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2024-07-11 20:13

#10-2 上田智恵さん(後半)「自分にできることはチャレンジすること」

今週のゲストはわくにこロハスマーケットの代表を務める上田智恵さんです! 出店者さんから一言 / 実は緊張しい / 誰かと誰かを結びつける / 親の背中を見せる /苦手なことにチャレンジする /


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エキセントリックラジオ
始まりました。エキセントリックラジオ略してエキラジ。
この番組は福井県の地域おこし協力隊として若者のチャレンジを応援するつかちゃんが、
県内のエキセントリックな人を毎週ゲストにお呼びして、
その人の活動内容やエキセントリックポイントを深掘っていこうという番組になっております。
今日はですね、月の2週目ということで、若にコロハソマーケットの代表のとみちゃんに来ていただいております。
前回前編ではですね、若にコロハソマーケットが出展者さん決まりましたって話をさせてもらって、
どういう出展があるのかとか、どういうコラボがあって、どういうお楽しみがあるのかみたいなことを話させてもらったんですけど、
今回後編ではですね、若にコロハソマーケット、今準備めっちゃ頑張ってるんですけど、
その中でこういうことが嬉しくて続けられるんだみたいな、そんな話をできたらいいなというふうに思っております。
それではとみちゃんよろしくお願いします。
実際今準備していく中で、このインスタとか見たらわかるけど、この準備、出展者さん決まりましたっていうのを一人一人にメンションをつけたりであるとか、
しっかり分類して間違えちゃいけない、150ぐらいの出展者さんがいる中で、これを間違えたらどうしようみたいなプレッシャーもありながら準備をしているわけで、
かなり大変なところもありつつ、でもやっぱり嬉しいところがあるからこそできるものがあるんだろうなというのを思っていて、
いやーその通りですね。
今やっていく中でこういうのが嬉しかったみたいなエピソードがあったら聞いていきたいなと思ってるんですけど、何かございますか?
もうすでに今年も嬉しい、出展者さんをインスタグラムで出したときに、
出展者さん自分で今年で回すっていうストーリーだったり投稿だったりとか流してくれるんだけど、そこに思いとかを書いてくれて、
やっぱり広報の後、出展者さんがどうやってこのイベントを見つけてきてくれたかとか、どういった経緯でとかわからないじゃない?
申し込みフォームにそういうの書くなんもないし、直接の知り合いだったら知ってやってくれたんかなとか思うけど、
全く知らない県外の方とかもいらっしゃったから、どうやって知ったんだろうって実は気にはなってたんだよね。
そういう方とかが、今年出展しますみたいなのを自分の思いを込めて載せてくれた中で、
去年車中泊して朝一から楽しんでたイベントみたいな、子供も大人もすごい楽しめて、また行きたいって子供もずっと言ってるんですみたいな、
そんなイベントに参加させてもらえるのがすごい楽しみですみたいなのをアップして、夜中に泣いたよね。
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すごい、車中泊してお客さんが?と思って。
車中泊って福井の人じゃないだろうね。
そうそう、県外の方なの。
それがすごい嬉しくてさ、そもそも去年は第一回目だから、どうしてそのイベントに車中泊をしてでも来たいと思ったのかを聞きたいぐらいなんだけど、
もう絶対素敵な人じゃん、と思って。
すごい嬉しくて、とか、去年のリストバンドを写真でアップしてくれて、去年お客さんで来てくれて、今年は出展者さん側、もうさっきの人と一緒だけどね。
