1. 社員みんなで本音トーク ファビラジ
  2. ソリューションで課題を解決す..
2025-10-01 32:56

ソリューションで課題を解決する開発力 ― DX推進事業本部ソリューション開発グループ

今回はDX推進事業本部ソリューション開発グループの紹介エピソードです。

エンジニアの柴田をゲストに迎え、Fabeee株式会社代表取締役・佐々木と共に、グループの特徴や強みを深掘りしていきます。

Salesforceの導入支援や運用改善、さらに生成AIを活用したデータ分析やソリューション開発など、多様なプロジェクトを推進するソリューション開発グループ。お客様の課題に寄り添い、アジャイル的に解決策を共に作り上げていく姿勢や、プロジェクトで得た成功・失敗のエピソード、そして一緒に働きたい人物像について語ります。

自主性を発揮して新しい技術や課題に挑戦したい方にとって、Fabeeeのソリューション開発グループは大きな成長の場となるはずです。ぜひご視聴ください。


▼採用情報はこちら

https://recruit.fabeee.co.jp/


▼出演

Fabeee株式会社 代表取締役 佐々木

DX推進事業本部 ソリューション開発グループ エンジニア 柴田

See Privacy Policy at https://art19.com/privacy and California Privacy Notice at https://art19.com/privacy#do-not-sell-my-info.

サマリー

Fabee株式会社のDX推進事業本部ソリューション開発グループは、セールスフォースや生成AIを活用して顧客の課題解決に取り組んでいます。柴田エンジニアはリードエンジニアとして活躍し、独自の見解を交えながらプロジェクトを進めています。このエピソードでは、ソリューション開発グループのデータサイエンティストとしての経験や役割が強調され、特にクライアントの課題を解決するためのエンジニアリングアプローチが紹介されます。また、セールスフォースの新規開発や既存環境の改修についても詳しく語られ、その中での成功と失敗の事例が紹介されます。ソリューション開発グループは、自主的に動ける人材の重要性や理想のチームメンバー像について議論し、特にAI技術の導入に向けては業務理解とリーダーシップが求められていることが強調されています。

