2025-04-07 18:23

#186 中国の深圳に行った感想【みんな行った方がいい】

深圳はいいぞ。。。いい。。。

サマリー

中国の新鮮はスタートアップが集まるテクノロジーの中心地であり、訪問者はその成長と活気に驚いています。出張を通じて、訪問者は現地の文化や経済の変化を実感し、国際的な展示会の進行状況について学んでいます。中国の深圳を訪れた体験から、海外旅行の価値や魅力が語られています。特にエンジニアや新しい知見を求める人々にとって、無駄にならない貴重な経験であることが強調されています。

中国新鮮の魅力
明日のファクトリーオートメーションへようこそ。 メインパーソナリティの高橋です。
皆さん、こんばんは。
というわけで、長らく日本を離れて、 中国、ドイツと海外出張に行ってたんですけど、
昨日無事帰ってまいりました。
この話はまたクリスさんがいるときに しようと思うんですけど、
今回、2週間くらい国外の方に 展示会やら何やらで出てたんですけど、
その海外に行ってた、少し感想を話をして、
水曜日にまたクリスさんと FA Radioの収録がありますので、
そこで具体的な話をしようかなと。
というわけで、日程として26日から29日の3日間、
ここが中国の新鮮ですね。
新鮮っていうのは中国の中でいう アメリカのシリコンバレーみたいなところですね。
すごいいろんなスタートアップだとか、 いろんな企業が集結していて、
すごくテクノロジーが発展している という都市になります。
ここに、私ともう一人、志望さんという、 私の会社の同僚なんですけど、
同僚と一緒に3日間、 本当はクリスさんが来る予定だったんですけど、
ちょっとあいにく仕事で来れなくなってしまって、 私と志望さんの2人が今回、
中国を訪問するということになりました。
でですね、大体ですけど、 3日行って費用がだいたい5万ぐらいですね、今回。
なので、飛行機含めて、 飛行機とは向こうの飯屋とか全部含めて、
だいたい5万円ぐらいの旅費なので、 皆さんも全然行けると思います。
全然行ける。 全然行けるんで、ぜひ行ってください。
今回ってやっぱり、もっと早く 行っとけばよかったなって、
すごい思ったんですよね。
僕、昔からロボットコンテストを やってたんですけど、
そのときから中国のロボットっていったら、 新鮮。
いろんなコントローラー、いろんな機器、 いろんなアクチュエーター、いろんなものが揃う。
ものづくりの天国みたいな都市なんですけど、 ずっと知ってたんですよ。
10年前、15年前。 僕が高先生のときだから、
20年前ですね。 20年ぐらい前から新鮮という都市は知っていて、
ずっと行きたいなと思ってたんですけど、 お金がないとか時間がないとか、
いろいろ言い訳をして行かなかったんですけど、 行ってみて思ったことは、
もっと早く行っとけばよかったなって。
結構ハードル高いように感じるじゃないですか。
コストと利便性
中国に行くこともそうですし、 初めての地で心配をしてみたいな。
いろんなことあるんですけど、 今回行ってみて思ったのは、
思ったよりハードル低いですね。 まず金銭面で言うと、
今回僕のルートとしては、 関空から香港空港に行って、
香港空港から電車で新鮮に向かう っていうルートを通ったんですけど、
まず香港、関空間がだいたい 3万5千円ぐらいですね、航空費が。
めちゃめちゃ安いんですよ。
そこから香港でだいたい移動に 1万ぐらい使ったのかな。
電車が5千円ぐらいと、 あとはタクシーとかで5千円ぐらい。
向こうのご飯食べたりとか、 5千円ぐらい。
ホテルが2千円。ホテル3泊で 3人7千円だったんですよ。
だから1人当たり3泊で 2千5百円ぐらいですね。
だから本当に5万円ぐらいのお金で、 今回中国のITSっていう展示会に
3日間も行けて、 展示会1日ですけどね。
3日間も中国に出て、 旅費が5万円だったと。
日本なんか、ディズニーランドなんか行ったら 5万円なんですけど飲んじゃいますから。
そう考えたら全然行けるんですね。
言葉もぶっちゃけ話を言うと、 スマートフォンのアプリがすごすぎて、
行くだけだったら多分そんなに困らないです。
例えばですけど、チャットGDPとかすごくて、 ポスターとか掲示板とかスマホでパシャって取って、
チャットGDPに送って、 日本語で説明してって言ったら
全部説明してくれるし。
言葉も正直そもそもそんなに 喋る機会があんまりないんで、
でもそれでも翻訳アプリで 最悪なんとでもなるんで、
全然行けるなっていう。
だから皆さんぜひ行ったほうがいいねっていうのは、
展示会の重要性
今回は初めてって思ったことですね。
向こう行っていろんな刺激を受けてきて、
本当に成長してる都市に行くっていうのが、
なるほどこういうことなんだなっていうことが 強く印象に残ったというか。
日本ってあんまりGDP伸びてないですけど、
中国特に新生なんかも毎年聞いた話によると、
