皆さん、こんにちは。Fabbee株式会社代表取締役、CEOの佐々木です。
この番組は、毎回各事業部のメンバーをゲストに迎え、Fabbee株式会社に少しでも興味を持ってくれているあなたに、我が社のリアルを包み隠さずお話ししていく番組です。
今回取り上げるのは、IT人材事業本部のテックパートナーズグループ、システムエンジニアリングサービスについてです。
略してSSとしてお伝えしていますけれども、ここで働いているエンジニアの小池と一緒にお話ししていきます。
FabbeeのSESというところで簡単にお仕事のご説明なんですけれども、
基本的には専門的なさまざまなプログラミングの技術を活用して、お客様の技術支援をしていく仕事になっています。
なので、皆さんがご存知のプロダクトだったりとか、業務システムだったり、いろんなのがあるんですけれども、そういった技術支援をしていくお仕事です。
今日一緒にお話ししていく小池は非常に明るくて気さくで、今では我々の大きなプロジェクトのリーダーもやっていきながら看板を背負ってもらっています。
なので、今日は汚い話と深掘りしていけるところまでいきたいと思いますので、皆さん最後までぜひお付き合いください。
改めましてファビ株式会社CUの佐々木です。今回のゲストはIT人材事業本部テッコパートナーズグループの小池です。
皆さんこんにちは。IT人材事業本部テッコパートナーズグループの小池です。
小池さん、こういう形でお話しすると最近久々だよね。
そうですね。久しぶりですね。数ヶ月単位で。
俺だっていないもんね。夏九州とか行ってるし。
私も出社のタイミングで佐々木さん今日もいらっしゃらないなと思って。
そんなに気にしていただいてるんですね。ありがとうございます。
毎回思っております。
入社は小池さんはしてどのくらいになりました?
そうですね。3年半くらい経ちました。
俺もっといると思う。
一応コロナ禍真っ只中に入社させていただいて、まだ3年半なんですね。
まだ3年半だ。コロナ禍長かったからね。
そうですね。
実際どんなきっかけでうちに入ったの?
ちょっともう3年半かって記憶も薄いんですけれども、
当時そのコロナ禍で入っていた会社にちょっと嫌気がさせてしまって。
こういう緊急事態になると自分が一番可愛いんだなみたいなのがすごく表に出るような会社で。
別に攻撃的とかじゃないんですけれども、こんなに人を大事にしてくれない会社あるんだというレベルで。
この会社にいたら自分も良くない方向に行ってしまうと思って転職活動を始めたんですけれども。
そこで特にIT、今やっているSESもそうですし、お客さんのところでプログラムを書くというところは買えずに転職もしようと思っていたので、
いろいろそういう転職サイトで調べていて、最初に気になったのがファビーっていう名称、名前で気になって。
嬉しすぎる。
他の会社とかだと何て言うんですかね、端的に言ってしまうとダサいというか。
ネクストエンジニアリングなんとか株式会社じゃないですけど、結構こういう会社に入りたいと思わなかったんですよね。
で、ファビーっていう会社の名前を見た時に、なんか面白そうだなと。
こういう社名にまずこだわりを持っている会社っていうのがちょっと個人的に好き、もともと好きで。
歴代今3社目、ファビーが3社目なんですけど、そういう名前があるという特殊な名前をしている会社に入っているので、そこにまず惹かれて。
で、事業の内容とか見た時に、なんか楽しそうだなって単純に思って。
それで応募してみたら、縁があったというところなんですけれども。
けど、もともとはリーダーやったりとかいろんな技術、PHPベースだった気がしたんだけど。
そうですね。
前職はどんな仕事やってたんだっけ?
前職はどちらかというと、ワードプレスを巧みに扱うような会社にいて。
ワードプレスってPHPで作られているんですけど、バックが。
で、それをめちゃくちゃいじり倒して、無理矢理使っているような会社だったんですが。
そのサービスが10近くあって、それを1人で回して、回収だり。
1人でやってたんだ。
そうです。バグを直したり、新しいサービスを作ったりというのをやっていましたね。
で、今さっきね、転職しようときっかけはありましたけど。
けど、もともとベースは情報の専門学校?
はい、そうですね。
どんなことをやってて、演じ屋に行こうみたいなのがあった?
そうですね。最初その専門学校、私はIT業界で情報処理系の学校を出ているんですけれども。
当時のきっかけは、高校生で兄が私いるんですけれども。
その兄が先にゲーム系の学科に通い始めたんですけれども。
そこで参考書を漁って、語教科より楽しそうだなというのが最初きっかけでした。
私はゲームを作りたいなとは思わなくて、ただプログラムで一番身近だったのはウェブサイトとかそうだったんですけれども。
もともと物を作るというのが好きだったので、そういうのを作りたいなと思ったのが、当時高校生だったときの私のきっかけでしたね。
簡単に小池さんの今やってる仕事とか、その支援しているところのサービスってどんなものかって聞いてもいいですか?
