00:05
はい、みなさんこんにちは、桐野美也子です。
今回もポッドキャストをお送り…。
噛んだ。
ちょっとね、喋り慣れってないと、人と会わないとね、よくないからね。
在宅在宅とか言ってないでね、ポッドキャストちゃんと頑張って出していきたいと思いますけど。
ポッドキャスト、今回もお送りします、桐野美也子のF1Log、F1ファンになる方法。
これが29回目ですね、お送りしたいと思います。
えーっと、これは全然雑談なんですけど、先日、ジャパンポッドキャストアワーズっていうね、
なんかこう、ポッドキャストのアカデミー賞みたいな、そういうノリのですね、イベントがありまして、
日本放送が企画してるんですかね、Spotifyが協賛したりして、
なかなかこう、日本のポッドキャスト業界っていうものはないんだけど、そんな業界。
ポッドキャストっていう世界の中でね、それなりの位置を占めている企業かな、が名を連ねた、
それなりに権威がありそうなですね、ジャパンポッドキャストアワーズっていうのが今年から始まったそうで、
当然この番組はですね、ノミネートも何もされてないんで、全く関係ないんですけど、
そこのね、優秀作品みたいなのが決まったんですけど、そのね、なんか選票っていうんですか、
その審査委員票みたいなやつだけちょっと軽く見たんだけど、
ポッドキャストは20分ぐらいがいいだろうとか書いてあったんだよね。
うっそーって思って。
これなんかもうラジオポートFとか収録3時間半とかに及んで、1回1時間半とかで出してるし、
三宅さんが出してるんだけど、キッキとしてやってるんだよね。
こっちのポッドキャストだってさ、やっぱポッドキャストは40分か50分ぐらいないと物足りないですよねとか言いながら、
だいたい40分ぐらいを目指して収録してたりするんですけど、
20分でいいの?と思って。
20分はさ、ポッドキャストの尺じゃないよね。
テレビアニメとかさ、テレビとかさ、そういうなんか違うジャンルの尺じゃない?ってね、ちょっと思って。
ジャパンポッドキャストアワーズに対してちょっと不信感が芽生えましたよね。
それはなんか既存の枠組みで考えたら、素人が自分語りしてたら20分も聞けば満足かもしれないけどさ、
ポッドキャストの醍醐味っていうのはやっぱ長時間になった時生まれてこない?みたいな。
まあね、まあまあいいんですよ。
03:02
そういう賞みたいなものはね、一見もらう側がリスペクトされているようでいて、
実はその賞をあげている側に対する権威を周りが認めてるっていうね。
言ってること分かります?
賞をもらう方が偉いみたいに思わせておいて、
実は賞をあげている方が偉いっていうことを周りで再確認させるっていうのがね、
そういう賞の役割なんで、
まあこの番組はそういうね、ジャパンポッドキャストアワーズみたいなね、
そういう権利におもねることなくですね、
これまで通りですね、独自路線でやっていこうと思いますんで、
皆さんもお付き合いいただければと思ってます。
はい、というわけで最初のニュースはこちらをご紹介したいと思います。
はい、というわけでね、そういう権威に対してですね、
ケンカを追っていくファイティングスタイルといえばですね、
ジャック・ビル・ヌーヴということで、
いや頼りになるなジャックはっていうね、
こういう時に、なんか物申し体系のコメントが欲しい時には、
多分みんなジャック・ビル・ヌーヴのとこ行くんだろうね、
っていうね、そういう人になってます、ジャック・ビル・ヌーヴ。
こちらですね、オートスポーツウェブで4月6日に掲載されていた記事です。
現在F1は何とか2020年の選手権をですね、成立させようということで、
いろいろ動いているところだと思うんですが、
もう無理じゃないっていう、できないでしょうっていうコメントが、
このジャック・ビル・ヌーヴが言ってたよっていうか、
メディアがそれを聞いてきたよっていうですね、
そういう記事でいろんなメディアに流通していると思います。
非選手権イベントとしてと言ってますね。
ちょっとこの記事ご紹介しましょう。
1997年のF1世界チャンピオン、ジャック・ビル・ヌーヴ。
まあそうだね、ウィリアムズでね、97年でしたかね。
現在までのところ、8戦まで延期あるいは中止となっていて、
その先、カナダ、それでジャック・ビル・ヌーヴなのかな?
