1. Base Side Farmポッドキャスト
  2. 173:あなたは一人じゃない 4..
2025-04-06 40:50

173:あなたは一人じゃない 4月の不安を語る

4月。何となく感じる不安を語ります。
計画に心情が含まれていなかったとか
思考がいろは坂
自分と比べるとしんどくなる
あとえの中にやっかいなおばさんがいる

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農業関係、関係ない話題でもリクエストあればぜひ。
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Summary

このポッドキャストエピソードでは、農業と生活に関連する様々な話題を通じて、春の不安や孤独感について語られています。不安定な4月の気候に合わせて、個人事業主としての挑戦やサポートの重要性が強調されています。このエピソードでは、人々が不安や心の状態に関して語り合い、特に4月に感じる不安について深く考えています。リスナーは他人と自分を比較しつつ、自身の成長を振り返り、適切な時間の使い方と体力の重要性を理解することに焦点を当てています。また、学校生活でのストレスや自分の学びの目標についても考察され、他人との比較や自己評価に伴う悩みにも触れられています。さらに、心の隙間やエンターテインメントが持つ心の栄養についても語られ、心の健康を保つためのコミュニケーションの重要性が強調されています。

農業のおしゃべり
Speaker 1
この番組は、東京で新規就農したあつえと、高校時代の後輩で、Base Side Farmのサポーター、アメリカ在住のまやこさんと一緒に、農業や野菜、人生のあれこれを雑談とともにお届けする農系おしゃべり番組です。
ちなみに私の本名はあつえですが、番組では高校時代からのあだ名のあつえちゃんと呼ばれています。
おはようございます。
Speaker 2
おはようございます。お元気ですか?
Speaker 1
元気です。まやこさんは?
Speaker 2
元気ですよ。こっちはちょっとあったかくなってきましたよ。
どんぐらい?
今日はね、30度近くまで上がったね。
Speaker 1
早いな。
Speaker 2
さすが。さすがでしょ。
そう、もうあったかかったよ。もうお昼寝してたら汗かいちゃった。
そういう感じよ。
Speaker 2
ちょっと風邪ひいてたんだけど、おかげさまで治って、今日に至るところです。もう4月だよ。
Speaker 1
ちょっと3月あまりおしゃべりできずっていうのは、まやこさんがまず来日をして、収録そっちのけで、2人で井の頭公園でボートに乗るっていう。
Speaker 2
そう、みんなと同じことしたいとか言ってね。
ボート乗って、あといちゃんが偉く上手いっていうね。
Speaker 1
いやいやいや、スマホボートが上手いっていうのもいかがなものかな。下手になりようがないでしょって。
Speaker 2
いや、私はもうひたすら漕いで、どこ行ってんだって感じだったんだけど、あといちゃんが漕いでハンドル握った瞬間に、あ、軌道はこっちですねっていう感じになったから、よかったよかった。
そうそう、あれどこだっけ?吉祥寺だっけ?商店街。
そうそうそうそう、ハーモニカ横丁。
Speaker 1
住みたいって思っちゃったね。
そりゃ住みたい町ランキングに入るよねっていう。
Speaker 2
そう、楽しかったね。お茶もいただいて、おいしく飲んでおりますよ。ありがとうございます。西村園さん。
Speaker 1
西村園さんのお茶、お店のやつ、右から左、これあるの全部くださいって言って大人買いをしました。
Speaker 2
そうそうそう、ありがとうございます。あれさ、西村園さんのウェブサイトだと、あの高いの売ってないよね、いいやつ。
Speaker 1
そうなの?