Fabeeとソリューション開発グループの紹介
皆さん、こんにちは。Fabee株式会社代表取締役CEOの佐々木です。
この番組は、毎回各事業部のメンバーをゲストに迎え、
Fabee株式会社に少しでも興味を持ってくれているあなたに、
我が社のリアルを包み隠さずお話ししていく番組です。
今回取り上げるのは、DX推進事業本部ソリューション開発グループについてです。
今回は、エンジニアの柴田と一緒にお話ししていきます。
Fabeeのソリューション開発グループというのは、
フルスクラッチで開発するというよりは、
いろいろなサースやパッケージを活用して、
そういったノンコード、ローコードを活用して、
お客さんの課題を解決する仕事になっています。
我々は今、セールスフォースのインプリパートナーでしたり、
または生成エアを使ったようなデータ分析などもやっておるんですけれども、
柴田はFabeeでは非常にリードエンジニアという形で、
インプリパートナーのセールスフォースのソリューション導入など、
またはAI周りの知見を生かして、
POCの推進などもやっている技術者でございます。
僕から見て柴田は、うちに秘めた当初思った、
実は小ボケキャラみたいなやつでございまして、
非常に熱い気持ちと人思いな人間性で、
お客様の信頼をどんどん勝ち取っている人材かなと思っています。
ということで最後までぜひお付き合いください。
柴田エンジニアの経歴
改めまして、Fabee株式会社CEOの佐々木です。
今回のゲストはDX推進事業本部の柴田です。
皆さんこんにちは。
Fabee株式会社DX推進事業本部ソリューション開発グループエンジニアの柴田です。
小ボケっていう意味わかんないことを自己紹介で言っちゃいましたけれども、
ずいぶん柴田は長く働いているように感じていますが、
うちに入ってからは何年目ですか?
今入社4年目になります。
もうちょっといる感じがする。
Fabee君と同じくらいの間隔あるけど。
そうですね。意外と4年目らしいです。
そうですね。
そこから今は仕事が随分入社した時から、
また僕が入社した時にやってほしいって言った定時な仕事から、
随分変わったり戻ったりということでありますが、
現在はどんなお仕事をしていますでしょうか。
そうです。現在は主にセールスフォースの新規構築だったりとか、
あとは既存でも入れているお客様の回収だったりとか、
運用保守までをやったりというセールスフォース関連のお仕事が1つと、
あとは生成AIを使ったソリューションAI開発みたいなところで、
AIを使って何かお客さんの課題を解決できないかみたいなところを
2つ目の力としてやっております。今はこの2つがメインですね。
なるほど。セールスフォースとの出会いというか、
うちのセールスフォースをやる時の立ち上げを
そうですね。はい、そんなところです。
本当にゼロベースからうちのメンバー2人で、
2人ともやったことなかったので、
もうやりながら、けんけんガクガクやりながら
覚えていくみたいな時期はありましたね。
なので、全く違ったファーストキャリアを描いて、
うちに入ってからセールスフォースをやれって言われて立ち上げて、
みたいな話があったんで、その辺のストーリーを
ちょっと埋め合わせするためにも、
1社目、どんな会社でファビにまた入社して、
今のセールスフォースにつながるかっていうところは
ちょっと教えてもらってもいいかな。
はい。前職としては、総合電気メーカーと言われる業種のところで、
BIツールと呼ばれる、今分析というか、
分析ツールとしてよく使われるBIツールというものがあるんですが、
それのテクニカルサポートという立場で、
運用保守みたいなところを主に担当してました。
なるほど、なるほど。
なんか、ちょっとデータに紐づくというか、
近いお仕事はしていたんだよね。
そうですね。当時というか、大学と大学院において、
一応機械学習周りの研究をしていて、
そこでAIというものに結構深く関わってはいたんですが、
就職活動をするにあたってというか、研究をするにあたって、
割とAIってツールが充実しているので、
別に研究者じゃなくても誰でも使えるじゃんみたいな
発想があったんですね。
AIを使う上で大事なことというのは、
モデルを作るというよりかは、後からデータを集めたりとか、
その集めたデータをどう意味のあるデータに変えないといけないのかという、
そこのデータ自体をどう扱うかというところが
肝になるのというのは感じていたんですね。
就職活動をする上で、割とAIというのはブームになっていたので、
AIという言葉を出せば聞こえばいいかなとは思っていたんですが、
逆に本質を知っているというアピールをする上では、
そこのさっき言ったデータの活用が大事なんだというところは、