カナダ人だもんね。
カナダグランプリも中止になる可能性があって、
その先、フランス、オーストリア、さらにイギリスっていうところも極めて怪しいと。
そういう状況です。
06:01
そういう状況で、ジャック・ビル・ヌーヴはこう言っています。
パンデミックが収束し、世界が通常の状態に戻り、
グランプリが開催できるようになったとしても、
レースの準備にはまた時間がかかると。
そうなりますと、仮にヨーロッパなど、パンデミックが収束したとしても、
9月以降のレースっていうのが、果たしていつから準備できるんだ?
それは判断ができないんじゃないかと。
ということで、選手権はもうないと提案しています。
選手権が半分になるっていうよりも、特別なイベント、ルマン24時間とか、
インディー500とかですね、そういうものをここで例に挙げていて、
レースはするんだけど、選手権が開催されるっていうよりは、
そういう特別イベントみたいなものが開催されるっていう、
そういう形に2020年のF1は、もしあるとすればね、
そういうものになるんじゃないのかっていう、そんな提案です。
なので、記事読んでみたら意外と建設的な話。
意外とって言っちゃいけないんだけど。
意外と建設的なこと言ってますね、ビルドームがね。
やめだやめだとか言うんじゃなくて、やるとしてもこれだけ準備の時間がかかるし、
選手権って言うんじゃなくて、ビッグなグランドスラムみたいなでっかいのを、
仮にやるならいくつかみたいな、そういう形になるんじゃないの?
それは選手権とは言えないから、今までみたいなワールドチャンピオンが出るっていうよりは、
インディー500ウィナーみたいなね。
そんなようなことが、F1のいくつかのレースで生まれるんじゃないの?
っていう、たぶんそんなところなんでしょうね。
いやー、どうなるんだろうね、ちょっと分かんないですよね。
日本の中でもだいぶ温度差があるような気がしてて、
テレビのニュースでは、首都圏とか大都市部の話題とか、
あとすごい島根とか鳥取とかそういうところで初めて患者が出て、
そういう注目を集めるニュースで危機感を煽っているようなところはあるんですけど、
いざ自分の生活圏、この番組聞いてる方も日本のいろんなところにおられるし、
もしかしたら海外におられると思うんですけど、
だいぶ危機感に差がある、温度差があるんじゃないかなっていう気がしててね。
ましてや世界中を転選するF1が、世界中の雰囲気つかみつつ、
09:07
先回りして開催を決めていくっていうのは、確かに難しいだろうね。
日本に住んでいる身としては、日本グランプリ、鈴鹿がどうなるのかなっていう気はしてますけど、
10月でしたっけ?鈴鹿ってチケットって売ってんの?
今調べていい?カチャカチャ言うけどさ。売ってないでしょ?売ってないよね?