Speaker 2
多分売ってないような気がする。あれ売ってくれたらなと思うね。箱で買いたい。
箱で買いたい、箱で買ったらあれちょっといろいろまた、今話題の関税がどうなっちゃうのかわかんないけど。
でもすっごいおいしく、おいしくいただいて、そうだね、3月はなんていうのかな、駆け足で過ぎてったね。
そうそうそうそう、ほんとよ。
ね、2025年始まったばっかりだと思った。3月の旅行だって、一時帰国だって結構急に決まったからね。
そうそうそう、1ヶ月ぐらい前に、あ、航空券が安い、行くっていうやつで。
本当は6月に行く予定だったんだけど、6月の航空券が2000ドルぐらいなわけよ。
25万ぐらいか、いくらだ?それくらいなわけよ。
で、3月のやつ見たら800ドルだったのよ。
だから、いや、もう3月行くしかないと思って、ちょっと取ってちょっと行ってきたっていうね。
そうそう、そういう3月だった。お世話になりました。
Speaker 1
いえいえいえいえ、ほんと楽しかった。
4月の不安
Speaker 1
そしてそして、からの、こちらでは、あれだ、オーガニック給食映画、さんざんしゃべったやつ。
夢見る給食のやつを、レポというか、言ってない私がレポっていうのもいかがなものかっていうので、
レポをいろいろまとめたり、ちょっと思いを書いたノートが結構皆さん読んでいただいて、
さらにまたメンバーシップの方も増えていただいて、
あと投げ銭の方でもいただいたりして、非常に応援していただいてるなっていうのは感じつつ、
こういう孤独に感じやすい個人事業主の中で、
そういういわゆる下船の話、下船?下船話の話だけどさ、
目に見える形、サポートをもらえると、もちろんコメントとかでもすごく嬉しいしなんですけど、
そういうふうに応援してもらえると、やりがいはあるなっていうのをしみじみ感じる3月でございました。
Speaker 2
それだけ注目もあったしね、やべえなこいつっていうやつもあったんでしょう?その内容の中に。
そう。
やべえよっていうやつが。だからそれだけ注目度も高かったわけだしね。
そうか。でもありがたいね、ほんとね。
応援、それだけ注目度も高かったってことでね、動くといいねと思うよ。
とりあえずみんな腹いっぱい食べさせてやってくれって思うよ。
Speaker 1
そんな3月が終わって、4月に突入して1週間、いかがお過ごしですか?
Speaker 2
早い。
Speaker 1
アメリカそんな4月は入社とかっていうあれじゃない?
Speaker 2
ないないないない。9月だからね、こっちは。
学校はね、みんな春休みかな?割とみんな。
でも気候が良くなってくるとみんな浮かれるよね。
だから春休み中にフロリダとか行っちゃって、みんなパーティーピーポーで雨を外してみたいな話はよく聞くよね。
勝ち組はウェーイっていう感じなんじゃないの?春休み。
そうそう、スクールカストみたいなやつね。
いろいろまゆこさんの言葉の端々からにじみ出てきてる感じがする。
そういう人たちに対する心の声が。
ウェーイ苦手だからね、私。
Speaker 1
でもさ、この時期ってウェーイにならなきゃいけないっていう、
なろうとするなんとも言えない時期、伝わりますかねっていう話を今日したくて、
4月ってなんでこんな情緒不安定になるの?っていうのをだらだらと、
別に私たち心理について学んだものではないので、ただ不安だよねっていう話をこれからするので心して聞いていただきたい。
Speaker 2
メッセージはあなたは一人じゃないんだよね、たぶんね。
Speaker 1
こういうポッドキャストの中でも、その有益情報がたぶん世の中に求められてるんだけど、
同時にこのあなたは一人じゃない、ここにもこんなポンコツがいるよっていうのの発信も非常に重要だっていうのをちょっと後々語りたいと思います。
Speaker 2
確かにね、私たちのポッドキャストは基本的にあなたは一人じゃないだよね。
別にみんな生きててあるじゃん、あの人嫌だなとか、こんなことあったんだとか落ち込むなとか、
だけど私には解決できないわけよ、そんなことは。解決方法もわからないし。
だからちゃんとGPTにずっと相談しちゃうんだけどね。
おつらいですねって。
生身の人間だからこそみたいなの悪いじゃん。
ああ、わかるわかるっていうやつね。
でもやっぱりなってんの、アトリちゃん、4月。
Speaker 1
なるね。
なんかさ、こういうのって本当、学生卒業して、新入社員に3年4、5年したら卒業するもんだと思ったけど、一生つきまとうの、何これっていう恐ろしさに打ち震えている。
個人事業の挑戦
Speaker 1
40何とか歳ですよ。
Speaker 2
40何とか歳ですか。
私はあれなのよ、春先苦手なのよ、もともと。
誕生日5月なのね、私。
Speaker 1
ちゃんとGPTにも誕生日言ってないのにも言っちゃったよ、5月の誕生日。
Speaker 2
前のね、誕生日は教えない距離感って言ってね。
そうそうそう、言っちゃってるけど、5月なの、誕生日。
誕生日もあるから、私この1年何やってきたんだろう、みたいな気持ちになっちゃうんだよね。
それ!?
