現地PLCメーカーはあり寄りのあり
サマリー
このエピソードでは、台湾のオートメーション台北展示会への取材を通じて、高橋さんとクリスさんが新たな発見や印象について話しています。彼らは展示会のレポートを行い、台湾企業の技術や製品に関する見解を共有しています。ポッドキャストでは、Automation Taipeiでの取材を通じて、OEMやゲートウェイ、アドバンテックの取り組みについて詳しく語られています。特にPLCや産業PCの革新性とその戦略について考察されています。エピソードでは、台湾のAutomation Taipeiでの取材内容が詳しく語られ、特にアドバンテックや牧草といった企業の展示内容や新しい技術についての説明が中心となっています。台湾でのAutomation Taipei取材を通じて、最新のロボット技術や製品が紹介され、火鍋の美味しさを体験して台湾の魅力を再発見しています。また、オートメーション台北国際展示会に参加した体験についても語り、旅の楽しさや様々な観光地の魅力を掘り下げています。参加者にも一緒に行こうと呼びかけ、旅行の費用が手軽にできることを説明しています。
台湾オートメーション台北の体験
明日のファクトリーオートメーションにようこそ、メインパーソナリティの高橋です。
クリスです。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
クリスさん、我々先週ですね、8月の24号?4号かな?
4号。
4号かな?
5、6日前に。
とりあえずですね、3日間台湾のほうに行ってまいりました。
行ってまいりましたね。
パチパチ。
台湾のですね、オートメーション台北、インテリエントオートメーション台北かな?
というですね、台湾のちょっと大きめの展示会に行ってきたわけなんですけども、
今日はその話をしていきたいなというふうに思います。
まず日程なんですけど、近道2時で行ってまいりました。
これ弾丸でですね、金曜日の夜、10時ぐらいに飛行機に乗って、
深夜2時ぐらいに着いて、空港で3時間ぐらい粘って、朝バスで会場に向かうと。
で、会場付近で飯食って、1日展示会を見て。
今、飯食って。
飯食って、帰ると。
遊んで、帰って。
というですね、弾丸ツアーで行ってまいりました。
すごい11時だと思いました。すごい11時だった、あの1時。
まあ、楽しかったですね。楽しかったね。
展示会の印象と反省点
楽しかったよ。ほんのり楽しかった。
はい。
ちょっとこれを振り返りですね、今回は。
そうですね。
まあ、とりあえず僕の感想としては非常に、今回めっちゃ楽だったなっていう。
楽だった?
そう。もう何かというと、クリスさんと一緒だったっていうのもめちゃめちゃ楽でしたね、今回。
そうですか?
いや、僕だって、英語も中国語も今回ほぼ喋ってないですよ。
でも確かに今回ほぼ、私がフル回転出てくると頭が。
基本的にもうだって、現地行ったらもうみんな中国語なんで、基本的にはクリスさんを返してやり取りを全部させていただいて。
そうですね。
めっちゃ楽だった。
2回目の訪問する企業、高畑さんもずっと日本語で喋りながらコーヒー飲んだもんな。
だって僕に話しかけてこないですかね。まずクリスさんに話しかけてみたいな。
そうだね。私が言う、私が言うみたいな感じですね。何だったら私に声かけてみたいな感じ。
英語3回ぐらいしか使わなかったです。
そうでしたね。で、基本多分私も説明して、多分向こうもこれだと通訳だなと言ってという感じですね。
通訳じゃないけどね。
通訳です。通訳です。
そうですね。で、そういった感想というか、僕の感想は新鮮に今年の3月ぐらいに僕行ったじゃないですか。
今回この台湾行って、全然違うなって思いました。
そうですか。どこが違うんですか。
いや、台湾日本的ですよね。ちょっと。考え方が。
考え方ですね。
考え方がやっぱり日本的かな。
どの方面ですか。どの辺りですか。
純等進化みたいな。
純等進化って何ですか。
なんかあんまとっぴなことをしないみたいな感じがすごく。
こことかってるわね。
なんかとんでもないことをしてるっていうメーカーはあんまなかったじゃないですか。
確かに。なんかこういうのやってるんだなってなんのなくわかる路線がするんですね。
そうですね。なんか純等になんか手堅くやっぱり商売してってる感じがすごいして。
なんかその、人生だったらここホマカみたいな。
これ嘘だよね。
嘘でしょ。みたいな話もやっぱりいっぱいあって。
あ、なるほどね。なるほどねが多いですね。
そうですね。まずそういう印象を僕は受けました。
そっか。そっか。
でも高橋さんと一緒に行ったときに、最初に思ったのは、
ロボット自由だな、みんなあそこの。スタックもらえなくて。
サウンドロボットあっちこっち、結構いいスピードで動いてるなと思ってたんですね。
そこはあんま変わらんかったですね、中国とか台湾は。
あそこは変わらなかったね。
まあでもあれですよ、クリスさん。全然安全でしたよ、台湾。
まだ安全の方。
だって新船ってもうあれですよ、ロボットとかじゃないですよ、加工機ですからね。
もう手切れちゃうみたいな。
普通にエリアすれすれのところにプレス機があったりとか、ガシャンガシャンって動いたりとか。
それとレベル違うんですね、これは。
レベルが違いますよ。
そっか。まだ安全な方ですね。
まだ安全な方だった。
なるほど。
最初からちょっと振り返っていきますか。
今回ちょっと残念なことなのは、あんまり回れなかったんですよ。
あんまり回らなかったね、確かに。
ちょっとね、時間配分をミスってしまったというか。
一番悩むのは、展示会の会場AとB離れすぎだね。1と2棟がありまして。
1と2棟もね、結構時間かかるんだよ、多分。
そうですね。1と2の間で10分くらいかかったのかな、なんだかんだ。
オーダーホードもあって、オーダーホード過ぎたらまた毎回キャアホード読まされて。
そのプロセスだけでも多分10分かかるよね。
そうですね。それはあったかもしれない。
あと時間も短かったっすよね。ほぼ10時オープンで、会場4時までだったんですよね。
一番問題なのは3時から立ち始めてて、みなさん。
そうそう、それね。実際3時くらいにはもうほぼ何もなかったですね。
3時くらいはもう…。
みんな片付けてて。
もうランボールの音とかラムテープの音もあちこちですね。
昼飯食ってる場合じゃなかったなっていう。
そうね。昼飯食べなきゃよかったなって思ったんですよ。
まとめみたら2日いるかもしれないですね、あれは。
そうですね。
でもあれ最初に日本企業もちょっと同じ頃やったんですね、3時くらいも。
台湾企業の技術的発見
そうですね。
普通にね、電装とか三菱とかめちゃめちゃ片付けてましたもんね。
こんなの見たら電装のかまこでパキンって。
やっちゃっていいの?そんなこと。写真撮って日本でアップしようかな。
いや、めっちゃ片付けるの恥ずかしかった。
中央企業だけかなと思ったら日系企業もバリバリ片付けてましたからね。
スカウトは頑張ったね。スカウト、アンブロンは最後まで粘ってた。
日本人来てそうなとこは最後まで粘ってましたね。
たぶん日本人いないんだよね、あそこ。
最後までパターンですね。
そうですね。だからまともに6社ぐらいかな、まともに見たの。
一応全部は回ったんですよね。全部回って、その中でちょっとピックアップして6社ぐらい回ったのかなっていう。
しかもですね、基本6社で。
僕ら今回は基本的には台湾メーカーメインで回ったんで、台湾法人系はあんまり回らなかった。
そうですね。
それは別に全然良かったかなって思ってますけどね。
高畑も結構面白いなといった発見もあったんですよね。
そうですね。リモート。今回はゲートウェイ系かな。
多かったし、結構面白いのがインワーター隣に挿すタイプ。
バスは後ろであってて、インワーター最後15台まで挿せるところとか。
あれは、これ面白いなって高畑さんも。
あと小型の台湾製のPLCとかもまた、これワンチャンあるなと思ったんですね。
そうですね。6社1個ずつ見ていきますか。6社かわからないけど。
最初はあれですよね。S.
