産業オープンネット展はいいぞ。
サマリー
産業オープンネット展では、OTや産業用イーサネットに関する最新の技術と製品が展示されており、参加者は新しい知見を得ていると語られています。OBC UAやマルチキャスト通信など、様々な接続技術についての感想や意見が交わされています。MQTTとOPC UA Over MQTTの技術が紹介され、SPE規格の進展やセキュリティの重要性について討論が行われており、製造業における新たな通信の可能性と課題が浮き彫りになっています。また、インターネット技術が生産設備に与える影響や、新しい製品情報の重要性が議論され、セミナーの価値と展示会の魅力についても言及されています。
産業オープンネット展の体験
明日のファクトリーオートメーションへようこそ。メインパーソナリティの高橋です。
クリスです。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
お便りいただきました。
ラジオネーム、テポドンさんよりいただきました。ありがとうございます。
ありがとうございます。
高橋さん、クリスさん、いつもためになるお話ありがとうございます。
私ごとですが、先日7月の2日、産業オープンネット展を見てきました。
OTや産業用イサネットに関する知見が深まり、とても勉強になりました。
そして何より、産業オープンネット展の存在は、このラジオで初めて知ったので、聞いててよかった。
FAラジオと心から感じている次第です。ありがとうございます。これからもご活用を応援しております。
製品と技術の紹介
ということで、初めてお便りっぽいお便りをいただきましたね。
ちょっと、ちょっと、ちょっと、ちょっと。
確かにそうですね。
でも嬉しかったね。我々のラジオって、この展示会を知っているのがわかってて、ちょっと嬉しかったです。
そうですね。
クレイジーさん、産業オープンネット展どうでした?
私、名古屋しか行ってないんですけど、
まずね、私、昔出展会をやったこと、
こっちじゃないか、別のところで行っているようなイベントの出展会をやったこともありまして、
最初に思ったのは、なんかそんな、何かな、明らかに競争相手たち、
イーサーキャットとかシーリングアイフィルとか、シーリングTSNとか、
イスライダータイムビデオオープンネットが同じところで仲良く展示することは、
まずすごい不思議だなと、毎回も不思議だなと感じましたね。
そういうところが感じまして、
それで、やっぱり一定は一定は良かったんです。
セミラーはちょっと申し込むのはできなかったんですけど、
一定は一定は良かったんで、いろいろ面白い製品も見えてて、
今今後のオディウェイとか、イーサーキャットタイムビデオ協会の人、
PIとかETGの人とか、珍しいチャンスなので、ここで話すことができたりとか、
すごい良かったんですね。製品もたくさん見ましたし、面白い製品が。
何が良かったですか?
私は、ごめんなさい、この専用産業はあまり変わらないですけど、
パークのあれがすごい良かったです。
アオリングの、貼ってるLEDのやつ。
何だっけ、何の読むんだ?
LEDテープですね。
そうそう、あれがすごい良かったんです。あれはめっちゃ好き。
そうですね。どんなものかっていうと、あれですね。
マイコンで使うようなLEDテープっていうのがあるんですよ。
UARTを送ったら、LEDをいっぱい制御できる、フルカラーで制御できるっていうものがあるんですけど、
TARKがIOリンクをUARTのTTL4式に変換をして、
LEDテープを制御するできるデバイスっていうのを売っていて、
クリスさんはそれが気に入ったってことですね。
そう、すごい気に入った。すみませんね、これが気に入ったんです。
あとは初めて、私は初めてMXコントローラー見ましたね、あそこで。
BitsBits電機の。
置いてるところだけと、一時的につないでるところしか見てないんですけど、
初めてMXコントローラー、BitsBitsの新しい最新コントローラーもこの場で見ましたね。
あとは、印象残ったのは、
以上。
あとは以上かな。
以上。
分かる?以上。
少ないな。
OBC UAとマルチキャスト通信
少なかった。
いや、まあ、ちょっと喋ったら出てくるんです。
今、思ったのはこれくらいですね。
あとね。
アーサーは何かこれを見てよかった。
僕さ、仕事で行ったから喋れないんだよね、これ。
そうなんですか。
うん。
ああ、そういうこと。
そう。
じゃあ、私もちょっと喋りましょうか。
感想は言えるんだけどね、具体的に見たものはあんまり喋れないですね。
そうですね。
まあ、喋っていいのかわからないですけど、
ワゴンさんのブースに行きましたね。
ワゴンさんのブースで。
OBCUAのストップアップのデモが見えていて、
