2019-09-12 32:47

015 - get a tow

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イタリアGP。トウをめぐる攻防って、そもそもトウって何。クルサードの新刊がビジネス書。ボルボがマクラーレンを運ぶ。今回はイギリスからお送りしますので、イギリス豆知識もあります。番組宛のおたよりは https://unracer.com/f1/  から 。


  • 「これでは馬鹿の集まりだ」前代未聞の予選Q3で3人に戒告処分。トウをめぐる攻防で大半がアタックできず:F1イタリアGP https://www.as-web.jp/f1/519649
  • Italian GP stewards urge FIA to find a rapid fix for F1 Q3 queues https://www.autosport.com/f1/news/145847/stewards-urge-fia-to-find-rapid-fix-for-q3-queues 
  • toeはつま先、towは車や船を鎖で引くこと
  • マクラーレンの片付けと設営、ボルボの提供で https://youtu.be/5ZIJULEqqeE
  • デイビッド・クルサードの新刊「勝利の方程式」 https://www.amazon.co.jp/dp/B079T2HPCD
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聞いてる人には何の関係もないんだけど、予告通りイギリスからこのポッドキャストを今録音してお送りしてます。
今までポッドキャストを何回もやってきたけど、意外と日本以外で録音したことってないんですよね。
だからこれ初めてかな。今までは機材にこだわって、大きなマイクとか音声処理をきっちりやってたから、ハードウェアが必要だったりしたんですけど、
開き直ってライトニング接続のマイク一つだけでやってますから、今世界のどこでも録れるようになったっていう。別に日本だってどこで録ったっていいんだけどね。
そんな感じで今イギリスに来てます。イギリスに来たのが先週の週末で、幸い日本を襲った台風よりも先に出たんですけど、
そのせいでちょっとイタリアグランプリをほぼ丸ごと生では見逃してますね。
ただですね、イギリスで決勝を見ることができたんで、ちょうどチャンネル4かな。民放にあたるんですけど、
チャンネル4でやってるやつ。スカイの有料放送じゃなくて、今借りてるのがね、これはねアパートなんですけど、
長期滞在というほどではないんですけど、毎日ホテルだと疲れるっていうことがやっと人生経験でわかったんで、ここ何回かはイギリスに出張に来ると必ずアパートを借りてて、
もうなんか他に全然人に会わないみたいな、ホテルのねフロントの人がいてとか、毎日清掃の人が入ってとかはちょっとすごい疲れるんで、
ほっといてほしいんですよ。だからアパートを借りて、これ今ねキッチンなんですけど、イギリスでもキッチンなんですけど、収録場所がちゃんと冷蔵庫があったりね、フライパンとか鍋とか全部あって、本当にワンルームマンションみたいな感じです。
すごい快適ですよ。で何の話だっけ、そうそうそれでそういうアパートを借りてるんで、たまたま夜テレビをつけたら、日曜日の夜かな、イタリアグランプリの決勝を24週ぐらいから見ることができて、だいたいわかりました。
ルクレールが頑張ってね、勝ったっていうすごいね評判になってて、どんなレースだったのかなと思ったんですけどね、おおむねつかむことができました。ということで今回ポートキャストもお送りできるかなということでイギリスで収録してます。
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今ですねイギリス時間で9月の11日で午後5時ですね、仕事が終わって帰ってきて、じゃあ撮ってから料理でもするかみたいなそんなタイミングです。というわけでF1のポートキャストですね、霧宮子のF1ログ、F1ファンになる方法、今回は皆さんには何の関係もありませんがイギリスからお送りしています。
はいえーとそれじゃあ霧宮子が引き続きお送りしていきます。あのなんかねイタリアグランプリでえっとね、トウ、カタカナでねトウっていうのがやたら出てきて、これねなんか自分の無知を晒すようで恥ずかしいんですけど、
