00:00
いやー、ラグビーのワールドカップ、見てますか?
この、いいね。地上派にせよ、BSにせよ、無料のチャンネルでガンガン試合が流れるっていうのは、本当に恵まれてますね。
いや、本当にいいですね。芸能人もたくさん出てくるし、賑やかですね。
なんてことをね。別にF1ファンが悲願でるわけじゃないんですけど。
すいません、桐野美也子です。
F1ファンになる方法、ポッドキャスト、今回が第16回目をお送りしています。
それにしてもラグビーのワールドカップが、ラグビーかと思いながら、ちょっと見てるんですけど、
なんらかんら毎日テレビチャンネル表を見て、今日はBSでやってるとか、今日はこっちでやってるとか、
一日一試合ぐらいはどっかでやってるんで、なんらかんらに見てますよ。
なんらかんらに見てます。面白いですね、結構ね。
ラグビーって言うと、サッカーほど国民的ではないんですよね、ヨーロッパでも。
みんな教育を受けた人が選手だし、見る人も一定の階層以上っていうか、
やっぱりそれはイギリスの人に聞いてもそういうことを言いますね。
ちょうどイギリスに帰ってきて10日ぐらい経つ、あっという間に2週間ぐらいイギリスから帰ってきて経ってるんですけど、
イギリスにいた間に、今度日本でラグビーのワールドカップあるんだけど知ってる?って聞いて回ってたっていうか、
会う人にはみんな一応聞いてたんですけど、一応みんな知ってるんだけど、
じゃあ関心があるかっていうと、ラグビーだしねっていう、ラグビーだからねみたいな反応もあったりして、
結構微妙な感じで、それはF1も一緒なんですけど、結構面白いなと思ってました。
ラグビーのワールドカップでF1とも通じるところがあるんですけど、ビールの公式スポンサーがハイネ県なんですね。
これはブルームバーグの記事で、2019年9月18日、ビールを切らすな!ラグビーワールドカップで臨戦態勢!
一桁違い?桁違いかな?桁違いの消費に対応へっていう。
桁違いに、主に外国人観戦客ですかね、が大量にビールを飲むので、ビールを売り切れにしないようにっていうことで、
居酒屋のこれはハブですね。イギリスのパブっぽい居酒屋のハブが取材に応じてたりとか、
03:00
あとは大会の会場ではハイネ県が独占的にビールを提供してるんで、
ただこの日本の中でハイネ県のビールを作れるのが、キリンらしいんですけど、ライセンス契約で。
そのキリンの工場でも横浜でしかこのハイネ県のビールを生産できなくて、ちょっと生産量が足りないと。
どんだけ飲むんですかね。生産量が足りない可能性があるので、緊急の措置として、
空輸すると全国の会場にそれぐらいビールの臨戦体制が行われてるんだっていうのが書いてあって、すごいなと思って。
ワールドカップ。F1でもハイネ県がわざわざスポンサーについてるじゃないですか。
そのくせ、車のスポーツだから飲んだら乗るなみたいな。
そういう標語も出てたりして、アルコールの会社がスポンサーにつくのってどうなのかなみたいな、
そういうちょっと漠然とした疑問はあったんですよ。
ジョニーホーカーとかもそうですけど、アルコールの会社が車にスポンサーつけてても運転してたら飲めないし、
それって企業アピールとしてどうなのかなと思ってたけど、単純にサーキットで売れるとか、
お客さん、感染客が飲むっていうのは結構無視できない消費量なんだなと思って。
ちょっとね、面白かったですよね。
かく言うきりのは、鈴川は多分車で行くんでね、飲めないっていう。
飲めない。だからハイネ券もサーキットで飲んだことないかな?ないな。
これあんまり良い客じゃないですね。はい、失礼しました。
というわけで、ビールのね、これ経済ニュースなんですけど、
そんなとこからもね、ワールドワイドなスポーツの面白い面が見えたりして、結構いいなと思ったキリノミヤコでした。
さて、それでは今日はこの後はシンガポールグランプリのお話をしていきたいと思います。
はい、改めましてキリノミヤコです。
キリノミヤコのF1ファンになる方法、今回はシンガポールグランプリに関してお送りしていきます。
えーとね、今日はね、もう9月27日の金曜日で、実はこれはもうロシアグランプリの週末が始まってるんですね。
06:08
1週間、シンガポール、ついこの前終わったとこなんですけど、連戦でロシアの措置が始まるっていう時ですよね。
なので、ちょっと慌ただしいんですけど、なんせ忙しいっていうか、
もうなんかね、イギリスから帰ってきて即、もうそのままエクストリーム出資者みたいな感じで、
もう仕事仕事って感じでね、ポッドキャスト撮りたいなーってシンガポール終わってからも思ってたんですけどね、
全然撮れないまま今日を迎えてしまいました。
今ちょうど1時間空きがあるんで、撮ろうかなーっていう、そんな感じですね。
お付き合いいただければと思います。
さ、そんなシンガポールなんですけど、何が良かったってね、
まぁ日本で見たんですけど、日本時間のね、9時スタート?