あれ売ってんの?だって今鈴鹿サーキット閉園してるじゃん。
チケットって5月なんだ発売。5月17なんだ。
うーん、その先だっけ?じゃあ全然まだ売ってないからいいんだ。
判断はまだ先にいけるんだ。5月17日からチケット発売だから、
それまでは考えることができるらしいけど、
それにしたって5月の17日でさ、5ヶ月後の10月の予測ってできないよね。
でも準備をするためにはそれぐらいの期間があってか、もっと長くやってるわけだから、
いきなりパンデミックが終わったからって言ってこのグランプリやりますっていうわけにはいかないもんね。
だから見切り発車せざるを得ないと。そういうのは無理でしょっていうのがこのジャック・ビル・ヌームの意見ですよね。
おっしゃる通り。おっしゃる通り。
おっしゃる通りなんですけど、このジャック・ビル・ヌームの意見はですね、
いろんな大人の都合をなかったことにというか、いろんな大人の都合をそんなものは関係ないんだっていう風に
受け流した上でのコメントなんで、全くの正論なんですけど、
今なんかロス・ブラウンとか、今リバティ側の人ですかね、あの人は。
なんとかですね、無観客試合でもやって選手権を成立させたいとかね、今すごい言ってますけどいろいろ。
あれは本当大人の日常ですよね。どうしても選手権やらないとお金が入ってこないっていう、
本当サーカスの興行を回してる側の意見だよね。
そこかな大人の意見って主には。
FIAとしては多分1年F1がなくても多分いいんだろうなっていうのは毎回ここで話してる話なんですけど、
リバティ側の今後対応に注目ってとこですかね。
ビルヌーヴの鋭意ってことはごもっともということで、
12:02
どんなことになるのかなっていうのはちょっと注目していこうと思ってます。
F1バーチャルグランプリ第2戦オーストラリア フェラーリノルクレールが今季初優勝 バトンは本当のレースより難しかった
はい、というわけでこちらもオートスポーツウェブの記事をご紹介してます。
F1バーチャルグランプリ第2戦オーストラリア
オーストラリアはややこしいんですけど、実際はベトナムグランプリなんですけど、
ベトナムのサーキットがF12019というこのバーチャルグランプリで使っているゲームソフトの中にまだ入ってないんで、
代わりにオーストラリアのサーキットを使いましたっていうことでね、
F1バーチャルグランプリは第2戦がオーストラリア。
ここでルクレールが優勝というそういうニュースです。
2020年4月6日の記事です。
あのなんかダゾーンが中継やってくれたらしいねこれ。
バーチャルグランプリの第2戦の日本語コメンタリー、サッシャーが入れてやったらしいじゃん。
今ダゾーン契約してないから見れてないんだけど、これちょっと見た人はぜひ感想を送ってきてほしいな。
録画僕に遅れとまでは言いませんから。それは多分ダメなんだろうね。
ダメなんだろうからそれはまあいいんだけど、感想を送ってほしいなぜひね。
どんな風だったよみたいな。
そういうことをフジテレビとかもやんないっていうのが結構不思議でね。
ダゾーンやったんだすごい偉いなと思ってます。
別にダゾーンにお金払わなくても英語で良ければ全部YouTubeで無料で見られますんで、
それ見たらいいと思うんですけど、日本語のコメンタリーが乗るっていうのはまた全然違うから。
日本の視聴者にとっては。
それがもし日本のコメンタリーが乗ることでぐっとこのバーチャルグランプリっていうのが身近になったり、
面白さみたいなのが引き出されているっていうようなことであればね、
ダゾーン契約するかみたいな。
そんな気持ちにもなるかなと思いまして、ぜひ見た方ね、感想をお願いします。
送ってきてください、教えてください、お願いします。
そんなバーチャルグランプリなんですけど、選手権の中には入ってないんですけれども、
今ファンの気持ちをつなぎ止めておこうということで、F1が公式にやっているものです。
このバーチャルグランプリ第2戦はフェラーリのシャルル・ルクレルがポールポジションからスタートして、
そのまま優勝を飾りましたっていうことです。
15:01
第1戦のレビューっていうんですかね。
第1戦の話をちょっとこのポッドキャストでし損ねちゃって、タイミング的にね。
皆さんにお話ししてないんですけども、第1戦はバーレングランプリで行われて、
結構ですね、いろんな反省点が出たんですよね。
メディアでも、ここは良くなかったとか、ここはもうちょっと良くしていこうとか、結構いろいろ出ました。
それがですね、どうしたらより良くなっていくだろうかっていうところに書かれていたのは、
