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2025-10-01 35:30

人と未来をつくる採用戦略 ― 経営戦略本部人事グループ

今回は経営戦略本部の紹介エピソードです。

人事責任者の吉岡をゲストに迎え、Fabeee株式会社代表取締役・佐々木と共に、会社の歴史やリブランディングの背景、そして今後の採用戦略や求める人物像について深掘りしていきます。

創業から現在に至るまでの歩みや、社会課題に挑むためのビジョン、さらに新卒・中途を問わずFabeeeが大切にしている「情熱」「挑戦心」「人を大切にする姿勢」についても語られます。これからのFabeeeを一緒に創っていく仲間に向けて、会社のリアルと未来をお届けする内容です。

Fabeeeでのキャリアを検討している方にとって、経営の想いや採用の方針を知ることができる一話です。ぜひご視聴ください。


▼採用情報はこちら

https://recruit.fabeee.co.jp/


▼出演

Fabeee株式会社 代表取締役 佐々木

経営戦略本部 人事責任者 吉岡

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サマリー

ファビー株式会社は、人材戦略を通じて未来を見据えた採用方針について議論しています。吉岡氏と佐々木氏は、会社の歴史や新卒採用・中途採用に関する考え方を共有し、挑戦的な企業文化の重要性を強調しています。ファビーの創業とリブランディングに関するエピソードでは、会社名の変更やビジョンからミッションへの移行が語られています。特に、エンジニアリングやものづくりへのリスペクトに加え、社内の雰囲気についても言及があり、新たな仲間を迎える際に求められる姿勢や情熱についての考えが共有されています。今回のエピソードでは、ファビーの経営戦略として新卒採用と成長環境の提供に焦点が当てられ、特に情熱を持つ人材の採用が重要であることが語られています。また、地方における人材不足とその解決策についても議論されており、特に九州での経済活性化の可能性が感じられています。ファビー株式会社の人事戦略や経営ビジョンについて、佐々木氏と吉岡氏が熱い思いを語り、リスナーに参加を促しています。

Fabee株式会社の理念
皆さんこんにちは、Fabee株式会社代表の佐々木です。この番組は、毎回各事業部のメンバーをゲストに迎え、Fabee株式会社に少しでも興味を持ってくれているあなたに、我が社のリアルを包み隠さずお話ししていく番組です。
今回は、我がFabee株式会社の歴史とこれからの未来について、そしてそんな未来を一緒につくっていくあろう人材について、採用責任者の吉岡と話していきたいと思っています。
今後、会社として求めていくものだったりとか、中と新卒、どちらも関わらずですけど、今日は新卒も触れていきたいなと思っています。
一緒に話していく吉岡さんは、強さと優しさを兼ね備えた屋台骨のような人柄で、本当に僕がいつも至らないところがいっぱいあるんですけど、
いろいろサポートしながら、一緒に社内でも社外でも伴奏してくれている責任者になってますんで、ぜひ最後までお付き合いください。
改めまして、Fabee株式会社代表の佐々木です。今回のゲストは経営戦略本部人事責任者の吉岡です。
皆さんこんにちは、Fabee株式会社経営戦略本部ゼネラルマネージャーの吉岡です。よろしくお願いします。
吉岡さん、緊張してる? めっちゃ緊張してますよ。
過去紹介が厚すぎて、めっちゃめっちゃ緊張してます。
吉岡さん、まだ入ってどのくらい? 入って約1年。
1年ですか。吉岡さんとは5年くらいやってるんじゃないかっていうくらい結構、いろいろ一緒にやらせてもらってますけども、
どういうきっかけでうちに入ったんでしたっけ?