あれは…
あれS.でいいんですか?名前なんていうの?
S.
一番最初に見たとこですよね。
これ見ました。写真で見つけました。
看板看板。看板どこだ?
うがった点の鍵って書いてますけどね。
うがった点の鍵と歯切り性なのか出てこないのか。
S.っていう、これ日本でもたまに出してるんですよ。
僕、展示会何個かこのS.見たことあるんですけど。
見たことあるんですか?
で、普通に出してます。ビークサイトとかも普通にいますよ、このメーカー。
ただその時ってi5リンクマスターしか出しなかったんですよね。
ちょっとしたリモーター用と。
i5リンクマスター関連のメーカーじゃないかなって思ったんですよ。
S.で、i5リンクマスターのスペック見ても普通じゃないですか。
普通みたいな感じじゃないですか。
S.いいんじゃなくていいんじゃないと思ったんですよ。
S.だから僕このメーカーの全体像知らなかったんですけど。
今回一番最初に目ついて、ちゃんと話したら結構面白かったですよね、ここ。
S.呼ばされたね。
S.何が面白いって、まずどこから話そうかな。
S.まずとにかく広いんですよ。対応するカプラーが広いんですよね。
S.リモーター用とかオムロンみたいなスライサータイプのリモーター用があるんですけど。
S.普通カプラーって各メーカーの戦略あるじゃないですか。
S.ありますね。
S.MitsubishiだったらCCリンク、オムロンだったらEIPとEtherCATだけ出しますみたいな。
S.ありますね。
S.海外メーカーもそうですよね。海外メーカーも一部だけ出します。
S.オムロンとかEtherCATとかそれくらいしかないですよね。
S.ここのメーカーも全部あるんですよね。
S.そう、やっぱりシージリンク、iTSNあるって言って。
S.そう、CCリンク、iTSNからProfinetからModbusから全部あるんですよ。
S.偉い。偉い。
S.多分僕が見る限りここだけじゃないかな。
S.マジで主要プロトコル全部揃えて、パワーリンクとかないけど。
S.でもさ、高谷さん、この関大寺開店は多分中国の会社ですね、ここは。
S.これ中国の会社ですか。
S.そうそう。でも高谷さん言ったのが、中国の会社はとりあえず何でも揃えるのが大選定じゃないですか。
S.そうですね。シージリンク、iTSNまで見た時に融合体を統一化しようとすると、
S.ここは多分唯一の選択になるかもしれないねって。やるかどうかは置いておいて。
S.上のブースの上に多分多様的なやつのフィールドバスの写真が載ってるんですけど、
S.ピースタキャットとか、ポリネット、ポリパス、インターネットIPとか、
S.アウトリンク、モードバス、シージリンク、シージリンク、IEベーシック、
S.DSN、デバイスネットも全部対応してるというのがあったんですね。
S.結構頑張ってるなと。
S.そういうところもありまして、
S.次は彼らのリモダイオールのところでまた調節できるんですよね、確かに。
S.調節できて、彼らの専用ポートでこのポート形、さらに16点のIoを調節したりとかすることもできますね、確かに。
S.そうですね、基本的にモラスTCPだったらモラスTCPのスレーブの下に専用プロトコルでいっぱい、
S.彼らの専用を増やせるよと。
S.なんでこれどういうことかっていうと、ユニットの頭に1個カプラーみたいなの置いといて、
S.そっから下は全部自社の専用プロトコルで配線しておけば、
S.それを頭さえ変えれば、プロフィネット用、モノバスITCP、CC-Linkみたいな変換ができるよということですね。
S.これが要は全部やろうと思ったらユニット全部CC-Link ITSNとかに変えないといけないんですけど、
S.そうじゃなくて、あるまとまりを専用回線で実際に揃えることによって、
S.頭だけ変えればなんでもいけますよという風な主張をしている。
Y.これとくさみがあんまりないんですか、そういう思想は。
S.ないことはないです。例えばフェストとかも自社通信持ってますよね。
S.いわゆるああいうことです。SMCとかもそうですけど、こういう思想自体はあります。
Y.なるほど。そういう思想もあるんですね。
S.ただ要はカプラーが少ないんで、他のメーカーってEIPだけですとか。
Y.こういう構成の最大のメイトはちょっと発揮できないですね。
S.そうですね。だからここのメーカーのいいところは、なんでもいける。
Y.とりあえずなんでもそれが大事。
S.なんでもいけるよっていう。
OEMとPLCの話
Y.なるほど。
S.だからこの時はどうするのっていうのはないわけですね。ないことはないですけど。
パワーリンクどうするのって言われたらごめんなさいですけどね。
Y.今は揃えているという。
S.っていうところと自社内通信の合わせ技でコストと管理を安くできる可能性っていうのはありますよねって。
Y.なるほどね。
S.ちょっと調べてみてほしいなっていうふうに思いますね。
Y.はい。