ゲームに不慣れだっていうのもあるんですけど、
ほとんどのドライバーがですね、最初の1周目、ファーストラップでクラッシュしたと。
第1戦の話ね。みんなクラッシュしちゃったと。
だけど、マシーンがダメージを受けないっていう設定になっていたそうで、
バチャバチャってしただけで、緊張感がないというか、そういうレースなんだけど、
ゲームならではのノリみたいなのが1周目から明らかになったよねみたいな話があったり、
そこにはダメージを受けないっていうね、そういう設定にしておくっていうのはどうなんだとかあったり。
あとですね、そもそもF1ドライバーが少なすぎるっていう。
その通りなんですけど、とにかく現役のF1ドライバー全部揃えるぐらいにしてくれないとっていうね、
その上でいろんなゲストとかね、元F1ドライバーとかね、そういう人が加わってたり、
もしくはですね、メディアによってはそれは別のレースにしてくれると。
F1ドライバー全部揃えたレースをやった後に、そういうゲストを交えたレースも別にやったらどうかとかね、
そんな声があったり。
あとはやっぱりコネクションですか、インターネットのコネクションの問題で、
ドライバーが、これランドノリスがそうだったらしいですけど、途中で回線が切断されちゃって、
ランドノリスのね、その以降はレースの中でランドノリスが走ってることになってるんだけど、
あれはボットが、オートパイロットっていうか、切断されたときにね、そのプレイヤーが切断されたときに、
単に切断されましたって言ってレースから消えちゃうんじゃなくて、
その切断されちゃったプレイヤーの代わりにオートでCPUが運転してくれるっていう、
そういうランドボットがね、やってたんだっていうのもネタになってましたが、
18:04
それって、なんとかならないの?みたいな話があったり。
まあ他にもですね、いろいろな反省点みたいなものがたくさん出てきたんですが、
それがこの第2戦、オーストラリアグランプリなんですけど、ここではどうだったのかな。
なんかあんま記事出てこないんですよね。
僕もこれ見てたんだよね。
見たんでそう。
で、バーチャルグランプリ運営がひどいっていうのはほんと第1戦のときの反省点として出てて、
これなんか実際に予定されたレースの半分だったとかね、第1戦が。
第2戦も日本の朝、ヨシイからとかなんかそういう早朝スタートの予定が組まれてたと思うんですけど、
僕が朝6時くらいかなに、たまたまその日目が覚めて、もうちょっと前だったかもしんない。
5時半くらいだったかもしんないけど、
まあそういえばと思って、終盤くらい見られるかなと思ってYouTubeつけたら、
全然始まったばっかみたいな。
これだいぶ予定より遅くないみたいな感じでね、しばらく見れたりしたんですけどね。
まあなんかその辺どうだったんでしょうね。
とりあえずですね、F1ドラバーは増えてます。増えてます。
今回フェラーリのルクレール、レッドブルーはアルボンが出たと。
マクラーレンはノリス。
アルファロメオはジョビナッツィ。
ウィリアムズはレギュラーの2人のジョージ・ラッセルとニコラス・ラティフィが出たということで、
全部で6人の現役のF1ドライバーが出場したと。
さらに元F1ドライバーのゲストとしてはジェンソン・バトン。
あとはバンドーン、ストフェル・バンドーン。
さらにはグティエレスも出たと。ステファン・グティエレス。
そしてアンソニー・デイビッドソン、さらにジョニー・ハーバート。
ジョニー・ハーバートこれいいよな、ネタ枠だよな。
ジョニー・ハーバートがエントリーということで、結構ですね、元F1ドライバーっていうのが増えてきたかなっていうね。
そんな感じでますますF1ファンっていう層にはだんだんリーチするようになってきたんじゃないかなっていう風に見てて思いました。
ルクレールはあれだね、弟がいるんだね。
フェラーリはルクレール兄弟が走ってて。これちょっと面白いでしょ。ちょっと見てみたいじゃない。
これ何だよ、記事だとアーサーって書いてあるけど、アーサー・ルクレールってアルトゥールっていうのかな。
21:00
アーサー英語だよね。
ルクレールの弟が出てたりとか、結構面白いかなという感じになってます。
皆さんちょっと見てみたらいいんじゃないかなっていうことになってます。
これYouTubeで見られますんでね。英語ですけど、まあまあいいんじゃないかなと。
見てみるのもいいんじゃないかな、ただだしみたいな感じです。
一つだけちょっと文句があるんだよね。
これはゲーム画面なんですよね。