もともと前職でも人事責任者をしている中で、やっぱり人が作ってきた土台の中で仕事してるなっていう感覚が強くて、
その中である仲良くしてくださってる、よくしてくださってる方にですね。 僕もしてるね。
あの方にですね、いろいろ相談していく中で、ぜひ吉岡さんに会っていただきたい方がいますと。
その方とお話ししてみてほしいですという中で、私の中の軸としては、創業社長、思いがある方がたくさんいらっしゃいますので、創業社長の方で、
数そういうようなチャレンジができるような、土台がすでにある程度ガチガチにできているというよりは、
チャレンジできる環境に飛び込んでいきたいなという中で、ファビを選択させていただいたという形になります。
吉岡さんと出会うまで相当時間かかったですよ。2年、3年くらいかかった。本当に本当にありがとうございます。
こちらこそありがとうございます。
キャリアの模索
でですね、今日はちょっと少し特別会という形で、いつも佐々木さんから阿部さん、渚さんとかにですね、いろいろ質問していただいたと思うんですけども、
今日は私からいろいろ聞いていきたいなと。
緊張します。
それは絶対嘘ですね。
嘘です。
もうプロかな。
普段嘘です。
もうプロかなと思って。
いやいやいや。
むしろ今日は私からですね、いろいろ聞きながら、会社のことであったりとか、新卒作業中途作業に対する思いとかっていうところもお聞きできればなと思います。よろしくお願いいたします。
お願いします。
そこなんですけども、私もいろいろ聞いてみたいなと思ってたことがあって、もともと学校を卒業してからサラリーマン1,2社を経て、創業してきてると思うんですけど、どういった1,2社目、サラリーマン時代があって創業に至ったのかなみたいなところを聞いてみたかったんですけど、どんなことがあったんですか。
そうですね。僕は別にITの会社出身でもないので、少しITを今16年目やらさせてもらっていて、ちょっと異色だったんだろうなと思いますけど、ちょっと遡ると母方の、いわゆるもう亡くなったんですけど、祖母がブティックを経営していて、数店舗ですね、経営していて、その頃から母親が経営のお手伝いをしていて、僕も小さい頃から行ってたんですよ。
物心ついた時に、本来はプロサッカー選手を目指してた僕がですね、ふと外部の方々に、僕は経営者になるんだって言ってたらしいんですよ。僕は覚えてないですけど、言ってたらしいんですね。
物心ついた時に、やっぱ怪我でそういったサッカー人生みたいなところをですね、ピリオドを打った時に、大学で出会った今でも仲良い先輩のお父様が傾向サラダのことをやっていて、これはチャンスだと思って、その人の家に荷物持って、いそおろさせてくれって転がり込んだわけですよ。
僕の目的は、やっぱりもっといろんなものを吸収したいし、まだ見ぬ世界をちょっと見たいなと思っていて、将来そういう経営者になってみたいなみたいな話があって、1年ちょっとですね、その人とお金もない中で一緒になって生活させてもらったというところが、実はその1社目を決めるところのきっかけだったんですよ。
時折そのお父さんと会話させてもらったりか、お父さんがコンサルしてる先にインターンで入ったりとか、そういうのを結構やってる時期がありました。
夜な夜なですね、お酒も飲み交わしながら、未来について一緒に語り合うこともあれば、当時ウィーニングイレブンが流行ってまして、ウィーニングイレブンでどっちかが負けたら一揆するっていうのを家の中でやって、ベロベロになるみたいなことをやってきたんですけど、先に先輩が先に出ていくわけですよね。
そのタイミングで僕は2年生だったかな、その時にいろんな話をしていくんですけど、やっぱりその高額商材を売れる人間になることで、小さな商材も売れる人材になれるんじゃないかっていう話をやっぱりごアドバイスもらって、その時に読んだ本とかはやっぱりナランツの習慣だったりとか、
その辺の本を結構読み漁って、先輩一年あったんで、めちゃくちゃ読み漁っていくうちに、自分もそういった大きなものをまずは営業して販売受注できるようになれば、いろんなことがわかるんじゃないかって、かつ高額商材を購入してくれる人たちって経営者が多かったりとか、ある程度一定層の方が多いので、そういった人たちのノウハウだったりとか、
生き様だったりっていうのを聞けるなと思って、なぜか金融ではない不動産に行き着いたんですよね。その時インターネットもまだそこまで発達していなくて、情報制限がかかってる中で自分の発想が乏しかったっていうのもあるんですけど、不動産っていうとこをまず選択して、