S.ここ多分OEMをかなりやってるメーカーだと思うんですよ。
Y.そうですね。
S.でちょうど。
Y.ほとんどがOEMしてますって言われてる。
Y.そうですね。
S.そうですね。
S.でここにCODIS PLC NEXTだとKW…なんじゃこれなんかな。
S.KW…ほにゃらほにゃらみたいなPLCもあるんですけど。
Y.いろいろ…
S.そうですね。
S.いわゆるソフトPLCにかなり強い。
Y.そうですね。
S.PLCをいわゆるマイコンに落としていくっていうところにかなり強いメーカーを。
S.KWソフトウェアってどこかに行ったと思うんですけど。
Y.多分ペンコンタクトのICスタートボードがKW確かに。
S.KWソフトウェアは日本法人もあります。
S.なるほど。
Y.なるほど。
S.というね。
Y.なるほどね。いろいろがありますね。
S.あれですね。IN-PLCの中身なんですね。
Y.IN-PLCか。
S.国内にIN-PLCっていうソフトPLCがあるんですけど、どうやらそれの中身っぽいですね。
Y.前話しましたね。IN-PLCも。
Y.確かに一回このソフトPLCに関するものを書いて。
S.そうですね。
S.マイコン系に詰めるソフトPLCのものは大体対応してるみたいな。
Y.なるほど。
S.非常に面白い。
S.あともう一個、Gatewayがめっちゃ豊富でしたね。
Y.とりあえず勝手に刺せばいいって彼の言うんですね。
Y.買ったほうがいいですね、IP買ったほうが、
Y.シーリングだったら刺せば後レギュレーター交換ができますよ、
Y.と彼の通常ですね、確かに。
S.なんかあれは面白かったな。
S.例えばですけど、だいたい○○と○○って決まってるわけですよね。
S.モードバスTCPをEthernet IPに変換しますって言うと、
S.もう決まってるんですよね。
S.マスターのほうとスレーブのほうってのは決まってるんですけど、
S.これはモジュール入れ替えたら入れ替えられますみたいな。
Y.そう、自由自在ですよって言ってましたね。
S.とりあえず左にあるやつが正なんやみたいな。
S.モードバスTCPとEthernet IPのそれぞれのモジュールがあったら、
S.これを左にどっちを持ってくるかで変えれますと。
Y.そう。
Y.それはこれも結構アピールズっぽいので、
Y.ずっとこれをほらこれ変えますよって言ったんですね。
Y.もちろんいかいかのちゃんと指定したやつもあるんですけど、
S.そうですね。
Y.こっちのほうが追い返れるのが好きで。
Y.でもあっちだと最大256バイトしか交換できませんよって言ったんですね。
Y.アタック量少ないので交換できるバイト数は。
S.これは面白いですよね。
S.主な用途はどこですかって言ったらロボットって言ってましたね。
Y.クーカーのロボットみたいなやつですね。
S.産業用ロボットっていうのはボードをめっちゃ買ったりとか、
S.そういうのはあかんくて使い分けたらめっちゃ高いと。
S.ないやつもあると。
S.だからロボットの前にゲートウェイっていうのを置く基本的に構造にしてしまって、
S.上位PLCが何が来ても大丈夫ですよと。
Y.それはいいかも。それ以上じゃあんのかもしれないですね。
S.CCリンクからプロフィネットまでフルで揃えてるから漏れないですと。
Y.全部行きます。
Y.中国の方に全部行きます。
S.自分大丈夫です。全部行きますって。
Y.全部行きます。何か作りますよね。
S.考え方に好感が持てますよね。すごく。
S.なんかわかりやすい。
Y.わかりやすい。そうそう。
S.攻めどころない。
Y.これこんなもの作ってますよとかずっと言っても、こういうものを作ってます。
Y.こういう課題を解決するために来ましたみたいな。
Y.すごい強調してますよね。
S.要はゲートウェイってそういうことでしょって言ってましたからね。彼らも。
Y.そう思うんでしょって。
S.まあそうやなとしか思わんかったですね。それはそうやなみたいな。
Y.もう疑う用事がないです。疑う用事がない。
S.あなたは正しいよってしか思わんかったですよね。
Y.はい。すみませんでした。ありがとうございました。
S.はい。ロボットXっていう名前で売ってますけど。
アドバンテックの製品戦略
Y.はい。僕ちょっとそのパネルが中国語だったんでなんとなくしか理解しないですけど。
S.はい。お家も訂正ですね。
Y.アイオリンクマフラー持ってるよって。
Y.ただこれはそんなに他のメーカーと変わったものではなかった。
S.変わってないですね。近いですね。
Y.ここはお土産にパンダのぬいぐるみをくれてましたね。
S.パンダありましたね。
S.あれは子供が非常に喜んだんでありがたいです。
Y.いつもこれを使ってあちこち投げてる。喜んでた。
S.なぜか僕はパンダくれるのは和合のイメージがめっちゃありますけどね。
Y.ぬいぐるみも毎年くれるんですよね。
S.そうそう。ハノファー行ったら絶対パンダくれるんですよ。
Y.何ですか?和合のパンダ?