アピールした方が絶対に本質がわかっているなと思ってもらえるというのはあって、
実際に思っていたので、そういうアピールをしていたので、
僕の中ではAIというよりかは、どっちかというとBIをどう活用するかみたいなところが
実は大事なんじゃないかみたいなところを論点として挙げたりしていたんですね。
というのもあって、実際にAIを開発する部署もあったんですけれども、
そういうところではなくて、BIを活用するような部署に入れていただけたみたいなところはありました。
そうすると希望した部署に入れたみたいなところか、
意図的に自分で作り出していったってことなんですね。
AI技術の重要性
非常に希望したところには無事入れはしました。
すごい戦略的だね。
大学の時そんなに戦略的に考えていなかったから。
ちゃんとキャリーに向き合ってたんですね。
そうですね。この人事の方とか、
他の周りの人の話を聞いていても、やっぱりAIを結構推してる方はいて、
実際にやってるとまた言ってんなっていうふわっとした感想があったんで、
天の尺っていう自分もあるんで、
そこじゃないところで攻めたいなっていうのはあったので、
そういう別の角度から攻めたみたいな感じですね。
福島新しい言い出ですね。天の尺感がね。
そこから退職みたいなところで、
どんなきっかけで退職して、
いろいろなエントリーとか受けたと思うんですけど、
うちを選んでくれた決め手みたいなのを聞いてみたいんですけど、どうですか?
決め手としては、
本当にこれがあったみたいな明確なきっかけは特に無かったんですけど、
前の会社にいたときに、
割と仕事が多くて、
割と大きめの会社っていうのもあって、
あまり会社全体の数字のことは別に考える必要がないというか、
考えなくても仕事はあって、
その仕事を日々こなしていくっていうような、
いわゆるスケジュール化されたような感じだったですね。
意欲的に自分が何か数字をいろいろ見に行くみたいなことをすればいいのかもしれないんですが、
私の性格的には別に保守的というか、
今のままでいいならいいやみたいな感覚もあったんで、
降ってきたタスクを淡々とこなしていくっていう現状でした。
そんな中で、
一生これをやってて、
どうするんだ?みたいなのが来ると思ったんですね。
それを思ったきっかけは、
やっぱり、
やっぱり、
意欲的にというよりかは、
降ってきているタスクを淡々とこなす。
そこを淡々とこなせるような実力を持っている方々がほとんどだったんですが、
意欲的にもっとやったるぜ、みたいな意識を持って働いている方っていうのは、
僕の目から見て少ないかなっていうふうには感じていて、
ずっとこれをやるのか、
やっぱり、
やっぱり、
やっぱり、
やっぱり、
ずっとこれをやるのかっていうところが、
私の中では、
大丈夫かなっていう小さなきっかけというか、
そこは考えたことによって、ちょっと他も見てみるかっていうのが、
まずは最初のきっかけになりました。
軸としては、
BIをやりたいからといって、
前職に就職活動したって話があったんですけど、
なんやかんややっていく中で、
結局、かっこいいこと言ったけど、
やっぱりAIのほうが、
いいやんって。
結局なっちゃったんですね。
モデル作りたいみたいになっちゃったんですよ。
まあやっぱり研究職だまし、ちょっとデザイナーですけど。
そうです。結局、
やっぱりいいなっていうのもあって、
そっち、データサイエンティストというか、
AIエンジニアみたいなところを軸に、
就職活動というか転職活動をしてみようかなっていう思いで、
転職活動をしてみましたと。
そこに関しては、
大学の研究でやっていたっていうのはあったんですが、
業務としては全くやったことなかったので、
未経験でしたと。
未経験のそういうエンジニアとして、
募集を一応しているところを軸に探していて、
結構、何十社ぐらいは、
同時エコで進めながらやっていて、
どこも未経験のデータサイエンティストが受け入れてくれるみたいな体制はあって、
私も応募させていただいて進んでいったっていう。
で、今のこのファビに、
もうそのタイミングで出会って、
そこの最初の面談のときに、
面接官として、
同席していた方がいたんですけど、
その人と喋っているときに、
いわゆる私が想像していたデータサイエンティストっていうのが、
こういうロレルモデルの人だなっていうのがあったんですね。
もう少し詳しく言うと、
数学的な脳みそがありながらも、
ビジネス的な観点を持っているっていう。
いわゆるどっちにも寄っていなくて、
本当に両方の考え方を持っているっていう。
彼もあれだよね、確か。
データサイエンティスト希望だったけど、
全く別の職種からうちに入ってきたっていうね。
ちょっと境遇が似てるというかね。
そういう方と話していて、