営業マンが100人近く行ったんですけど、入った瞬間の1年目は98番目。どこから数えたのか。お前は営業できないなと。一番最初に配属になったマンション販売士なんですけど、マンションの配属されたのが、なんとまだ竣工もしてない物件なんですけど、竣工前に火事が起きて、新聞一面になる物件を担当するという、
もう最悪な状態から入って、そこにいるモデルルームのチームのみんなはもうすさんでて、もう売れないからどうもいいって言ってる状態でキラキラして僕は、おはようございまーすって行くんですけど、周りはもうタバコもくもく、いやもう勝手にやってるわ。もう漫画のような世界だったんですよ。
それ1社目の最初ですよね。最初。やべえ会社入ったなと。上司がですね、朝起きれない人で、毎朝モデルルームに来るは来るんですけど、車の中12時まで寝てるんですよ。なんで指示受けれない。先輩から指示受けてやる。
それがやっぱり自分でやらなきゃとか、自分で改善しなきゃいけない。だからもう本当に今の新卒のメンバーとかすごいいいなと思うんですけど、自分で試行していってもミスが連続なんで、このミスを解決しなければどやされる。もう帰ってくるなって言われるんで、それが嫌で、自分で考えるっていう姿勢を1年目ですごいさせてもらったんですよね。
すごい偶然の出会いで、とある家族で、最終的に発覚するんですけど、心臓病だった娘さんがいるご家族に、98番目のド弁に近かった僕が、初めて自分が飛び込みして契約を取らせていただいたっていうところが、実は僕の営業のブレイクするポイントで、
その人の思いをどれだけ汲み取れる人材になれるかどうかっていうのが実は僕のブーストになったきっかけ。それが新卒の11ヶ月目。
2年目差し掛かる直前ぐらいに。
そうそうそうそう。
98番目っていうところからのスタートだったんですね。
それが取って、それも幸いにも一番最初に配属された時は売れて、買う人もいるんですよ。こんなの言っちゃいけないけど。
2物件目に行ったのも売れ残りなんですよ。僕はもう売れないから売れ残りに配属される。
そこで売れて、新しい物件にサーって、ちょうどそれで新規の物件に行けるようになったんですね。売れ残りじゃなくて。それで最速で同期で1番役職者になって、1番になりました。
それ何年目だったんですか?
2年目の終わりぐらいですかね。
じゃあもう1年以内ぐらいにそこまで一気に上がったんですね。
で、不動産を辞めるきっかけがあって、1番取ったら辞めるって決めてたんですよ。
本当に一生懸命申し訳ないんだけど、1番取ったちょっとすぐに事業を出させていただいて辞めちゃった。
で、経営コンサルに行くと思ってたんだけど、なんかいろんな縁で人材の会社に行くことになりまして。
そこで僕は人材紹介会社の最年少で入りました。
不動産が人材紹介に移ってくるんですね。
何者入りで入って俺できるだろうと思ったら、まさかの全然やんぽ通れなくて。
そこから整列から始まっていくんだけど、わずか3ヶ月で中途社員を支援するところから成果が出ないからつって新卒紹介のほうの部署に回されて、
そこからまた上っていって成果を出していくんですけど、成果を出していった時に、
お前IT人材紹介事業立ち上げるからやれって言われて、そこでITを。
なるほど。人材紹介会社の中でITに触れていくんですね。
ITに触れた中でやっぱりすごいマーケットだなっていう。
ちょうど当時クロスメディアだったりポータルサイトからちょっと派生していくような時代だったんですけど、
そこですごい興味を持って、そこのキャンディレイト求職者の方と意気投合して、絶対君は社長になるべきだって俺がサポートするからって言って、その人がカメラマンだった。
その人と創業前からずっと企画を積んで、じゃあそのプロダクトを持って独立しようってことで、何にもない中で独立したっていうのが企業の最初でした。
それがホトメに繋がるんですか?
そうです。
ホトメって社名の由来とか何をしてた会社なんですか?
基本的にはやっぱり写真掛けるITっていうところで、当時例えばストレージサービスでフリッカーだったりとか、山田慎太郎さんが出したUNOだったりとか、
あとストレージ系のサービスがあって、フェイスブックとかミクシーとかその辺がポロポロ出始めて、写真アップしたり動画アップできるけどまだインフラ環境が整ってないみたいな時代だったときに、
ファビーの創業とビジネスの変遷
インスタグラムのようなサービスを出そうってことで、フォトブックの印刷機能が付いたプラットフォームを作るってことで、最初出てって創業しました。
そういったお話、インスタグラムのような話とかも今お聞きしましたけども、
ファピーといえばコンサルティングだったりとか開発っていうような事業のイメージが私自身も強くて、どういった流れから開発事業やっていこうみたいな話に変わっていくんですか?
