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2024-10-26 33:59

#28 国内PLCメーカの特長を考える回 FA_RADIO5-7

トークテーマ

・plcメーカの印象を教えてください

00:00
ラジオネームイルハさんからの質問です。
常任知事さんの組織内の圧力軍に、この商品の選択とか、いろいろ採用してきたプルーさんの質問です。
プルーさんから見た、PLCメーカー各社の強みについて教えてください、という、ちょっと公的な場合で言いづらい質問ですけど、どうだったですか?
これは一般論でしゃべれるんでいいかなと思ってるんですけど。
すごい楽しみですよ、楽しみにしてたんですよ、この質問は。
前回はね、ちょっと日寄って外資メーカーばっかりしゃべるっていうことをやってしまったんですけど、
今回は日本のメーカーですね。これは、はじめに言っておくと、私個人の感想ですっていうのがまず最初に言うことですけど、
やっぱり、僕の分かる範囲で言うと、三菱とかオムロンとかキリアンスとか、そういう自動車関係によく入るようなPLCメーカーが自分のターゲットで、
横川とか、ああいうプロセス系はちょっと弱いので、そこはちょっとまだ今回活躍しますけど、
上からシェアの大きいレベルで言うと、やっぱり三菱、オムロン、キリアンスっていうのが三大巨頭ですよね。
そうですね。
その3つについてちょっとお話できたらなというふうに思ってます。
はい。
で、イメージと強みですけど、やっぱり三菱から話しましょうかってところですけど、
やっぱりあれですよね、三菱、圧倒的シェアが大きいので、そこが圧倒的な強みだと思いますね。
だから日本で言うと50パーから60パーぐらい確かあるはずです。
三菱電機のシェアっていうのは。
そうですね。日本のPLCの6割ぐらいが三菱なんですよね。で、入ってる。
これとんでもなく、やっぱりそのシェアが大きいので、やっぱり日本国内にナレッジとか使える人とか、それ異常に多いですよね。
だから今まで三菱電機が活動してきた資産っていうのは日本中に転がってるんですよ。
なるほど。
だから三菱電機って言うだけで有利ですよね。
なるほどですね。
コントローラーが先進的とか使いやすいとか以上に、やっぱりまずその圧倒的なシェアと今まで供給してきたPLCの量がまず圧倒的な強みです。
たまってるノウハウが違うんですよね。
ノウハウもそうだし、ブランドも違いますよね。
うんうんうん。三菱使ってます。どういった限定も、あ、じゃあ大丈夫、いいよ、大丈夫ですって。
そうですね。三菱使えますかって聞いても、まあだいたい使えますって返ってくるだろうって安心感は当然あるし。
なるほど。
で、今までずっと供給して、いわゆる産業界にずっとPLCを供給してきたっていう実績ですよね。
うんうん。
03:01
それくらいの生産力とかそういう全部が、技術と品質とか全部保たないと、そんな何十年もこの業界で渡ることができないんですよね。
そうですね。だから今後も供給してくれるだろうっていう安心感とかすごいありますよね。
同じですね。
ディスコにならないとか、っていうのがやっぱり三菱の圧倒的な強みですよね。
はい。
で、あと、まあ彼らはもう一つ強み、やっぱり多く出してるからこそサポートが強いですね。
あ、サポートなんですか。
サポートは強いですね。やっぱりすごいいろんな業界で手を出してるんで、やっぱりその、この業界ではこういうことをやってるとかそういうノウハウがかなり強い。
そういう情報がノウハウもあるんですね、彼らから。
そうですね、はい。
なるほど、なるほど。
やっぱりここがちょっと圧倒的に、やっぱりそのなんていうの、もう三菱電機、やっぱりいろんなこと言われると思うんですけど、
まあやっぱりそのコントローラーがちょっとなかなか前の時代に引っ張られてとかいろんなことあるんですけど、やっぱり圧倒的にシェアの力っていうのは強い。
強い。
圧倒的にやっぱり強い。これが三菱電機だと思います。
はい、なるほど。
で、あとはやっぱりそのシーメンスとかも通じる話ですけど、シェアがでかいと大体のものが三菱に寄ってきてくれるっていうのがあります。
要はそのデバイス側から、いやもう三菱に対応しますよ、デバイス側から言ってくれるっていう。