高谷さんこれは言えるかな。
でも気に入ってるみたい。
そういうOBCUAストップサポートの方式が気に入ってるみたいで、
やっぱり今時はOBCUAサーバークライアントのセクスがまだ多くて、
しかもみんなはサーバーしか持ってないという高谷さんの文句がある。
文句が昔ラジオからずっとありまして、
みんなサーバーしかないんだ。
誰が作成するんだみたいな文句がずっとあってて。
あとはやっぱりサーバークライアント方式なので、
どうしてもコネクションが消費しちゃうんですね。
1回コネクションしちゃったら。
いっぱいは接続ができないという問題。
リソースがすごい食うんですね。
やっぱりそういうときは。
だからこのストップアップで、
マルチキャストの方式でパケットを投げて、
同じマルチキャストを見てデータをもらうのが、
コネクション的にも節約できるし、
たくさんのノード情報をもらうのが、
今後も一つあり得るんじゃないかなと思いますね。
あとは問題で言うか、
マシンマナーは対応できるメーカーが、
CodisとCondor Xと、
あとはSiemensと、
どれだっけ、
CodisとAppendix ContactのPRCnextとCondor X、
あとはSiemensは対応してるんですね、
PubSubは。
そういうところかなと思いますね。
結局PubSubも今、
マルチキャストのPubSubしかないじゃないですか。
そうですね。
オーバーMQTTが欲しいですよねっていう話ですよね。
ブロッカーがあって。
そうですね。
これが何でいいと思ってるかっていう話から話すと、
さっきクリスさんが言った通り、
サーバークライアントモデルが今主流なわけですね、
OPC UAサーバーっていうのは。
これはサーバー側はいいんですよ、
サーバー立てるだけなんで。
そうですね、楽ですね、アーチを。
クライアント側もサーバー通信するのはいいんですけど、
サーバー同士の通信っていうものがやっぱ難しいわけですよね。
実際にはサーバーがクライアントにあげて、
クライアントが別のサーバーに書き込むっていう方法が必要になるわけですね。
そうですね。
これがやっぱり非常に手間なわけです。
でしょうね、はい。
正直やりたくない。
やりたくない、面倒くさい。
面倒くさい、やりたくないし、
でもそれがOPC UAっていうのはだいたい50ms相手でもかかるんで、
今の技術的なところだと100msかかっちゃうと、相手に渡るまで。
遅い。
遅い。
そこから何回か返しても200msかかっちゃうと、合計で。
はい、それはありえない。
高速な設備には難しいし、
で、これね、そのOPC UAってまとめて取ったりとかできないんで、
すごい点数増えると、もしかしたら遅くなるっていうのがOPC UAなんですよね。
そうですね。
配列とか取ったら早くなるという気がするんですけど、
配列取ったら意味ないんじゃないという話。
配列は取れない。取れないよ。
取れない?
うん。
あれ?取れないでしたっけ?
配列まとめて取るっていうのは多分今できないと思います。
あれ?今OPC UA取ったら何だろう?
ちょっと後々知れます、これあたり。
この2しかできないですね。
はい。
で、これがやっぱりどういうモデルかっていうと、
上位サーバーが1個あって、
とりあえずそこにデータ収集しますよっていうふうな考え方なんですよね。
みんなあそこでアクセス行くっていうイメージですか?
そう、サーバークライアントだからそうだよねっていう。
そこにはサーバーとサーバーみたいなデータを送ることっていうのはあんまり想定してないわけです、構造的に。
確かに、確かに。
みんなもサーバーしかないんですよね。
そうですね。
プログラムが必要なわけですね。
サーバーとサーバーに渡すときはクライアント側に受け渡しねってプログラム書かないといけない。
そうですね、両方も書かれて、また違く書かれて、はい。
そうですね。で、これはやっぱり非常に面倒くさいわけです。
なぜならそのサーバーの人、やってる人とクライアントやってる人は全然違うからですね、設計者が。
いわゆるPLCだもんな、違う。
PLC。
PLCというか、ITシステムと生産装備になるんで、そもそも分野が変わってくるっていうので、
ここの情報でめちゃくちゃ面倒くさいわけです。
サーバーとサーバーはサーバーとサーバーのひたしだけで解決できるとやっぱりベストなわけですね。
はい。
となったときにやっぱり出てくるのは、マルチキャストモデルっていうものが出てくると。
マルチキャスト、マルチキャストじゃないな、パブサブ、いわゆるオーバーMQTTっていうものは期待されてますと。
はい。
で、オーバーMQTTっていうのはどういうものかっていうと、ブローカーっていう、なんていうんですかね。
中継?