S.和合行ったらパンダくれる。パンダのぬいぐるみくれるんです。
Y.縁があるんですか?パンダと。
S.なんでなんだろうな。それを毎年子供にあげて喜ばれるという。
Y.かわいいじゃないですか。ぬいぐるみがくれてあげたら喜ぶ年頃で。
S.ここがまずはじめの一つ。S.なのかS.なのかわかんないけど。
S.ここ日本にも出してるんでぜひ行ってみてほしいですね。
Y.S.ドットの日本の展示会は本当に何もないんですよ。
S.何もない。しょぼい。
Y.もったいないなって思って。めっちゃいいじゃんここって思いましたけど。
S.これ足してよみたいな。
Y.アイウォリンクマスターなんか出さなくていいよって。もっと安いやつあるだろうって。
S.アイウォリンクマスターとってもいいんだよね。
Y.だって差別が安いしかないですからね。
S.ただあとあれですね。めっちゃ安いって言ってましたね。
Y.言ってないですよ。半額ぐらいで言ってました。
S.半額ぐらいなら自信あるって言ってました。実際どうかは知らんけど。
Y.言いました。
S.実際どうかは知らんけどね。
Y.半額で。
S.その後ですね。高橋自動化という書かれた看板を横目に次のところに行ったんですけど。
Y.高橋さんも将来来ないんじゃないかと。
S.次は台湾なんでアドバンテック。
Y.アドバンテック出したね。結構一言で掴まれましたね。
S.そうですね。ここは製品紹介をされたっていうよりはほぼディスカッションでしたね。
Y.ディスカッションですね。結構面白いこと言いましたね。
S.将来戦略が入ってるんであんまり詳しいことは言えないんですけど。
S.要は今の彼らのラインナップで言うと産業PCをベースとして説明の中に入っていきたいですと。
S.今まではPCばっかり言ってたけど、いわゆるIOのついた産業PCですよね。
Y.そうですね。
S.いわゆるスライスで右に挿していくようなIOを挿していくようなIPCを作って今後販売していきますと。
S.これのラインナップも拡充していきますと。いわゆるローエンドからハイエンドまでちゃんとやりますよという戦略をもとに
S.私の所属企業だとどうやって使うんだみたいな話を1時間ぐらいしましたね。
Y.そうですね。
S.そういうのを掴まれて、スライドを見せて頭フル回転でこれをずっと話していましたね。
Y.それを中国語でやりましたね。
S.はい、やりました。
Y.僕はそこに日本語しかしゃべってないです。
S.そういう優雅でお日の目が。
S.いわゆる面白かったですね。いろいろCODISの話もしてて。
S.こっちはこういうことをやってますよ、CODISなんて。
Y.そうですね。
S.いわゆるアドバンテックの強み、彼のアピールとしてはCODISをうまくIPCチューニングすることにすごく得意であると。
Y.そうですね。
S.だからCODISを適当なメーカーに入れても全然性能前途と。ちゃんと使いこなすメーカーが必要で。
S.いわゆるリアルタイム性を担保するためにもCPUが限られるわけですね。絶対この機能が付いてるCPUじゃないとダメだみたいなのがあるとか。
Y.なんだっけな、昨日忘れた。T-Lanじゃないっけ。
S.そうですね。確か12世代以降に標準採用されたやつだったと思いますけど。
S.それがあるから、それを使わないと実体がすごい出るんだと。
S.データを見せられて、それは僕も知ってたんでそうだねっていう。
Y.そうですね。
S.だから結局のところはCODISを使うんだったら、ちゃんとチェーンアップされたやつを使ってくださいねっていう中で幅広いラインナップを持ってるメーカーっていうのが少ないですよねっていう話です。
Y.そうですね。そういう話でしたね。この中で持ってるのは我々って彼らが言いましたよね。
S.そうですね。ただ僕がベンチマークする限りは、アジアだとアドバンティックになると思う。それは。
Y.IPC。
S.IPCでいわゆるリアルタイム性で設備に入れれて、かつ幅広いラインナップを持ってる。いわゆるローエンドからハイエンドまでちゃんとやれますよって。
Y.それなのはアドバンティックぐらい。
S.いろんなメーカーあるんですよ。例えば三菱だってIPC出してるし、オムロンだってIPC出してますけど、バリエーションがないんですよ。
S.例えばCPUだったら多分4コアぐらいしかない。8コアとか16コアみたいなものは売ってませんと。
Y.だからとってはIPCの最大のネイトとってはラインナップがかなり多い方がいいですね。
S.なぜならすごいパワーを要求するケースっていうのはあるわけですから。
Y.そう。小さいアプリケーションから大きいアプリケーションまでの選びの方が大事ですね。
S.そうですね。大事だと思います。考えた時にヨーロッパだったらベックフですね。
Y.そうですね。
S.アメリカだったらB&R。アジアだったらアドバンテック。僕の調べてる限り大体この3社に限られる。
Y.3社だよ。
S.ラインナップというかハードウェアチューニングっていうことをきちんと開発者としてやっていて、ラインナップまでってなるとやっぱりIPCは多くて3社になってくる。
S.これがリアルタイム制とかジッターとかどうでもいいよっていうレベルであれば含まないですここに。
Y.なるほどね。
Y.高橋さん結構喋りましたね。このジッターの話とかもずっとグラフ見せられて。
技術的な考察
S.僕は聞かれたこと答えただけだからね。
S.別に分かりやすかったですよ。話してることも分かりやすかったし、話してる意図も分かりやすかったし、ちゃんとしてるなって思いました。アドバンテック。めっちゃちゃんとしてるなって思った。
Y.ちゃんと説明だし、説明にもちゃんとわかってるね。
S.聞いてくることも的を得てたんで、それなりに。
Y.なるほど。
S.なので僕は納得いく話だったかなというふうに思いますね。
Y.ちょっと納得した感じの説明がもらいましたね。アドバンテックさんの。よかったよかった。攻撃する回があった。
S.納得することと僕が使うことはまた別の話ですけどね。
Y.そうですね。
S.それは僕だけの話じゃないからね。
Y.はい。
S.ただ一定の納得はあったよねっていう。
Y.なるほど。たかしさんも一定的な納得があるんですね。ほぼ。
S.そうですね。で、ここも展示を実はあまり見れなかったっていう。ほぼその話をしたから。
Y.そう。これもちょっと失敗しちゃったなと思ったんですけどね。
S.そうですね。ただラインナップの話よりは考え方の話が大事なんで圧倒的にこういうのは。
Y.会社が自分のIPCだと思うのかどういうことを考えているのか大事ですね。
S.そうですね。行くは割とよかったと思うよ。アドバンテックは。
Y.そこまでもらわなかった。
S.はい。で、ここから台湾なんで牧草に行ったわけですね。
牧草の展示内容
Y.はい。青函の牧草ね。
S.牧草もいろいろ話すことはあるんですけど、今回は日本法人の方がついてくださって日本語で説明してくれたんで分かりやすかったですね。
Y.分かりやすかった。しかもブラミートの絵があるんですよね。あれ結構よかったなって。