9時スタート最高。なんかね、9時からやってほしい。
10時スタートはね、決勝10時スタートはちょっと無理なんですよ。もう絶対に寝ちゃうんで。
でも9時スタートだったらまだ頑張れるなっていう風に今回は思いました。
とはいえね、まぁ結局寝ちゃったんで、
見逃し配信で、ダゾーンで、後日、翌日かな?翌日の朝見たんですけど、
まぁね、びっくりしましたよ。フェラーリがまた勝って。
3連勝?すごいなと思って。
これね、見てない人もF1を見てないファンの方もたくさんいると思うんですけど、
フェラーリが急に勝ち始めて、何かこう、みんな盛り上がってんじゃないの?
まぁメルセデスのファンの人もたくさんいると思うから、
ちょっとそこはやきもきしてるかもしれないけど、
まぁでもチャンピオンシップの行方としては、
まぁメルセデスなんだろうなっていうとこあるけど、
ちょっとフェラーリが連勝してて、
これは何か面白い感じだなっていうような後半の展開になってますね。
ただですね、なんかね、中継ずっと見てて思ったんですけど、
まぁシンガポールだからっていうのもあるんでしょうけど、
まぁなんていうかね、ピッと1回で決まったというか、
これいろんなところのニュースになってるんですけど、
今回フェッテルが勝ったんですけど、
フェッテルかな?フェテルと言うべきですかね。
フェッテルが勝ったんですけど、ポールポジションはルクレールで、
で、このままルクレールが勝つのかなと思ってたんですけど、
えーとね、これなぁどう説明していいのかなぁ、
なんかね、要するにピッと先に入った方が有利だっていうのは、
まぁ最近のF1のトレンドですよね。
09:00
例えば同じチーム2台走ってるんだけど、
先にピッと入って出た方が、なんか新品の新しいタイヤで、
早いラップが回れるじゃないですか、早くね。
そうすると後から入る方のチームメイトは、
もうタレタレのタイヤで走り続けた上で、
新しいタイヤに交換した時には、
もう既にタイヤを新しいのに交換して、
早く走っているチームメイトに抜かれちゃうっていう。
まぁそれはコースの空き具合とかにも、
色々左右されることはされるんですけど、
一応早く入った方が有利で、
早く入る方がドライバーとしては優先されていると。
チームの中でね。
っていうことなんですけど、
今回ポールポジションからスタートしたのはルクレールだったんですけど、
その後のレースもルクレールが引っ張ってたんですけど、
ピットは先にベッテルが入ったっていうことで、
ちょっとメディアが煽りにかかってますよね。
ちょっとね。
これモータースポーツ.コムなんですけど、
2019年9月23日のジョナサン・ノーブルの記事ですが、
3連勝を逃したルクレール、
ベッテル優位な戦略に不満あらは理解できない。
とかですね。
YouTubeの方でも、
ジョナサンの公式が、ルクレールが無線でね、
これはフェアじゃないとチームにね。
もちろん、
ベッテルは先に行って、
自分は2位で、
このワンツーの態勢でそのままゴールすると、
それは理解してるんだけども、
ただ、
フェアじゃない。
っていうことを無線で言ってるっていうのが、
YouTubeで出てたりとかして、
なんでしょうね。
こう、
いい感じですね。
このフェラーリの中のゴタゴタっていうのは。
これはいい感じですね。
これはもうぜひどんどんやってほしいと思うんですけど、
ちょっとゴタゴタしてて、
結構その辺が、
シンガポール面白いとこかなっていう感じなんで、
結構レース展開としては別にね、
見どころっていう感じでもないんですけど、
でも投資で見ると、