じゃあ三菱さんがやったものだったらもう全然対応できますよという。
そうですね、はい。
それがでもさらに皆さん三菱の方に寄ってくるっていうことですよね。
そうですね、はい。
選択肢が多いんだけどね。
そうそう、三菱テストしたんでってなるわけですよ。
イーサーキャットもそうじゃないですか。うちのデバイス、いやまずはベックオフでつないでのテストはしてますって言うじゃないですか。
そうですね。
日本で言うと、
イーサーキャットのIPだったらロングやるとか。
そうそう、だから日本で言うと、じゃあPLCと接続テストをしてくださいって言った時にまず三菱でやってるってケースがほとんどシェアの関係でしょ。
これはシェアの力ですね。
はい、これがシェアの力です。
なるほど、なるほど。
ここはシェアの低いPLCを使ってるから、なおさら感じますね、それは。
なるほど。
じゃあ親方、前の三菱の親方も三菱よく使って、C面するメインですけど、国産も絶対三菱使って作ってたんですね、今使ってたんですね。
今でも三菱使い続けるんですけど、一回聞いたんですね。
なぜ三菱使うんですか、アムロンさんが聞いたんですか、いろいろあるんじゃないですかって。
彼らは三菱唯一、彼らと親方の先誘官で、安心、安価、安全、三語Aができる日本名が出たんですね、彼ら。
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実際ちょっとわからないですけど、本当かどうか。
でも彼らは親方とこれを信じてやってるっていう感じですね。
そうですね。
たぶんこれもシェアの力かなと思ったんですよ。
そうですね。
それは三菱の今までのやってきた実績、実績の力ですね。
三菱さんもこれからも実績を大事にして、面白いものをもうちょっと掴めてほしいなと思ったんですね。
そうですね。あとは資本力もありますしね。
そう、お金が。お金余ってはないですけど、お金があります。
お金はありますね。
人数も多い。
やっぱりいろんな意味で、やっぱりデカいところはもうそれだけ強いですから。
お金がある、人が、エンジニアがある、人がある。
困ってるところも多いでしょうけど、やっぱりシェアの力ですよね。
っていうのがまず三菱ですかね、強みとして。
はい。
次はオムロン行きましょうか。
そうですね。じゃあ次はオムロンさん。
オムロンですね。
オムロンの強みはやっぱりセンサーを、金属も通じますけど、やっぱりセンサーを持っていること。
あ、そういうの三菱さん、センサーないんだっけ。
ないんですよ。三菱さんセンサーないんですよね。
で、そうそうです。
で、三菱はちょっと弱いところも話をすると、やっぱりモーションがちょっと弱い。
あ、そうなんですか。
え、でもサーボドライブが、J5は良いんですけど、やっぱりモーションコントローラーがちょっと弱いんですよね。
あ、なるほど。
やっぱりその、なんていうか、ちょっと弱い。
で、サーボドライブはオムロンさんの方が強い。
そうですね。
で、やっぱりそれはセンサーを持っているか持っていないかっていうのは結構大きなところだと思ってるんですよ。
これはセンサーを持っていると、このモーションが強く、なんか関係性あるんですか、ちょっとこの辺は。
三菱は一緒に売りたいわけですよね。
うちのセンサーとうちのドライブを使ったらこういう制御ができますよって売り方をするんですよ。こういう、こういうのがされてると。
こういう売りができるんですね、自社のセンサーを持っているんだったら。
そうですね。で、三菱はそういうのができないですね、センサーがないから。
うちのサーボはこれだけ良いんですよってサーボだけの話をするんですよ。
オモロンはセンサーを持っているから、うちのセンサーとカメラも組み合わせたらこんな良い制御ができますよって言うんですよね。
やっぱりセンサーを持っていた方が圧倒的にモーションの性能が上がる可能、あの、なんか感覚があります。
うんうん。
センサーを持っているのかの提案ができるってことですね。
だからオモロンはよく、じゃあイーサーキャットでカメラとサーボが同期できますとか、センサー同期できますとか言うじゃないですか。
言いますね、言いますね。
三菱はそういうのを言っているところを聞いたことがない気がしません?