他の会社とも受けてたんですけど、
結局私の中で、
両方持ってんだ、ちゃんとみたいな人はいなくて、
ファビと目指したときに、
民宿館の方でそういう方がいて、
これはもうちょっと喋ってみたいなっていうところで、
興味を私のほうから持っていて。
ここが決め手となったのは、
もちろん私が未経験っていうところもあって、
そこはやっぱり心配してたんですね。
未経験で入って即戦力にならない中となって、
大丈夫かなっていうのは心配してて。
しかも一緒にやれそうな人たちっていうのは
かなり優秀な人たちだからこそ、
余計そこが自分の中のネックだったんですけど、
それをふわっと伝えたときにですね、
本当にすぐに、
大丈夫、いい意味でマジで期待してないからって
言われたんですよ。
そうですか?みたいな感じになって。
そういう場であの一言を言えるっていうのは、
割と普段からというか、
あんまり裏表なくそういうことをちゃんと言って、
いろいろ仕事してるんだろうなみたいな、
っていうのは結構感じ取れて、
元々そこのチーム自体も結構少数制のチームだったので、
こういう人が少なからず一人いて、
他のメンバーもそれに対して同じ感じで反応してる、
こういう環境、めちゃくちゃいいなと思って、
自分がゼロからスキル身につけるならこういうところ、
めっちゃいいんじゃないかっていうところで、
そこが決め手になったっていうのでファグギン。
なるほどなるほど。
具体的にありがとうございます。
ファギンに渋谷が入社したときは、
確かデータサイエンティストという職種で、
オファーをしてうちに入ってきて、
そのときまだまだAIの事業というか、
プロジェクトがあったりなかったり、
データサイエンティストの役割
みたいなところで入ってもらったと思うんですけど、
どんな状況で入って、
どんなお話を現場ではされて、
今の仕事に就くようになったの?
そうですね本当に、
未経験のデータサイエンティストとして、
入らせていただいたんですが、
案件としては、
動けるものというものは全くなくて、
どちらかというとリードから取っていって、
データサイエンティストとして働けるような案件を
育てていくみたいなところでした。
その当時は自社のプロダクトで、
そういう分析エンジンみたいなのを作っていて、
それをベースに、
どうこうできないかみたいなところも取り組んでいて、
私の仕事としては、
それの理解だったりとか、
そこの技術的観点の回収じゃないですけど、
そういうところをメインにやっていて、
今後どういう会社で、
こういうデータサイエンティストとして
働けるかみたいなところをチームの中で考えながら、
いろいろ進めていったという状況になります。
セールスフォースの導入
そうですね。
数年前にフルスクラッチの技術職とソリューション、
セールスソースがあるということで分けましたけど、
実際、
ソリューション開発グループに在籍をしばがしているところと、
ラジオの出てくれた
なぎがいる方の
エンジニンググループというところが、
そういう定義を2つ作っているので、
どういう分け方というか、
今聞いている視聴者さんたちにも、
ソリューション開発グループの職種も、
求人都市に今出ているので、
どんなことをやるかみたいなところが、
分かれば。
うちのソリューション開発っていうところにおいては、
ちょっとエンジニアリングの事業部を、
本当に明確にっていうのは分かっていた部分はあるんですけど、
私の想像の中での違いというのは、
ソリューション開発においては、
クライアントの課題を提案するところから
エンジニアが入っていく。
課題が何があって、その課題を解決するためには
どういう設計が必要で、みたいなところを
アジャイル的にどんどん
クライアントの方と会話をしながら作り上げていく。
っていうのがソリューション開発での
エンジニアの役割って思っています。
ソリューションはどちらかというと
ウォーターフォールで大きい課題を守って
見極めて、それに対して
設計をして開発していく。
そういうエンジニアっていうところがあるのかなと思っていて、
そこの違いがこの2つのグループにあるのかな
というふうに考えています。
逆に、今冒頭にもセールソースっていう
一部で話をさせてもらいましたけど、
ソリューショングループでの仕事内容
もう少し具体的に教えてもらってもいい?
今は冒頭言ったんですけど
セールスフォースの新規開発、
新規構築したりとか
既存の環境の改修アップデート
っていうのがメインになります。
これを基本的には新規で
セールスフォースの環境を導入するっていうところが
多いというか、そういうところを取りに行きたいな
というのでいろいろやっているグループではあるんですけど
基本的にはお客さんが今セールスフォースを入れるにあたって