中継者がいるわけですね。
中継者。
中継者みたいにいるわけですね。
基本的に全ての設備は、このブローカーに対して情報を投げます。
はい。
はい。
例えば、このAという接点が立ちましたよっていうのをブローカーに投げると。
はい。
残りの設備は、このブローカーに問い合わせをします。
今何ですかって。
そう、こういう設備、これ何ですかってAって言うと。
じゃあ、ブローカーがAはオンですよっていうのは返してくれる。
そうですね、これMQTTのブローカー仕組みですね。
そうですね。
だから、今まではインターネットIPとかもそうだけど、全ての欲しい設備には接続しないといけなかったわけですね、クライアントとサーバーのモデル。
はい。
はいはいはい。
だから、10設備あって、自分が9設備の設備欲しかったら、9個全部コネクションは引かないといけなかったわけですね。
いや、張らなきゃいけないですね。
はい。
で、これが10設備全部そうだとしたら、90コネクションになるわけです。
これもそれはですね。
ですね、はい。
で、これがいわゆるブローカーシステムになると、つなぐのは少なくともブローカーと1個つなげばいい。
ブローカーのパフォーマンスをひたすら上げれば制御数はどんどん増えるんですよね。
そうですね。
いいですよね、はい。
なるほど。
で、これもいわゆる9設備というのは、9設備の接続確認しなければいけなかったのがブローカーだけでいい。
はい。
これがやっぱりコントローラー層ですね、コントローラー間コントゥコントローラーとか、そういうモデルに関して非常に有意。
どういうことかというと、N対N通信というのは非常に楽になります。
そうですね、はい。
基本的には今FAの世界というのは1対Nで全て構成されるような形だったんですよね。
そうですね、自分から何体を接続する前提として話してましたよね。
で、これが近年でいうとN対N通信に変わってきて、eセンターEPもそうだけど、N対N通信の一番めんどくさいところは通信確認なんですよ。
なるほど、なるほど。
確かにね、通信確認か。
そうですね、じゃあ例えばさ、10設備あってさっき9台分やらなきゃいけないってなったけど、それが全部自分の設備だったらいいですよ、メーカー同じだったら。
10設備全員違うのが普通じゃないですか。
10設備って10社ありますよね。
MQTTとOPC UAの可能性
10回やらなきゃいけないですよ、立ち会いは。
10社の人間とやり取りをするなんてありえないわけですね。
そうですね、無理、ありえない。
で、これが、じゃあブローカーの人だけみんな10社の人やってくださいってなったら、やっぱ楽ですよね、普通に考えて。
ブローカーに対してこの4つの信号だけもらっていったらもうできますよと。
そうですね。
やらなくていい。
本来これ必要ですね、このブローカーのモテルが。
だからMQTTのすごいのは、やっぱN対Nっていうものをすごく簡略化したってことだと思います。
僕はそういうふうに受け止めてます。
実態は違うかもしらんけど。
なるほど。
今今回のオブネタワーカー、オーバーネット展示会で表示されたのはまだ。
まだマルチキャスト版なんで。
今後そのOPC UA Over MQTTって呼ばれるパウダーサポモテルが出る出ると言われていると。
一応企画策定は多分終わっていると思うんで、後は製品化するかどうかって話だと思いますけどね。
そうですね。
OPC UA Over MQTT。
OPC UA Over MQTT。
はい、そうですね。
一応、ここで喋ってるのは喋ってるんですけど、まだたぶん実際に出てないですね。
そうですね、ただしばらく出てこんだろうなと思いますよ。
SPE規格とその課題