ゲーム画面なんで、たぶんなんですけど、実際のレースの中継よりもテロップとか順位表示が細かいんですよ。字がちっちゃい。
朝寝起きとか寝床でスマホで6インチくらいの画面。
スマホで見ると細かすぎて順位表示とか見えないんですよ。
中継、ダゾーンの、たとえば通常の国際映像の中継だとスマホで見ててもなんとなくわかるんですけど、
元がゲーム画面なんで、たぶんもっと大きな画面ですごいハイレゾで高精細に描かれてるから、字ちっちゃいんですよね、たぶんね。
だからスマホで見ると見れないんですよ。
これ結構僕のあんま周りで言われてない、世界的にどこでも言われてない批判というか反省点として僕あげたいんですけど、
ゲーム画面だから画面が細かすぎるっていう。
もうちょっと大雑把に表示するモードとかつけてほしいっていう。
それはしょうがないよね。だってもう開発が終わっちゃった2019年のゲームソフト使ってて、まさかそれを国際的に中継するなんて。
コードマスターズっていうゲーム作った側もたぶん思ってないからしょうがないんだけど。
そこが不満ですけど、皆さんなるべく大きな画面で楽しんでみてください。
というわけで、バーチャルグランプリは第2戦はルクレールが優勝と、そういうニュースでした。
動物の権利を提唱するハミルトン、ロックダウン生活を通して、檻の中の動物の気持ちを考えて。
やっぱルイスはね、面白い。いいこと言うなと思ってます。
こちらオートスポーツウェブの4月5日の記事。
ルイス・ハミルトンがこの新型コロナウイルスのロックダウン生活を経験している人たち、僕らですね。
僕らに対して、自分たちが閉じ込められているっていう気持ちがわかったかと。
24:00
普段、動物園とかサーカスとか、そういう檻の中で飼育されている動物がどんな気持ちか。
今、家に閉じ込められているんだからわかるよね。
っていうね、そういう発言をしていますっていうものです。
なかなかね、こういうものがF1のメディア、モータースポーツのメディアに出てくるっていうのは、なかなか面白いなって思ったのはね。
読んでみると、何らF1に関係のない記事なんだよね。
単に発言しているのがルイス・ハミルトンだっていうだけの話で、よくこれF1のメディアに載ったなみたいな。
そういう新鮮な驚きもあって、あえて紹介しました。
だからあんまりF1に関係ないかもね。
ただ、このポードキャストでは第13回目で、ハミルトンがヴィーガンだっていうね、菜食主義者だっていうお話をしてますから、
その流れで聞けば、ハミルトンがこういう動物の権利っていうものを考えてほしいんだっていうのは、そりゃそうだよなみたいな。
そういう納得感っていうのはあるよね。一貫してるなみたいな。そんな感じなんですよね。
で、せっかくここでルイスがこういう問題提起をしてくれたんで、このポッドキャストでもね、ちょっとルイスの援護射撃をしたいと思ってます。
っていうのもね、僕はこのポッドキャストでルイスがヴィーガンでっていうのを結構衝撃を持って受け止めて、みんなに紹介したんですね。
それが13回目のやつなんですけど、うわ、そうなんだと思って、実際自分の周りでも、そういえばイギリス人でヴィーガンいるなとかね、いたなとか、いろんなことを思い出したりして、結構考えるところもあって、
結構積極的に前向きに菜食主義みたいなものを調べ始めたんですよね。調べ始めたっていうと大げさですけど、日常的に目に飛び込んでくる情報の中で、今まで全部スルーしてたヴィーガンとか菜食主義とか、あと最近のニュースだとお肉を培養するっていうのかな。
動物から取るんじゃなくて、試験館の中でお肉を培養して、それを食用にするっていう、そういう動きもあったりして、結構このヴィーガンみたいなワードで日常のニュースを引っ掛けるようになると、結構今までと違う世界が見えてきたんですよね。
27:10
これはもう世界的にはもう周回遅れぐらいの認識になっちゃってると思うんだけど、当たり前って意味でね。僕が結構驚いたのが、菜食主義っていうのは、こういうハミルトンみたいなひねくれたやつってひどい言い方だな。
意識高いよねみたいな人とか、ちょっと精神世界入っちゃってるみたいなね。ちょっと一昔前だとイマジンを歌いながら自然と一体化しようとするみたいな、そういう精神世界に足を踏み入れちゃってる人とか。
そういうちょっと変わった人が愛好するオルタナティブな文化っていうのが、なんとなく菜食主義っていうものが持ってるイメージだったんだけど、今の若い人とか、今の菜食主義者っていうのは全然そういうところじゃなくて、環境問題の一環として、ヴィーガンっていうものを肯定的に受け入れているっていう人が増えてる。
だなって。知ってました?