ちょうどこのルクレール・ベッテルが、
最初のピットでベッテル・ルクレールになったところっていうのが、
ある意味山場なんですけど、
それは結構、
そこだけ見ても別に普通なんですけど、
流れ全体で見ると、
ここでこういうことが起きたんだ、みたいなね。
そんなような物語になってました。
詳しいことは分かりません。
トラフィックがどうでみたいなレースの、
12:02
いろいろフェラーリは戦略的に動いてたみたいで、
ルクレールがうまくペースを序盤コントロールしてたらしいんですけど、
結果としてはベッテルが勝ったということで、
フェラーリはいいんですけど、
ルクレールはちょっと不満と。
これが今後どっかで爆発したりするのかなみたいな感じで、
今後のロシアとかスズカを楽しみにしようかなって思ってます。
でもまあいいよね。
ベッテルがすごいストレス溜まってたみたいなんで、
ベッテル的にはすごいいいし、チーム的にもいいですよね。
ワールドチャンピオン経験者がハッピーになってたらさ、
チーム全体もハッピーだし、
それに対してルクレールが不満があっても、
チーム全体としてはハッピーっていう。
全体の最大多数の幸福を取ると、
今回のベッテルの勝利は良かったのかなっていう感じですかね。
そんな感じで、シンガポール。
面白いっちは面白かったです。
でね、一つ表彰台でベッテルが旗持ってたんですよね。
これまたちょっと皆さん、
YouTubeなりなんなりで見て欲しいんですけど、
F1で旗っていうとね、いろいろね、
政治的な問題を引き起こすことがあるんで、
基本的には最近ダメなんですよ。
ダメなんですよ。
結構敏感で。
非常に極端な話をすると、
独立運動とかね、
この前、このポッドキャストでも語るように、
スペイングランプリの時にちょっと話をしましたけど、
そういう独立運動がとかいうような動きをね、
そういうものを表彰台でアピールとかされると、
F1っていうスポーツは何か特定の思想をサポートしているわけではないっていうのは、
すごく大事な、それはどんな団体でもそうですけど、
スタンスがあるので、
旗持ち込めないというか、旗基本禁止だと思うんですけど、
ベッテルはなんか謎の旗を持ち込んでて、
表彰台で見せてたんですよ。
で、何かなと思って、
旗は、これちょっと中継で解説があったかどうかわからないですけど、
ダゾーンでは何もなかったような気がするんだけど、
エッセレ・フェラーリって書いてありましたね。
エッセレ・フェラーリ。
だからイタリア語ですけど、
エッセレ・フェラーリって書いてありました。
でね、これは何なのかなと思ってたんですけど、
エッセレって、僕もイタリア語を短期集中でしばらく勉強してたんですよ。
イタリアから人が来るから、
相手しなきゃいけないっていうことが仕事上であって、
15:01
英語で話したらいいんですけど、
最低限イタリア語も話せた方が気持ちがいいかなと思って、
ちょっとイタリア語をしばらく勉強してた時があったんですけど、
その時にエッセレ同士っていうね、
エッセレっていうのは、イタリアでエッセレ、
イタリア語のエッセレは英語のbe動詞に当たると。
エッセレ。だからこれは、
格変。
be動詞は、
I am, you are, he isっていう風にね。
I am, you are, he isっていう風に変化するけど、
エッセレもそのせいへっていう風に変化する。
だからbe動詞なんですよ。
be動詞なんだけど、
これは要するにbeフェラーリですよね。
フェラーリ。だからフェラーリになろうとか、
フェラーリしようみたいな。
こういう呼びかけ?命令?