今までのF1ファンの人生で一度も聞いたことがない言葉なんですよ。それをみんな当たり前のように普通に使ってるんでなんか僕だけ違う宇宙にいるのかなみたいな、なんかそういうちょっと寂しさも感じたんですけど、これ皆さんはこれは今までも普通に使っていた言葉なんですかね。
トウっていうのはちょっとなんか記事で紹介しましょうか。えっとこれはですね2019年9月8日のオートスポーツウェブの記事です。
これではバカの集まりだ。前代未聞の予選Q3で3人に君国、君国かな?うん?開国かな?あれ?君開国、開国処分かな?開国かな?あれ?漢字が読めない。イギリスにいるとね漢字が読めなくなるんですよねとか嘘ばっかり言ってますけど、開国でした。
これではバカの集まりだ。前代未聞の予選Q3で3人に開国処分。東をめぐる攻防で大半がアタックできずF1イタリアグランプリということで予選ですね予選はね丸ごと見ることができてるんですけど、Q3でねあのちょっと変なことがあったっていう話でちょっと記事で紹介しましょうか。
2019年F1第14戦イタリアグランプリ予選Q3で不必要に低速を走行したとしてニコヒュルケンベルグ、カルロスサインズジュニア、ランスストロールが開国を受けたと。
モンスターでは東をうまく使うことによって大きくタイムを削ることができるため予選では他社の東を利用するためにドライバーたちはポジション取りに集中した云々ということで東が東がっていうのがやたら出てくるんだけど
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これはね今まで知らなかったなんか本当恥ずかしい話なんですけど人生ねF1を見始めてもう何年経つんだろうかっていう。
90、91年2年かフルで見てるのは92年だっけ92とかだからもうもう数えるのも嫌ですね25、6年もっとかぐらい経ってるのか経ってるんだけど今までねいろんなメディアでね東って見たことなかったんですよ。
急に出てきたんでねなんか馬鹿されてる気分になりました。
要するに前の車の後ろにつくと空気抵抗が減らされるんで加速が有利だとかそういう引っ張ってもらえるんだっていうスリップストリームのことですよね。
これを今は東っていう風に言うんですね。
これねちょっと調べてみたら納得できなかったんでとことん調べてみたんですけどまずねこれは日本のメディアだけが使っている何か陰謀じゃないのかっていう。
本当は英語のメディアとかでは一言も使われてないんだけど急に日本のメディアだけが東が東がって言ってるんじゃないかっていう疑いをまず持ってみて確かめてみないとわからないから。
英語の記事で調べてみたんですけどこれ使ってますね。
例えばこれ同じオートスポーツ。さっきオートスポーツでしたね。
これは英語版のオートスポーツなんですけど。
Qだってイギリス英語ですね。
イタリアグランプリのスチュワードがなんとかしなきゃいけないぞっていうことを言ってるみたいなそんな感じの記事なんですけど。
この中に東を与えるという。
そういう表現が出てきます。
かっこつきで。
これでわかったのが東っていうのはつま先っていう意味の東っていうのは今までモータースポーツでも使われてたんですけどこれはトEですよね。
それとごっちゃになるんですよね。東って書かれると。
東は違うのね。この記事見たらTOWっていうこれを東とカタカナで訳してるんだね。
辞書で引いてみるとTOEっていうのはつま先とかそういう意味なんですけどTOWっていうのは車や船を鎖で引っ張るっていうそういう意味なんです。
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だからスリップストリームがみたいなのは単に空気抵抗を低減するっていうような意味しかそこにはないんだけどTOWっていうGET A TOWっていうふうに使うと引っ張ってもらうと思う。
鎖で前の車に後ろの車が引っ張ってもらうみたいなそれぐらい強い意味が入ってくるんだね。
なので今回のイタリアグランプリの予選でちょっとゴタゴタしたのはみんな前の車に引っ張ってほしいんで最初に行きたくないと。
これは解説でもね言われてたと思うんですけどそれでどうぞどうぞみたいなことをっていうふうに言われてましたけど解説で。