ヴィーガンっていうのは、単に肉を食べないとかね、そういうことなんだけど、地球全体のCO2だよね。
二酸化炭素の排出量っていうのを下げるっていうためにも肉食をやめるっていうのは有効な選択肢だっていう考えがあって、単に精神的なとか倫理的なっていうんじゃなくて、科学的にもベジタリアンっていうのはいいことだと。
むしろ推進すべきだっていう考え方があるっていうのが、確かにそうだなみたいな、納得みたいなところが僕はあって、このハミルトンのニュースをきっかけにアンテナ引っかけるようになって、地球温暖化を抑止するんだっていうところで、ヴィーガンっていうものが引っかかるようになってきて、
そこからモータースポーツにまた結びついてくるっていうね。そういえばモータースポーツも地球温暖化っていうときにハイブリッドエナジーにしましょうとか、果ては電動化しましょうとか、いろいろな取り組みをしている中で、
結構ヴィーガンみたいな、ベジタリアンっていうところの方向性みたいなのとそんなに違わないなと思って。むしろ結構オーバーラップしてるなっていう。なんかね、そういうふうに捉えられてきちゃって。なんかね、いいよね、面白いよね。ハミルトン面白いよね。
30:12
ルイス面白いなと思って。面白いよね。なんかね、だから彼がF1ドライバーがヴィーガンだっていうのは今んとこ多分ルイス・ハミルトンしかいないと思うんですけど、むしろライフスタイル的にはこれからのF1を背負って立ってるなみたいな。なんかね、それぐらいの感じになってきた。環境問題のためっていうのを考えたときにも、ルイスすごいいいんじゃないみたいな、イケてんじゃないみたいな。
そんなふうに思ってますっていう。それだけの話なんだけど。ちょっと皆さんもね、今までね、あんまりベジタリアンっていうものに対していいイメージを持ってないというか、まあそういうのが好きな人もいるよねみたいなふうに捉えてたと思うんだけど、人口がどんどん増えてきて、地球温暖化はもう本当にこれはマジでやばいと、どうしたらいいんだっていうときに、
結構現実的な選択として、彩色主義っていうものが提案されるっていう日も近いなと思ってます。ので、ルイス、頑張ってくださいっていうね、そんなお話でした。
まあこれからね、ちょっと今年はF1グランプリがね、選手権開催されるのかどうかよくわからないっていうような状況ではあるけれども、結構ね、F1を見てほしいっていうね、そういう層っていうのは、案外こう地球温暖化に関して意識が高かったりとかね、結構そういう層がね、新たに開拓できないかっていうふうにリバティも思っていろいろ取り組んでると思うんですけど、結構ハミルトンは大事なキャラクターだなと、そういう意味でも思ってます。
さて、次はお便りを紹介していきたいと思いまーす。はい、お便りいただきました。いやー、来た!なんかね、滅多にお便りが来ない番組ではありますが、お便りが来ましたのでご紹介したいと思います。
こちら、永篠隆さんです。ありがとうございます。普通のお便りいただいております。
永篠さん、こんばんは。こんばんは。
開幕戦をゆっくり見ようかと思っていた時間に、これを書いています。
なんかね、ちょっとね、だいぶ前にこれ送ってくれたみたいなんだけど、僕のとこに届いてなくて、これまずいよね。
もしかしたら他にも送ったはずなんだけど、読まれないと思っている人いるかもしれないんだけど、届いてないですね、僕のとこにね。
3月の後半に出した人、もしかしたら届いてないかもしれないんで、ちょっと僕に確認のメールというかお便り、また送ってくれると嬉しいなと思ってますけど、申し訳ございませんでした。