そういう旗だったみたいで、
これはなんかのハッシュタグなの?
エッセレフェラーリっていうのは。
To be Ferrariみたいな感じですね。
嫌だなって、もうフェラーリになりたくないなって思うけど、
フェラーリみたいにしようってどういう風にしたらいいのかなみたいな。
のんびりするみたいな。
そういう意味なんですかね。
別にフェラーリをディスっているわけじゃないんですけど。
そういう旗を持ってて、
どういうメッセージなのかなっていう。
ちょっとよくわかんなかった。
わかる人いたらまたメールとかで教えてほしいなって思うんだけど。
そういうフェラーリが謎のキャンペーンで旗を持ってたりとかして、
とにかくフェラーリ付いてますね。
ここのとこ。
っていうシンガポールグランプリでした。
シンガポールグランプリ近辺のドライバーの椅子取り合戦ですね。
来年に向けての遺跡などですね。
そういうニュースで、
ちょっと最近のやつね。
追いかけておきたいと思います。
まず、これ結構びっくりしたんですけど。
ハースですね。
ハースは現在、グロージャンとマグヌス戦。
この2人がずっと走ってるんですけど。
グロージャンの契約が今期までで、
マグヌス戦は来期以降もまだ契約があるそうなんですけど、
グロージャンは今期限りで契約が切れるんで、
これは多分、前々回お話ししましたけど、
今、使徒を失っているヒュルケンベルグが取るのではないかと。
グロージャンがハースを辞めて、そこにヒュルケンベルグが座るんじゃないのかって言われていたんですけど、
18:06
実際にはグロージャンが契約を延長して、来期もマグヌス戦でハースは戦うということになったというニュースが出てます。
これはオートスポーツウェブの9月20日。
ハースF1がヒュルケンベルグではなくグロージャンを選んだ理由。
車に苦しんでいる今、ドライバー変更はリスクになるとの判断ということで。
まあ確かにハースの車はそんなにめちゃくちゃ速いというわけではないので、
ドライバーを入れ替えて混乱するよりは、
ドライバーのラインナップは維持して、車の開発に力を入れようという、
どうもそういうことになったようです。
というわけで、2020年もグロージャンマグヌス戦というペアで戦うということで、
ファンの人は本当によかったと。
他のドライバーは微妙かもね。
わかんないけどね。
そういえばシンガポールグランプリでは、ウィリアムズのラッセルがグロージャンと接触してリタイアしてましたけど、
ラッセルは今年から走っている若手で、ウィリアムズでメルセデスのマネージングを受けていると思うので、
将来的にはメルセデス関連の方へ進んでいくのかなというような感じなんですけど、
現状ウィリアムズで修行中なんですけど、
彼がグロージャンにぶつけられてて、
グロージャンにぶつけられててというか、
両性敗なんでしょうけど、
無線ではグロージャンに何やってんだっていうようなことをラッセルが言ってましたけど、
またこれでグロージャンの被害者が一人増えたかと。
洗礼みたいなもんだなっていう。
またやられたやつが出たっていう。
僕グロージャン好きですけどね。
グロージャンなんか嫌いになれないんですけど、
あれだな、多分ネットフリックスのドキュメンタリーを見たからだな。
だからグロージャンなんか好きなんですけど、
また被害者が出たなみたいな感じだったんだけど。
グロージャンが引き続きハースで走るということで、
ハースの中もパタパチパチいろいろやるでしょうしね。
他のドライバーもまたあいつが来るのかっていうふうに思ってるかもしれないね。
それは全くの妄想なんで、信用しないでください。
ただハースがヒュルケンベルグと契約は選ばず、
グロージャンとマグノス戦で決定したということで、
ヒュルケンベルグは今のところ行き場がないよねっていうことで、