とか、楽しかったから今年は出展側っていう風に思ってくれてるんだなっていうのもものすごい嬉しいし、
すごいよね。
本当に嬉しいよね。
確かにそういう自分がやってるものがあるからちょっと遊びに行こうかなみたいなのが、去年来てくれた中に何人かいて、その中でこのイベント面白いし、ぜひ出たいって言ってるのが今年来ていただいて。
とても嬉しいですね。
すごいよね、それは。
やっててよかったって思うし、2回目も続けることができてよかったなっていうのはすごい感じたね。
準備期間中とかも、この間も直前にいろいろ決めたりとかすることもあったからさ、それをどういった経緯で決めて、当日どうやってやってたかっていうのをどうしても思い出せない話をとある人との打ち合わせでしててさ、
全然覚えてないみたいな。
全然覚えてないことすごい山のようにあるんだけど、
終わった後もものすごい、みんながメンションしてくれたりとか、ストーリーズでお客さんとか出展者さんとかも上げてくれてるよね。
それも全部返したいけど、24時間で消えちゃうからさ。
とにかく自分の記念に残しておこうと思って、全部とりあえずスクショ撮ったんだよね、その画面を。
落ち着いてから一個一個読もうと思って。
それもまだ残ってるんだけど、そういうのを改めて読むと、こんな思いで出展してくれてたんだなとか、こんな思いでお客さんも楽しんでくれてたんだなとか思うと、
本当にそれだけは覚えてるって思う。
確かにいいですね。
それをスクショしたことは覚えてる。
確かに確かに。
去年で言うと90くらいの予定の出展者さんがいて、それに来場者が1000組くらいいて、その方々のうち何割かがコメントを残してくれている。
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それを24時間で追い切るっていうのは相当難しいから。
結構ね厳しかった。
そうなんだけど、でも一個も逃したくないっていう気持ちはあって、だって絶対みんな素敵なことをね。
バリゾーゴンとかの人はいなかった。
目には入らなかった。
だからすごい宝物だなと思って。
この間もとある人たちが喋ってる、有名の人なんだけど、聞いてて、その人たちも夢に向かってとかやりたいこと、いろんなことに活躍されてる方で、多分波大抵の努力、波大抵じゃない努力をされてて、
でもやっぱり人って得意不得意があるから、
ほらさっき言ってた、つかちゃん事務作業とか苦手みたいな話してたじゃん。
なんか俺絶対無理みたいな。
絶対無理。出展者のイースターの一人一人メンション付けるってことは多分できない。
そうだよね、もう気が遠くなる。
途中でもう嫌になって、俺も多分泣いてると思うんですよ。
そうなんだよ、でもやらなきゃいけない地道な作業とかって山ほどあるじゃん。
なんか、これすごい苦手だなって思うことだったり、
実は緊張シーンなので、いろんなところの人に会ったりとか、何かを始めるのって、いつもすごいドキドキして胃も痛くなるし、
どうしよう、何か上手く喋れなかったらとか、いつもなるんだけど、
でもそういう不得意なこととか、ちょっと今日はやりたくないなっていうことだったりとか、
そういうことが8、9割だよねって言っててさ、その人たちも。
有名な人たちが。
そうそう。
苦手なことが嫌とか、辛いことが少しで割合あって。
だけど、じゃあなんでこんなに頑張れるかって、みんなからキラキラしてるって思われたり、
一生懸命そこに向かって頑張れるかっていうと、
やりたいことだったり、叶えたい目標、夢が明確にあるから、それに向かってだったら、
どんなに苦手なことも乗り越えようって頑張れるよねっていう話をしてるのを聞いて、
首がもげるほど頷いたんだよね。
わかるーみたいな。
それの一つが、それのなんていうんだろう、
飴と鞭じゃないけど、完全に飴玉なのがそういう嬉しい一言だったり、
本当に勇気になるし、頑張ろうって思うし、