ちょっとどこまで言っていいかわからないので。
ギリギリのところまでで。
ちょっとカットしてもらってお願いします。
多分セキュラリー語ってしまうので。
今介護システムを私はやっているんですけれども、SESでチーム全体30人ちょっといるところで、みんなファビーから行っていただいているんですけれども。
そちらで、もう数年長いことかな、やっているサービスではあるので、そこの改修、機能を新しくするとか、バグを直したりとか、
あとは既にある機能のブラッシュアップしてもうちょっと良くしようねとか、そういうのを開発しています。
私自身はどちらかというとリーダーとかマネジメントの方に今行っているので、開発というよりはお客さんとのやり取りとか、あと進捗の確認とかをメインで行っております。
たまにこう進捗が悲しくないとか、そういう時は私も書くんですけれども。
PM的な位置づけなんだね。
そういう形でやらせていただいております。
今下にいるチームメンバーで言うとどのくらいのメンバーですか?
そうですね。私が直接見ているのは10人ちょっととかですかね。
ただその下にまたチームリーダーという方がいらっしゃるので、そこからいろいろ吸い上げています。
どんな人がいるの?そのチームには。性格的なものもあれば技術的な話もあれば。
そうですね。元からPHPをずっとやっている方もいたりとか、スタートアップの会社で2,3人、もうちょっとか3,4人とかで入ってもらっている方たちもいるので、その方とかは若い。
エンジニア歴3年5年とか結構短い方もいたりするんですけど、そこはチームでフォローしながら会社として入ってもらってやってもらう方とかいたり。
あと熟練の方とかだと、もう2,30年間ずっとPHPやってますとか。
職人だね。
もう職人です。
いつのバージョンからやってたみたいなね。
そうですね。とかとか。私よりも知識豊富な方なので、どちらかというと教わることがあったりもするんですけれども。
助けてくれる人もいるので、ちょっと成長するチームで結構若い頑張っている子もいるって感じなんだ。
今はどうですか?まあ結構プロジェクトやって1年。1年くらい経ったもん。
そうですね。あっという間に。あ、でも1年半ですね。1年半経ちました。
どう?なんかやってきてさ、今まではさ、結構自分の向き合わなきゃいけないものもあったりとかさ。
なんか喫緊でこう、この課題ぶち当たったけど、なんかいろいろな形で解決できたとか。
逆ロケで今すごい課題で難しいみたいな話があればちょっと教えてもらいたいんで。
解決できているかはすごく不安なんですけれども。なんかSESというもそうですし、エンジニアもそうだと思うんですけど、
人の繋がりがすごく大事だなと最近よく感じるんですけれども。
なんか私自身そんなにしっかり回せるなんていうんですかね、器用さがあまりないんですけれども、
皆さんに助けていただいて結構解決することが多いっていうのがまず念頭にあるんですけれども。
そうですね、新規開発で新しい機能を追加する時とか特になんですけれども、
既存のシステムはこういう風な作りになってますみたいなのが割と文章化されてなくて、コードベースに見なきゃいけないんですけれども、
そういうところについて自分で調べればもちろんわかるんですが、聞けば皆さん知ってるよとかもあるので、そういうのをいろんな知識をいただきながら、
これは厳しいよとか、こういう風にしたらもっと効率よくなるよとかもそうですし、お客さんも触れやすいよねみたいな話をして、
みんなで作り上げていくというのが割とスタンスで大きくなっているので、問題に直面したらとりあえずみんなに共有して、
どうしようどうしようっていうのをみんなで作り上げていくっていうのをこのチームで結構学びましたね。
いやけどね、そういう人が一人いないとね、プロジェクトっていうのは回らないからね。みんななんか、自分から行かないから、ずっと傍観して牽制し合ってるから何も進まないみたいなのあるじゃん。
ありますね。
逆にだから、うちに入ってからもPHPも書いてるし、Pythonも書いたけど、今のマネジメントもやってみたいな、着実にこうさ、この短期間でキャリアを上げていってるけど、特に成長したなっていう瞬間とかあったりする?
成長したな、そうですね、余裕がちょっとずつ出てきました。これは成長というか慣れに近いんですけれども、ファビィに入っていろいろ経験させていただいて、自分自身のテンパりが少しずつなくなってくるというか。
いきなり答えを出すというのが私の特性だったりするんですけど、ちょっと一回も追って帰って、ちゃんと調べて、テンパらずにちゃんと準備をして報告するとか、あんまりできてなかった。
すごい成長してるでしょ。
最近少しずつできるようになってきました。いろいろお叱りを受けたので。
お叱りはね、初先輩方からね。
初先輩方からね、受けて。そこから私はすぐこうなってしまうんだなっていうのは。
なんかこれから入る人たちでいうと、やっぱり成長とかさ、人の繋がりやっぱり大事にしている人とかは確かに入ってほしいなと思うんだけど。
そうですね。
どんな人に入ってもらいたいとかある?