毎年200万人ぐらい人口が増えてる都市だと、
いわゆる名古屋ぐらいが毎年増えてるらしくて、
出稼ぎとかそういういろんな流入で、
町がどんどんどんどん大きくなったり、
それを必ず仕事が増えたりっていう、
アップデートの激しい町だっていうふうに言ってて、
フードとか考え方とか、
僕3日間しかいなかったから、
そんなに深く理解できたわけじゃないけど、
でもやっぱり節々から感じましたね、そういう。
どんどんやっていこうみたいな。
基本的にはそういうときってやらないと損ですよね。
現状維持したら自分の資産はそれだけだけど、
周りがどんどん上がっていくから、
やっぱり新しいことをやるインセンティブが
すごく強いというか、
そういうすごくエネルギッシュな、
パワフルな町だったなという。
ITSっていう展示館も行ったんですけど、
これもいろいろ面白くて、
面白いというかあれですね、
いろんなことをとりあえずやるっていうこと、
これがある程度大事なんだなっていうのを
改めて肌で感じたかなっていう。
日本の展示会とか海外の展示会に比べて、
海外ってドイツですね。
抜刀的に動体展示が多い。
物が置いてある撤退っていうところが
やっぱりすごく差分として感じたことかなっていう。
結構日本だと資料だけとかモニターだけとか、
ドイツもそうなんですけど、結構あるんですよね。
でも中国とりあえず持ってくるみたいな。
ちっちゃいブースに産業ロボット6台ぐらい置いてあって、
狭すぎて全然動かんみたいな、
そんななんやねんこれみたいなのもあるんですけど、
やっぱりいろいろあるんですよ。
安全管理とかそういうのがちょっと意識が低いとか、
いろんなことあるんですけど、
やっぱり出張するっていうのはすごい上手なんだなっていう。
人口が多いからなのかもしれないですけど、
やっぱりなんもしなかったら、
あの人口とあのアグレッシブな世界観の中で
生き残れないんだろうなっていうので、
やっぱり中国の方の主張とか、
中国の企業の主張はとりあえず
何かを見せないと始まらないっていう、
その価値観なのかな、そこをすごく強く感じて。
やっぱり見る側もね、
見る側の心持ちによっては一見価値のないようなものでも、
そこに何かを見出したりとか、
やっぱりあると思うんですよ。
僕も今回、
一見とりあえず持ってきて置いてるだけっていう意味もないように見えることから、
これが多分中国の厳選なんだろうなみたいな、
そういう何かを感じ取ろうとしているのがやっぱりあるなって自分でも思って、
だからとにかく見せるってことは大事なんだなっていうのを、
すごいよくね、今回中国行って思ったんですよ。
本当に感動したとは言わないけど、
やっぱりいろいろ考えさせられる一つのきっかけにはなったかなという、
なんかすごいやっぱりカルチャーショック、
カルチャーショックっていうほどでもないかな。
多分そうなるだろうなって思っていったけど、
思ったよりなったみたいな。
なんでですね、
やっぱりとりわけ、
意識を変えるというか、
自分の意識を変えるというか、
なんていうのかな、
ちょっと自分の見識を分かりやすく変えたいとかいうのが、
もし聞いてる皆さんにあるのであれば、
とりあえず海外行くっていうのはアリだと思います。
特にエンジニアだったら海外の展示会に行く、海外の企業にアポイントって見に行く、
そこまでちょっとレベル高いんで、
手軽に行けるのは展示会かなというふうに思いますね。
今回は別に僕は誰に約束をとって行ったわけでもなくて、
ただただ飛行機とって、ホテルとって、行って、あとタクシーで会場まで行って、
あとは当然中国語も英語もしゃべれないですから、
僕は中国語しゃべれないし、向こうは英語しゃべれないし、
ほとんどロクナコミュニケーションはとってないですけど、
それでもやっぱりある程度のコミュニケーションと得たもの、
いろんな見識を得たっていう、本当にすごい良かったですね。
初めてドイツ行ったときもそれなりにカルチャーショックでしたけど、
やっぱ中国語が中国語ですごかったなという、やっぱびっくりした。
深圳を訪れる価値
なのでぜひ皆さんも行ってみてほしいなっていう。
やっぱ皆さん気にする、海外行くときなんか怖いじゃないですか。
お金もかかるかもしらんし、何か得られるものがないかもしらんし、
言葉も通じるかわかれへんし、
だから多分自分の出した金額とか時間に対して、
無駄になっちゃうんじゃないかなって多分思うと思うんですよ。
でもそれは多分無駄にならないです。
これ多分僕自身も断言してもいいです、本当に。
海外行き慣れてる人とかそういう人はちょっと別ですけど、
あんまり海外行ったことなくて、
日本でしかエンジニアの仕事したことないです、
総務でも人事でも何でもいいですけど、
日本でしか仕事したことないですっていう方が海外に行ったときに、
多分100%言語が喋れる人とか知見がある人と比べたら、