やっぱりお客さんからお仕事を依頼いただいて、システムを開発するだったりとか、それが自社のところでやる場合もあれば、お客さん先に常駐してやるっていうお仕事があるっていうのを、
一緒にやっていた当時のパートナーから知ることになりました。僕は全く無知だったんで、知ることになって、一緒にやってたパートナーが最初作ったビジネスでしたね。
僕は何も知らなかった。後ろにつきながら勉強させてもらって、いろんなエンジニアさんと接触して、こんな人たちなんだみたいな、すごいいろんな感銘を受けながら、
そのビジネスを1年ぐらいで自分自身も習得して、どんどんどんどん営業活動して、そっちが2年ちょっとで起動に乗ったので、
じゃあこれは基盤にしようってことで、ITの開発だったりっていうのはやり始めた感じですかね。
そうなんですね。今でもまだ時空で回り続けていて、
なぎさんの回とかでもお話ありましたけど、やっぱりエンジニアの方に対するリスペクトとかっていうのを今でも持っていただきながらやってるので、
そこがやっぱりファビの一つの根っこの一つで回るのかなーなんて、よくお聞きしながら思ってたりもするんですけど、
そこの流れで2010年頃ですかね、ファビっていう社名に変えていくと思うんですけど、フォトメからファビに変えていくその転換期って何があったんですか。
やっぱりフォトメって名前の時に僕がやってたのは、収益基盤になるような俗にSSだったりとか、
住宅開発っていうところの基盤はありつつも、それを元にやっぱりプロダクトをずっと出し続けてきてたんですよ。
B2Cが結構多かったんですけど、そのB2Cの領域でゲームもあればメディアもあって、プラットフォーム系もあって、
クリエーション系もあってとか、ちょっとSNSかじったものもあってと、そういうのをやってきている中で、ほぼほぼ写真にまつわることっていうのがなく、
フォトメって名前だけが認知が上がっていったんですけど、これは何の会社ですかって言われた時に、
フォトってついてるか写真の会社ですよねって言われることが、もうこのタイミングでリブランディングしなければ、
何をやってる会社かちょっと解像度が上がらないなと思ったんで、ファビィっていう会社名にしました。
会社名の背景とミッションの重要性
社名の由来もお聞きしてもよろしいですか?
3つの造語からなってて、ファビィってファブリケーションとビーとエレクトリックって言って、
電子的なものづくりをする三ツ鉢の集団っていう思いを造語の中にちょっと込めたんですね。
ビーっていうのはハニーカム構造っていう三ツ鉢の巣があると思う六角形があると思うんですけど、
これが宇宙で最も強くてしなやかな構造ってことで、
そういう強さだけじゃなくしなやかさを持った組織にしたいなということで真ん中に入れたんですよね。
ただやっぱり僕らは製造業でもないので、やっぱりリアルなものづくりをしてるわけじゃないので、
電子的なって言葉をやっぱり入れたかったし、
かといってものづくり自体をかなりやっぱりリスペクト、僕自身がしてるし、
ものづくりっていう視点はインターネットを通じて提供したいと思ったんで、
ファビィケーションとビー、エレクトリックって言ってました。
社員の方でもはっきりわかってない方いると思うんですけど、
世界の心拍数1上げる、いろんなポッドキャストの中でもお話いただいておりましたが、
改めてリブランディングしようと思ったきっかけがあれば教えていただいてよろしいですか?
