体出てくるんですよね。
で、今どういうワードとかそういうのがよく読まれてますかっていうのに出てくるワードがあって、で、そこから何を書くべきかっていうのが大体出るんですよ。
なるほど、なるほど。
で、あとはそのワードを使って、こうこうこういう小説を書いてください。
で、展開はこうこうこうでっていうのを生成案に渡して、で、あとは返ってきたやつを自分で読んで、ちょっと繋がりがおかしかったりするんで、あれが書いてた小説って。
で、それを直してもらって、それを8話分、8話で完結する短い小説作って、それを毎日1話ずつ朝5時に投稿するっていう。
で、そうすると8話が完結したときに、その完結したら完結済み作品に載るんですよね。
で、その完結作品に載ったときにそれがめっちゃ見られて、一気にポーンって。
これ1話書くのはどれくらい時間かかるんですか?
5分。
でも推薦計画はもう全部やっちゃったってことですよね、やっちゃったというか。
そうですね、実際の小説の執筆っていうのは全部AIにやってもらって。
ストーリーだけですよね、長谷さん。
ストーリーの構成とプロットと。
で、あとは当然ながら1回書いただけでいいのが出てくるわけじゃないんで、何回か書かして。
繰り返して。
で、その中でこれだなっていうのを選んで。
この小説かなっちゃった。
っていうのをやると、NAROの日刊6位になれましたっていう今日報告。
すごいな。
この小説がNAROのサイトの中で我々を1万以上、せめてサイトのURLまで見たっていうことですよね。
すげえな。
でも残念ながら1個欠陥があって、1個欠陥があるんですよ。
NAROの恋愛小説ってほぼ女性が読んでる。
だからこない、ここまでこないの。
これ聞いてない、絶対。
違うところないんですか?男性が多い小説ないの?
男性が多い小説もありますよ。
男性が読んでる小説、たまたま今回女性向けに書いたやつが受けたっていうだけなんで、
男性向けの小説を受けさせるってことはできるかもしれないですけど。
やっぱり他の人のまま行こうじゃないかと。
でもやっぱり難しいですね。
男性向け結構難しいかもしれない。
今は男性向けやろうと思っていろいろ試行錯誤してるんですけど、男性向けは結構難しいかもしれません。
俺も男性なのにそれでも難しいか。
難しいというか長編小説が多いんですよね、分析してると。
長編小説なんですか?
長い小説ですね、100話とかある。
男性の長いほうが好みっていうことですか?
そうですね、そっちのほうが好みの人が多いっぽいですね。
でも話が長くなればなるほど、この一時性、維持性が難しくなるんだ。
なるほど。
短編も受けるんですけど、やっぱり短編ってレイヤー小説なんか書きやすいんですよね。
すぐさっぱり終わっちゃうからね、さっぱり入って終わって。
要は一番のいいところを短く書きやすい。
確かにレイヤー小説そうだよな。
甘酸っぱいところで一番濃縮してるからね。
背景とかもそんなに書かなくていいんで。
長い小説だったら多分3度物語で考えて、設定も考えないとずれたりしちゃうんですよね。
設定考えたらそれを設定を語らないとわかんないじゃないですか、相手って。
そうだね。
裏設定なんてわかんないから書かないといけない。
じゃあ長らるんですよね。
なるほど。
でもそもそもなんで小説を書こうと思ったんですか、ちょっと聞きたいんだけど。
一つは僕が読むからですよね。
僕がウェブ小説めっちゃ好きなんで、実はずっと読んでるんですよ。
もう20年ぐらいずっとウェブ小説読んでる。
意外ですね。
でも小説読んだんですけど、カドカワとか出てるやつ。
昔からずっと読んでて、今は再読んでないんですけど、わかる。
小説いいよね、面白いよね、わかる。
そう、っていうのと、結構我々の業界にいるような人たちって、ライトノベルとか好きなんですよ。
偏見だけど。
偏見ですね。
となると、それ僕も好きだから、自分と同じような人っていっぱいいるなって思ってて。
となると、この小説家になろうっていうサイトを見てる人たちの中には、僕たちのラジオの潜在リスナーとなり得る人たちがいるはずだと思ったんですよ。
書いたら女性っぽいんだった。
女性多いので、我々キツがない点だった。
そもそも業界は男性が少ない。
それはたまたまだけど、だから僕らもいろいろやってるじゃないですか。
例えばLinkedInで宣伝したりとか、Twitterで宣伝したりとか、それなりにいろいろやってますけど、いまいち看板しくないですよね。
これわかる、わかる。
っていうので、
自分のブロックで貼ってるんだけど、そこまで効果なかったなと思ったんですね。
そうですね、だからやっぱりそこだけじゃダメなんだろうっていうところで。
僕たちのその範囲外ですね、僕たちの手の届く明らかな外に行きたかった。
そうだね、そうじゃないと、もともとこれを見るための人だから、だいぶ聞いてる人は聞いてるんだもんな。
なるほど。
僕たちのラジオはやっぱりその、やっぱりね、口コミ効果がないの。口コミ効果が。
口コミ効果が。
クリスさんわかると思うんですけど、みんなね、孤独なんすよ。
誰と喋らないし、え、孤独?どの方面ですか?