ダチョークラブかっていう話なんですけどどうぞどうぞって言ってる時に時間がオーバーしちゃったっていう。
ただそれはTOWっていうねつまり前の車に鎖で引っ張ってもらうみたいに空気抵抗を減らすっていうことがモンツァーではとっても大事でそのせいで予選がおかしなことになってしまったんだということでしたね。
これは結構イタリアグランプリの大きな話題だったかなと思うんだけど。
その中でTOWっていう言葉をキリノミヤコ初めて聞いたなっていう皆さんも本当は初めて聞いたんだけど知ったようなフリをしてるだけじゃないかなっていうふうに疑いつつ単に自分が知らない間に多分使われるようになったんだろうなっていうようなちょっと恥ずかしい感じで調べてみましたというお話でした。
とりあえずこれからはTOWっていうのをいろんなところで行っていこうかなと勉強したんで思ってます。
だんだんお腹空いてきたんですけどちょっと今冷蔵庫を開けてビールでも開けてみますかね。
これねやっぱりイギリスとか来るとねやっぱり海外来るとその場所でしか見かけないようなビールとか買ってしまうんですけどスーパーでねこんな聞いたことないですね。
カレドニアンブリュガリー1869年ドイチャーズかなインディアンペールエールゴールデンエールフルーティークリスプホップリフレッシングフィニッシュみたいななんか書いてありますけどIPAってことで買ってみましたけどね。
いい音するな。いただきます。
結構苦味のある。苦味が強いIPAですね。IPAってもともと苦いんだけど。
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それでイタリアグランプリの話だったんですけどあとは雑談を2つ用意してあります。
まず一つなんですけどイギリスの本屋さんでねやっぱりねF1の本がたくさん並んでるんですよ。
いわゆる日本でいう文庫本にあたるペーパーバッグっていう安い5,600円で買えるようなもので結構オートバイオグラフィーってなんだ。
自伝か自伝自分で書いた自伝であるとかあと表伝ね。他の人があるドライバーとかを表して書いたものとかそういうものが結構並んでるんです。
その中でねデビットクルサードの新刊が出てたんですよ。
新刊って言っても2018年の5月に出てるんでそんな新しくもないんですけどちょっと出たの知らなかったんで
こんな本出てるんだと思ってこれがね結構ねパラパラっと見たら面白かったんで買おうかなと思ったんだけど
まあKindleで買えばいいかと思って旅先でねあまり重い本を買うのもなんだしなと思って帰ってきたんですけど
Kindleで日本のアマゾンだとね581円で買えますね。安いです。
ペーパーバッグも651円で売ってるんであんま変わんないんですけどどっちか好きな方で皆さん買ってほしいなと思うんだけど
これ何がいいかってね。このデビットクルサードはね一回あの電気が出てますよね自伝がね。それも本棚にちゃんとあったんですよ。
まだクルサードの本あるんだなと思ったその横にクルサードの知らない本があったんでちょっと取ったら
The Winning Formulaっていう。The Winning Formulaっていうのはフォーミュラー1にかけてるんだけど
勝利の方程式っていうそういうタイトルですね。フォーミュラーっていうのをフォーミュラー1を連想させつつ
これはF1で勝つためにはっていう本じゃなくて勝利の方程式。サブタイトルがそうですよ
リーダーシップ、戦略、そしてモチベーション、F1の方法っていう。要するにビジネス書ですね。
要するに日本でもモリガキモデラースで出てますよね。F1のビジネスに活かそうみたいな。今手元にない。イギリスにいるからないんだけど。またどっかで書評でもできたらいいと思うんですけど
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そういうF1をビジネスに活かそうみたいな本なんだって思って手に取ったんですけど、ちょっと違ったんだよね。
なんでかっていうと、クルサード先生は先生と言ってしまいましたけど、デビッド・クルサードはF1ドライバーでもあるんだけど、彼自身が事業を起こして成功してるっていう、本当に両方成功してる人なんですよね。
F1で成功してるかって、こんだけ長いこと生き残ってるんだから成功してると言っていいと思うんだけど、F1でもビジネスでも成功した人っていうその両方っていう、これはモリガキさんの本とはまた違うんですよ。