何をしたいのか、セールスフォースを入れることによって
どうなりたいのかみたいなところを明確にして
それをするためにはこういう使い方をするのが一番いいよね
っていうのをまずは紐ときますと
クライアントの方と話すことで
その紐といった上で、じゃあこういう形で設計していきましょう
開発していきましょうっていうのを
我々エンジニアが手動かして構築していきます。
最終的に出来上がったものを
公開するのではなくて、さっきも言った通り
アジャイル的に開発しているので、ほぼほんとに週1とかで
今こんな感じで作ってます、どうですかっていうのを
エンドユーザーの方も交えながら
実際に使ってもらって
アータコーダー言いながら毎週毎週アップデートをかけていく
というような開発をしているという感じですね。
主にだから基本的にセールスフォースだから
営業周り、顧客管理、SFAとかCNMの領域っていうのが
基本メインだよね。
メインとしてはそうですね。
それ以外の周辺領域で何かやってるの?
例えばBIももちろんやってるのかなと思うんだけど
BIももちろんやってますし、ジャンルで言うと
お金回り、経理とかが扱う請求とか支払いとか
周りをやったりとか
あとはもう今で言うと油の卸売りの会社さんでも
導入をやっているんですけど
日々営業の方が見積書を作ったりとか
油の価格を設定したりとか
そういう使うのにもセールスフォースを活用したり
本当に多岐にあたっていろんな使い方はあります。
実際その他のサービスと連携するところをやったりとか
セールスフォースでは収まりきれないようなプロジェクトとかもあったりする?
ありますね。
割と今使われているシステムの
リプレイスでセールスフォースを入れるとか
あったりするんですけど
完全にリプレイスをするっていうのもあったり
あとは一部残して
ここの部分はセールスフォースに置き換える
みたいなシチュエーションもあります。
そうなったら二重管理みたいな話になってきてしまうので
管理するもの自体は別々で管理しようっていう話になるので
そこのデータ連携みたいなのは必須になってきます。
なのでそこのセールスフォースと何か外部システムとの連携というのは
やるタイミングというのはかなりありますね。
なるほどなるほど。
じゃあこれから来られる方もセールスフォース単体というよりは
様々なサービスの連携の知識だったりインプットというのは
結構やっていく中で覚えていってもらわなきゃいけないことですね。
そうですね。必要になると思います。
成功と失敗の事例
今までのやってきたプロジェクトかなり多いと思うんだけど
いやこれやーやらかしたなーとか
けどこれはよくできたなーみたいな
一つずつ挙げられるとしたらどう?
ありますね。まずやらかしたで言いますと
さっきちょっと私が申した油の卸売りなんですけど
もともとPMの方一人とエンジニアの私一人で進めていました。
でうちの結構何回も喋っているやり方として
お客さんの課題を業務衛生で考えて
どういうふうに設計していくかというのを考えて設計していると
なんですけどPMの方がまずメインとして
どういう課題があって
どういうふうにそれを解決するために設計するかというのを考える
ブレーになりますというチーム体制だったんですけど
途中からそのPMが他の案件もあったっていうのもあって
抜けて私個人して進めていくっていう状況になったんですね。
その時に私としてももちろんそういうふうにやっていこうという
脳みそではあったんですけど
とはいえ技術者でもあったので
割と技術者目線でというか
技術的にこっちの方が効率いいし
こっちの方がなんかやりやすいんじゃないみたいな目線で
もう最初から入ってしまっていた部分があって
業務目線というのを2番手にしてしまったんですね。
それで何が起きるかというと
結局技術的目線を優先して作ることによって
じゃあちょっと1回使ってみてください
ってなった時にちょっと使いづらいぞこれみたいな
手戻りが起きてしまうんですね。
そのことでもともと想定していた脳機が遅れてしまって
ズルズルいってしまったっていうのがあって
そこの業務目線で考えなければいけないというところを
二の次にしてしまっていた
というところが結構大きな失敗だったなと思います。
それは結構自分としては大きな気づきっていうか
そうは思ってたけど結果そうしてしまったみたいなところってことでしょ。
難しいね。
そうなんですよね。
これは結構難しいなって私の中でも本当に感じています。
すごい感覚的にアジャイルだからこそ
良かったと思って技術目線でナチュラルに言ったら
そうじゃなかったってことでしょ。
これは難しいね。
難しいですこれは。
逆にあれだね。
一人でやるっていうのも確かに大事だけど
チームできちっとやり続けたりとか
