2020-09-04 36:18

035 - three monzas

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ウィリアムズ家がF1チームの経営から撤退

http://ja.espnf1.com/williams/motorsport/story/261807.html

Sir Frank Williams' feats are inscribed in F1 folklore as last of family-run teams is sold

https://www.telegraph.co.uk/formula-1/2020/09/03/sir-frank-williams-feats-inscribed-f1-folklore-last-family-run/

ウィリアムズ Netflix ドキュメンタリ

https://www.netflix.com/title/80196135

イスラエル・スタートアップネーションがF1のウイリアムズとコラボ

https://www.cyclesports.jp/news/race/15538/?all#start

マクラーレン、自転車レースへの関与を今季限りで終了。コロナ禍の影響で

https://jp.motorsport.com/f1/news/mclaren-to-pull-out-of-cycling-venture-after-2020/4867395/

インディ500で佐藤琢磨と戦った米空軍 その真意は? 自動車レースのスポンサーにつくワケ

https://trafficnews.jp/post/99532

スケジュール

https://www.formula1.com/en/racing/2020.html

00:02
いやー、ウィリアムズがね。
いやー、なんて言うんですかね。
今日はですね、2020年の9月4日なんですが、
ちょうどイタリアグランプリがね、
モンザのね、イタリアグランプリが行われる週末でね、
先週末、ベルギーでベルギーグランプリが行われていました。
そんな、グランプリウィークエンドなんですが、
ウィリアムズのですね、ニュースが結構なんだろうな、
結構衝撃っていうか、そういうことでちょっと伝えたいなということで、
ご紹介します。これは日本語の記事でね、
ESPNF1のウィリアムズ家がF1チームの経営から撤退というね、
そういうニュースが出てました。
ウィリアムズというチームは存続するんですけれども、
ウィリアムズファミリーですね、
フランク・ウィリアムズっていうお父さん、
で今娘さんのですね、クレア・ウィリアムズという人が副代表、
代表はずっとフランク・ウィリアムズっていう人なんですけど、
副代表のね、その娘さんのクレア・ウィリアムズという人が、
事実上のチームのリーダーということでやってきてたんですけれども、
残念ながらですね、話としては、
いろんな記事によるニュアンスいろいろあるんですけど、
新型コロナウイルスのやっぱり影響は結構大きくて、
ウィリアムズは最新の会計で13ミリオンパウンドの損失を出したと書いてありますね。
13ミリオン、1300万イギリスポンド。
100でかけて30で、いくらぐらいかな、16億円とか17億円ぐらいですかね。
それぐらいの年間でですね、それぐらいの赤字が出てて、
チームを売りに出したというね、それが今シーズン入ってからニュースになってましたがね、
チームを売りに出したと。
その後、アメリカの非公開株式を中心に買い集めている会社なんですかね、
ドリルトンというところが、このウィリアムズのチームのオーナーになったというのがね、
ごく最近のニュースだったんですけど。
で、今回ですね、今日のニュースなのこれ、9月3日のニュースですね。
昨日付けですが、ウィリアムズっていうのはウィリアムズさんのチームだったんですけど、
このウィリアムズさんがチームの運営から手を引くということが発表されたというニュースです。
で、なんだろうね、こんなことはF1の歴史の中でもよくあることなんでしょうけどね、
今まで数限りなくですね、個人が、もしくは個人に近い集団がやってたチームがですね、
03:07
いろいろな大企業に売り飛ばされていくというかですね、救われていく。
救われていくんだけれども、個人のものではなくなっていくというね、
それはもう本当に今までたくさんあったわけなんですけど、その中の一つでしかないわけですけどね。
それでもなんかこうウィリアムズっていうチームはね、なんだろうね、僕はだから、
キリノさんどこのファンなんですかって言われると、ウィリアムズですみたいなことでよく答えてたわけなんですけど、
あんまりこうみんなチームで引きってないよね。他で思い浮かぶのってウィリアムズ以外だったらフェラーリぐらいだよね。
フェラーリが好きな人っていうのは絶対いるからね。フェラーリっていうチームが好きな人っているけど、
あんまハースが好きだとかね、ルノーが好きだとかね、
いっていいんだけど、それはでもリカルドが好きで、リカルドがいるからルノーが好きだとかね、そういうのはあるよね。
君がいるからアルファロメアが好きだとかね。
ドライバーがあってこのチームが好きとか、このデザイナーがいるから、ちょっとマニアックな視点だとね、