だからある意味で、ビジネスマンが書いた本ではあるんですよね。実際彼がどういう職業で成功してるかっていうと、パラパラ見た感じと、本の裏に概要が書いてあるのでそれを読んだだけなんですけど、ホテル有名ですよね。
ホテルのオーナーで、これがうまくいってて、あと不動産も持ってるし、コンサルタントもやってて、あと映画制作にも関わっていると。フィルムプロダクションもやってると。
あとはもちろんメディアに露出して解説をしたりとか、記事を書いたりとか、テレビの芸能人みたいなこともやってますと。
どっちかって言ったら、F1ドライバーとしてのキャリアよりも、むしろその事業家としてのキャリアを踏まえて、F1での経験とその事業での経験でこういうことが役に立ったとか、こういうことが共通してるとか、そういうことが書いてあるっていうことだろうと。
まだちゃんと読んでないんですけど、買ってないし、立ち読みしただけなんで。そういう本でした。これは面白いんじゃない?これはすごいペーパーバッグの字が大きくて、すごい読みやすそうな感じだったんで、これはデビット・クルサードファンだったら、5,600円の話なんで、買って読んで。
先生の偉大なドヤ顔で語られる、F1とビジネスでの成功を語るみたいな、そういう成功者の本を読んでみたらどうかなっていうことをイギリスの本屋で発見したっていう、そういうデビット・クルサードの新刊とはいえ1年前なんですけど、新刊が出てましたよというお話でした。
これは翻訳はされないでしょう。キミライコネンの電気とは違うからね。
はい、ということでした。
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はい、それで最後なんですけど、これもこっち来て仕入れたネタなんで恐縮なんですけど、使えるものは何でも使おうということで。
こっち来てですね、仕事でもちろん来てるんですけど、こっちに住んでる友人とも久しぶりに再会したりして、連絡ね、僕あんまり頻繁にしっかり連絡を取らないんで、2,3年ぶりぐらいに会ったんですけど、でも仲良く食事ができて本当に良かったなと思いました。
その時ね、忘れてたんです。すっかり会うまで忘れてたんですけど、あ、そうだお互いF1ファンだったなっていう。なんかね、ちょうどそのモンザーすごかったねみたいな話になって、その友人2人と3人で食事してたんですけど、
片方はね、元々ジェンソン・バトンのファンだったの、イギリス人らしいですけどね、ジェンソン・バトンのファンだったんですけど、今はハミルトンに暗がりをしたっていう、そんな感じのよくあるイギリスの人なんですけど、もう1人の人はキミラ・アイコネンが大好きで、これもよくあることなんですけど、最近ルクレールに暗がりをしたっていう、それもよくあることなのかなっていうような。
もうルクレールに関して興奮してて、いやもうモンザーのバトルはホントエピックだったと、素晴らしかったみたいな話をしてて、ちょっとしばらくF1の話で盛り上がってたんですけど、その時教えてもらったYouTubeの動画があって、マクラーレンのチャンネルがあるんですけど、僕全然見たことなかったんですけど、YouTubeのマクラーレンのチャンネルがあって、
そこにスパからモンザーに、だから出たばっかりの新しい動画なんですけど、ベルギーからイタリアまでマクラーレンのピットを片付けて、それをトラックに乗せて運んで、また設営するっていう一連のシーンを紹介している動画があるんだけど、それがすごい面白いよって言われて。
渋い動画紹介してくるなと思ったんだけど、でもそれは面白そうだなぜひ見てみるって言って帰って見てみたんですけどね。これがね、本当気持ちがいい動画ですね。
いやもう本当にね、面白い。でこれね、またショーサイランにリンクを貼っておくつもりなんですけど、マクラーレンロードトリップスパトゥーモンザープレゼンテッドバイボルボトラックスということで、
要するに輸送ボルボがトレーラーで運んでるんですけど、そのボルボのスポンサーの広告でもあり、マクラーレンの動画としてそれが出てるみたいな、そんな感じになってますね。