33:11
ということで、3月15日に送っていただいたはずのものが、4月の5日にですね、もう一回送ってもらって、今この手元にあるということで、永篠隆さん、どうも申し訳ありませんでした。
昨シーズンは12月までF1開催してたんで、オフは長いとは思わなかったんですが、不意に長くなってしまいましたね。
皆さんオフはどのようにお過ごしでしょうか。いきなり呼びかけがありましたね。皆さんオフはどのようにお過ごしでしょうか。
僕は特にオフは記事の検索等などしなく何もしないんですが、今年は厚田守氏の写真展500GPフォーミュラ1の記憶を鑑賞してきました。
オーバンプリントやスポットライトの雰囲気など迫力ある展示もあり、500GP撮影の重みみたいなものを感じました。
特にフィルムで撮影されたと思われる90年代の絵は、味があってなかなか良かったです。
厚田氏もご本人が在労で少しお話もできたりして、勢いで5000円の写真集買ってしまいました。
自分でモータースポーツの撮影もするのに初めて買った写真集だったりします。
キリノさんはミニカー収集はされていたようですが、F1写真集はお持ちですか?
長篠隆さんから普通のお便りいただきました。ありがとうございます。
長篠隆さんの写真には僕ら大変お世話になっていて、この番組のポッドキャストのジャケットのハートレイの写真を撮ったのは長篠隆さんですから、ありがとうございます。
みんなお世話になってますね。
長篠隆さんが写真集があったんですけど、ありますよ写真集。
写真集ね、えっとね、どこ行った?
これ横がね、本棚なんですけど、いくつかね、あ、でも写真、写真集なのかな?
今開いてみる、めっちゃ分厚いっていうか、超ハードカバーのさ、こういう音のするやつが3冊くらいあるんですけど、デーモンヒルってやつと、ケンティレルっていうやつと、
36:12
これどうなんだよ、どうなんだよ、もう一個なんだよ、もう一個、もう一個、もう一個あんだけど、ちょっと今見えない。
でもそういうね、写真集だけど、まあ半分電気みたいだね。でもまあ写真集版だよ、超でかいもんこの本、めっちゃ重いし、そういうのいくつか持ってますね。
これ全部用書です、和書じゃないですね、用書、輸入書です。そういうの持ってますけどね。ケンティレル渋いな、久しぶりに今開いた。
今度ちょっとパドッククラブで紹介しますね、動画コンテンツの方で紹介しますんで、お楽しみに。
はい、というわけで永篠貴さんありがとうございました。皆さん持ってんのかな、写真集の。
そうそう、動画ね、永篠貴さんにはこの番組の動画コンテンツが視聴できるパドッククラブパスをお送りします。ありがとうございます。
そちらで紹介していきたいと思います。ミニカーもね、そうだよね、ミニカーもね、動画で紹介した方がいいよね。
ブラバムのデーモンヒルガーとか言ってるぐらいだったらね、動画で共有した方がいいよね、こういうミニカーがあってみたいな。
それだ、それ、それやっていこう。あとF1の本、本ね、本もね、結構ね、あるんだよね、変なのが。
だからちょっとでもね、もう半分ぐらい捨てようかなと思って、より本棚からね、ちょっと出したやつあるんだよね、こっちの方にね。
だからそれも捨てる前に、うちのパドッククラブで紹介して供養してから捨てよう。よし、そうしよう。
はい、というわけで、方向性が決まりましてありがとうございます。本当に大丈夫かな、大丈夫だろうな、いいな、よし。
はい、というわけで、番組宛てのお便りは専用ホームページからお送りください。番組のリンクからね、専用ホームページあると思います。