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少し一人でもこうやってよかったとか、笑顔になれる人を増やしたいなって思いで、
よし今日も頑張るか、暑いけど、みたいな。
暑いしジメジメしてるけど、頑張るか、みたいな気持ちになるね。
でもそうねー、でもそれ結構おとみの性格みたいなのも結構出てるんだろうなと思ってて、
なんだろう、一人一人スクショするかって言って、俺たぶんスクショしないよ。
えー、幕上。
頑張って読むんだけど、150だって通り越してるぐらいのものがあってさ、
全部スクショする作業があるわけでしょ。
俺たぶんそれ想像したら、やってるかもしれないけどそこまでちゃんとでききれないし、
一人一人をちゃんとメッセージ切れたらちゃんと見る、返したい気持ちがめっちゃあるみたいなのがすごくわかる。
だけどそれをちゃんと見てちゃんと返すっていうのができるのがたぶんとみのすごいところで、
そこがね、俺は一人一人メンションすると、うわ、メンションしなきゃいけないなみたいな。
たぶんちょっとサボったりするよ、そういうのはたぶん。
大事にするべきことなんだけど、サボったりするんだけど、
でもそこをしっかりやるからこそ、去年こんなに嬉しいイベントだったんで出たいんだって出展者さんがいるんだろうなと思っていて。
嬉しい、ありがとう。
結構代表の思いとか出ますからね、そういうイベントには。
思いしかないからね、ほんとに思いで乗り切ってる。
思いで突っ走って、優秀なメンバーがいるので、みんなが本当に穴を埋めてくれている。
個性豊かなメンバーがいてね。
本当にありがたい。
一人じゃできない。
一人じゃできないですよ、本当にこれは。
一人じゃできないけど、でもやっぱり一人の思いがないとスタートもしないんだなっていうふうには感じてるから、
大事にしようと思う。自分の思いだったり、それを人に伝えるっていうことだったりとか、
とにかく応援してもらえる自分でいいよって心がけて。
そうなんだ、結構緊張してなかなか前に進むことができない人がいるけど。
そう、すごい苦手。
でもみんなから信頼されるであるとか、少しでも楽しんでもらえる。その人のためだったら頑張れるみたいな。
そうだね、割とそういうタイプかもしれない。
一人一人に楽しんでもらいたいみたいな思いだけで走ってる。
前もちらって話したかわからないけど、自分が好きだったり得意かなって思うところは、
何かと何かとか人と人をつなげることかなって思ってて、それが好きなんだよね、とにかく。
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見てるのが好きなんだよね。誰かと誰かとか、誰かと物とか、誰かと考えとか、
何か新しい考え方とかアイディアとかを結びついて、思わず出てしまう笑顔を見るのが好きだったなって。
でもちょっとわかる気がするな、それは。
え、でもつかちゃんもそうじゃないだってね、COCだから。
COCのやってる方もまさにそう。
そうだよね。
それがめっちゃ面白いのはすごくわかる。
そうだよね、なんか幸せだよね、見てると。
なんか充実感みたいなのがあるし。
なんでだろうね、いつかあるときにふと気づいたんだよ。
で、多分同時期に信頼してるとあるおじさまがいて、
とみのこともよくわかってるし、全力で応援してくれてるみたいなおじさまがいて、
その人が教えてくれた、きっとみが得意なのって多分つながり、
頭の中にいろいろな情報があって、
それをこういう人いないとか言われたときとか、
こういうものを探してるって言われたときに、
じゃあこれとかどう?って引き出しから出してきてつなげるのが多分得意だよって言われて、
だからイベントやってるんかなとか、
2年前ぐらいに気づいて指摘されて、
なるほどって思って。
面白い。
最近なの、割と。
そうなんだ。俺出会ってからずっとその活動してるイメージだからさ。
そうだよね。自覚なしにしてた。
そういうこと?