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でここで、もちろんお見せすることは全然ポッドキャストランでできないんですけど、結構見てて気持ちがいいね。こんなに綺麗に片付けられるんだっていう、あるべきものがあるべきところに収まっていくっていうのかな。
そういうテトリスみたいな気持ちよさがあるっていうのと、巨大なトレーラーでベルギーからイタリアまでこれを運んでいくっていうトレーラーファンとしても見逃せないですね。ヨーロッパのトレーラー、いいなっていう。
それがちゃんとモンザでまた組み立てられて、ちゃんとピットになるっていう、この一連のね。結構、こういう風にピットの壁とかできてるんだっていう、それがこんなに綺麗に収まるんだっていうのがとにかく気持ちよくわかったんで、これはぜひ5分くらいなんで見てほしいなと。
別に見なくてもいいけどね。別に見なくてもいいけど、結構、友人からお勧めされて見てみたら結構面白かったんで、これ皆さんも話題に一つどうですかね。
マクラーレンロードトリップスパトゥーモンザっていう、これYouTubeにありますんで、ぜひ調べてボルボのトラックの融資を見てみてください。
ということで、これもイタリアグランプリ絡みのお話ということで、まあ今日はこんなところかな。
まあなんかせっかくイギリスにいるし、ちょっとイギリスの話でもしときますかね。全然F1と関係がない話な気もするけど、まあでもF1イギリスグランプリに観戦に行きたいなとかね、そういう人はいると思うんで。
ちょっとこうゼネラルなイギリス情報っていうか、なんかそういうものもあっていいのかなっていうので、ちょっと今回来てみて結構ね、改めて気がついたことっていうのが、今回ちょっと3点ぐらいあるかな。
3点だけ話そうかなっていうふうに思ってます。
一つがね、入国管理なんだけど、やっぱみんな結構さ、アメリカ行くときとかそうなんだけど、結構入国審査が厳しくて、指紋取られるのはもちろんなんだけど、何日どこにいるんだみたいなね。
結構それがプレッシャーで、よくほら、バラエティーでもネタになってるじゃないですか。英語で聞かれるからね。How longとかHow whereとかいろいろ聞かれるんで、別に悪いことはしてないから堂々と答えればいいんだけど、その入国審査がちょっと緊張するなみたいな、そういう人も結構いると思うんだけど、
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今全世界的に自動改札化が進んでて、特に日本のパスポートは電子パスポートですよね、今ね。こんな分厚くなってめんどくさいなって作るときは思ったんですけど、いざ持ってると便利で。
電子パスポートであるっていうことと、あとは日本のパスポートっていうのが強いんですよね。ほとんどの国でビザがいらないんで、入国審査が省略できるんですよね。
本当これは別に誰のおかげでもない、たまたま日本に生まれたからたまたま日本のパスポート持ってるっていうだけなんですけど、日本のパスポート最強だなっていう風に改めて思いました。
パパーっと入国の審査も抜けられるんで、それは空港によっても違うんですけど、今回だいぶ偏郷の空港に降り立ちましたけど、そこですらもう改札されてました。自動改札になってましたんで、結構かなりイギリスでは広がってるんじゃないかなっていう。
この前イギリスグランプリ見に行ってくれたジーフさんに聞いたら、ロンドンの空港はもう自動改札だったそうなんで、イギリスに来る方はそんな緊張せず、自動改札だなと思って来たらいいんじゃないかなと。
ただもちろん自動改札が開かなかった場合は、友人の方へ行けとか言われますんで、その点はご注意ください。
あと二つ目が、やっぱりイギリスは乾燥してるね。改めて保湿の必須だし、リップクリームは必須だし、ただホテルもアパートもそうなんだけど、洗濯物は一瞬で乾くね。
シャワールームを保湿のために開けておいて寝るんですけど、朝起きたらカラッカラに乾いてるし、保湿しておいた洗濯物も全部乾いてるんですよ。すごいなと思って。
結構乾燥してるんです。雨降ってるんですよ。今週はほぼ毎日雨なんですけど、それでも乾燥してるっていう。
これは前ずっと思ってるんですけど、やっぱり乾燥してるなっていう。ちょっと日本の冬以外、ずっと湿ってる感じがしますけど、全然違うんですよね。部屋干しで全部カラッと乾くっていう。