孤独っていうか、例えばその、PLCの話とか、仕事場であんましないんすよ、僕たちのリスナーって。
しないね。
それは、PLCめっちゃ好きやけど、PLCの話、職場でしませんって結構多いと思うんです。
なぜなら、みんな興味がないから。
喋っても読めないもんね。
そう。
となった時に、PLCの話をめっちゃしている、FAラジオを職場で宣伝するモチベーションはないですよねっていう。
そもそも誰も聞いてないし、そういう話。
だからね、やっぱりその、技術的な孤独ってあると思うんですよね、僕。
これめっちゃ好きやけど、それは特にみんな求めてないっていうのはかなりあると思うんですよ。
好きと求めるのは違うんだ。
そう。
違うんだね。難しいな、ここも。
だからFA勉強科はそれなりに受けるんです。喋る場だからあれか。
自分の好きなものはみんな喋りたいんですよね。
喋りたいけど、職場で喋ることはあんまり求められてないんですよ、職場では。
聞きたくないし、みんな多いですよね。
みんな、例えば夏休み行ったら、夏休みに寄ってどこ行った?ぐらいの話をしたいわけですね。
みんな、ケーペックスとか出てさあとか、あんまり求めてない。
そうね、イサヤタIPがこうなってるからさあとか、いや、どうでもいいですよ、どうでもいい。
でも僕らはめっちゃ喋りたいわけじゃないですか。
イサヤタIPが出て、めっちゃしたいじゃないですか。
聞きたいし喋りたい。
それを合法的にやってもいいよっていう場がFS技術勉強科になるんですね。
だから毎回300人とか人が集まってるわけですよ。
みんな聞きたい、喋りたい。
みんな喋りたいからね。
だから僕らラジオも聞いてくれた人がいっぱいいて、面白いと思ってくれる人もいるはずなんですけど、
ポッドキャストの宣伝の方法
それをどこかで話題に上げるってことは多分そんなにないんです。
僕ら人が多いから。
それ確かに。
悪口じゃないよ、悪口じゃないよ。
俺はあんまり喋れないね。
PUC好き。
このPUCどうだ、こうなってんの。
喋れないな、喋れない、喋れない、喋れない。
喋れないとか喋る場がないっていうのが正しいですよね。
喋りたくても喋る場がない。
こういうのって。
聞いてくれる人いない。
そう。
反応聞いてくれて、その反応、これ分かってて反応する人いないってことですよね。
少ないってことですよね。
だからあんまり口コミ効果っていうのは期待できなくて、僕らのラジオって。
なるほど。
だから僕らが専念しないと伸びないんですよ、多分。
ある一定を超えるまで。
一応ね、私もメインカードでSNSするんだけど、それだけで足りないよね。
足りないですよね、これだけじゃ。
っていうので、一つなんというか、そんなに期待してたわけじゃないけど、
小説を書くっていう広告方法を思いついたんですよ。
そういうのどうしようかなって思ってた時に。
いろいろ見た。
そうですね。
僕、だいぶ前に正々堂で小説書くっていうのはやってたんで、ギリギリっすの時に。
そうっすね。
その経験を活かして書くかと思って書いたら、たまたま当たったっていう。
高谷さんのロイヤル小説。
あんまり公開大丈夫ですか、あれは。
全体小説、というか僕のNarrowアカウントを追えばいけますからね。
僕のNarrowアカウント普通に、僕のTwitter名と同じなんで、Googleったらすぐ出ますけどね。
行ってみよう。
ロイヤル小説。
いやー、高谷さん同じくやってる。
開けてないだけだから。
そうそう。
みんな書いてるんじゃない?
結構AIはもう溢れてる気がしますね。
どういうこと?