そうですね、まだ今のままでいくんですね、まだ。
はい。
じゃあ、わーごーさんも見ました。
あと何タイプの動物だっけらしい。
パウダー捨てちゃったな、全然見終わって捨てちゃった。
あと、どこだっけな。
あと大体捨てちゃったな。
他に面白いところ。
あと見たのはヒルシャですね。
SPE、シングルペアイーサネットのゲイウェイがありましたね。
1000m先まではギルヨーというアピールがありまして、
隣、シミュレーションのPLCとシミュレーションのMIOで、
このSPE経由で無視するということは展示型でもですね。
SPEはどうですか、高谷さん。
SPEは規格がありすぎて、ちょっとまだ読めないところありますけど、
一番、発達しそうな規格を見てると、これがデファクトになりそうだなって規格を見てると、
ちょっとイマイチかもしれないなっていうのは思ってます。
SPEがイマイチ。
SPEの僕一番いい規格、これ多分ノイズ上の問題とかいろんな問題って難しいと思うんですけど、
マルチドロップできるっていう規格があって、これがすごい良いなっていうのは思ってます。
すいません、マルチドロップの役なんですか。
要は、何ですか、RS-485とかって別にハブいらないじゃないですか。
イヤラインですね。
イヤラインですよね。バスのラインを分岐して落とせばいいじゃないですか。
あれができるってことです。
いいね、これ。
やっぱりイーサネット系のめんどくさいのは、分岐にハブがいることなんですよね。
昔のRS-485系のハード設計をしてた身からすると。
これはSPEの規格はなくなってもいけるってことですよね。
なくてもいける規格はあります。
しかもそれが電力供給と同じ線で、2本の線でいきますよっていうことなので。
非常に面白い。
面白いですよねっていう。
ただ、これを出してるのはSPEの協会だけなんですよ、デモ機出してるのが。
ほとんどのSPEの規格を出しているメーカーとかは、やっぱりハブですよね。
基本的にはハブがあって、その先にIOリンクみたいな形でSPEの線をつなぎますよっていうのがほとんど。
それとはまたちょっと違うというか。
そこまで来たら、IOリンクとの違いがわからなくなってきますね、だんだん。
構成に似てますよね。ハブがあってハブからプラス上げてる。構成に似てますよね。
セキュリティの重要性
当然IOリンクでたくさんの通信もできるし、TCPIPもつながるんでできることは増えるんですけど。
現状は生産水の末端デバイスでイーサネットをつなぐ必要なものがあるかっていうと、あんまない。
そこまでないんですね、そもそも。
そこまでバッターまでイーサネットペースでつないで高速でするものはほぼない。
まだあるんですけど、たぶん。
そこまでないですよね。
ですよね。で、同期生とか必要になってきたらもうSPEの出番じゃないですよね。
まだたくさんせなくちゃいけないですね。
そこまでいったらもうたぶんイーサネットIPじゃなくて、イーサキャットとかメガトリンクの出番になってくるわけですね。
なるほど、なるほど。
だからちょっとどこに使うかなっていうのはFAではちょっと難しいかもしれないなっていうのは思ってます。
でっかいのPAのほう、プラントのほう使えるってことですか?
プラントのほうはあるかもしれないし、ビルですね、あとビルの中はあるかもしれないですね。
なるほどね。距離長いし、急転できるし、技でできちゃっていいですよね。
そうそう。
はあるかもしれないなっていう。
FAじゃないかもしれないですね。
FAのちょっと今使い方のイメージあんまり持っててないなとは思ってますね。
そうですね。1000mで言われてたんですけど、1000m、そういう1000mないなってFAは。ないんですね。
100m?