それもまたニュースになってました。
これが一つ目。
もう一個が、今ラッセルがウィリアムズでっていう話だったんですけど、
21:02
今載っているクビサが来期ウィリアムズに載らないっていう発表を、
このシンガポールグランプリの終末に行ったということで、
クビサはウィリアムズに載らないっていうことは、
事実上F1から再引退っていうのかな。
今回カムバックしたわけですから、引退ということになるんでしょうね。
これはモータースポーツ.コムの9月20日の記事です。
F1復帰は印象的だった。
ハミルトンとグロージャンがクビサに贈る言葉ということで、
これはFIA木曜のプレカンですね。
木曜のプレスカンファレンスで、
クビサとハミルトンとグロージャンとっていうところあたりが同席してたんですけど、
クビサが来期ウィリアムズに載らないというこの発表に関して、
ハミルトンがロバートのことは僕が一番長く知っているかもしれないと。
1990年代後半に僕らは一緒にゴーカートでレースを始めたということで、
もしかして同い年ですかね。
クビサとハミルトンって同世代なんですよね。
多分同い年だと思うんですけど、
ちょっとあまり信じられないというか意外な感じがしますけど、
クビサのウィリアムズのシートを来年は載らないという決断を、
温かく贈る言葉をかけて送り出すという、
そういう温まるシーンがこの木曜プレスカンファレンスでありましたっていう記事が出てました。
クビサは今年ウィリアムズでポイント取ってますからね。
ウィリアムズチームにとっては非常に貴重なポイントをもたらしてくれた、
ある意味でエンジェルなんですけど、
予選ではやっぱりラッセルの方が早いんで、
クビサとしてもドライブする楽しみを取り戻したいって言ってるんだよね。
だから面白くないんだろうね、単純にね。
面白くないね、そういうことはやっぱりやらない方がいいよね。
だからやっぱり喜びを見出せるように、
またF1以外の場でステアリングを握りたいという、
そういう意向なんで、すごく前向きな選択なのかなっていう感じですね。
しかし、今年の鈴鹿の日本グランプリのチケットは、
チームが選べるとか、ドライバーが選べるとか、
24:02
結構プラスチックの豪華なチケットが来たんですけど、
ドライバーが選べるんだということで、みんないろいろ選んだと思うんですけど、
僕はなぜかウィリアムズのラッセルを選んだんで、
ラッセルのチケットをして日本グランプリに行くんですけど、
これもしかしたら日本グランプリに行った頃には、
もうラッセルいないかもなっていうような途中のニュースもあったんで、
場合によってはね、架空のドライバーを胸にかけていくっていうか、
ここにいない人のドライバーをかけていくみたいなケースももしかしたらあるのかなと思ったんですけど、
今んとこなくてよかったですね。
レッドブルで入れ替わりがあったんで、トロロッソとレッドブルと入れ替わりがあったんで、
そこだけ入れ替わってますけど、他のライアップは一緒なんで、
今シーズンは今のところ維持されてて、
ドライバーの顔ぶれは変わってなくてよかったなっていう感じですね。
でも来年にはガラッと変わるかもしれないので、それはそれで楽しみだっていう、
まあ来年のこと言うと鬼が笑うそうですけど、来年に向けてのお話でした。
そうだそうだ、来年の話をしたついでにね、
2020年のF1の暫定カレンダーがもうちょっと前なんですけど、出てたんで、
まあちょっと見とこうかなっていう。
で、8月29日なんでね、ちょっとだいぶ前なんですけど、
オートスポーツウェブで2020年F1暫定カレンダーが発表。
史上最多22戦の加密スケジュール?
日本グランプリは10月11日の第18戦にっていうことで、
22戦もやんの?本当に?今何戦やってんだろう?