そうそう。
面白い。
なんかやりたいからやってるって思ってたけど、
どうやらそういうところが好きだった。
だし得意だったみたいっていうことに気づいた。
面白いですね。
なかなか自分のことってわからないから。
そうね。
いろいろ今思ってたんだけど、世間一般からすると、
ワクニコロハスマーケットみたいな大規模イベントをやってる大規模だからさ、
めちゃくちゃ急にずっと今までキラキラしたことをずっとやってたんだろうなみたいなイメージがありえるなと思うけどさ、
でもそうでもなさそうよね。
全然だよ。
いや全然だよ。3回言った。
そうだよね。緊張シーンなところの話もそうだし、
多分みんな初回のところで話をしてたと思うんだけど、
ワクニコロハス作ろうと思ったのも、
大阪のコロハスフェスの2月で見てやりたいと思ってやり始めたみたいな。
で、その話で言うと2年前くらいからひとつなぎをやり始めたみたいな。
そうね。自覚し始めた。
だからそれまでイベントは本当に楽しかった。
楽しいからとか好きな人に囲まれてるのが好きだからとか思ってたんだけど、
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そこからきっと始まってたんだろうね。
自覚なしに。
面白い。そこでいろいろやってたからこそね、
今こうやって大規模イベントにもつながってるところもあるし。
ありがたいです。
ありがたいですね。
ずっと挑戦し続けたいなって思うよね。
かっこいい。
やっぱこうね、うちの息子も10歳。
今年11歳でもうなんか。
小学校もそろそろ。
そうなんですよ。
でさ、なんかこう親の背中を見てとかさ、よく言うじゃん。
だけどさ、いや何も見せられるとこないなみたいな。
結構思ってたんだよね。
なんかこう、なんて言うんだろうね。
なんかそんな社会的にものすごいとか。
インパクトを残してるみたいな。
そう、そういうのでもないし。
でもかといってなんか、
どこかの企業に一生懸命属して、
フルコミットして頑張ってますみたいなのも特にないし。
いつもフワフワしてるように多分、
ママなんか暇そうみたいな。
なんかよくいる家にとか。
普通の暮らしっていうか、
普通の社会人とはちょっとタイプが違うから。
そうだけど、
自分にできることは苦手なことにもチャレンジして、
自分がやりたいとか、
応援してもらえる人を見つけて、
応援してもらえる自分になって、
一生懸命叶える姿をみんなに見せたりとか、
っていうことならできるかもって思って。
素敵な話。
うちの子もあんまり得意じゃないんで、
新しいことに取り組むことが結構ビビリで。
そうか。
なんか食べ物とかも、
食べたこともない食べ物に、
昔からなんだけど、
なんかそれいい?みたいな。
食べたことないからやめとくとか、
シュワシュワしたものとかも、
未だに飲もうともしないし、
多分飲もうと飲めば飲めるんだろうけどとか、
冒険するのが得意じゃないんだよね。
やったことないことに取り組むのも得意じゃなくて。
だから、
ママだって実はすごい怖いけど、
でもこういうのがやりたいっていうのがあるから、
応援してくれてる人がいっぱいいるから、
頑張れるんだよっていうところ、
生々しい姿みたいな、
生身の人間みたいな、
っていうのを見せることならできるかなと思って。
だったらそれに全力で行こうって。
それも最近だよ、思ったの。
でもそうだよね、前回の話で言うと、
魚釣りとかはめっちゃ好きだからさ、息子も。
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大好き。
それでね、自分で捌くのに挑戦してみたいとかもあるしね。
でもそれは意外とトミの背中を見て、
チャレンジしてる姿を見てとかってのは、
あるかもしれない。
ね、なんかちょっとまだわからないけど、
いつかね、
ママがんばってたなとかって、
頭の片隅に残ってくれてたら、
いいなって思うよね。
確かに確かに。
でも意外とね、子供たちは見てるからね、背中とか。
やっぱり寝ずに頑張ってるぞ、あのイベントみたいな。
いやでも見てるからね。
意外と頑張ってる姿は邪魔しないようにしようみたいな子供の中で。
そうだね、そうかもしれない。
もう近くで一番応援してくれてるなとはいつも思ってる。
いい話ですね。
そろそろですね、
時間が来ているので、
改めての告知をしたいなというふうに思っております。
このワクニコロハスマーケットはですね、
10月5日と6日からず創作のもので、
朝の10時からやっておりますので、
ぜひぜひね、皆さん来ていただけることをお待ちしております。
またですね、このワクニコロハスマーケットを
一緒に作っていきたいよとか、
手伝っていきたいよっていう方も大大大募集しておりますので、
もし当日ボランティアとかやってみたいなという方がいらっしゃれば、
ワクニコロハスマーケットのインスタグラムで
募集をしておりますので、そちらからですね、
DMをしていただければ嬉しいなというふうに思っております。
直接僕とかと連絡していただいても大丈夫です。
ぜひですね、皆さんこのワクニコロハスマーケットに来ていただいて、
何か知る機会をつかんでいただけたら嬉しいなというふうに思っておりますので、
よろしくお願いします。
それでは最後まで聞いていただきましてありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございます。
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