やっぱこの15年、当時リブランディングした時15期目だったと思うので、
丸15年経つ時に結構悶々として、自分が果たして成したいものっていうのが一体何なんだっていう。
チャレンジを常にし続けているけれども、時にビジョンが変わり、時にミッションが変わり、
僕自身がこの経営者としての軸のブレ加減が非常に自分自身も悔しかったしもどかしかったんですよ。
なった時に果たして自分たちがこの社会においてどんなベクトルで本当に腰を据えてやるかっていうことを
ここで決めなければ、15年経ったんで、決めなければどんな会社なのかっていうことを
世の中に提供することができなそうだなぁと思うと考えていて、
その時にもうプロダクトを作るということ自体をまずステイさせて、
そのプロダクトの知恵やナレッジみたいなものをお客様へ提供していこうと思ったんで、
長期目標のビジョンから基本的には存在意義を持った、もう変わらない、何があっても変わらない、
こういう存在としてこの会社が生き続けるんだっていうことをコンピューターにしたくって、
ミッションに経営を変えたっていうのが理由です。
新人採用に求めるパッション
以前はビジョンでしたもんね。
ビジョンからミッションに変えてきたってことですね。
なのでもっとシンプルにしたかったっていう、
ミッションビジョンバリューっていうこのフレームワークに踊らされずに、
果たして自分がなんで社会でやり続けたいのか提供し続けたいのかってなったときに、
自分自身の性格上細かいこと抜きにしてシンプルにその世の中に何か届けたいなと思って、
ミッションで経営したいって思いになったって感じですかね。
なるほどですね。
よくご質問いただくんですけど、100じゃなくて1って何でなんですかってご質問いただくんですけども、
佐々木さんが1に込めた思いっていうのも聞いてもいいですか。
そうですね、やっぱりこうなんか一足跳び二足跳びとかで世の中変えられないし、
例えば英語わからない人で英語喋ってもわからないのと一緒で、
やっぱりわかりやすく丁寧に目の前の人をワクワクさせたりとか驚きとか喜びとか感動を与え続けることが、
やっぱりその延長線上に自分たちがやり続けていける、またはやり遂げられるものがあると思ったんで、
まずは1ずつ。
なのでどちらかというとやっぱり掛け算っていうよりは、
一歩ずつ階段を足し算のように上っていくような価値観とか存在意義でいたいなと思ってるんで、
やっぱり周りの人、社内も社外も含めてプラス1、何か感動を与えられるようなものにしたいなっていうのが根源になってます。
ありがとうございます。そうですよね、1積み重ねていくのも結構難しさがあるとか、
目の前の方を感動させるとか、よく社内でも言いますけども、
その難しさとか大変さ、その積み上げが結果的に100に繋がっていくよねっていうのはすごい素敵な考えだなと私自身は思っています。
感動の言葉で言うと、僕はやっぱ感情が動く状態を作っていきたいっていう感じなんですよ。
だからやっぱ感動って聞くと泣いたり笑ったりとかそういうのがイメージできると思うんですけど、
どう感情を動かせるようなものづくりをできるかっていうことが僕が言ってる感動です。
ここまで結構、乙女から佐々木さんのことまでも聞いてきたんですけども、
今後仲間になっていく方々にも、もしくは聞いてくださっている方々にメッセージを届けていきたいかなと思うんですが、
ファビーの中の雰囲気だったりとかどういった方々が多いかなというといかがですか。
まあ一言で言うとやっぱりいいやつ多いなっていうのがやっぱり一言で言うとね、思ってますね。
佐々木さんよくおっしゃいますよね。
技術者とコンサル営業っていうビジネスサイドと専門職サイドっていうのがやっぱり2つあると思うんですけど、
やっぱり専門職のみんなが家に秘めた情熱だったりとか、それに対するすごいオタッキーなところがあるからこそ、
突き詰められるというか、本当にものを作ることに対して磨きをかけていける人が多いんじゃないかなと思いますし、
だけどコンサルとかじゃどうなのかって、じゃあそれを持ってないかっていうとそんなことはないんだけど、
どちらかというとそのパッションをお客さんにきちっと提供をぶつけていくことで、
時としてその判断だったりとか行動自体が間違うこともあると思うんですけど、
なんかそれを仮説思考できちっと証明していく弾力みたいなものがあるメンバーが多いなと思ってますけどね。
それはもうコンサルとかエンジニアとか限らず、どの職種とかではなくて、ファビとしてそういう方が多いみたいな感じですね。