Narrowの中にはAI小説が結構溢れてるんじゃないかなっていうのは、
自分がいっぱい書いてて、なんとなくAIの書く小説の癖みたいなのがわかってきて読んでたら、
これもそうっぽいなみたいなのはそれなり見る気はしますね。
それがいいのか悪いのかっていうのは多分議論あると思うんですけど。
溢れてる。
AIで書いたものを投稿する場所がないみたいなところは多分あると思うんで、結構リスキーなことは知ってますけどね。
みなさんやってるんだ、AIで小説書いてる。
でも高谷さんね、これを聞いてて高谷さんが書いてることはちょっと安心しました。
結構書いてる、いろいろ。
よかった、私変じゃない、私変じゃないんだ。
あとなんかあれですね、自分が読みたい小説を書いてもらってるっていうのもあります。
わかる、わかる。
自分の趣味全部バレちゃったみたいな感じですよ。
この間、変わらないですけど、画像制でやってて、
お待ち見せたら君のこういう趣味なんだなと言われた。
そういうお好みだねと言われたんですよ。
それは本棚見せるようなものですよね。
君がそんな映画求めてからないから自分で作ったなと言われたみたいな感じですね。
でも実際にAIに書いてもらった小説を読むっていうのは面白いなって思います。
面白い。読むだけで展開もなんか選択肢みたいなのあるじゃないですか。
なんかあれ昔私やってたアカルゲームみたいなのあるじゃないですか。
ADCで。
リレー小説みたいな。
そうそう。
ゲームとかさ、ECGゲームとか。
ADVね。
あるじゃないですか、このマックロコンに対してどういう選択肢をするのか。
言ってない?なんか。
まあルート分岐ってやつですね。
ルート分岐って言われたら、たまらない、すごいたまらない。
そこにたまらなさを感じるの、その分岐できることに。
それはなんか知らない世界ですね。
あの時これ考えたら、あ、そういうルートになっちゃうんだ、すごいたまらって。
まじか、ルート分岐があることにそんな感情豊く人初めて会った。
これめっちゃ悩むんですよ、言ってたんですけど。
前に日本語がわからなくて。
で、一個一個このルートが何の意味か調べたんですよ、辞書で。
それでどのルートを選んでた。
そういう真面目、真面目だったんですよ。
っていうですね、FAラジオの広告をやって、それなりにPVを稼ぎましたという話でございました。
素晴らしい、素晴らしい。
書いてアップする一般では勇気がなかった。
まあ別になんか、なんか僕書いてないから、なんか全然気にならんすよ。
そうだね、自分の趣味、好みとか趣味が全部バレてしまうから、そこには勇気なかったなと思う。
いいとこがちょっと出てるんですけど、そう。
なんか面白いなって。
皆さんもぜひ創出書いてみてね、ください。
そうですね、あとなんていうか、ランキングの載せ方っていうのはちょっとずつわかってきました。
ランキングの載せ方っていうのは?
ランキングに、要はちょっとずつかなろうってPV伸ばしたかったら、ランキングに載せるのが一番手っ取り早いんですよ。
日刊ラインみたいなね。
今日の小説はこれが1位で、ここからここまでが5位ですみたいな。
が出るんですけど、毎回3回、1日3回。
それに乗るとめっちゃ読まれるんです。
そこにどうやって載せるかっていうのがめちゃめちゃ大事ですね。
そこの載せ方がちょっとわかってきたかもしれない。
どういう書き方というか、どういう物語?
そうですね、どういう題材で何時ぐらいに投稿してみたいな。
なるほどね。
ランキング的に見る人のカード予定があったんですか?
それは公開されてるんであれですけど、ポイントの方法は。
なるほど。
そこまで研究してるのに。
高橋さんやってることは安心しました。
あんまり大きなこと言うと怒られる気がするんで。
ちょっと今試行錯誤的にそれをやっています。
そうですね。
聞きたい、気になる方は高橋さんと会っているときに聞いてあげてください。
どうしたらバズるんですか、小説を。
それはね、わからない。
わからない?いかにわからない?
いや、なんかやっぱ無理ですよ。
僕今20個ぐらい投稿して、ランキングの他2個ですから。
わからないね。
小説を書くことの挑戦
やっぱね、数がいりますね、もう。
なるほど。たくさん書いて、たくさんあげて、1個当たればいい。
1個当たるやつはあるかもねって。
ああ、なるほど。数大事だね、数。
だからね、かなりAI溢れるだろうなって思いましたね。
AI小説は。
やっぱ数書くのはAI得意なんですよ。
これがこれはそのうち問題になる気がしてるなって自分でやってみて思いました。
AI小説というかAI創作?
AI創作たぶんそのうち問題になるんだろうなって。
なるほどね。
というですね、今FAラジオの一つの新しい広告方法。
AI小説の影響
小説を書いて、バズらせて、URLを貼ると。
すごいな。
トリックもトリックも実は裏でしてましたっていう、ちょっと今日はラジオの報告ですね。
あとはソリッド習おうというサイトで、たくさんソリッドをちょっと探してみます。
探していく。
はい、というわけで今日は終了していただきます。ありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
21:22
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