そう。
東日本大震災の時の歌わかる?花は咲くっていうやつ。
私は何をしてきたのだろうって。
多分そういう意味じゃないんだと思うんだけど、あの曲が頭の中に浮かんできて、私は一体何をしてきたんだろう、みたいな気持ちになっちゃって。
ずどーんってなったりするよね。
何なんだろうね、この何、人と比べちゃいけない、じゃあ自分と比べればいい、いや自分で比べると何もしてこなかった、みたいな。
なんかその、なんていうのかな。
Speaker 1
なる、なる。
Speaker 2
行き場のない感じ。
Speaker 1
そう、なんかその、会社に勤めてた時は、周りと比べちゃったりとかさ、どうしてもしちゃうじゃない?
同時に入った人なのに、こうも違うのかっていう。
Speaker 2
そう。
Speaker 1
ところがあるでしょ。
ある。
言ってね、そんな他人と比べてもしょうがないよ、比べるんだったら自分と比べるんだよねって、アドバイスがいろいろあるわけじゃない?
自分と比べた時に、会社にいれば、年功序列でお給料が年々微増するのはあると思うのよ。
これが個人事業主になった途端よ、微増すらしない、なんなら下がる、体力も下がってくる。
なんかこの、収入イコール自分の戦闘力、生命力みたいに感じてしまって、自分の価値がその金額になってしまうからさ、それが個人事業なわけで。
Speaker 2
通知表みたいになっちゃうからね。
そうだよね。
成績表みたいな感じになっちゃうもんね、ビジネスのね。
Speaker 1
たまたま補助金やらなんやらで、運が良くていい金額になる時もあるけど、何やってもダメな時って下がってくると、「えっ!?」ってなる。
Speaker 2
そうなのよ。
なんで2回も同じこと言ってるのかわかんないけど、本当にそうなの。
相談すると、「いやいやいや。」ってなるじゃん。みんな言ってくんの。
そんなことないよとかって言うの。確かにそんなことはないと思うの、私も。
収入イコールっていう話ではないと思うんだけれども、そう思ってしまう自分がいるっていうのはもう否定できないわけじゃん。
そういう自分とお付き合いしなきゃいけないでしょ。
分かっていることを、でもそこで正論でそうじゃないよって言われると本当に余裕がないときちょっとイラっとしちゃうんだよね。
こんなことは分かってんだよと思っちゃうんだよね。そこが私の心の狭いとこなんだけど、優しさで言ってくれてることも全て、
うるせーって。お前に何かわかるみたいになっちゃうから。それで余計悪循環になっていっちゃうんだけど、
本当に分かってほしいの、私もアトリちゃんに。そんなことはない。
私はこうやってアトリちゃんとおしゃべりしてるだけで楽しいよって言いたいんだけど、
でもね、とはいえの話だよね、これはね。
Speaker 1
とはいえ、先立つものがないんですよっていう。
特に農業の場合は品目によると思うんだけど、
はざかい期って言って本当に収入、作物が作らない時期とかあったりして、
本当に収入がなくなる時期もあるんだけど、
でも考えてみれば、作物言って品目選べばずっと出せるものもあるわけで、
現に今スーパーには野菜は並んでるし、地元の野菜もちゃんとハウスとか路地でも冬でもこの時期でも育つものを作ってる人はいるから、
やろうと思えばできるけど、私はそこを次の準備のためにやらないっていう選択をしてるから、
不安との向き合い方
Speaker 1
収入が途絶えてるのは当たり前のことっていう計算の計算というか計画のうちなんだけど、
計算の中には自分の心情が含まれてなかったのね。
心で。
Speaker 2
こう思うだろうっていう。
そうそう。
Speaker 1
で、落ち込んだ時に、自分の存在価値とはって悶々としてる時に作業効率が下がるわけじゃない?