でもなんかすごいこれだけ言うとつよつよな組織にちょっと見えちゃうと思うんですけど、
ただ基本的に技術者としては別にそういうのを口にするわけでもないですし、
やっぱりそのさっきの心拍スイッチじゃないけど、やっぱりソースコードを書くっていうことや設計をするってことだったりとかに向き合ってはくれているけれども、
お客さんからそういった評価をいただけるっていうことは、その魂がソースコードに乗り移ってるっていう現れかなと思うので、
ご自身はそうやって解釈している。
なるほどですね。
今後採用応募してくださる方々に対して期待したいこと、こういうスキルスタンスとかあると思うんですよ。
これまでのエピソードの話ももちろんだと思うんですが、新卒中とって分けていただいても大丈夫ですし、
新卒だったらみたいなことであればお聞きしたいんですがいかがですか。
そうですね、新卒はやっぱりまだ右も左もわからないけど、やっぱりそれに対する学習意欲と挑戦する心持ちと、
やっぱり何かやりたいんだっていう目的があってほしいなと思ってますね。
何かやりたいのが別に仕事じゃなくてもいいと思ってます。
やっぱりその強い情熱から生まれるものがお客さんへの提供価値にもなっていくかなと思うので、
そういった強いパッションなんか持っていたり、
あとは何か学生時代につらかったことを見返しやりたいなっていう情熱の持ち方でもいいと思うし、
強いパッションがあってほしいなと。
なんかその口で言わなくてもいいし、心でもっててもいいんだけど、
そういうものを持ち合わせてる人たちが入ってきてくれたら、
情熱を持つ人材の採用
多分お客さんと対峙した時に本当に右も左もわからないお客さんもやっぱりいたりするから、
そういった情熱に心を動かしてくれるんじゃないかなと思ったりしてますね。
情熱って大事な要素かもしれないですね。
あとは中東の皆さんに関してはある一定スキルを持っている人もいると思うんですけど、
どちらかというとやっぱり成長していきたいだったりとか、
僕らのその地方だったりとかレガシーの産業をどうやって社会変革していきたいかみたいなことに興味を持ってもらったり、
情熱を持ってもらっている人に来てもらいたいなと思ってます。
新卒の方にもう少し深掘りしていきたいなと思っていまして、
どうですか?今年2025新卒の採用をしたと思うんですけども、
お二人に対する印象とかどう頑張ってそうとかありますか?
言っていいの?コロコロで。
はい。
言っていいんだ。
公開は後なので。
公開は後だからいいのか。
本当に優秀だと思います。
自分に置き換えてみてもあんなに優秀じゃなかったなと思うなっていう。
もちろんね、なんかこう足りないことなんていうのはもちろんいっぱいありますけど、
面と向かってめちゃくちゃお前ら優秀だなんていうのは、
絶対僕は言わないって誓ってますけど、ここだけね。
ここだけにはいります。
後で喜んじゃうやつですね。
ただ、なんかやっぱり思考力もあるし、
端力もあるし、
けど自分がいけないっていうことを認められる人でもあるなと思ってるんで、
やっぱりなんかプライドが邪魔したりとか、
なんか嫌になっちゃったりとかあるのに、
なんかその嫌なものを自分で受け止めながら走ってる姿を見て、
こいつらきっとすっげー成長してんだろうなーって思いながら見てます。
今研修でヒーヒー中です。
ヒーヒー中ですからね。もうそろそろ上がりますけどね。
そうですね。収録中はそうですね。
どうですか?彼らに情熱を感じたポイントってあったんですか?
入社前でも後でもいいんですけど。
やっぱ2人ともなんか入社した時にね、
私たちはファビーを変えるために来ましたみたいな。
おっしゃってましたね。
なんかスーパーマンみたいな言葉を言って、
みんななんか度肝を抜かしたような言葉を言ってたのがちょっと印象的かもしれないですね。
そうですね。入社式であれはビビりましたね。
社員みんなザワザワっとして。
ね、知ったもんね。
新卒ならではの思いだったりとか、変なバイアスかかってなくて入ってくるっていうのは、
やっぱり2・5新卒やっててよかったなーっていうところもありましたね。
本当によかった。
だからこそ2・6、2・7新卒っていうことも活動していくかなと思いますので、
学生の方がいたら是非ファビーに面談とかでもお会いいただけると嬉しいです。
成長環境の提供
是非話しましょう。
はい。
あとは新卒中ととかも限らずにですね、
私たちの環境提供、成長できる環境って結構提供できてるんじゃないかみたいな話とかもよくしてたりもすると思うんですけど、
新しく入ってくる方々にとってのファビーの環境ってどういったものを提供できている?