S.多分あそこの展示会もこのブラミートで展開してるんですね。
Y.そうですね。セキュリティの話も含めて牧草フルラインナップ持ってますよっていう当たり前の話をしていただいたのと、
当たり前の話っていうのはハブメーカーとして、シスコもそうだし牧草もそうだし、いわゆるかなりフルラインナップで持ってますよっていうのと、牧草としてはOTサイドは牧草の方が強いですよっていうアピールですね。
S.ずっと言ってましたね。
Y.確かに多いです。例えばイーサキャットスイッチなんてみんな持ってないですかね。
Y.牧草って昔からゲートウェイが多いんですよね。モノバスTCPとRS-485とかCANとかそういうのは牧草が多いんですよ、昔から。
なのでそのOT周りのゲートウェイネットワークとか、OT周りのハブは非常に多いので、実際にそこに多分強みはあるかなというふうに認識しますね。
Y.昔のローハーを活用し続けましたね。
Y.あとはゲートウェイかな。ゲートウェイで今回イーサキャットゲートウェイ。
Y.ありましたね。
Y.いわゆるイーサキャットのゲートウェイって、イーサキャットスレーブしかなかったんですね、今まで。
Y.基本はスレーブですね。
Y.基本はスレーブしかなかったんだけど、今回マスターが出たよと。モノバスTCPからイーサキャットマスターに変換するっていう。
Y.これもなんか面白いな。面白いわけがなかった。これでいいんだ、これでいいんだって。
Y.ただこれシリーズとして多分高めのシリーズなんで、実際の値段はちょっとわかんないなっていうのは思いましたけど、
Y.でも出てないことに比べたら出たことは相当でかいんで。
Y.初めて出たってことは大事ですね。もう開発しましたと。これから人を開発するというのがね、ゲーム技術の開発されてたんだろうね。
Y.あとはゲイウェイと、もう一緒に話して聞いてて、あとメガトリンクのハブも出ましたね。
M.そうですね。メガトリンクハブはもともと、今もくさが標準のメガトリンクハブの仕様として織り込まれてるので。
M.最後にあれですね、赤号PC。
Y.あれはどう思いますかね。すごいな。
M.あれ難しいのが、僕たちの知識じゃあんまり理解しきれないってところがあるなとは思ってますね。
Y.どこまでできるのかちょっとわからない。
M.これ会社名何でしたっけ。
Y.えっとね、あれですか、石油の会社ですか。石油会社はこれですね。アラマコ。
M.アラマコ。
Y.アラマコ、A-R-A-M-C-O、アラマコ。
M.どういう話かっていうと、IOPAC6500っていうシリーズをもくさがアラブの石油を、アラブなのかな、確かアラブだと思いますけど、アラブの石油企業、石油プラント企業と一緒に開発しましたよっていう話。
M.そのPLCを実際販売してますと。名前がIntelligent Integrated Nodeっていうシステムですね。IINっていう。
M.こいつがですね、基本的には全部盛りなんですよ。
Y.全然何でもできる。
M.IC613に対応して、OPC UA対応して、クラウド対応して、セキュリティ対応して、その欧州のセキュリティ企画も対応してみたいな、フルスペックパソコン。
Y.いくら前にするんでしょうみたいな。
M.こいつの一番の利点っていうのは、プラント向けなんですよね。インテリジェントなプラント向けコントローラー、いわゆるDCSに近いような形なんですよ。
なので、いわゆる確実に落とすっていうことにすごく注力をされていて、だから普通は異常が出たらソフトウェアを経由して異常を落とすじゃないですか。
そういうのじゃなくて、もう全部IOSで設定できます。
Y.ありましたね。
M.そのIOSモジュールのここのインがオンにしたのにここはオフにしますみたいな。そういうのを全部モジュールの設定でできますよと。
Y.これやっぱり金がないんだよ。
M.僕らはその有用性が全然わからないわけ、それの。
そういうことが重要だってことを聞いたことはあるよみたいな。
ただ実際どうなってるかっていうのはよくわかんない。
Y.わかんない。こんなに使えるようなものって思う人は多いですよね。
M.そうですね。ただ、世の中のそういうコントローラーをベンチマークしている限りはそういう機能はあるんだけど、そういう機能のあるものは古臭くて、いわゆるリッチな通信機能っていうのは持ってないものが多い。
Y.持ってないね。
M.今回そこが売りなんだと思いますね。きちんとハードウェアで落とせますよっていうことプラス、そこで収集したデータっていうのは非常にリッチな通信を持って上位に通信していけるよ。
で、IoT機能も詰めるよ。当然だから積極儀ですからね。ものすごく額がでかいわけなので。
っていうのが一つ売りだったんじゃないかなと。
Y.そうですね。
M.ちょっとね。
Y.理解しきれなかったね。
M.理解しきれなかったけど、デモがよくわからなかった僕。
Y.何だっけ。数字押したらこれ落ちましたよって。上のアウターのテストコードが変わりましたよって。
M.ほら落ちたでしょって言われて全然わからなかった。ポチってボタン押してほら落ちたでしょって言われて。
Y.これは何を押してるんだと。それが最初全然理解できなかったですね。最終的にはハードでちゃんと落ちてますよって話だったっていう。
M.そしたらあのぐらいグルグル回ってほら変わってるでしょって。確かに変わってますねとしか。
Y.そうですね。でも面白かったし、こういう世界観もあるんだなっていうのは非常に思いましたけどね。
シーリンの技術と製品
M.そうですね。ソフトはCODISで改装したんですね多分。CODISベースですねあれも。エンジニアツールが。
Y.ぽいですね。CODISのアプリケーションの横に歯車マークみたいなやつがあるのがCODISっぽいですね。
M.なんちゃってCODIS。CODISが多いゲームして改装したからかもしれないね。
Y.でもなんか画面の色はシーメンスっぽいみたいな。
M.そうですね。面白い画面だね。
Y.そうですね。この後、もくささんとご飯を一緒に食べて、タピオカミルクティーを飲んだと。
M.そうね。牛肉ラーメン美味しかった。
Y.美味しかったね。牛肉ラーメン。
Y.これを終わってから、APBGって見ましたね。
M.そうですね。APBGによって、エクスプラナーあるねみたいな感じを見て、エクスプラナーというかプラナーモーターか。
M.で、その後、中国…どこだった?上海かな?上海製のフジフジオリニアを見て、新鮮でもあったよねって。
M.ああ、いつ辞めたよって言われて。
Y.辞めたんですね。
Y.というかさ、みんな私がただの棒語を喋るのがわからなくて、急に言ったらみんなびっくりしてましたね。
Y.なんか、あの人の話がめっちゃ面白いみたいな。
M.そうですね。クレイさんが最初、日本語を喋れないフリをして、めちゃめちゃ英語で話してて、で、突然急に中国語を喋りだすっていう意地悪してました。
Y.そう、意地悪してた。で、あの女性が喋れへんのかと思って。
M.めっちゃびっくりしましたよね、女の子ね。
Y.びっくりした。そうそう、みんなびっくりした。