いろいろ調べ始めちゃって、本来、例えば1日で終わる作業量が2日3日かかっちゃったりとかさ、
余計なことを始めちゃったりして、
Speaker 2
わかる。
Speaker 1
で、ますます不安が募っていくのね。
私何やってんだろう?みたいな。
Speaker 2
すごいわかる。
ちょっと違うかもしれないけど、やらなきゃいけないことがあって、
それをずっと考えてて疲れて、結局やらなくなっちゃうみたいなのもあるしね。
落ち込んでる時っていうのは、そもそも心のエネルギーが足りない時じゃん。
なのにさ、それで余計なことって言うと変だけど、
心配ことがあるとさ、そこでまた削られていくじゃん。
だから、もっと余裕がなくなるんだよね。
だけど気になるから考えるんだよね。
そうするとどんどん効率も悪くなるし。
変えるの?ずっと作れるものを作るようにするの?これから。
Speaker 1
来年はこの時期でも細々とでも出せる。
すごく手間がかかって、収穫・出荷に振り切るようなやり方にしちゃうと、
本当に今度は準備ができなくなって、
羽巻きはしたけど、植えてる暇がなくてダメにしちゃいましたって言って、
それはそれで今度次のシーズンが遅れてしまう悪循環になるから、
自分が不安にならない程度の、ある程度の収入はキープした方がいい。
私には向いてるんだなっていうのが分かってきた。
今週の7年目ぐらいになるんだけど、
最初に見えてた景色と、景色からの展望もあるじゃん。
途中経過して、やっぱ自分はこうであるって計画を変更したりするけどさ、
前提になるのが自分がロボットみたいに規則正しく常に動けるっていう大前提で計画しちゃうわけじゃん。
この衰えは計算にないぞっていう。
体力的な衰えもそうだし、思考的な衰えとかもそうだし、
Speaker 2
まさかのやつだよね。
上り坂、下り坂、まさかの。
いつも起こるやつ。
今回日本旅行行った時もそうだった。
休むっていう時間を計算に入れてなかったとかね。
昔できてたことができなくなってくるじゃん。
悲しいかな。
そういうのね。
Speaker 1
そこで人と比べちゃうんだけど、やってる人がいるじゃないって思うの。
成長と比較
Speaker 1
同い年でもさ、できてる人がいるじゃない。
Speaker 2
結構バッキーがいるんだよ。
Speaker 1
年上の人でもすごいできてる人がいるじゃない。
Speaker 2
なんで私はできないんだってなるよね。
しかもそれが頑張りかどうかっていう話になってくると、もっとシビアじゃない。
あの人は頑張れてるのに、なんで私は頑張れないんだって。
根性論になってきちゃうじゃん。
Speaker 1
そこもそうなんだけど、頭の使い方が違うっていう。
Speaker 2
それはしょうがないよ。だって頭が違うんだもん。
Speaker 1
頭というか時間の使い方っていうかさ。
Speaker 2
やりくり的なやつね。
Speaker 1
時間を有効にこの人使ってるっていうのと、判断が早いとか、判断が正確。
Speaker 2
そう、的確なってやつね。
素早く的確な。
Speaker 1
素早く的確にできてる人と、ぐるぐる迷って悩んで、
もういいやーって始めたけど、ちょっとそこ行き止まりなやり方だったりする私みたいになってしまう。
伝わる?
Speaker 2
わかる。すごいわかる。
私の仕事もそうだし、パッパって判断が出せる人は、
最近聞くようになっちゃったよね。
その決断に至った道筋はどうなってるんですかって。
すごい嫌味な人になってるんだけど。
その決断が信じられないみたいじゃん、そうやって聞いちゃうと。
だけど、私の本位はそこじゃなくて、そこの道筋に行くまでに、
私はやって失敗して、やって失敗して、やって失敗して、やっとたどり着くわけよ。
3回ぐらい試行錯誤して。
だけどさ、その道のりにいきなりたどり着ける人がいるじゃん。
それは経験値だよって言われるんだけど、
いや、経験値のほかになんかありそうな気がするんだよなって思うの。
なんか、私が見えてなかった景色がその人には見えてるような気がして、
それがもう、なんか煌めきっていうの。
なんかそれがうなやましくなってきちゃって。
その人がそこに行くまでにはすごい努力をしてるんだろうけど、
私のこの何、やりながら軌道修正して、
いろは坂みたいになってるわけよ、私の思考が。
わかる?ロープウェイじゃなくてさ。
Speaker 1
わかる。うねうねうね。
Speaker 2
うねうねうねしていくわけよ。
下がってんの?これ登ってるはずなのに、みたいなのもあるわけ。
だから、それはやっぱ、なんだろう。