22戦?史上最多の22戦になる予定だって言うんだよね。
やりすぎじゃないの?これ。
来年は新たにベトナムグランプリとオランダグランプリが開催されると。
一方、現在のアンカラはドイツグランプリが消滅していると。
なので、プラス2マイナス1で22ってことは、今21戦やってるってことか。
で、22戦やると。
これに関してチームからは合意をもう得ているということだそうで。
22戦だって。すごいよね。
開幕は3月15日のオーストラリアDとして、
最後は11月29日のアブダビか。
22戦、世界の連戦。
こんなにやっていいんですかね?
こんなにやっていいんですかね?
27:02
なんかね、この前サイクリングのポッドキャストを聞いてたんですけど、
西園さんのやつかな?ポッドキャスト聞いてたら、
プロサイクリングね、ロードレースってね、ものすごいたくさん年間にレースがあるんですよね、プロツアーでもね。
皆さんのツールドフランスとかね、そういう大きなレースはご存知かもしれないんですけど、
ツールドフランスって一言で言っても、あれは3週間くらいずっと、ほぼ毎日走りますから、
それだけでもステージね、20ステージくらいあるし、
他にもワンデーのレースとか、そういうツアーのレースとか、ものすごい世界中で行われてるから、
すごいたくさんのレースがあるんですよね。
自転車に乗っている選手はみんな人間なんで、コンディションが常にベストじゃないから、
レースによってはエントリーはするんだけど、そもそも真剣に走る気がそもそもないというか、
これはもう元から走れないレースだって決めて、参加して、
途中でリタイアしちゃうとか、真剣には走らないとか、
それは1年間の年間を見てのコンディショニングとか、選手とかチームの戦略とか、
いろいろあってそういう選択が行われるんだけど、
見に来たお客さんからしたらどうなんだろうみたいな話を、ラファの人かな、がしてて、
お客さんは全力で選手が走っているところを見たいと思って来てるんだけど、
選手がお客さんの目から見たらちょっと手を抜いて走ってるとか、
ちゃんと走ってくれないとか、そういうのが寂しいじゃないかと。
だからF1みたいにレースを絞って、常に選手がベストで戦うっていうものをお客さんに見てもらう、
そういうシリーズがやっぱり必要じゃないのかなっていうような一つのアイディアがね、
何回か話されてるんですけど、動画出てて、
確かになぁと思った反面ですね、その一方、どんどんレースを増やしていくF1っていう、
逆にこっちがワールドツアーみたいにものすごいレース数増えちゃったりとかしてね、
とか思ったりして、なんか複雑な気分です。
やっぱりレースは絞った方がいいと思うんだけどなぁ、15戦ぐらいでいいと思うんですけどね、
どうですかね、見てる人も。
なんかさぁ、他の環境問題とかね、いろいろそういう話は今回はしないんですけど、
今すごいニュースになってますよね。
なのでまぁ、そりゃ次回ぐらいに話せたらなと思うんですけど、
ちょっと増やしすぎじゃないのかなっていう、22戦だけど週末3日間やるんだから、
30:05
66日か、66日間、年間365日のうちの66日間F1をやってるということですよね、レースだけでも。
はい、まぁちょっと多いんじゃないかなっていう、
これむしろF1ファンには辛いんじゃないかなっていうような気がしてますけど、
はい、皆さんどうお考えでしょうか。
というわけで、2020年のF1暫定カレンダーで22戦が出ているんだけど、
まぁちょっと多すぎるんじゃないかなみたいなお話でした。
はい、じゃあお便り紹介します。
こちら小林カムインさんからいただいてます。
短歌ですね。
ハミルトン、ついでバルテリセメタルも、ルルルは抜けず、トトガックシ。
小林カムインっていうね。
もうなんかね、トトーボルフもどんな気分なんですかね。
まぁちょっと勝利を分け与えてやってるぞみたいな気分なのかなぁ。
ちょっとよくわかんないんだけど、
まぁ確かにね、よくわかんないですよ。
だって本気なのかどうかもよくわかんないんですよね、メルセデスもね。