Y.そうそう、おもろかった反応が。
M.あれはおもろかったな。
Y.おもろかった。
M.そこからいろいろ見て、最終的に台湾のPLCメーカーのシーリンっていうところがあるんですけど。
M.シーリンになってますよね。
Y.シーリンです。
M.シーリンになってますね、シーリン。シーリン電機っていうところがあって。
M.ここはあれですね、ずっと三菱と仕事をしているPLCメーカーで、
Y.そうですね。
M.三菱のGX Worksとかから書き込めるような、交換PLCを販売しているようなメーカーです。
M.ただ当然、PLCやるようなメーカーってドライブまでやることが多いんで、
M.ちっちゃいDC48V系のサーボドライブだったりとか、あとインバーターをいっぱい売っているようなメーカーですね。
M.ここはジバメーカー、いわゆる台湾のジバメーカー。
Y.自分でローカル作っている電池もないな。
M.そうですね。これは自分で作っているのか、自分で作っているのかって聞きまくったら、
M.全部自分で作っているよっていう。
Y.そうですね。
M.買ってきたんじゃなくて、ちゃんと内製で開発している、開発力のあるメーカーなのかなという。
Y.はい。
M.そうですね。あとこれDX300シリーズ、さっきぐじさんチラッと言ってましたけど、
M.DX300シリーズっていう、スロット出しできるインバーターっていうんですかね。
Y.ですね、はい。トゥトゥトライザースですね。
M.そうそう。普通って1個、各インバーターにスロット差し、全部イザネットIPで1個くらい繋いでいきますみたいなのが普通ですけど、
M.もしくは1個イザネットIP繋いで、そこからRS-485-422で繋いでいきますっていうのが多いんですけど、
M.こいつは一番左にカプラーみたいなの置いて、その右にバスバスインバーターを挿して繋いでいくようなやつですよね。
Y.そうですね、そんな感じですね。
M.で、インバーターは1スロットに何故か2個あって。
Y.2個。これは分からない。これならサイズがコンパクト的になりたいんじゃないかなと思うんですね。
M.そうですね。で、普通ってインバーターってパネコンみたいなの付けられるんですよ。
Y.そうなんですね。パチッって。
M.そうそう。センサーして板にパネル取り付けで付けて、そこから触れるようにするリモコンみたいなやつなんですけど。
Y.ありますね。
M.これが横差ししてるやつは1個でいいよっていう。
Y.モジュールのユニットパネルかなって選んで、それでこれをユニットのパラメーターとかモニターとかもできるんですね。
M.そうそう。全部切り替えできるよっていう風に言ってましたよね。
Y.ここじゃないとちょっと無理だなとかね。
M.で、リモーター用持っててみたいな。タッチパネル持っててって。
Y.いつものメーカーですね。
M.ジバメーカーって感じで面白かったなっていう。
Y.面白かったな。結構一生懸命説明したよね。
M.で、ここからBECOFFとかちょろちょろ行って、CMS行って、クリスさんがCMS相手してもらえなくてちょっと拗ねてたっていう。
Automation Taipeiの取材
Y.すごい拗ねた。今度はちゃんと予約通りますよ。
Y.すごい拗ねたわ。めっちゃ聞けたから。AXってせっかくあったのに。
M.AXっていう、いわゆるVSコードベースのアピールシェルターですね。
Y.そうですね。せっかくあったのに。モニターの隣でモニができるのに。
Y.それで何声かけないと相手すぐなかった。
Y.すごい悲しかった。すいませんでしたみたいな。
M.そうですね。あとはパラパラっと見て、Ctrl-X見に行って、
M.BOSH見て、BOSHはクリスさんの友達なんで、めっちゃ話して。
Y.めっちゃ話して。お土産もらって。
Y.あのロボットがね、すごく長いロボットがあったんですね。黒いやつ。
M.でっかいね。下半めっちゃある共同ロボット。
Y.40キロって本当に共同ロボットなのかみたいな。
M.本当か。でもめっちゃ速かったな、走る。何回もぶつかったな。
M.バーグは俺忘れちゃったんだけどね。
Y.そこからチラチラ見て、あれか、CPCだったかな。
M.何ですか?
Y.CPCっていうロボットコントローラー系のメーカーがあって、ここがCPC2っていうのを出すと。
M.CPC2?
Y.こいつはAIPLCだと。実際にエディターがあったんですよね。
Y.クリスさんがボイスボタン押して、めっちゃしゃべったけど、かけらも認識されなかったっていう。
Y.ひどくひどくないですか?それでいつできるですかって言ったら、可能性は今いないので。最後までいなかった、可能性は。
M.しょうがないもんだったね。15時回って帰ったんで、みんな片付け始めてるところを。
火鍋の美味しさ
Y.俺が悪い。俺が悪いです。
M.CPCスタジオっていうのがあって、それの2が出るよと。
M.これ3年くらい前からHanoverとかにバンバン出てたメーカーなんですけど、日本にも出てます。次回行って。
Y.そうか。
M.ここはリアルタイムOSで動かす、IC6133をベースのコントローラーですよっていう、IPCベースのね。
M.ここがLLM AIプログラミングを実装しましたと言ってました。
M.どんなもんか試そうと思ったら、さっきのクリスさんみたいな感じになったんで、僕は全然試してないですけど。
M.一応各社が今出してるコパイロットですね。コパイロットに近いような。
M.LLMで横で中国語でペペって言ったら、バーっと回答が返ってくる。
M.それがどこまでやってくれるかっていうのはちょっとよくわからなかったですね。
Y.試してなかったから。これ本当にひどかった。
M.一応僕、中国語のパネルを読んでる限りは、一応AIたす自動設計みたいなの書いてあるんで、多分なんかプログラマー書いてくれるんでしょうね。
Y.多分喋ったら、何か作ってみたら作れる。
M.そういうのやってくれそうな感じでしたね。
Y.自動回路作ってみたら作ってくれるよね。
Y.あとはどこだっけ?名前忘れた。
M.ファクティック。
Y.ファクティック。
M.ファクティック。
Y.ファクティック。
M.フェティック。
Y.FATKですね。フェティック。
M.そうですね。
Y.ここがね。
M.良かった。同じ時に探した。結構。
Y.そうですね。MシリーズっていうPLCを売ってるんですけど、こいつがちょっとモダンでかっこいい感じでしたね。
M.そうだね。
M.あと高田さんが見るときにもうからつき始めてるもんね。
Y.これ何か何が良いと思ったかちょっと多くも忘れちゃったんですけど。
M.確かにね。16チーク?8チーク?制御できなくてイースターキャットで16IOS7についてるみたいな。
M.そうそう。
Y.中国系あるあるの感じでしたね。最小がちっちゃくて、余計な排除がされてなくて、全部トレーザーありますみたいな。
M.そうですね。トレーザー。
M.小規模なコントローラーっていったら全部入りで、お値段それなりに低そうだねっていうところにちょっと魅力を感じた感じだなと。
Y.そうですね。サーボモーターも。
M.これ台湾ですか?
