サマリー
高橋クリスのFAラジオは、初めての海外取材として中国の新鮮で開催されるITES 2025に参加します。この展示会は工作機械やオートメーションの分野において非常に大規模であり、日本のジムトフに相当するとされています。
初の海外取材へ
明日のファクトリーオートメーションへようこそ。 メインパーソナリティの高橋です。 本日は一人会になります。
というわけで、3月末、以前から告知したと思うんですけども、
我々高橋クリスのFAラジオは、初の海外取材に行っていきたいと思います。
いつから行くかというと、3月26日ですね。 これ多分24日に上がっていると思うので、その2日後。
中国の新鮮にあるITES 2025という、日本で言うジムトフにあたる、基本的には工作機械系かつオートメーション、ロボティクスみたいなもののところに行っていきたいと思っています。
残念ながらクリスさんが仕事の関係で来れなくなってしまったので、私ともう一人、このポッドキャストのリスナーの人と一緒に新鮮に行っていきたいと思います。
今日はITES 2025って何なんですかっていう話を少しだけしようかなというふうに思っていまして、
これがITES 2025。ITESっていうのが英語の頭文字なんですけど、日本語で言うと新鮮国際工業製造技術設備展示会ですね。
こいつがめちゃくちゃでかくてですね、全体で出展者数がだいたい2100社あるのと、来訪者がだいたい14万人ぐらいいます。
これがだいたいどういう感じになるかっていうと、日本で言うジムトフですね。
日本で言うジムトフがだいたい1250社ぐらいです、出展者が。
来場者が13万人ぐらいですね、今年で言うと。
これ延べなので、実際にはジムトフめちゃめちゃ開催期間が長いので、実際には同じところで比較するとだいたい6割ぐらいになるのかなという感じでですね、非常に大きな展示会になります。
噂に聞くともっと大きな展示会が一億にいっぱいあるらしいんですけど、今回は日付の関係でここで行こうということで、
ここに高橋クリスさんへのフェアラジオとして取材に行こうかなというふうに思っています。
本当はこの目の見としては、我々その高橋とクリスの2名でやってるんですけど、高橋が日本人でクリスが香港人なんですけど、
いやいやクリスさんいるんやったら中国に行かないかんでしょうと、我々のアドバンテージを生かさなくてどうするんだということでですね、クリスさんを巻き込んで、
今回は中国に行く計画を立ててたんですけど、つい先週クリスさんからDMが飛んできて仕事できなくなりましたということで、私一人トリンコされるんですけど、なんとかなるやろということで行っていきたいと思います。
このIT Geeks 2025なんですけど、実際には中国でやってるだけあって、今出展車をリストでどこ行くかなって見てるんですけど、めちゃくちゃ多いです。
特にアクチュエーターを始めた部品系だとか、ロボティクス系の流行りのものとか、下手したらこれはハノフアミスより面白いんじゃないかっていうふうにちょっと期待をしてます。
残念ながらちょっと僕、このところを勝手に維持していくんですけど、帰ってきてから会社でハノフアミスに行くんですよ。なので日程が1日しか回れないんですけど、ただこれだいぶ期待できるんじゃないかなと今パラパラ見てて思います。
ただですね、ちょっと私中国語喋れないし、英語もちょっと微妙なんですよ。なのでちょっと深い話はできないかもしれないんだけど、中国行って面白かったよっていうことを皆さんにお届けできたらなというふうに思ってます。
具体的には結構今回安くいけてます。実際には飛行機代でいうと往復4万ちょっとです。4万いかないぐらいかな。往復4万いかないぐらいの飛行機ですね。今回は観空から飛んで香港に着くんですけど、そこからバスで移動してっていう形になりますけども。
実際にはですね、東京に往復するかける2倍のぐらいの値段で新生の方に行けるということになります。そこでジムトフの2倍面白い展示会があるんであればこれいく価値があるんじゃないかと。
ということでですね、我々ちょっとまずは人柱として飛んできますので、もしこれめっちゃ面白そうだなって思った方がいらっしゃいましたら、是非是非、是非中国、是非海外チャレンジ勢として我々の仲間になってくれるとありがたいなというふうに思います。
今回はクリスさんの行けなかったですけど、またクリスさんリベンジしたいなと思ってますので、まずはクリスさんの今回無念をもって私が特攻で新生のITS行っていきたいと思います。
その後、新生の企業を少し見学させてもらえそうな感じもするので、それもちょっと見てこようかなと。
この内容は今回は慈悲で言ってるんで、おそらく僕のXのアカウントにいっぱいいっぱいつぶやくと思うので、もし皆さん気になるよという方がいらっしゃいましたら、当日僕のTwitterを見ておいていただけると、
たぶん3月27日に行きますので、3月27日の僕のTwitterを見ておいていただけると、現地の写真や動画いっぱい流れてくると思いますので、皆さんぜひ見てみてください。
中国市場の重要性
ということで、今日はITS 2025の話をちょこちょこしているんですけども、もう少しだけ話していくと、やっぱり中国って非常にFAが集中している国なんですよ。
これはなんでかというと、売れるからですね。
近年、つい先日、ドイツのシーメンスが6,000人人員削減しますというニュースが話題になりましたけども、それもやっぱり中国の設備投資の削減を受けて削減するということになったということで、
非常にですね、各メーカー、ドイツメーカー、日本メーカーも含めて、中国の市場というものが今とても重要になっている。
重要になりすぎて今ちょっと他にポートフォリオを移そうという動きが出ていますけど、非常に重要な動きとなっています。
なので、本当に世界各国から中国地続工場がいっぱい立って、設備投資が大きかったので、いろんなメーカーが世界中から、アメリカ、ドイツ、日本、他のヨーロッパもぐにぐに含めて参入してきて、グワーッといろんなものを売って、それを学んだ中国メーカーがまたグワーッと追いついてきているという、非常にカオスと言ってもいいぐらいの市場なんですよね。
なので、おそらくここで出ている展示会もものすごいすごいスピードで成長しているだろうと予測ができるので、我々としてはこのITES2025というところに行って、このままじゃやばいという危機感を持ってできれば帰っていきたいなというふうに思っています。
いろいろ見ていたんですけど、日本企業とかもかなり出していて、日本の地方個人でしょうけど、非常にこれはそこも気になるんですよね。
日本のメーカーが中国市場に対してどういうアピールをしているのかということも結構気になっているんですよ。
なので、そこも含めて見ていきたいなとは思っています。
今パラパラ見てますけど、ものすごい多いです。
本当にロボットから何から何まで、ロボットだけで10社20社全然あるし、なんちゃってハーモニックドライブみたいなのも死ぬほどあるし、減速器、あとは柵、ツールチェンジャー、センサー、機械、
なんでもござれですね。
僕としては専門は自動機械なので、
PLCはコントローラーとか、アクチュエーター系とか、あと配線系ですね。
この辺りを注視して見ていきたいなというふうに思っています。
いった結果はレポートにまとめて、
オープンにするのはちょっとめんどくさいなと思っているので、
高橋くんのFAラジオの詰め書ですね。
我々がやっているメンバーシップのほうに投稿をして、
報告会をして皆さんの意見も少しいただけたらなというふうに思っております。
ちょうど10分ぐらいしゃべりましたね。
今日はこのような形で終了したいなと思います。
しばらく言っていなかったんですけど、
もしこのラジオを聞いてくれている方がいらっしゃいましたら、
フォローのほうと高評価のほうを押していただけると、
我々は非常にモチベーションがバカ上がりして、
今後も続けていけると思いますので、よろしくお願いします。
では、今日は以上になります。バイバイ。
10:19
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