09:02
確かにカメラとかLINEっぽいサイドデバイスはあまりないですよね、サイドデバイス。
そうですね、まあ言っているかもしれないけど代々的には言っていないですよね。
だからやっぱりオモロンの強みっていうのは、やっぱり丸と思っているのはある程度強いですね、その下の方。
あ、だってレイヤーが違うってこと?三菱さんとオモロンさん、ケンさんのレイヤー。
そうですね。
存在しているレイヤーが違うってこと?
ちょっと違うと思う。
ちょっと違う、強みが違いますかな、そのコントロールレベルはお互いそんなに変わらないと思います。
そこら下のデバイスレベルがやっぱり圧倒的にオモロンの方がラインナップが多いですね。
で、この差がやっぱりそういうところがちょっと生まれてきている。
だからただモーションなんて別にイラン世界観いっぱいあるわけですよね。
そうですね。
ブランドとか、あ、ブランドもそうですし、そこまで2制御やらないってことですかね。
そうそう、別に1制御で別にいいじゃんって。
サーボもやらねえじゃんみたいな世界観もいっぱいあるわけですから。
だからそのオモロンの強みが全部に生きているかっていうと別にそうじゃないですよね。
だからオモロンはモーションっていう世界観で言うとかなり強いんですけど、それが全体に適応できるかっていうとちょっと違うんですよ。
モーションいらない世界はたくさんあるから。
そうそう、あんまあんな強みが使わないところもあるんですよね。
そうですね。で、そういうところは三菱でいいじゃんってなるわけですね。
そうだ、シェアが三菱のほうに行っちゃった。
そうですね。でも三菱だとそのモーションとかそのあたりがちょっと不安だから、じゃあオモロンにしましょう、禁止しましょうっていうのはある。
そういう多分なんとなくの積み分けがされてる気がします。
なるほど、なるほど、そういう見方できるんです、できるんだ。
ラインナップとか営業が言ってることとかそういうのが何か俯瞰的に聞いてるとそんな感じがしますね。
センサーは持ってる?
そうですね。で、それはそのセンサー、ドライブ、コントローラーっていう、エモ対応とかもそうですけど、その辺をパッと押さえてるっていうのが強いなっていう。
なるほど。
そこにそういう特色の違いが出てきてるんだろうなって。
で、近年で言うとやっぱ設備がちょっと大規模化複雑化してきてるっていうのがあるので、モーション関係の力でオモロンとかキリエンスのシェアがちょっとずつ上がってきてる。
いわゆるその強みが生きる領域がちょっとずつ増えてきてるっていうことですね、その全体の場合として。
なるほど、なるほど。
三菱弱いわけじゃないんですよ。
でも、いる強みのレイヤーが違いですよね。
違うっていうか、力の入れ方がそこが強いし、そこを突破口にしようとしてるっていうのがオモロン。
なるほど、なるほど、なるほど。
オモロンのセーフティーもやってるんですよね、ちゃんと。ちゃんとしたっていいからね、変数とかも。
チップと、これもなかなかオモロンだけですよね、ここまでやるのがセーフティー。
12:06
そうですね、オモロンは強いですね、その辺りも。
セーフティーも強いですよね。
セーフティーはセーフティー、別のメーカーもあるんであれですけど、っていうのがオモロンです。
なるほど、このオモロンさんのイメージはセンサーが強い。
センサーが強いことによる高速・高精度っていう制御に力を置いてる。
なるほど、でこれをトータルする人が提供できるっていうことですよね、彼はオモロンさんだからこんなこと提案できますよという。
っていう傾向があって感じですかね、まあその完璧ではないですよ。
でもこの反面で使わないところは使わない、そもそもこんな高級にいらないところは使わないオモロンかもしれないですよね。
そうですね、だからそういうところはICいらないんじゃないとか使いにくいよっていう評価にも当然なるわけです。
そこが入るんだ。
だって今までのでいいじゃんっていう、何も別に進化する必要ないんだからっていうのにもありますよね。
だからなんというか、ICをやることが別に100%の正義でも別にないってことですね、ビジネス上で言うと。
そうですね、はい、なるほど、面白いお視点。
Kien'sは栄養の会社ですね、もう完全に圧倒的に栄養が強い会社。
栄養ですべて決める。
栄養とマーケティングが異常に強い会社ですね。
だからなんというか、ちょっと誤解のある言い方をするかもしれないですけど、めちゃくちゃくす早い後出しじゃんけんをしてくる会社だと思ってます。
うわ、うまいこれ。
後出しじゃんけんの手が早すぎて先に出してるように見えるっていう。
うまいですね、この例え。
一番いい部分取ってる?