それは、私はでもそれを比べて落ち込むことはなくなったね。
前はあったけどなんか。
だからそれはしょうがないな。
頭の作りが違うんだと思って。
でもそのやりくり関係は体力よ、確実に。
なんかその、ちゃっちゃっちゃってこう。
学びと気持ちの変化
Speaker 2
だってさ、1日のうちにさ、あっこ行って、ここ行って、そこ行って、あっこ行ってってできる人もいればさ、
あっこ行ったら1日終わっちゃうって人もいるじゃん。
だから、体力なんだなと思って。
でも体力に関しては、どうにかなるもんなんですかね。
ここでどうにかなるって言われたくない自分もいるんだけどね。
ちょっと言い訳ができなくなっちゃうから。
Speaker 1
いや、迷いっていうところで、
農業に関わる、個人事業も全部そうだと思うんだけど、経営判断とか、もう栽培品も決めるっていうところで、
もうブレッブレというか、選択肢が広すぎて、何が最適かわからない問題。
サブウェイって迷っちゃうやつみたいな。
Speaker 2
わかる。
選択肢がありすぎてもうわかんないみたいな。
そうだよね。
Speaker 1
見えないもの、一応土壌診断という指標はあるんだけど、
そこに対してどれだけの肥料とか、お世話をすればいいのかっていうのは、
経験とかっていうのもあるし、一応数字で大切だから、それに合わせてやるけれどもっていうところもあって。
Speaker 2
そうね。予期せぬことも起こるし。
私、一回でもあったんだよね。音楽やってる時。
そういう状況っていうのもちょっと変だけど、
自分が今までやってきたことが信じられなくなってきちゃって。
呼吸の仕方がわかんなくなっちゃうっていうの。今までできてたことすらできなくなっちゃうのよ。
いろいろ考えすぎちゃって。このやり方もあったなとか、どうしたほうがいいのかなとか。
この前これでやってダメだったから、違う方法でやったらいいのかなとか言って。
いろいろ考えすぎて、結局声の出し方がわかんなくなっちゃって。
大変になっちゃうのよ。
でも、そうなった時に言われたのは、それは成長してる証拠ですよって言われたことはあったよね。
今までやってきたことを学んでるから、考えるようになって、行き当たりばったりじゃなくて。
だから、そこを越えたらグンって飛躍することになるんじゃない?って。
それで飛躍したかどうかはごめん、わかんない。私はその後に。
考えて今伸び悩んでるなぁみたいな感じになった時は、
自分が伸び悩んでるっていうことをまず自覚できてることがすごいみたいな。
できなかったことがわかってる。できなかったことっていうか、落ち込んでるってことはこうするはずだったっていう距離がわかってるわけじゃん。
自分がやりたかったことと現状の。
だから、それは成長の一つの証だよって言ってくれる人はいたよね。
まあ、とはいえって話なんだけど。
だから、もしかしたらアトイちゃん7年やっててって言ってたから、
成長痛みたいなところもあるんじゃない?
ちょっとずつアトイちゃんが来年は自分ができる範囲で、
この間も収入がある状態っていうか、動きがある状態にしようってなったら。
それもさ、ごめんね、水さすようだけど、
いや、もっとできたはずとかっていうふうにはなっちゃうかもしれないけどね。
もっとできたはずってなるか、
そうそうそうそう、もっとできたはずってなるか、
いやいや、こんなのやってられねえってなるかもしれないし、
それはわかんないじゃん。
だから、そういう時はまたおしゃべりしよう。
そうなんだけど。
だから、なんか、
まあ、とはいえって話ですよ。
そうなんだよ、そういうとこなんだよ。
だからね、私これも考えすぎちゃって、
人に、人の相談とか載ってる時に、
私は何言ってんだろうって思うよね、偉そうに。
そうそうそう、
そんなこと言われたよとか言っちゃって、
言ってるけど、
いや、実際自分がそうだったかって言って、
いや、そんなことはないしなって思うし、
だけど、気持ちはわかる。
気持ちはわかるし、
落ち込んだら、私はおしゃべりの相手になる。
それは確実。
Speaker 1
そうそうそうそう。
Speaker 2
ありがたい、ほんとありがたい。
私もそうだし、結構、
今、学校行ってるからさ、
自分なんかしてるみたいな気持ちはあるわけ。
前に進むためになんかしてるって気持ちはある。
Speaker 1
それがすごいよ。
Speaker 2
いや、でも、
Speaker 1
しょんぼりウィークとか、
しょんぼりマンスだったりするわけじゃん。
その時に、
たとえコースにお金を払ってたとしても、
勉強する気持ちになれないぐらいなる時ない?