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これはイギリス来る方は注意でもあるんだけど、そういう風なんだって思っておくといいかもしれないですね。
3つ目は天気ですよね。本当に天気変わりやすいなっていう。来るたびに思う気がするんだけど、さっきまで青空でいい天気だなって散歩とかしてると、いきなり雨がバーって降ってきたと思って、雨宿りだとか傘出すぞって言って歩いてたらまた止んでまた青空とか。
なんなんだろうね、本当に。だからブリティッシュウェザーってよくイギリスグランプリの中継でもね、天気が変わるっていうのをブリティッシュウェザー、イギリスの天気だって言うんだけど、確かにシルバーストーンのあたりだけじゃなくて、イギリス全体的にやっぱり大西洋に面しててみたいな、そういう条件がいろいろあるらしいんですけど、
本当に天気変わるなっていう。なので折り畳み傘とか、F1観戦するんだったらポンチョとか、あともちろんすごい夏でも冷え込むときがあるんで、ダウンジャケットはもちろんですけど、そういう装備っていうのは鈴鹿以上に必要かなっていう感じです。
はい、というわけで何の役にも立たないかもしれませんが、イギリスに来てざっくり思ったことっていうのをせっかくイギリスにいるんで、ポッドキャストに無理やり追加して話してみました。
はい、というわけで今回も何一つ盛り上がることなくチェッカーを迎えました。
ちょっとビールを。
ああ、疲れた。
やっぱね、疲れたね。4日5日経ってくるとね、さすがに毎日自炊をしてて、洗濯乾燥機もあったりして、ある程度生活はきっちりできてるんですけどね、時差ボケも全然なくて。
結構ちゃんとしてるんですけどね、でもやっぱり疲れますね。
疲れた。でももうちょっと出張は続くんで、頑張ろうかなと思いますけど。
さて、そんなわけでキリノミヤコンのF1ログ、F1ファンになる方法なんですけど、今日のところはイタリアグランプリこんなところかなと思ってます。
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お便りなんですけど、前回お話ししたようにですね、メールで送りいただけると嬉しいなと思ってます。
f1log385atmarkgmail.com、f1log385atmarkgmail.com、f1log385miyakoですね、gmail.com、こちらまで何でもいいんでね、お送りいただければなと思っております。よろしくお願いします。
もうなんかGoogleのフォームは変なスパムとかくるようになっちゃって、なんか世知辛い世の中だと思うんですけど、やっぱメールかなーみたいな、よりそういうふうに気持ちは傾いております。
はい、それじゃあね、次回のF1はシンガポールだと思うんですけど、ちょっとまた日程を見ておきます。
9月の20日から22日ということで、来週末がシンガポールグランプリということで、これは日本からシンガポール行かれる方多いんじゃないかなと思うんですけど、ぜひ楽しんでいただきたいなと思ってます。
シンガポールの次はロシアなんですね、もうその次ロシア、でもう日本、早い、早いですね。
というわけで、鈴鹿のチケットも今年は売れてるのかな、売れてるといいなと思いますけどね、ぜひ皆さんまだ迷ってるっていう方はまだアウトレット席とかあるみたいなんでね、ちょっと久しぶりにどうですかね、鈴鹿の方もね、ぜひぜひ、私はいますね。
適当にしてますんで、キリの都を探すことはできないと思いますけど、なんかどっかで聞いたことがある声がするなと思ったらね、もしかしたらキリのかもしれませんのでね、そんなこともあるかもしれません。鈴鹿もぜひ検討してください。
はい、というわけでキリの都のF-1ログ、F-1ファンになる方法、今回はギリスからお送りしました。でもまあこうやっていろんなところからポッドキャストできたらいいですよね。また次は日本からだと思いますけれども、またちょっとストーブリーグのネタも今回広耳、小耳には挟んでるんですけど、ちょっとちゃんとニュースソースとして調べてみたいなことができなかったんで、またその辺のニュースも併せて、
次回かもしれませんということで、キリの都がお送りしました。それでは皆さんまた次回お会いしましょう。
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