相手も引き立ててあげつつ自分が勝つっていうか、
なんかそれが神志っていうか。
ラグビーもそういうとこあるんだけど、
プロレスとかね、全然違うけど、
プロレスも自分の技をかけて一方的に倒すだけではなく、
相手の技を受けてなお勝つっていうね。
なんかそういう美学みたいなのがあるんだみたいなことをね、ファンの人が言ったりしますけど、
ラグビーもあんまり一方的に勝ちすぎるのも良くないっていうか、
なんかそういうところもあったりして、
F1もメルセデスはここのところ勝ちすぎてるんで、
ちょっとここのあたりは減速してね、本気ではないと。
ちょっとエンジンとかいたわりながら中盤を過ごして、
かといって全体的なリードはね、失うわけではなく、ポイント的に。
この後普通に巻き返していくというか、
最終的に勝てばいいんだみたいな、
そういう長期的な戦略なんじゃないのかなみたいな、
さっきのサイクリングでね、
常に全力で走るわけじゃないんだっていうことをお話ししましたけど、
今のF1だって序盤にポイントでものすごいリードを築けば、
別にその後も全力で走り続ける必要はないわけですから、
もしかしたらそういうことだとすると、
33:00
結局はメルセデスの手のひらの上でみんな踊ってたみたいな、
そういうことだったらっていうね、
こういうのをですね、陰謀論と一般に言いますね。
陰謀論、メルセデスの陰謀論なんですけど、
もしかしたらそういうこともあるのかなって思いながら、
フェラーリが勝ったりレッドブルが勝ったりするのは面白いなと思って見てます。
ありがとうございました。
さあ、それでね、
これはご紹介するかどうか迷うところなんだけど、
たまたま目についちゃったんで、
普段iTunesの番組のレビューのついてるページあるじゃないですか、
星のついてるとこ、あれはね、意図的に見ないようにしてるんですよ。
星でね、それは1とか2とかがついてると、
本当にいろんな人が聞いてるんだなっていうすごい前向きな気持ちになると同時に、
まずは座1や2つけて帰らなくてもいいじゃないかって普通に思うじゃないですか。
レビューがね、言葉がつき始めるとね、これは本当に読まないほうがいいんですよ、作り手はね。
これは読まないほうがいい。
なので見ないようにしてるんだけど、たまたまね、なんかね、見ちゃったんですよね。
たまたま見ちゃったんですよね。
1個ね、ついてて、でもね、これは本当に真摯的なコメントで、
いやむしろこれはね、ちょっとね、紹介しようかなと思って。
常にこの番組レビューのね、このコメントをね、
iTunesのコメントを紹介するってわけじゃないですよ。
基本的に見ないようにしてるんですけど、
でもね、これは本当にね、よく考えられた大人なね、真摯な、
非常に教育を受けた人なんだろうなっていう感銘を受けたんで、紹介します。
2019年9月9日にね、書いていただいてます。
コアンドルスカイさん。
個人的にはかなり勉強になります。
というような、あれかな。
キリノミヤコさんのポッドキャストを聞いて、
小中学校と見ていた時の気持ちが再燃してきました。
嬉しいですよね。
あの時とは違い、今ではF1が地上波では見れず残念な気持ちではありますが、
ミヤコさんのポッドキャストを聞いて、一緒にレースを見ている気持ちになっています。
今後とも配信続けてください。
これすごい、受け付けられますよね。
この後がね、非常にいいんですよ。
お忙しいのは従々承知で申します。
もう少し視聴者数が増えたらいいので、
編集にも力を入れていただけると聞きやすいです。
ご検討をお願いします。
これはほら、すごいできたコメント。
人間的にね、多分よくできた人なんだろうなと思って。
いやもう本当にね、心に響くね。
36:01
本当に編集が適当で申し訳ないっていう風に思うよね。
例えばこれがさ、星1つでさ、
編集がひどい、最低のポッドキャストとか書いてあったらさ、
誰がお前の言うことなんて聞くかってみんな思うじゃない。
でもさ、なんかこうやってさ、
いやもうなんか非常にいい番組ですと、楽しいですと。
でまぁ、もし良かったら編集にも力が入ってたらもっと嬉しいなみたいな、