いわゆる市場のトリガーを最速でキャッチして、最速で出すっていう。
なるほど。
だから逆に言うと、トリガーが立つまでやらないんですね。
もう一回言ってもいいですか?
市場のニーズが出るまで絶対にやらない。
でもニーズがちょっとだけ出たらすぐ分かる。
その時はすぐ分かる。
で、すぐ出す。
そうですね、はい。
だからちょっと遅いんですよ、いつも。
なんか最先端走ってるように見えるじゃないですか。
そうですね。
でも前例は結構あるんですよ、データ視点で。
なるほど、なるほど。
15:01
でもさっきもセンサーのトータル修飾もできるという会社ですよね、センサーが強い。
そうですね。
ただ、Kiensはセンサーはあんまりなんていうか、オイエムベースの会社なので彼らは。
はい。
内製で開発してるわけじゃないんですよ。
そうなんですか?
Kiensはファブレスの会社で工場はあんまり持たない。
だから基本的にはオイエムなんですよね。
はいはい。
会社開発っていうよりはパートナーを見つけてきて一緒に作ってるっていう。
そういう意味ではあると、最後にKiensのロゴ、パターンと。
まあ、究極の話はそうですね。
当然ソフトとかファームとかいろんなものをKiens仕様にちゃんと仕上げてきているので、別に勝者的な感じではないですけどね。
ああ。
だからやっぱりKiens製品、海外メーカー見たことあるなみたいな、ある形だなみたいなのはあるじゃないですか。
それはそういう原因で。
それはオイエムだから。
なるほど。でもこれもKiensさんの強み。
最先端。一番速いの、すごい速いの私じゃんけん。
そうですね。要は絶対売れるもの売ってるんでめっちゃ強いですね。
絶対売れるもの、出すものは絶対売れるという自信があるという。
そうですね。緻密なマーケティングで、これは売れるっていう確信を持ったものをものすごい力で出してくるっていうのは、だから売れますよね、それは。
あと営業も強いしって。
ただ、高速な後出しじゃんけんなんで、先行開発とは相性が悪いですね。
新しいもの生まれるのが少し後。
そうですね。いわゆるあんまり効果が100人に1人ぐらいしかまだやらないだろうなっていうレベルの時には動かないんで。
我々みたいな先行開発の人間とはちょっと相性が良くないところがあります。
インディグレーさんとかだったらすごい相性が良いかもしれない。
そうですね。システムインテグレーターとかもそうだし、製造現場もそうだし、ニーズのあるものを、品質の高いものをガッツリ使っていきたいっていうところには相性が良いですよね。
なるほど。結構すごい会社ですね、きんじさんが。
日本で2番目の大きい会社なんで。3番目か2番目の大きい会社なんで。
もう1社から話してほしいからなんですけど、安川電機も話してみますか。
安川電機は彼らって元々元祖モーションが強い会社なんですよね。
そうですね。
18:00
だから昔ってメカトロリンクが圧倒的に強かったんですよ。
そうですね。
制御するにも何にしても、それは速度もそうだし、制御パターンもそうだし、やっぱりすごく融通が効くんですよね、制御が。
だからメカトロリンク3が出たぐらいの時はもう世界最先端のモーションを走ってた会社になります。
なので今でもモーションは強い、かなり強いですね。
モーションの強い会社。
強い会社。
ちょっとこれ以上言いにくいな。
長谷さんの感想。
そうですね。
感想ですね。
で、今メカトリンク4を出してどうしようかなっていうフェーズですね。
なるほど。
ただやっぱりイーサーキャットが出てきたおかげで、結構イーサーキャットが優秀なんですね。
メカトリンクっていう画像が崩れちゃったんですよ、イーサーキャットのおかげで。
だからイーサーキャットにどうやって勝っていくかっていうのが彼らの今の課題ですよね。