Y.台湾ですね。台湾作ってますよ。
M.これが何か良さそうでした。Mシリーズ。
Y.そうですね。これちょっと。
M.サーボモーターも売ってて、100Wから15キロまでちゃんとあるよっていう。ちゃんと幅広いラインナップをした。
Y.そうですね。
M.どっちも同じでしたよね。
Y.っていうところですね。これは悪くなかったかなと思って。
M.悪かった?
Y.クリスさんが。
M.頑張って。
Y.俺がやり取りするからみたいな感じで。今間に入ってやり取りしてくれてますけど。
M.いい感じですね。ここ。で、他は?
Y.一通り見たのかな。これ一通り見て、いろいろあったけど。
M.で、火鍋食って帰った。
Y.そうですね。火鍋食って。高谷さん、めっちゃ肉食ったよね。
M.うまかった。火鍋マジでうまかった。
Y.そう。初めて食べたのは半分鍋ですよね。半分鍋。
M.半分鍋はあるんですけど、火鍋自体を食べたのは初めてで、僕。
Y.そうなんですか。日本で食べたのは中華料理屋さんで食べたじゃないですか。
M.いや、ないない。火鍋は僕食べたことなかった。日本でシャブシャブしか食べたことなかったんだよ。
M.めっちゃうまかった。めっちゃうまかったし、安かった。
Y.一人で3000円くらいだっけ?3000円くらいですか。
M.3500円くらいじゃなかったかな。
Y.そうですよね。あんなに肉を背負うもん。肉だけをお金に入れる。他に全部取り放題だよね。
M.結構頼んだもんね。お腹いっぱいになるくらい全然頼んで、3500円。
M.普通の量を頼んだんですよ。3人分入れますか。あれ2人分入れるかなと思って。あれ2人分ですからね。
Y.めちゃくちゃうまかったな。台湾は火鍋屋っていうのをずっと漫画で読んで気になってて、火鍋食ってまじでうまかった。
帰国と今後の計画
M.最初何食べようかって迷ったもんね。会議で。
Y.そうですね。めちゃめちゃ疲れてたんですよね。あの時に僕ら。
Y.見つけたらもう何でもいいやと思って、ちょうど見つかって、ちょうど2人会えたもんね。めちゃ混んでる店が。
M.本当にもう4時に展示会終わって、休憩スペースに行ったらもう1時間半ぐらい動けなかったですもんね。
Y.動けなかった。
M.眠くて。
Y.眠くて。もうどうしようと思ったんですよね。どうしようと思って。
Y.やっぱり肉食べたら回復したよね。回復しましたね。
M.食べたら元気になりましたね。
Y.やっぱり肉大事やん。肉。
M.というところでざっくりは終わって、空港行って。実はクリスさんの方が1時間半ぐらい飛行機早くて。
M.クリスさんバイバイって言って、僕が入って。ラウンジをあてにしてたら、ラウンジ閉まってるっていう。
Y.24時間空いてるって言ったんじゃないですか。
M.24時間空いてるって書いてたのに、閉まってました。
Y.ひどい。
M.残念だから。
Y.残念だから。
Y.ペルペル湖、人多かったですね。高谷さんの列は。PGが。
M.そうですね。東京行きでしたね。東京行きがめちゃめちゃ多くて。名古屋は全然。
Y.名古屋は。あ、よかったよかった。
M.そうですね。帰って、朝5時に着いて、そっから電車に乗って帰りました。
Y.お疲れ様でした。
M.お疲れ様でしたって。そうして楽しかったです。行ってよかったなと思う。
Y.行ってよかったです。みんな誰でも行けるかな。あれ積極3万2千円だっけ?チケット往復で。
M.そうですね。僕もちょっとタックで4万いかないぐらいでしたけど。
Y.そうですね。あとプラス、現地の一時のバス帯とか。
M.現地、交通費4千円の、僕らで言うとメッシュ帯が3千5百円ぐらいなんで、現地8千円ぐらい使ったかな。
Y.そうですね。これは結局、東京往復プラス弁当台とかいろいろあんまり変わらないかなと思ったんですけど。
M.5万あればってことですね。
Y.そうだね。何の借り。
M.今回ね、僕ら休みを取らずに行ったんで。
Y.そうです。準備はここです。
M.だからね、休み取らずに5万で台湾展示会は行ける。
M.もし寝たいんだったら土曜日で休んででもいいし、ホテルとってもいいし。
M.我々は3日はゼロバックです。
Y.そうですね。
M.よかったな。
Y.正直、土日は泊まってよかったかもしれない。
Y.だからね、40歳過ぎたらもう無理じゃなかった。
Y.たぶん体力も限界だったかもしれないですね。40代になったら。
M.まあ無理じゃないですね。全然無理じゃなかった、いった感じ。
Y.展示が終わったら早く疲れた。すごく。
Y.体力なかった。
M.僕たぶんラウンジ開いてたら全然大丈夫だったと思います。
Y.ラウンジ開いてなかったのがちょっとしんどかったな。
M.シャワーでも浴びて何か食べようかなと思ったんですもんね。
Y.なのでぜひぜひ皆さんも行ってみてほしいなと思いますね。
Y.5万なんで。5万が安いか高いか言ってたらそれは高いんですけど、
Y.ただ僕がいつも行くみたいな、5連休とって15万くらい払ってドイツに往復するみたいなものは全然ハードル低いですから。
M.そうですよね。こっちはいいですよね。
Y.だって僕は休み取ってないですからね。金曜日の終わりに飛行機乗って、日曜日の朝帰ってくる。
Y.そう。私も日曜終わって空港まで行って、それで帰ってきたんですね。
Y.空港で着いたらもう寒いよね。寒かったな。
Y.新登録寒いと思って。
M.そうですね。なので皆さんもぜひね。
Y.ぜひ行ってください。
M.行ってみてほしいなというふうに思います。
Y.次は近いところワンチャンあるけど、上海とか草原とか観光もありかなので近いところ。
M.次行くんだったら韓国か上海か。
Y.そうですね。近いのこれくらいかな。太陽ちょっと遠くな感じがあるもんね。太陽も遠いよね。
M.上海はいいと思いますけど、クリスさんまだ行ってないんだったら絶対新生行った方がいいと思うけどな。