何かこうみんなで共有とか指摘し合うというか
いい意味でね。
そういうのをやっていかないと
品質の高いものを出せないっていうのもあるのかもしれないね。
その通りだと思います。
なるほどね。逆に成功したプロジェクトで言うと。
逆に成功したもので言うと
貿易関連のソリューションになるんですけど
これもセールスフォースの新規で導入するっていう案件になりまして
これはPM1人、エンジニア2人体制で
ゼロベースでいろいろやっていたんですけど
もともと貿易の知識なんていうのは我々一切なくて
お客さんに何から何まで聞いて
何ならオフィスまで行って
どんな仕事をしてるか間近で見させてもらって
みたいなこともやりながら
まずは業界の知識をインプットしていく
っていうところが始まったんですけど
当時はそういう我々の
まだまだぺいぺいだったっていうのもあって
そういう僕らが提案するものって大丈夫かみたいな
そういう雰囲気っていうのは少なからずあったので
それも我々は感じ取っていましたが
そんなところで折れている場合でもないので
我々としては提案するものは提案してっていう方針でやってましたと
やっていく中で我々の業界知識だったりとか
クライアントの業務理解みたいなところは
かなり進んでいったっていうのもあって
逆にちょっと追い越す
追い越すは言い過ぎですけど
感覚的にはもう一緒に入って仕事できるんじゃないかぐらいまで
業務理解を深めていったっていうのもあって
もうかなりお客さんから信頼されてるなっていう風な
感覚に変わったんですね
そうなるともう我々が提案したことを
まずはそもそも何て言うんですかね
めっちゃそれいいと思いますみたいな感じで受け入れてくれるのもそうなんですけど
逆に向こうからこうしたらどうですかみたいな
ちょっと当初では考えられない
向こうからいろんな提案をしてくれるみたいな
そういう雰囲気に変わったんですよ
その時になんか結構こういうのって
いろいろやってって意味あるんだなっていうのをめちゃくちゃ感じましたし
我々のそういう支援の体制とかやり方も結構良かったんじゃないかなっていう風に
そこでようやくというか気づかされる部分があって
我々としても入れて意味あったんだなっていう風なところを
ちゃんと感じれたので私としては成功につながってるんじゃないか
いわゆるチームグループとしては成功モデル
成功パターンっていうのが一個できたってことですね
そうですねはい
逆に今ね柴野口からもチームって言葉が出てるんですけど
今一緒にやってる仲間はどんな人がいて
どんな雰囲気で仕事をしてるの
今はですね一方で自主的に動ける人が集まってるっていう感じです
雰囲気としては案件が一緒になっている
メンバー同士ってのはもちろんその案件については会話を普通にしたりするんですけど
それ以外は基本的には結構個人的にやるっていう
シチュエーションがやっぱり多くなってきているので
個人的にやってる部分があります
まあでも普通に仲はいいけど
理想のチームメンバー像
だから仕事の話よりかは仕事外の話をする方が何だろう多いかもしれないぐらいの感じに
今はちょうど今はなってますね
なんか実際今後入ってくる人たちはどんな人たちだと相性とかさ
個人的にはねスーパーソルジャーばっかり集めてもちょっと何でしょう
ちょっと会社っぽくないのでもうちょっとソフトな人たちいた方がいいとは思ってるんだけど
なんかそれもチームのバランスだと思うんだけど
逆にしばが考えるチームの今の横並みになってる人たちの属性とか
仕事のスタイルとかみたいなの聞けてると嬉しいかもしれない
わかりました今はさっきも言った
自主的に動ける人っていうのがやっぱりみんな特性の一つ目としてあって
そこが同じ特性だからといって何か障害が起きたりというのは全くなくて
そこはめちゃくちゃいいスキルというかポイント一つだと私は思っているので
今後新しい仲間が増えるっていう意味では
そこの自主的に動ける人っていうのはやっぱり私の中で必要だと思ってます
逆になんかそういう我々が今やってるセールソースのスキルとか
AIのスキルとか極端な話なくても
自主的に動ける能力があるのであれば全然いいかなと思ってます
というのも我々もゼロベースで始めてきた人間なので
あればいいんですけどなくても自主的に動ければ
やっていく中で身につけることができるので
そこはそんなにハードルじゃないかなというふうに考えていて
本当に自主的に動けるかどうかそこがやっぱり大事になるかなと思ってます
逆にシマから俺に何かある質問
質問ですか?
何でもいいんだけど
同じチームに入ってほしい人間像としてはみたいな話をさせていただいたんですけど
佐々木さんとして会社に入ってほしいなっていう人材ってどういう人間になりますか?