どうやってイーサーキャットに対抗するか。
そうですね。
だから今安川電機にできて、他のメーカーにできないことって結構少なくなってきてる。
なるほど。
もうちょっと頑張らないといけないですね。
頑張らないといけないというか。
そうですね。
やっぱりサーボモーターで言っても、やっぱり今一番性能の高いサーボモーターってパナソニックなんですよね。
カタログスペック上は。
はい。
そうなんですよ。
そうなんですか。
そうです。今パナソニックが一番性能が高い。
はい。
という状況になってきてるので。
なるほど。
今のまとめだと、ミティフィッシュさんがシェアが高い。圧倒的に高い。
この力を使ってお金も多い。
この分のエンジニアを加工できてる。
で、アムロンさんがセンサーが非常に重要。
センサーと彼らの自分のイサキャットとかの高速動機の全部のソリューションが提供できる。
セーフティが強い。
で、きえんさんは素早い後立ちじゃんけんが上手い会社で、
少しニーズがあったらこれに合わせた最適化の商品がすぐに出せる。
システムインラグレーサーさんとか製造研盤だったらこの会社の製品は非常に好き。
21:00
私が追加したのが安川デンギさんは、
モーション制御はすごい強い会社ですけど、イサキャットでどう対応するか、対抗するか、これから考えなきゃいけないという課題ですかね。
はい。
皆さんも強みや活躍して面白いですね、こういうところは。
これから戦国時代にまたなっていくと思いますね。
日本はまた楽しいですね、海外メーカーも入ってるし。
そうですね、あとはもう一社で言うとパナソニックかな。
パナソニックもちょっと話してもいいですか。
パナソニックってもともとそんな大きいところを狙ってなかったんですよね。
大型PLCって感じじゃなくて、小型料金を狙うような会社だったんですけど、
ただ彼らは電池関係をやってるのもあって、パナソニックとして。
電池関係の高速なモーションっていうのが今どんどん伸ばそうとしてるっていう感じですね。
だからサーボモーションもそうだし、今パナだとGM1っていうモーションコントローラーを出してるんですけど、
これはコテシスベースのコントローラーなんですけど、
その中で電子カムとかモーション制御っていうのがコテシス以上にチューンアップされた。
だからやっぱりモーションは強い。
モーションは強い、でもコティスが搭載されてる。
搭載されてる。
それは面白いなところ、面白いの強みですね。
そうですね、これは強みですね。
今まですごいちっちゃいPLCを出してたんですよね。
三菱とIQFみたいな。
性能のいいIQFみたいなものを出してて、
ある領域にはベストフィットしますよみたいな、そういうものを出したんですけど。
そこから要はものがでかくなってきてるんで、いろんなものが。
そういう大型コントローラーあってもこれからちょっとやっていくよみたいな。
そういう感じですね。
パナもセンサー持ってるじゃないですか。
持ってますね。
だからモーション強いんですよ。
結局ここから、トータルスローションを提案できるってことですよね。
そうですね、そういう環境にあるってことですね、築く環境にあるってことですね。
どうにかしてセンサーだけ足を売らなあかんから、いろいろ考える。
だと思います。
事前どうなるかは知らないですけど、僕はそう見えてる。
パナがセンサーも強いし、コーディスのモーションが強いの。
日本のメーカーとはまたちょっと違うところが進んでるというメーカーですね。
そうですね。
あとはPCメーカーで言ったら横川電機とか日立とか東芝とかありますけど、
ここはちょっとわからないですね。
Jetectは得意です。
24:01
一言で言うと得意で、得意です。
そうですね、Jetectはちょっと。
他は?