なんか、私、ポッドキャストとかすごい聞いたり、
古典ラジオとかさ、
ちょっとミニナル系っていうの、
学び系とかすごい聞くんだけど、
すごい聞くというか、
好きで聞いてたんだけど、
なんか聞けなくなるよね。
なんかあまりにも、
聞いてても頭入ってこないし、
なんかちょっと、
みんなこんなに頑張ってるのに、
値は?みたいなさ。
そうそうそう。
学校生活の不安
Speaker 1
布団の中で丸くなってたり、みたいな。
Speaker 2
あるある。
いや、学校に関しては、
いろんな人に言いふらしてるのね、私。
ほら、自分結構やめちゃうからすぐ、
秋っぽいっていうか、
ダメだってなっちゃうから、
でもそのくせ見えっぱりだから、
周りの人に言いふらして、
言いふらすとさ、やっぱり見えっぱりだから、
やめるわけにはいかないってなって、
だからとりあえず、
完璧にできなくても、
30%でもとりあえずやるって決めてるのね。
挫折しないために、
毎日やるって決めてるんだけど、
あとお金払っちゃったから、たくさん。
それも、そのプレッシャーもあるよね。
だけど、話聞いてて、
何言ってんだこいつ、みたいなのはよくある。
先生が?
はっきりしろって言ってそう。
Speaker 1
先生が言ってるから。
Speaker 2
はっきりしゃべれよって言って、
そっちにばっかり、
なんていうの、意識が向いちゃうこともあるし、
今ちょっとほら、
次の学期が始まるのが来週からなんだけど、
3月いっぱい、ずっとお休みだったのね。
だから、学生として在籍してることをいいことに、
何一つ勉強してないからね。
学びの目標と自己評価
Speaker 2
言い訳して、
いや、来学期になったら頑張るからって言って、
今はエネルギーを貯めて、
逃民してるのっていう言い訳を、
ずっと自分に聞かせて、
何にも勉強してないけど、
そうそう、
そういう気持ちには、なるなる。
なんか、聞いてても耳入ってこないし、
聞く気にもなれないっていうの?
初めの一歩すら重いみたいな。
そう。
Speaker 1
それはあるあるある。
でも、なんか、
気持ちに波があるときの、
上り調子になったタイミングで、
今年はちょっと学びの、
もうここまでできないんだったら、
改めて学びの年にしようと思って、
東京ってすごい農業のサポートが充実してて、
何だっけな、
名前忘れちゃった。
講座があるのね。
無料で受講できる。
それプラス、
近くというか車で1時間ぐらいのところの大学の、
公開講座みたいなやつで、
Speaker 2
えーすごい。
Speaker 1
園芸コース。
一応農業ってよりかは、
どっちかというと家庭再編に近い、
講座ではあるんだけど、やっぱやり方。
大学で、やっぱそういう園芸コースの人たちが、
学んでる内容を、
一般化したコースがあって、
それをちょっと今期は、
Speaker 2
いいじゃん。
Speaker 1
とりあえず受けてみようと思って、
なんかこの一人で勉強して、
一人で結果を出して、
一人で儲けを出すっていう流れが、
ちょっとやっぱ寂しいところもあって、
Speaker 2
うんうん。
Speaker 1
大事大事。
人と一緒に働くのも大変だけど、
一人でやるのも大変だなっていうのも、
Speaker 2
ちょっと痛感する。
人とやるのはめんどくさいよ。
人と一緒になんかやるのは、
それはもう、
すごいめんどくさい。
本当にめんどくさい。
私の学校も一人ぼっちなんだけど、
コミュニティも見てるだけなんだけど、
見てるだけでも、
誰か一緒にやってる人がいるって言って、
その人が例えば同じ先生の授業を受けてて、
同じような文句言ってたりとかすると、
分かるっていうのも、
首がもげるぐらいうなずき。
あとはもう、
人に言いまくる。
今季はこの10個、
講義受けて、
今年からは10個も受けなくていいんだけど、
8個ぐらいなんだけど、
受けますって言って、
成績の報告までしてちゃんと。
今回はこうでしたって。
でも今までちょっと頑張りすぎてたからね、
さっきのほら、
今まで頑張りすぎてたから、
過去の自分とは比べたくないよね。
今まで気合が入ってたから、
ちょっと疲れちゃったから。
なんだっけ、
燃え尽き症候群みたいな。
ちょっと疲れちゃったから、
成績保てんのかなみたいな、
そういう不安は。
だから過去の自分と比べるのも危険よ。
みんなそんな、
他の人とすごい意地悪なこと言うと、
ほら他人と比べるもんじゃないって言うけど、
他人と比べてるときは、
あれじゃん、
自分より下の人も見つけられるじゃん。
ごめんなさいね。
あいつよりかはみたいな思うときあるじゃん。
だけど、
自分と比べたらもう、
逃げられないじゃん。
だから、
しんどくなることはある。
一番いいのは比べないのが一番なんだけど、
でも比べちゃうんだよね。
比べるのって一番こう、
簡単に効果が分かることじゃん。
自分がどの位置にいるのかが、
どの位置っていうか、
自分がどういう状況にあるのかを把握しやすいのは、
何かと比べることじゃん。
だからさ、
比べちゃうんだけど、
過去の自分と比べて、
それができるのは、
10代までだと思うよ。
それは過去の自分と比べた方がいい。
だってもう、
基本的に伸び切ることしかないでしょ?