基本ベースは俺の人間性でいうと熱くて気持ちいい人が好きなんで
基本そこから偽りないんですけど
難しくって役割とかステージによって違うんだけど
今は持続していってくれる人であったり
自分が興味があるものに関してはどんどん推進していってもらう
ということは大事かなと思うんだけど
個人的にはそれだけだと疲れちゃうんかなって
なのでもっと趣味でもつながってたり
もっと横断的に一緒に取り組める何の目的でもいいんだけど
人に委ねられるハートを持ってる人とか
この人だったら信じたいとか信じれる人
幼少期とかに何か傷があると
その人信じられなくなったりすることあると思うんだけど
俺はその経験がないから
俺自身としてはやっぱり誰かを信じられる
マインドを持った人に入ってきてほしいというかね
ちょっと触手にもよるけど
言語と非言語の能力値
言語っていうのはここは算数理科社会じゃないけど
やっぱりそこは仕事的にはすごく実は教養結構必要なんだなっていう感じで
業種がいっぱいあるからさ
本当に思います
物流のさ話言われてさ物流の仕組みを
分かんねえなあって言うんじゃなくて
ここは分かんないけどここ分かった
ここ分かんないからこの人に聞いたら分かるみたいな
整理ができたりとか
あとはニュアンス
やっぱ非言語の部分のコミュニケーションを日々やっている中で
ニュアンスがキャッチをいかに取れるかっていうのは結構大事
私もそう思います
非言語は意外と大事なんだろうなってめっちゃ感じてるんで
仕事がむずいやん
僕らがやってる仕事って
結構経営に近い仕事をすごくしているので
ダイナミックだけど実は黒子役にもなってるときがあるから
ちょっと目立たないときもあるけど
その情報自体は超理解してないと
ソリューションできないっていうのもあるじゃん
ここはだからそういう難易度が高いものをやることによって
社会が良くなる一定であるっていうことに
使命感を持ってくれる人には来てほしいけどね
柴に今後期待することはずっと言ってるけど
やっぱりAAAの仕事をど真ん中にしてもらいたいっていうのは
常日頃からきっこうふの後にも言ってるし
いろいろな支部市でも言ってて
そこをどうセンターピン立てた事業にできるかっていうのは
個人的な思いとしてはやっていきたいので
そこを多くはリーダーシップ取ってもらえる柴田になってほしいなとは思ってはいます
ただこのAIの戦い方っていうのは
非常にどう今戦っていくべきかっていうところは
会社としてはすごく苦慮しているところでもあり
お客さんの一筋の光プロジェクトが今ね
生成AIで成功して次のステップに行ったっていうのもあったりするので
これを足掛かりに拡張するところを
やっぱり柴田がある程度体制を作って
下にデータサイエンティストがいて
AIエンジニアがいてみたいなことができるような流れを作っていくから
逆に柴田としてはAIのところも触りつつ
さっきお客様の向き合い方失敗した部分があると思うんだけど
そういったお客様の業務をどれだけ理解して
それがAIに適するのかみたいなところが
リーダーとしてできるようなことを日々研磨していってもらえたら
僕が想像している体制っていうのができるかと思いますので
それを大気的には期待してるけどね
どうですか
そうですね 私も入った当時から
大変すみません 大変申し訳ございません
AIの導入とリーダーシップ
やりたいなというふうには思っていたので
少しでも今そういうAI周りの案件ができてきて
私も携わることができているので
これが非常に私としてもやりたい部分でもあったので
そこはどんどん大きくできるように
私自身も頑張っていきたいなというふうに思っているので
ぜひ頑張らせていただきたいです
感動るやん
楽しみにしております
さて そろそろエンディングということで
一対一で話してみてどうでした
めちゃくちゃ楽しかったです
あまり普段こういう話を長々とすることはないですし
私の中でもいろんな声になりましたし
すごくいい機会だなというふうに思いました
逆に言い足りてないことはありますか 大丈夫ですか
大丈夫です
大丈夫ですか
最後に柴田からここまで聞いてくれたリスナーに
一言お願いします
すごく自主的な人が欲しいみたいな話をたくさんしましたけど
やる気あっていい人ならみんなと働きたいです
ありがとうございました
いやーそれだよね
シンプルには
情熱があって何かを変えたいとか
何かが好きでどうしてもやりたいとか
志が高くて自動している人たちもいっぱいいますが
好きだけを磨き続けている人もいっぱいいますので
ぜひこれを聞いた皆さん
ファビーにエントリー心からお待ちしております
以上 ここまでのお相手は
ファビー株式会社代表取締役 CEOの佐々木と
利益推進事業本部の柴田でした
ありがとうございました
32:56

コメント

スクロール