もしくはこういった環境だよっていうところあったりしますか?
やっぱりこう、全部が全部やっぱり提供しきれてないし、
じゃあ全員が満足いってるかなんて絶対思ってないんですよね。
ただ、やっぱりこう、意思あるところに道ありっていうのが僕の中でやっぱり心情があるので、
やっぱりどんな意思を持ってその仕事に取り組んでるかっていうのをすごく大事にしてるし、
じゃあその意思に準拠したような環境をやっぱり提供していきたいと思いが、
僕自身はすごいありますと。
なので、それこそ教育してくれるような先輩方もいれば、
OJTとして入っていく場合もあれば、
それこそ3ヶ月間の座学、実地、いろんなものを踏まえながら、
お客様先にダイレクトにお声をいただくような研修もあったりとか、
いろんな様々な環境の中で揉まれながら成長できると思うので、
職種によってね、僕が言った内容っていうのは異なるとは思いますけれども、
チーム一丸となってやれる環境が多いんじゃないかなとは思っています。
なるほど。
こないだのキックオフでお話してたニュージョブみたいな考え方もあったと思っていまして、
ジョブ×ジョブはニュージョブ。
この辺りもぜひリスナーの方に聞いていただきたいなと思っているんですけど、
佐々木さんのそこに対する思いもお聞きしてもいいですか。
結構チープな話で、ドラクエでレベル20になって騙しんでいく知らない人は知らないかもしれないんだけど、
魔法使いが戦士になって、また戦士がレベル20すると魔法戦士になるってすごい魅力的だなと思ってまして、
やっぱり仕事のスキルのアセットの掛け算が新しい仕事を生むっていう、
かつその新しい仕事自体はその本人しかない仕事かもしれないっていうことを、
自分でクリエイティブするのが仕事をしていて一番楽しいところかなと思うわけですよ。
僕なんかは不動産行って人材行ってIT行ってとかって言って、
その中で様々なことをやってきてるわけじゃないですか、営業以外も。
自分が起業して経営してても財務経理とかもやってきてるわけで、
それをやることによって見ている景色がだいぶ変わってきたっていう自分の実体験があるので、
専門職掛ける専門職でもいいですし、
そういう騙しんでちょっと死活問題かなと思いますけど、
ドラクエっぽく天職、天下の天人職っていうその天職っていうのをやっていけるような環境を僕は作っていきたいし、
そういうキャリアを描いていける会社にしたいと思ってます。
ファビーとしての提供できるコンサルとか開発の仕事っていうこともあれば、
ご自身でやって、趣味であったりとか、経験として持ってる人も持ってくるってことでの、
ジョブ掛けるジョブってこともあったりするわけですもんね。
そうですね、なので副業やって、うちは副業OKって言ってる、兼業OKって言ってるものについては、
その掛け算がお客さんの価値に変換できる僕はスキルだと思っているので、
今、新級でいいんでしたっけ、新級勉強してる人もいれば、ご自身で経営してる人もいれば、
いろんな様々なバラエティ豊富な感じなので、ぜひそういうのは高めていってもらいたいなと思ってますけどね。
地方経済の活性化
ありがとうございます。今後のファビーとしての展望だったりとか、事業的なもの、組織的なものもあれば、
佐々木さんから教えていただいてよろしいですか。
まずは社会課題である人材不足っていうところの受給ギャップをなくすっていうところに、
やっぱり僕は東京以外のエリアでの社会課題がすごく多いなと思っているので、
そこに対する受給ギャップを埋めていくっていうこと自体がアプローチしたいポイントになってはいますけれども、
まずやっぱりまだ変革できていない、トランスフォーメーションできていない会社が多いので、
どうトランスフォームするかっていうことに尽力できるような会社であり続けたいなと思ってます。
変革のポイントとしては、事業を作らなければいけないこともそうですし、
自分たちのデータをどうやって活用するかっていうこともあれば、
そもそも業務プロセスを見直すことによって抜本的に社内の中を変えていく、
またはお客様先でのやり取りの中での抜本的な変革みたいなこともあると思うんですけど、
やっぱりやることが多岐にわたって様々ではあるんですけど、
お客さんのイシューって言われている課題をきちっと特定して、
上から下までお客さんのサポートを本当にリソースが足りない地方だったりとか、
社会課題に直面しているようなエリアで解決方法を提示して推進していきたいなと思ってはいます。
変革っていうキーワードを先ほどおっしゃってたことですね。
社内でもよく出てくるかなと思うんですけど、
地方っていうところにもともと目を向けたっていうのはどういったきっかけがあったんですか?