日本のメーカー、日本のメーカー。
ないな、ちょっとパソコンのショットはないな。
富士電機とかですかね。
富士電機ですね、富士電機は知らないですね。
あとiTech。
iTech、あ、iTech。
そうだね、富士電機、iTech、エペゲンバー使うとこれくらいですね。
他にもありそうな気はしますけど、大きいところではこれくらいかな。
そうですね、その辺りですね。
でも意外と、これ数えたら意外なPCメーカーが多いんですね。
日本国内だけで。
多いですよ。
多いんですね。
日本は多いです。
ヨーロッパとかに比べて圧倒的に多いですね。
ヨーロッパ、シーメンスさん、ペックオフさん、大きいところ。
あと、ワーゴンさん、フェニックスさん。
でもメインはPLCがっちりやってるのはシーメンスさんとペックオフさんかな、こいつは。
シュナイダとかもありますけどね。
シュナイダですね、シュナイダさん。
3社ですね。
大きいところはそこですね。
日本は多いですよ。
多いですね、しかもコーディスではないみんな。
これの方が面白いなと思います。
面白いかなと思うんですね。
ヨーロッパの皆さん多いんですけど、みんなほぼコーディスペースでやってるじゃないですか。
いや、そうかな。
結局このところ、自動車産業の近くにiコントローラーがあります。
そうですか。
だからシーメンスもそうじゃない。別にシーメンスはコレスペースじゃないし。
だからドイツがあるでしょ、あそこには。
アメリカにはアメリカの自動車産業があるでしょ。
日本は日本の自動産業があるじゃないですか。
自動産業の近くにiコントローラーがあるんですよ。
コレスペースじゃない。
なるほど。
3社としてもコーディス対応してますよってアピールがメインポイントになってるんで。
コレスはね、やっぱ中国ニーズが強いから。
みんなハードウェアだけ作って、コーディスからランナム積んだらもうPLCですよという言い方ですかね。
そうですね。前どこと喋ったかな。
あるPLCメーカーと喋ったときは、コレスどうですかって聞かれますね。
なんでやって聞いたら、やっぱ中国ニーズが強いと、コレスに対する。
使ってるユーさんのカーセット違うってことですよね。
圧倒的に中国なんか買ってるんで、PLCを。
なるほど。
そういうニーズがあったから、そういう話が出てる。
来るんじゃないかなという。
これからコレスは各社増えるというか、
27:05
あんまり大きくないPLCメーカーはコレスに走っていく可能性は十分ありますね。
自分のランナム作るよりも。
国内で拡大するより国外で拡大した方がっていう考え方になってると、
コレスベース展これから増える可能性は十分にあるだろう。
なるほど。
これが私のPLCか。
各社のPLCの強み。
三菱さんとアムロンさんとキエンさん。
アナソニックさんとヤスカワさんと。
あとはコーディス、中国の。
そうですね。
強み弱みっていうよりは力の要領とかどこかって話だと思います。
そうですね。
じゃなくては各メーカーの話すとこが強みって感じですね。
そうですね。
各メーカー別に弱みって思われるところも当然力でやってますからね。
ラインナップとか会社の構造上そういうところが強くなってくるっていうのは今さっき話した通りかなと思います。
なるほど、了解しました。
すごいね、坂井さん。
そこまで言葉できないですよね。
センサーから強いのかそういうところから強いのかって言葉できなかった。
言葉が慣れない。
多分喋ってるからだと思いますね、メーカーの人と。
そうなんですね。
会話をするんで、なんとなく開発者と喋るとなんとなく見えてくるって感じですね。
実際は自分の小さな強みをここでアピールしようとしてるってことですよね。
っていうよりは話してて、先ほど大室の話とかだとセンサーとどう同期するかって話がしょっちゅう出てくるんですよ。
開発者の口からね。
逆に言うと三菱と話した時ってほとんど出ないですよね、そういう話が。
だからそもそもどこを見てるかっていうのはなんとなく分かってくるんですよ。
なるほど。
見てないわけじゃなくて、やっぱり身近にあるのはそういうことなんだろうなって彼らの。