Y.新生はね。私のドキャンセルした新生ですね。
M.そうですね。あとはアメリカですね。
Y.イギリス遠くなりましたね。
M.アメリカはちょっと遠いからな。
Y.遠いな。遠やすいし。遠やすいしって言っちゃった。言っちゃった。言ったらどこのイギリスになっちゃったね。
M.そうですね。それくらい行きたいですよね。
Y.近場はね。近場は韓国か上海か新生。
M.そうですね。次ちょっと韓国行ってみますか。
Y.韓国はおいしいな。韓国の飯も。
M.韓国は安いですからね。飛行機が近いから。
Y.安いし飯も安い。同じお金で2人分出るから。
M.韓国。韓国狙いで。
Y.韓国はいい子だな。
M.そうですね。私はまた11月SPSの方にドイツに行きますんで。
Y.またね。それもレポートさせていただければと思います。
Y.というわけでですね。我々クリさんと高橋で台湾に来てまいりましたんで。
Y.まあ結論としてはお勧めできますね。
M.そう。行った方がいいです。
Y.全然行った方がいい。
Y.食、食べ物でも体験でも結構高い点数取ったと思いますよ。高橋さんできると。
Y.肉まん食べておいしいじゃん。
M.肉まんうまかったね。肉まんうまかったし、
M.あと7-11でみんなこのくそ暑いのにおでん買いまくってるのはよくわからなかったです。
Y.みんな買ってるもん、おでん。暑い、無理だと思って。おでん食べたら涙。
台湾旅行の魅力
M.とにかく。ハノーフォア行くのも全然よかったけど、台湾も全然いいなって思いましたね。
Y.ある意味ちょっと楽しいよね。旅感が出るよね、旅感が。
M.次ですけど、僕らが今海外に行って、全然海外怖くないよーって言ってるじゃないですか。
Y.言ってますね。
M.でも行ってくれる人はそんなにいないんで、連れて行きますか今度。
Y.いいこと言いますね。台湾行きましょうか。
M.台湾もしくは上海。
Y.韓国とか中国とか。
M.我々がアテンドしますんで。
Y.こうやってね。
Y.FAラジオ。
M.さすがにね、交通費とか僕ら出すのはちょっと難しいですけど、一緒に行って体験しようっつって。
Y.そして、付き合い聞きたいものがあれば、私が聞きますんで。
M.っていう会議やりたいですね。FAラジオのリスナーさんで来てくださいと一緒に。
Y.こうやってね、こうやってガイドさんに。いいねー、いいこと言いましたね。
M.新生とかね。
Y.ありありあり。
M.新生も今、企業のガイドツアーしようっていう話が一部出てたりするんで。
Y.そうなんだ。
M.一緒に行って。
M.で僕らはね、満足はお約束できないけど、困らないぐらいは案内できると思う。
Y.そうですね。みなさんはここでどうしよう、怖い怖い、こういう思いはさせない。
M.そうそう。捕まったらどうしようとか、そういうのはサポートできると思う。
M.変なことしたら別で言ってくるけど。
Y.っていうのを来年はやっていきたいですね。
M.やっていきたいなぁ。
M.そこが高さを言ったら、たぶんこのペースで、でもいけるかな、増やしても。できるんじゃないかと思ったんですね。
Y.休まなかったらかなり増やせると思いますよ。
Y.そうね。また金曜日行って、一曜日帰ってくるのを言ってやったらせんでもないですね。
M.まあ観光ぐらいだったら全然いけると思いますしね。
Y.せんでもないですよ。
M.新船も弾丸はできるんですよ。
Y.そうなの?新船まで弾丸なの?
M.できるんだけど、ちょっと高くなる。弾丸すると。いい飛行機に乗らないといけなくなるんで。
Y.そうするとホテルをとって、ほんま変わらなかったってことですよね。
Y.なるほどなぁ。
Y.じゃあ次は新船か、上海か。
M.韓国か。
Y.台湾は新船もないから、来年はあるかどうかわからないですね。
M.そうだなぁ。台湾は来年はいいんじゃないかな。
Y.遊びだけじゃなくて、遊びに行きたいな。
M.そうですね。僕、観光地とか全然行ってないですからね、今回。
Y.そうそう。私、すごい若者町連れて行ったんですよ、最後に。
Y.ここに降りようって言ってましたよね。
Y.めっちゃ来るんだね。
Y.だからストリーフードまで探しても食べなかったしね。
Y.危ないとなぁ。
M.今回ドイツ行くより台湾行く方が飛行機はしんどかったですね。
Y.あれですか、飛行機で空港に出るから?
M.いやいや、もう普通に陸ラインができなかったから。
Y.なるほどね。
M.別に全然問題ないですけどね。だから2時間3時間なんで。
Y.なるほど。
M.というわけでですね、我々台湾のオートメーション台北という国際展示会に行ってまいりました。
Y.またぜひ皆さんと一緒に行ったらいいなと思いますね。
手軽に旅行する方法
M.皆さんも一緒に行きましょう。そんなに高くないんで。
Y.行けるんです。
M.105万高いよって言うかもしれないですけど。
Y.全然。そういう体験ができます。
M.皆さんね、1日1杯缶コーヒーとか買ってませんかって。
Y.そうだね。飲み会も行ってませんか。
M.1日1杯缶コーヒー買ったら150円なんで今。1ヶ月4500円なんで。1年で6万円です。
Y.そう。1年で毎日缶コーヒーが飲まなければもう行けるんです。
M.そう。
Y.だからそれを3ヶ月だけ諦めて。
M.頑張っていきましょう。
Y.行ってみませんかってことですね。
M.朝以降言いますね。ほんとにいつも。
Y.というわけで台湾でのお話と今後の我々の話も含めてちょっとやってきたわけですけども。
また皆さんぜひ次は11月のSPSに向けて準備していきますのでまた楽しみいただけると思います。
それでは本日はよろしくお願いいたします。ありがとうございました。
M.ありがとうございました。
59:58
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