当然その20%とか15%しかいられないかもしれないんですけど、
それでもその15%っていうのは日本に行ったときに絶対にいられないことなんで、
ものすごい価値が高いんですよね、15%でも。
それは日本で代替して得られることができない経験だから、
それはやっぱり多分、
たとえそれが5%でも10%でも無駄にはならない。
無駄にはならないというか損した感じは多分しないはずです。
なので多分、あとは皆さんの思いっきりの良さだけだとは思いますね。
これは当然人によってあるあらないはあると思うんですけど、
私から一つアドバイスするとしたら、
安いんで、近いんで、行っていいんちゃうかなって思いますね。
とりあえず僕が1回行ってきたんで、
僕は基本的にこれは新選挙でいいと思いました、今回。
なのでお勧めできますってことだけ、
このラジオの方で一つご紹介しようかなというふうに思っています。
現地での活動と交流
次回中身についてはまたクリスさんとラジオ撮るときに話しようと思うんですけど、
まずこの新選挙に行った感想と、
もろもろ、行った方がいいよと言うと安いよっていうね。
飛行機で3時間くらいですしね、香港まで。
今回僕3万5千円で行ったって言ってるんですけど、めっちゃ格安の便で行ってるんですよ。
普通にJALとか行ってるなら7万とか8万とかかかるんですけど、
格安の航空機、中国のエアライン安いんですよ。
原油が安く手に入られてるからとか、いろんな事情あるんですけど、
中国のエアライン安いんで。
ただ、例えば僕の便だったら今回は身の回り品だけっていう、
飛行機に入ったら上の棚に荷物入れるじゃないですか。
あれすら入れられないっていう、めっちゃ安いLCCで行ったんですけど。
僕は男性なんで、最悪肌着だけ変えれば3日間くらいなんとかなるぐらいのメンタリティで行けるから、
それはよかったんですけど。
そういう限界旅とは言わんすけど、
ぶっちゃけ言ったらユニクロとかいっぱいあるんでね、向こう。
再現地頂戴してもいいですし。
行くも当然、街奥の物価なんで日本よりは高くないですし。
本当にね、ただただ感想述べるんだったら、
良かった。行って良かった。
全てを得られたわけではないし、
よくわかんなかったこともいっぱいあるんですけど、
ドイツに行ったりアメリカに行ったりすると、これは多分違った経験だと思いますね。
これはね、エンジニアだったらどう言ってもいいんちゃうかなって。
当然ながらね、怪しいことをそんなにつけちゃいますわみたいな人もいっぱいいると思うんで、
行かんかったらエンジニアじゃないとか、そういうことまで言うつもりはないんですよ。
ただ、興味があるんだったら1回言っといてもいいんちゃうかなって思います。
現地でね、スイッチサイエンスの高須さんという有名な方がおられるんですけど、
その人とちょっと合流させていただいて、M5StackっていうマイコンのIoT系のコントローラー作ってる会社とか、
伺わせていただいて、いろんなStan PLCという、
そこが作ってるPLCのちょっとディスカッションさせていただいたりもしたんですけど、
やっぱね、面白い。面白いなって。
知ってたけど、知ってたければ思いません。
そのときにね、僕、Face Studyっていう、Face with 勉強会っていうね、
FA系の勉強会も日本で5年ぐらい開いてるんですけど、やっぱ海外でやりたいねっていうのを前から言ってて、
去年ね、ドイツでやろうかって話になったんですけど、
ちょっと協力していただきそうな方がちょっと厳しいですってなって、実現しなかったんですよ。
そこで高須さんという方とお話をさせていただいたときに、
新鮮でやるのも全然面白いですねっていう話になったんですよね。
会議室とかちょっと借りて、例えば4時間ぐらいそこでやって、
その後、高須さんに新鮮のFA系の企業をちょっと紹介していただいたりとか、
ツアー組んだりしてですね、3日か4日ぐらい、
うまいそういうFace Studyツアーみたいなの組めないかなという。
そうしたら言語とかそういうのはある程度団体コードなんでカバーできるし、
お金はね、組めんできない額じゃないと思うんですよ。
5万とか6万って。
当然ですね、そんなホイホイ出せるお金じゃないんですけど、
ただ、これはね、出してもいいんちゃうかなと思いますね。
と思っております。
なんでね、また我々もやっぱり、今回クリスさん行けなかったんで、
やっぱりリベンジもしたいなという思いもありますし、
行こうと思ってます。
クリスさんリベンジのときに、
よかったらね、そのFace StudyのFAラジオのリスナーの皆さんも、
ぜひ一緒に行けたらなというふうに思ってますので、
また今後のイベントの続報を待てということで、よろしくお願いします。
それでは本日は高橋の一人しゃべりでした。ありがとうございました。
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