まあまあ全然ありますよ。
あります、あります。ただ別にそれってSPじゃなくてもできるじゃないですか。
いわゆるライターっていうんですよね、こういう1000mのでっかいそういうのでも。
あれはSPで1000mできますよっていうだけであって、別にイーサネットケーブルの1000mできるんですよ。
そうですね、はい。
イーサネットケーブルできるというか光ファイバーですね、光ファイバーだとできるよねっていう。
なるほど。
他の技術も当然あるわけですからね。
SPを使わなきゃいけない理由はまたどこですかということなんですね。
SPでも1000mできますよっていうことなんですね。
でも、SPだけで1000mじゃなくてSPでも1000mできる。
なんかあれはその。
難しいね。
SPにイーサネットを変えたらこれ長距離どうするんですかっていう問いに対していやいやSPでもできますよっていうのがあれの主張なわけですよ。
SPでもか、なるほど。
だからあれはマイナスを打ち消す話なんですね。
全然マイナスじゃないよって。
SPでも全然やれるよっていう主張だと思いますよ。
なるほど。
そうですね。
あとフィルシャーのSPEも見ました。
あとフェニックスコンダクはそんなにいったらセキュリティーが多いんですね、アピールするのは。
セキュリティーの対応、企画を対応したセキュリティルーターとか。
そう結構多かったんですね。
ポイントとして置いてるんですね、あそこは。
クレイジーさんはセキュリティーをどう見てるんですか、今って。
どう見てるっていうのは。
めんどくさいです。
まあやらなきゃいけないんですけどめんどくさいです。
できればやりたくないですけどやらなきゃいけないです。
でもこの間お客さんが言ってセキュリティルーター、セキュリティー設定してないですからそのまま植え切るからルーティングで。
ルーターです。
使ってるところは結構多かったです。
ただルーターという使い方は結構多かったです。
まあ実態はそうだと思いますけどね。
でもめんどくさいというよりはただ言い訳ですけど、やっぱりめんどくさいですね。
できれば、
まあマイナス、昔誰かな、シーメンス。
一回シーメンスのタイでセキュリティのトリング受け取られて11くらい。
あの時のシーメンスのトレーナーが話したのはやっぱりセキュリティ、プラス面見えないですね。
マイナス面を減らすことをやっているので、
だから投資難い分野って言われたんですね。
そうですね。
昔、岡さんに出ていただいた回でそういう話したんですけど、
結局マイナスが全てなくなった時に得られる利益っていうのがいまいち見えてないっていうのがあるんだろうなと思いますね。
だからマイナスをプラスにしているわけでもあるんですけど、
マイナスを消し切った時にどういうプラスがあるんだっけっていうのがいまいち見えてない。
そうですね、これはまあそう感じますね。
誰でもアクセスできないんですよとか、不正のアクセスしたらちゃんとロック残ってますよとか、ユーザーちゃんとセーブできますよって言われても。
いや、それってあくまで手段じゃないですか、それってあくまで手段ですよね。
そこじゃなくて、じゃあ誰でもつながって良くて、誰でも見れて、誰でも何でもできて、それで全く悪いことが起きないっていう仮定をした時に何が良くなるんでしたっけっていう。
そうか、そもそも何が良くなるんでしたっけ。
そうなった時に答えないね、答えないというかどう答えばいいのかわからないね。
正直いろんな答えはあるじゃないですか、例えばリモートアクセスができますよとか、そうしたらつかみます、いろんなことはあるんですけど、それをやっぱり一言でピシッと表すことがないなっていうのが今思ってますよね。
心を動かせると、一言、これだったら避けるって入れようという。
すごいいろんなちっちゃいケースみたいなニーズみたいなのがたくさんあるんですけど、
それを一言でバクッとまとめて言うっていうのがやっぱりちょっと難しい、今の状況だと難しいなっていうのはちょっと思っていることですね。
言葉聞いたらじゃあ俺もやってみようという、言葉足りない、言葉足りないっていう。
セキュリティが完璧になったらどうなるんだっていう。
この先は何ですかって。
当然外敵から攻撃されないってのはそれはそうなんですけど、されないとしたらどうなるんだっけみたいな。
そうだね、されないとどうなるんだっけ。
だってそれってされないだけだったらもうインターネットと繋がないほうがいいわけじゃないですか。
そうそう、インターネットの入らなければ問題ないんじゃないという話もあるんですよね。
でも今はみんながインターネットと繋げたいからセキュリティって話してるんですよね。
IoTとかIoTとかね、いろいろ話してる。
セキュリティ大丈夫だってどうなるんだっけっていう。
それをちょっと分かるように話す必要あるんだろうなっていう。
もうちょっとこうな、メリットというかプラス点が足りないんですよね、言葉の。
そうですね、一部の人にしか刺さらない言葉になってるだろうなって。
なるほど。
なるほど。
Kaiさんは刺さったんですか?
僕は刺さったっていうよりはインフラっていうすごい大きな情報投資に対する刺さり方はしてないですよ。
どういうこと?もう一回言っていいですか?