そちらからお便りが送れますので、ぜひお送りください。お便り送っていただきますと、番組の動画コンテンツが視聴できるパドッククラブパスがもらえます。
こちらでさらにですね、マニアックなコンテンツないしはですね、非常に気が抜けたコンテンツをですね、内輪受けで楽しんでいただけるという、
そういう特典がついてますので、ぜひお便りをお送りください。ただ、この流しのたかさんがですね、お便りが送ったはずなんだけど、みたいなのがあって、
基本は送っていただいたら返事するようにしてます。いただいたメールアドレス宛てにね、返事してますんで、
あれ送ったはずなのに全然返事こないなっていう人は、ちょっと申し訳ないんですけど、もう一回お便りちょっと送っていただくといいかなって思ってますんで、
39:05
ちょっとお手伝いかけますがよろしくお願いいたします。すいません。というわけで、お便りのコーナーでした。
はい、というわけで今回も何一つ盛り上がることなく、チェッカーを迎えました。
霧の都のF1ログ、F1ファンになる方法、ポッドキャストでございました。
大きな変化がありましたよ、Formula1.comに。今ですね、エンディングのお約束ということで、一応これから先のスケジュールを確認しておこうかなと思いまして、
いつものようにですね、Formula1.comのスケジュールっていうところをタップしたんですけど、今まではね、従来行われるはずだった2020年のグランプリが、
いつものカレンダーですね、カレンダーがバーっとリストになってて、キャンセルとかポストポンとかね、一個ずつブラックアウトしている状態だったんですけど、
今そのカレンダーが出てこない、出てこないですね、もうなくなっちゃって、F1スケジュール2020レイテストインフォメーションっていう最新情報っていう文字の情報に置き換わっちゃいましたね。
もうカレンダーっていうものがなくなりました。で、ここに書かれているのは、本来の最終戦だった11月の29日を超えてレースが伸びるかもって、シーズンが伸びるかもしれませんっていうこと?
と、あと今現在調整中ですっていう、主にその2つ。もしこれまでのグランプリでチケットを持っているファンの人は、延期されたスケジュールの方でもそのチケットは使えるようにするので、そのまま持っておいてくださいと。
もちろん今後返金にも応じていく予定です。そんなようなことが書かれています。だからなんかもうここを見る限りでは現状白紙みたいな、2020年白紙っていう感じになってます。困った困った。そんな感じになってますので、次がどうなるのかは分かりません。
ただあれだよね、バーチャルグランプリはたぶんやるんだよね。それ見とけばよかったのに、今見る?またここで見るんだっていう。正式にはF1、バーチャル、GP、サードでいいのかな?日本じゃないな。海外だよな。
42:16
出てない。ちょっとちゃんと探さないと出ないですけどね。第3戦はやるの?どこでみたいなのが。すいませんちょっとパッと今出てきませんけど、第3戦っていうのが必ずあると思いますので、それはもしやるとすれば、どこでやるの?オランダグランプリの置き換えでやるのかな?でやることになると思いますので、
実は出てないみたいですが、楽しみにしておこうかなと思ってます。ダゾーンでね、バーチャルグランプリの中継見たっていう人、ぜひ感想をお待ちしてますので、僕をね、羨ませがるか、羨ましいなって思わせるか、まあいいかって思わせるかは皆さん次第なんで、ぜひお送りください。よろしくお願いします。
というわけで、今回もキリノミヤンコがお送りしました。また次回お会いしましょう。さようなら。