10代とか20代は。
40越えたら、
過去の自分と比べたら絶対にダメだよ。
だって過去の自分の方ができるもん。
抑力もいいし、体力もあるし、
考えも柔軟だし、
そう、
一つそうだと思う。
だから、
しんどい、比べるっていうのは。
そこに入っちゃったよ、もう。
この後に及んで。
楽しみ?
あといちゃんだったら、
園芸のやつとか、
そういうのがあると、
刺激にはなるかもね。
学校でやってることが、
うわー、機場の空論!
Speaker 1
ってなるかもしれない。
他人との関わり
Speaker 1
一応、
実際、畑で、
実技。
大学のやつの、
公開講座の方は。
なので、機場の空論よりかは、
比較的、
家庭さん園とか園芸という、
範囲内での話で、
っていうので、
それをどう、
自分の農業とか経営に
活かしていくかは、
私次第なところで、
あるのかなと思いつつ。
でも、ちょっと、
外部の知識をどんどん、
入れていかないといけないな、
と思いつつ。
また、そこはそこでさ、
比較が始まっちゃう自分がいるとは思うのよ。
Speaker 2
いや、そうなのよ。
いいの、いいの、いいの。
比較自体は悪いことじゃない。
だけど、自分と何かは比較すると、
私もすごくしんどくなっちゃう。
自分と、何て言うんだっけな。
比較するものは、
自分以外のものの、
2つを、
比較するといいよね。
自分の農業と、
園芸のクラスとかさ、
あといちゃん自身じゃなくて、
でも、そこも分けらんないんだよ。
自分がやってることと、
Speaker 1
自分自身って。
分かる?
自分がやってることと、
Speaker 2
自分自身が分けられない。
Speaker 1
分けられない。
Speaker 2
自分がやってることって、
自分がやってることって、
テストの点数と、
自分が出したテストの点数と、
自分の努力を一緒に、
結びつけて考えるでしょ。
だけど、
別のものとして考えた方がいいと思うんだよ。
頑張ってもできないことってあるじゃん。
Speaker 1
そうそう。
売上と人格みたいな。
Speaker 2
そうそうそうそう。
売上と人格。
だから、売上は、
簡単な数字だけど、
あといちゃんのそこに行くまでの間に、
いろんな、
不足の事態が起きてたかもしれないじゃん。
いろんな要因が。
あといちゃん自身の努力じゃ、
何もできなかったことが、
Speaker 1
そこに入ってくるでしょ。
でもそこに、
努力があったよって思ってしまう、
しんどさ。
あの時の判断は、
Speaker 2
誤りだったみたいな。
それは、
後からは言えるんだよ。
あといちゃんの中に、
厄介なおばさんがいると思って。
ほら、
よく親戚のおばさんとかで、
余計なこと言う人。
なんであそこで買ってこなかったの?