本当に運ですよ。運と縁でしかないと思ってはいます。結果論的には。
ただ、ある一企業から地方に行くことになりましたけど、
その一企業での課題をぶら下げて地方巡業を僕は結構してたんですけど、
その中でやっぱりすごくダイレクトにそういった同じような課題だったりとか、
同じような人の問題だったりとか組織の問題にぶち当たってる会社さんが多かったんで、
それをきっかけにやっぱり地方だっていう判断をしたっていうのがありますね。
今は九州県が多いですけども、九州以外にも今後はっていう形ですかね。
そうですね。まずはやっぱり西側が攻めたいなと思ってますね。
それは実際やっぱり沿線がずっと連なっていて、そこに地方経済が成り立っていくだろうと思っていますし、
今回台湾、熊本にTSMCが直近やっぱり来たようなのがありますし、
やっぱり西のポテンシャルっていうのはすごく感じているので、
そこの経済活性化をどうできるかってテーマは取り組んでいきたいなと思ってます。
採用とかは東京の方だけじゃなくて、そういった地方にいらっしゃる方々の現地採用みたいなことも今後考えてらっしゃるんですか。
やります。やっぱり九州の視点もありますので、
そこでの人拡大っていうのももちろんやっていきたいと思ってますし、
そこならではの特性みたいなことを理解しているメンバーっていうのは絶対必要だと思っているので、
徐々にですけど拡大はしていきたいなと思ってますね。
さて、そろそろエンディングということで、
吉岡さん、僕が最初話してましたけど一方的に奪って、僕にガンガン説明して、
僕は興奮してだいぶ長時間話したと思いますけど、初めてでしたけどどうでした?
ありがとうございます。やっぱり入ってまだ1年ですし、知ってたつもりだったなと。
細目で中国行ってたってそういうことだったら恐るけど、
やっぱりファビーに対する社名変更だったりとか事業展望の話っていうことは、
なんとなくキックオフとかで聞いているものとは別で、
ファビ株式会社の人事戦略
そういう思いからなってたんだなというところは、今日聞けて私としても満足感があったりとか、
ぜひリスナーの方々にもファビーってこういう会社なんだなと少しでも伝わったら嬉しいなと思ったので、奪ってよかったなと思ってます。
続きは説明会やカジュアル面談や面接で交互期待ということで、
もっと具体的な深掘りはしていきたいと思いますけど、
他言いたいないこと、相当俺ガンガン言われたから言いたいことないと思いますけど大丈夫ですか?
そうですね、佐々木さんは最終選考で必ずと言って登場しますので、
ぜひ直接ですね、今度聞き足りないことは聞いてみてほしいですし、
説明会でも登壇とかもしてくださるケースもありますので、いろいろ話もしてみていただきたいと思います。
言葉に感情が乗る熱い方かなっていうのは私の印象でもあったりするので、
ぜひこう話していてですね、力強さとか熱量というのを感じてほしいなというところで、
私としては一言お伝えできればと思いました。
ありがとうございます。
僕から一言で言うと、創業のひばから話すとやっぱね、16年もあるから長いんですよ。ごめんなさいね。
長すぎてちょっとドバドバ話し足りないこともいっぱいあるんですけど、それは面談でということで。
最後に吉岡さんからここまで聞いてくれたリスナーに一言お願いします。
はい、ぜひ面談等でですね、佐々木さんともお会いいただきたいですし、
私吉岡もちょこちょこ顔を出しますので、いろんなお話ができればなと思っております。
わからないことはいろいろとその場でも聞いていただきたいなと思います。本日はありがとうございました。
はい、皆さんご応募お待ちしておりますので、どうぞよろしくお願いします。
以上、ここまでのお相手はファビ株式会社代表取締役CEOの佐々木と経営戦略本部吉岡でした。
ありがとうございました。
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