一緒に働きたい方。
そうですね。一緒に働きたい方。技術的な話、細かいところ分かる人がやっぱり多くて。
なので、PHPの最新のバージョンと、なんか最近バージョンアップとかをしてたことがあるんですけど、PHPの。
そういうところで互換性がなかったりもするバージョンアップのものがあったりとかもするんですが、そこを知らずに作業してるとドカッと崩れたり、バグが起きたりとかするんですけど、
そういうのをちゃんと調べて、これこうですよって言って分かってる人がいたんですけれども、
ありがたい、優しい、なんかそういうのを知ってくれてるとやりやすいというか、プロとしてちゃんとやってくれてるんだなと。
手を抜かせにしっかりやってくれてるんだなっていうのが分かるので。
知識がやっぱ物を言う職業だなと思っておりますので、そういうところをちゃんとアンテナ張って深いところまで調べてくれる人と一緒にやりたいかなと思いますね。
逆にこう、若い子たちもまだなんだろう、2、3年生とか、1年目、2年目みたいな人も多分これから入ってくると思うんですけど、
そういった意味で言うと、今までの小池さんの実体験からしてどうですか?成長、こういうところは成長できる環境があるよとか、その辺を伝えてあげれる部分ってある?
何でも調べることが大事かなっていうのがあって、あと聞くとか、割と先輩忙しいから聞けないなとか、
こういうの知らないと1年生でも何でもない、自分で調べなきゃいけないんだなみたいな感じで聞けない人が多いんですけれども、私自身もそうだったんですが、
何でも聞いてほしいというか、何でも聞きなという気持ちがあり、恥ずかしがらずに聞いて、そこを吸収していくっていうのが割と大事なんだなと思ったので、そういうのをやってほしいですかね。
ある種ちょっとプライドじゃなくて、なんかちょっと捨てて、恥ずかしさ捨てて、ちょっと聞いてみると。
聞いてみる、いいなと。
そうすると何か思ってもないとか欲しかった情報をゲットできたりとか、会計双方もらったりみたいなところだったのね。
私はそうでしたね。ので、どうかなって毎回若い子ちゃんとかに勧めるんですけれども。
あと割とそういうので仲良くなれたりとか、この子真摯に向き合っているんだなとなったりするので、信頼度が上がるというか、先輩も。
一緒に仕事していく上で、この人なら任せられるかもしれないとか、ちょっと心配なところはあるけれども、こういう子だからいけるかもっていうのが分かりやすいというか。
じゃああれだね、なんかやっぱりちょっと困ったらすぐ言ってもらったら何回でもいいから。
そうですね。同じこと聞くのはちょっとあれなんですけれども。
そうだね。
メモ取ってねっていうのはもちろんですけれども。
なんかやっぱり今エンジニアの皆さんはエンジニア不足って言われるぐらいなんで、やっぱり競合する会社さんもね、多い中で。
逆に小池さんならではの言葉で、ファビって小池氏だよって言えるポイントがあったら聞きたいんだけど、どうですか?
佐々木さんがこういう、全然フランクな方。なので入社初日から、もう知り合いかのように話してくださる会社ですごく話しやすいというか、社長だよねみたいなのが最初の印象でしたね。
なのでそういうふうにフランクに意見も言えるし、あんまり垣根を感じないというか、風通しが良すぎて怖いみたいなところがあるので。
この家ぶっ壊れんじゃねえかっていうぐらい風通しが良いとか。
はい。ので社長にこう意見言えるというか、がすごくいいなっていう印象。
小池さんの先輩もだいぶ意見いろいろね、ご飯食べながらいろいろ改善してきてるし。
むしろ俺としてもそうやって言ってくれることで良くなると思ってるし。
無理なものは無理だし、改善できるところは改善できると思うから。
聞きづらいことも私はよく聞くかもしれないんですけれども、それを嫌な顔をせずになんか普通に話してくれたりとか。
これ一対一でさ、ラジオ的にやっててそれ言われると俺超こっぱずかしい。大丈夫?
いやいやありがたいんですけど。
悪口とかは全然ないんですけれども、不満を言いやすいところはすごくいいなっていう。
ファビいい会社だなって思いますね。
前職は人を大切にしていないみたいなキーワードがあったと思うんですけど、
ファビを決め手にして、人を大切にしてくれそうだなとか人に大切にしてくれるなみたいなところを思ったポイントとかってどんなとこ?
そうですね、当時面接、ファビに入社しますじゃないですけれども、面接をするタイミングでもう一社受けていたんですけれども、
そこの会社とのやりとりと対比的だったっていうのがすごい印象的だったんですよね。
人を大切にしてくれるんだなって思ったのが。
それがファビはすごく私の話をちゃんと聞いて最後までこう話し切ったらそうなんだねとか、
合図打ちを打ってくださったり次の質問だったりとか深堀りをしてくれてたんですけれども、
もう一社の方が話している最中に、いや俺はそう思わないんだねとか社長自身がこう議論をし出すみたいなのがあって、
私はこういうところでやっていけないなと。
自分が一番でそれを何て言うんですかね、無理矢理ついていかせようとするというか。
パワーがすごかった。
パワーがすごかったので、こんなに対比的で私の話をちゃんと聞いてくれる。
やっぱりこっちのほうがいいなというのが入社のきっかけとなった話ですかね。