工場のセキュリティインフラを完全に整えて、これができますっていうのはまだ全然刺さったことはないですね。
セキュリティを整えて、だったらそんな未来ってこんな夢が、夢でいいかな、そんなことができますよということはまだないんですよ。
ないというか、分かってないですね。
分かってない?
分かってないですね。
あー。
なんかはできそうな気がするなぐらいの改造としてね、僕の中では。
なるほど、これだったらこれのこともできるかもしれないとか。
そうですね、だからあれもこれもできる、これもあれもそれもできるっていうのは多分みんなあると思うんですけど。
一言、一言でまとめて。
それはやっぱり一言で、なんかすごくキャッチーな言葉でパシッと言えるとみんなは動くんだろうなっていう。
あー、そっか。確かに、確かにね。そっか。
インターネット技術の影響
その汎用的に喋るっていうことがやっぱりセキュリティの世界はすごく難しいなって思いますね。
汎用的なことを喋る。
要はインターネットっていうものが生産設備にどういう影響を及ぼすんだろうっていうことですよね。
生息とはどんなことを起きる、生産設備を動いているものがどういう影響を与えることはまたもうちょっと説明欲しいですね。
そうですね。インターネットとそのすべての設備がつながると何が良くなるんだっていう。
なるほど。難しいな。難しいですね。
あと他何か見たかな。
エースコンタクトも見たし、ワーグも見たし、ヒルシャーも見たし。
あとは、えっと、あれはまだあまり覚えてないな。
アイオリングの開発キットの会社があったんですね。
あまり大手で聞こえなかったんですけど、4ポートの8ポートの。
確かに北海道いる会社ですけど、北海道の大手の会社が、アイオリングのマスターの開発キットが売っている会社がいましたね。
初めて見ました。あれは初めて見ました。
あとは、PIも見たけど、PIの展示もいつも同じだから、ちょっと新しい展示欲しいなといつも思ったんですけどね。
せっかくアイオリングセーフティー唯一あるのは今ポリセーフじゃないですか。
それなのに何か出てないのはちょっと、頑張ってほしいな。頑張ってほしいな。
PIは日本であまり活動するモチベーションないですもんね。
いけないですね。
出てないから。
日本で唯一、アイオリングセーフティーのあるのにポリセーフが出てほしいなとちょっと心地いいですね。
それくらいかな、私は思ったのは。
このオープンネット展のいいところって会場でも話したんですけど、なんでみんなこのオープンネット展いいって言うんですかって会場で聞かれたんですよ。
それで、揃ってるからじゃないっていう話になったんですよね。
要はビッグサイトとか行っても、たぶん僕らが見てる展示って、たぶんあれくらいなんですよ、オープンネット展くらいの展示の数で。
の展望そのまま。
そうそう、それをめっちゃあるからあかんのをギューっとあのサイズに収めてるのがオープンネット展なんじゃないかって。
確かに、IFSにおいてもたぶんそれくらいしか見ないね。
ネットワークとかPLC系の人たちっていうのは大体あんな感じなんですよ、見る展示って。
大体このオープンネット展の展望を見る、同じ展望を見る。
大体あのラインナップで見るわけですよね。だからやっぱちょうどいいですよね。
展示会の価値
ビッグサイトでかいし、疲れるし。
明日のもの作り展はちょっと行くか行かないかちょっと待ってますけどちょっと。
僕は行きますよ、僕は明日行きますよ。
行くんですか?
行きます行きます、明日出張で。
東京?
東京。
マジ?
カハリメッセに明日いますよ。
しょうがない、後小島に行ったら明日考えます。
このホットキャスターが出る頃には終わってますけど。
そうですね、もう教えたくて。
行くんだ高橋さん。
行きます。
はい。
同じ展望を回るんですね。
だからなんていうんですか、このテポノさんも言ってますけど、行ったことないんだったら、近いんだったら行ったほうがいいですね、一回は。
そうですね、名古屋と、名古屋は異例に書いてたっけ?
そうですね、基本的には名古屋、大阪、東京なんですけど、今年たまに福岡とかもやってますよね。
今年は、名古屋、やった年は大阪やらないみたいな、やらなかったっけ?