本当によくできたコメントで、
やっぱこのコアンドルスカイさんいい人だなと思って紹介しました。
皆さんもこういうコメント、レビューを、
この番組につけなくてもいいですけど、他の番組に書くときとか、
Amazonの商品レビューとかもみんなそうですけどね、
こういう風にみんな書いてあったら、みんなハッピーになれるなみたいな風に思っちゃったな。
これは良かったです。ありがとうございました。本当にね。
もう編集はね、本当に申し訳ないと思ってます。本当にね。
もうね、例えば今こうやってマイクで撮っている音も、
僕はもうどうしたら良くなるかっていうのは分かっている。そう分かっているんですよ。
これに対してどういう後処理をすればいいかって、
どのエフェクトをどれだけかけて、
自分の声を録音して付き合っても20円ぐらいたつんで、
これにあれをかけて、これをかけて、それをかけて、
こういう風にするとものすごく良くなるっていうのはもう分かっているんですけど、
それをやるための手間?工数?っていうんですかね。
それをかけるためには今ここで撮っているデータをエクスポートして、
こうして合わせてこうして戻してとかね、
そういうことを考えると現状できないってごめんなさいっていうね。
もうそういうことなんですよね。
申し訳ないです。
ちょっといろいろ聞きにくいところとかね。
ここは本当に編集しといてほしいなっていうところはたくさんあると思うんだけど、
それをするとこの番組自体がなくなるっていう。
難しいところなんですよ、こういうバランスってね。
なので今も300人400人ぐらいの方がコンスタントに聞いていただいてて、
本当に申し訳ない。嬉しいんですけどね。
編集が届いてなくて申し訳ないなと思っているんですけど、
ちょっとこのシーズン、現状もこのままとりあえず活かしていただこうかなとは思ってますんで、
でもお励ましの言葉とかね、
もうちょっとこうしてほしいなっていうのは前向きな提案であればどんどん受け付けますので、
メールなりですね。
番組のレビューに書いても僕読まないかもしれないです。
なるべく目にしないようにしてるんですけどね。
でもまあ、見ようかな。見ていこうかなとは思いますけどね。
まあ、見ないかな。見ない方がいいんですよね。
39:01
多分ね、クリエイターは見ない方がいいんですよね。そういうのね。
なんですけど、メールでいただければいいかなと思いますんで、
ぜひよろしくお願いします。
はい、というわけで今回も何一つ盛り上がることなく、チェッカーを迎えました。
霧の都のF1ログ、F1ファンになる方法第16回目をお送りしました。
はい、メールの宛先を言い忘れたような気がする。
F1LOG385GMAIL.COM
こちらにですね、どしどし来ないけどね。そんなの。来ないですけどね。
こちら番組専用のメールアドレスになってますんで、
こちら宛てに単価でも長文でもですね、
ほどほどの長さでもですね、何でもいいんですけれども、
お便りをお送りいただければ番組内でご紹介できるかなと思ってますので、
ぜひお願いいたします。
F1LOG385GMAIL.COMです。
はい、次回のF1のと言ってもですね、実はもう始まってますね。
ロシアグランプリ、このもう今ちょうどプラクティス1が始まってます。
フリープラクティスの1がちょうど始まって、10分ぐらい経ったとこですね。
9月の27、28、29と、この週末がF1ロシアグランプリということになってますので、
早いねっていうことでした。
はい、というわけで、今回も霧の都がのんびりお送りしました。
はい、皆さんじゃあラグビーのワールドカップも楽しみながらですね、
F1も、もう鈴鹿が近いですからね、
なんとなく盛り上がってくる感じもあるかもしれません。
ちょっと普段F1を見てない方もですね、通常のニュースとか、
マスメディアにF1のニュースが出てくるかもしれませんから、
そういう時にはちょっと盛り上がっていただければと思います。
というわけで霧の都がお送りしました。
それでは皆さんまた次回お会いしましょう。