だからそりゃそうですね、自社商品なんだからそりゃ身近にあるだろうし。
なるほど、なるほど。
三菱が付き合ってるお客さんってそういうモーションがバリバリっていうところよりはもう少しラフな制御で、品質が必要でとか。
三菱って結構その二重化、PLCとかめちゃめちゃ売ってるじゃないですか。
あれはすごいと思うんですよ。
2で見て二重化って3年何十年ぐらいずっと当てるんですよ、あれは。
そうですね、だからああいうのは。
広報力が悪かったから広報するのが。
だからプロセス系とかですよね、ああいうのが欲しいのは。
PLC死んだら爆発しますみたいなプラントが。
なるほど、なるほど。
対象値がいろいろ、全然だけで対応できるのが三菱さんですよね、ある程度は。
30:02
だからやっぱりそういうところが違いが出てきてるっていうところと、あとは時流がそれどう影響するかですよね。
今の時代が誰に味方をするのか。
今は電池がホットだからいろんなところで、イーサキャット系がちょっと伸びてるっていうのはあるなって。
高速高精度の制御っていうのが求められつつあるんで、イーサキャット系のモーションが伸びつつある。
増える。
この話聞くと次のそういう展示会の時に何をパブリックでこれを見ようかなと思ってました。
本当にセンサーのところで書いてあるから、そこからスタートポイントで話を展開してるんじゃないかなと、ちょっと見てみます。
とりあえず今日の話は私の偏見なのでそこだけお願いします。
すごい参考になりました。
次の展示会でこのパブリックで、こういうメーカーで本当にこんなこと言ってるかどうか検証して、高須さんに私にフィードバックしてくれると嬉しいですね。
じゃあ、違いますよとか甘口、辛口でも全然問題ないです。
僕もね、自分で言ってるからすべて正しいとは思ってないので。
そうですね。一緒に検証というか、教えていただいて、コメントとか。
今こうなだけであって、未来がこうではないですからね。
高須さん違いますよとか、違ってないのかって言っても全然構わないので。
お願いします。
ほうがいいですかね。
すごい大歓迎。もともとはそういう議論の雰囲気を作りたかったんですよね。
何言ってるかというと、僕はそういう意見もあるよねっていう受け止めをするだけなんで。
大丈夫です。全然大丈夫。
今日もあっという間にもう3時間ですね。
そうですね、3時間経っちゃいましたね。いっぱい撮ったな。
そうなの、一個のトピック大体30分喋れるんですね、意外と。
いや全然。
30分喋ったら大体一個のトピック。
なんか我々の何というか、2人でやってるところはちょっと楽なところですよね。
なんですかなんですか?
2人でラジオをしてるっていうのはかなり楽なところですよね。
楽。そう、なんかタッチポールができるんですね、そういう時も。
他のポッドキャスターは結構1人でやってる人多いんで。
1人は1時間も圏外かな。
やっぱ大変ですね、ネタ作りも大変だし。
喋らないでしょ、みんな同じ時間に。
なんか疲れると合間作るじゃないですか、ちょっとだけ。
皆さんはどう思いますか、けいさんはどう思いますか、そういう合間作るのでまだちょっと楽ですね。
33:05
そうですね、だって我々FAにユニットデストが必要かみたいなその一文だけ喋ってますからね、準備。
それ以外の準備何もしてないのでそれだけで喋ってますから。
今後もうちょっと雑談しますね、ワンワンアップで。
そうですね、はい。
今日はこんなところですかね。
そうですね、まだネタ気が溜まってるんで。
まだ手が溜まってる。
そうですね、また次はまた来週の23日。
また第5回かな、次はやりたいと思いますのでまた皆さんよろしくお願いします。
お願いします。
じゃあ本日はこれで終了しましょうかね。
それでは第5回ですか、ファクトリーオートメーションラジオの方を終了したいと思います。
皆さんありがとうございました。
ありがとうございました。
バイバイ。
バイバイ、じゃあおやすみなさい。
33:59

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