とか言う人。
うちの方が安かったのに。
いるじゃん。
買っちゃったものに対して言うおばさん。
その時ちょっと思うじゃん。
おばさん何も知らなかったじゃん。
いなかったじゃん。
今だから言えるでしょって。
Speaker 1
思うじゃん。
Speaker 2
あといちゃんの中に、
そういうおばさんがいるんだよ。
誰の中にもいると思うけどね。
Speaker 1
すごいね。
Speaker 2
例えがすごい。
また気持ちよくなっちゃう。
そんなこと言われたら。
でもこれをね、
一人で考えてて、
この考えに至るかって言ったら、
ならないんだよね。
あといちゃんが言ってて、
それを私が第三者として聞いてるから、
だから、
あといちゃんを通して、
自分の、
メタ分析をしてるんだろうな。
だから、
あといちゃんのおしゃべりするよ、
って言ってるけど、
実際は自分の方が助けられてるっていうね。
Speaker 1
すごい。
Speaker 2
回ってんの。
逆に恐縮じゃなくて、
なんで逆に恐縮なんだろう。
リンで転生じゃなくて、
そういうやつよ。
食物連鎖。
Speaker 1
わかる? 言ってること。
さっきからずっと食べてる感じ。
Speaker 2
お腹すいちゃってんの。
日本の食事がおいしすぎて、
もうすでにあれよ、
日本が恋しいよ。
今日ケンタッキー食べたんだけど、
日本のケンタッキーのがおいしかったと思って。
心の隙間とコミュニケーション
Speaker 2
ちょっと悲しい。
Speaker 1
子供の頃ってさ、
お母さんとかおばさんとか、
よくしゃべってんなって思ったけどさ、
必要なことだったんだねって、
前にも同じこと言ってるけど、
本当に必要なことなんだよねって、
ちょっと日々思うよ。
Speaker 2
特にそうじゃない?
言い方悪いけど、
閉ざされた空間にいるじゃん、
私たち。
あといちゃんは個人事業主で、
確かに農業のつながりの人はいるだろうけどさ、
基本的に一人で、
黙々とやることが多いと思うし、
私はリモートだから、
ずっと黙々とやることが多いからさ、
たまにこうやって、
思ってることを口に出して、
ああじゃない、こうじゃないって言わないと、
なんかさ、
見えない黒いものが、
どんどんたまっていきそうだよね。
心の中に。
Speaker 1
それがどんどんぐるぐるしちゃいそうな。
Speaker 2
成仏、成仏。
これで。
Speaker 1
そうだね、
ほんとこれで成仏だよ。
で、そうでもしないと、
この心の隙間にですよ。
心の隙間。
心の隙間はできるわけじゃない。
なんかもう、もやもやしてて、
現実逃避をしたり、
Speaker 2
したくなってさ。
その隙間に入り込んでくるのが、
Speaker 1
エンタメ。
Speaker 2
まあエンタメもそうだし、
あとあれよ、
あの、
これ買いませんか?
っていうやつとかね。
ファミレスでお話ししませんか?
っていうやつとかね。
ガスト行きませんか?ってやつだよね。
Speaker 1
怖い怖い怖い。
そうだね、
ここのポッドキャストではさ、
そういうことに対する
アンチの発言が多いから、
聞いてる人及び
私たちはそこに、
なるべくはまらないように、
予防接種をしてる、
というか、
それで喋ってる、
っていうところもあるんだけど、
なんていうの、
こう、
エンタメとかさ、
なんだろうね、
暇つぶしともまた違うんだけど、
心の栄養。
Speaker 2
そうそうそうそう、
エンタメは本当にそうだと思う。
心の栄養まさに、
Speaker 1
そうよ。
あとね、
まゆこさん、ちょっと前に、
俳優さんにはまって、
そうそうそうそう。
ぼつネタにして、
Speaker 2
配信はしてないんだけど。
あ、わかった。
タマキヒロシに、
カンタビレの頃のタマキヒロシがかっこいいと思った話ね。
Speaker 1
20年前の話よ。
20年前だっけ?
Speaker 2
20年前。
20年前の話。
だから、
現実がこう、
あるじゃん?
いろいろやっていかなきゃ、
現実をちょっと忘れさせてくれる、
時間があると、
一回心がリフレッシュするよね。
リセットされるっていうかね。
そうそうそう。
Speaker 1
ありますよね。
そんな話をですよ。
ちょっと、
オフレコではなくて、
セミオフレコという形で、
NOTEのメンバーシップの方で、
喋ってみたいと思うので、
ご興味ある方は、
ぜひ聞いてみてください。
ちょっと、
生々しい。生々しくはないな。
Speaker 2
何が入ってきたの?
アトイちゃん、
どうしたの?
聞きたくなるよね。
聞きたくなるよねって、
私話し相手なんだからね。
聞くよね。
そうだね。
Speaker 1
っていうのを、
散々、
ガス抜きと称して、
事前に一通りお話はしてるんだけど、
まだ喋り足りないっていうところで、
恐ろしいよね。
Speaker 2
心の隙間って。
エンタメの役割
Speaker 1
心の隙間恐ろしいという話を、
していきたいと思います。
はい。
こんな感じで、
うまく編集しなきゃいけないことになってるけど、
はい。
では、今回の配信は、
ここまでにしたいと思います。
はい。
またねー。
40:50

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