大阪やらないっすよ、だから大阪と名古屋は交代交代にやってます。
はい、で東京。
で東京は毎年やっててね。
企画いる関東の方々はぜひ東京も行って、名古屋とか大阪とかぜひ行ってみてください、あそこね、楽しい、コンパクトしてるんですよ、コンパクト。
そうですね、でやっぱ企画の話っていうものを聞く機会ってあんまりない。
ないね、ないんですね。
僕初めて来るんだったらセミナー受けたほうがいいと思います。
あ、そうですか。
要はODVAとかPIもそうですけど、基本的にはあの人たちが出してるブースっていうのは説明がないじゃないですか。
大体どこかで捕まってみんな回ってるんですね。
回ってるっていうか、そこでPIっていうものの説明をしない、プロフィネットっていうものの説明を知ってくれないんですよ。
あ、インスタネットはPIなんですか、プロフィネットはなんですかって説明がない。
ないですね。
ないんですね。
聞いたら教えてくれますけど、聞かないじゃないですか。
聞きたくもないですよね、そんなんか。
プロフィネットはなんですか。
聞きづらいじゃないですか、これも。
聞きづらいならプロフィネットはなんですか教えてくださいって。
しかもそういう質問って結構投げやりに返されがちというか、
まあ事実、インスタネットIPみたいなもんですみたいな。
でも僕たちは差を知りたいわけじゃないですか。
インスタネットIPとプロフィネットと何が違うんですかってことを知りたいわけですよね。
知りたいですよね。
そういうのはやっぱりお決まりの説明区があるんで、
やっぱりセミナーをちゃんと受けたほうがわかるなと思いますね。
より深く通信企画とかを知るチャンスですね、これは。
それを1日でセミナーを何個も受ければ、
言ってることの違いっていうのがわかるわけじゃないですか。
わかりますね。
ODVAとイサキャット協会ってどういうことを言ってるんだみたいな。
説明の違いとかもそこで全部わかるわけですよね。
わかるんですね。
だからオープンネットってのが一番いいのは、
全協会でセミナーがあるし、それ全部出れる。
確かに。
これは他の大きな展示会はないんですよ。
イーサネット、たとえば今年でiIFSっていうすごく大きな展示会がありますけど、
そこに出してるような気はしますが、全ての協会。
でもそこのセミナーはないんですよね、たぶん。
ないね、ないですね。
オープンネットってののセミナーってすごいいいなって僕は思ってます。
その一番最初に行くには。
みんなは受けてください。
新しい製品情報の重要性
セミナー受けてはない。
セミナー受けたかったな、私。
来年、来年、来年受けます。
で、あそこに出ないと最新企画の情報取れないんで基本的に。
これは何をやろうとしてる、OTUAとかPAとか。
そうですね。
喋ってくれるかわかんないですけど、やっぱり触りは言ってくるんで。
出れるんだったら出たほうがいいですね。
ちゃんとたくさん聞いて情報を吸い上げればいいですね。
そうですね。
やっぱりインフラの話は製品出てから調べるのってやっぱ遅いですね。
なるほどね。
確かに。
プロットで出てくるかもしれない。
IoLink Safetyの話、IoLink Safety出てから調べとったらやっぱ遅いと思いますし、
IoLink Wirelessの製品出てから調べとったらやっぱ遅いと思うんですよね、インフラの話って。
なるほど、やばいですね。
出る前はもうある程度トロロいったりとか準備したいんですよね、プロットは。
そうですね、考え方の整備っていうのも出る前にしておきたいですねっていうことをキャッチ考えたときに、
オープンネット展って結構いいポジションにあるのかなっていうのは思ってますね。
プロットたまにも新しい製品出てくるそうな。
去年IoLink Safetyのプロット出ましたね、どっかの会社で確かに出ましたね。
そうそう、結構いい展示ですよね、あそこ。
なので、皆さんぜひ行ってくださいということですね。
はい。皆さん、名古屋と大阪は2年1回で交代交代と東京は毎年やってますので、ぜひ。
7月ですね、ほぼ4月ですよね、あれやるのは。
別に7月にこだわってないと思いますけどね。
夏ですとりあえず、とりあえず夏。
夏で出てくるので、皆さんもぜひ行ってください。
はい、というわけでテプロンさんありがとうございました。
ありがとうございました。
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