このデザイナーがいるからこのチームが好きだとか、そういう何か自分のチームを応援する動機が別にあって、
今はそのチームの上屋来てるとかね、そのチームの応援してるっていう人はたくさんいると思うんだけど、
誰が走ってようと、誰がその車をデザインしようと、どんなカラーリングだろうと、とりあえずこのチームが好きだよっていう、
そういうふうに言えるっていうぐらいの個性というか、歴史っていうんですかね、物語みたいなものがあるっていうのは、
やっぱウィリアムズと、今フェラーリなのかな、レッドブルっていう感じでもないよね、なんかね。
そういう非常に珍しいチームだったなっていうのが、このニュースを見てなんか自分の中でモヤモヤしたんでね。
冷静に考えるとこんなことは今までもいくつでもあったわけですよね。たくさんあったわけですよね。
だけど、なんかこう悲しいなっていうかね、なんかこう納得できないなみたいな、なんかそんなような感情があったんですけどね。
それは多分そういうチームっていうものに対して、すごいなんか独特ですよねみたいなね、そういうのが言えるチームっていうのが一つ減ってしまったというか。
あと残ってるのはフェラーリね。フェラーリなんか別にね、別にねっていうわけじゃないですけど、フェラーリのファンの人は山のように世界中にいるんでしょうけどね。
06:00
それもわかりませんけれども、ウィリアムズっていうところでね、ちょっとですね。
ウィリアムズというチームは残るんですけどね。チームは残るというか、もちろんチームのスタッフは残るし、
ウィリアムズイングランドのグローブっていうところに拠点があるんですけど、その拠点も残ると。動かすつもりはないというふうにドリルトンの方が言ってますんで。
そのままイングランドのチームでドリルトンがオーナーになるだけで、グローブを拠点としたチームであると。
それは変わらないんですけども、今までこのウィリアムズというチームのある意味看板だったり、ずっとできてからチーム代表を務めてきたフランク・ウィリアムズ、後はクレア・ウィリアムズと、このウィリアムズファミリーがチームの運営から手を引くという決断を下したんだよっていうので。
前向きなチームとしては存続したということで、本当にチームの拠点ごと廃墟になってたみたいなスーパーアグリみたいな話も昔ありますからね。そういうのに比べれば非常に前向きなニュースだなと思う反面ね。
なんか納得できないなっていう。別にこれ皆さんに共感してほしいというわけじゃないんですけど。
なんかこのクレア・ウィリアムズの声明文であるとかね、あとこれに対してイタリアグランピの今週末なんで、いろんなドライバーがいろんなコメントしてたりとかですね。そういうコメント集みたいな記事はたくさん出てるんですけど。
これをもうちょっとエモーショナルにですね、書いてくれる記事ないかなと思いまして、探してたんですが、やっぱりこれイギリスのメディアだろうということで、まだでも1日2日の話でですね、そんなすぐ出てないだろうなと思いながら、
BBC、タイムズ、ガーディアン、スカイスポーツ、あとはインディペンデント、いろんな代表的な新聞社見て回ってたんですけど、新聞社だけじゃないですね。スポーツの中継やってるところも含めて見て回ってたんですけど、やっぱなんかあんまないですね、まだね。
やっぱまだコメントを並べただけっていうですね、そういう日本のF1メディアとそうレベルの変わらない記事しかまだないんですけど、1個だけ良さそうなのがありましたよ。テレグラフですね。イングランドのテレグラフという非常に有名な新聞があるんですけど、日刊誌ですね。
これまだ紙出てたかな。紙、もしかしたらもう紙媒体やめちゃってるかもしれないですけど、テレグラフ。テレグラフっていったら、世界で一番最初に100万本売ったみたいな、違ったかな。そういう日刊新聞の歴史を作ってきたみたいな、そんな新聞じゃなかったかなっていうふうに思う。今これうろ覚えで喋ってますけど。ともかくですね、イギリスの非常に有名なテレグラフという新聞があるんですけど。
09:08
そこにですね、これは9月3日付け、チーフスポーツライターのオリバー・ブラウンという人が書いた記事ですね。サーフランク・ウィリアムズの偉業が刻み込まれた、それがF1のフォークロアってどうやって訳したらいいんだろうな。
民謡じゃないしな、F1という物語の中にサーフランク・ウィリアムズの偉業として刻み込まれたチームが、これはもう最後のファミリーランだから家族経営のチームだったんですが、これが売却されたという。
そういう記事があるんですけど、これがですね、これがいい感じに始まるんですよ。ちょっと今訳しながら読みますけど。
クレア・ウィリアムズは彼女の悲しみを伝える言葉を見つけることがとても難しかった。それはとても難しい決断でしたと彼女は言ったが、その言葉の下には膨大な語られなかったものがあった。
ウィリアムズファミリーがチームF1から身を引くということを発表したと。
ここからがいいんですよね。このクレア・ウィリアムズという人のなりを語っているんですけど、彼女というのは、いわば真っ黒なキャンバスというものが目の前にあったとしても、そこに輝きを描き出すという。
基本的にはそういう人なんだけれども、このチームを売却した上に、自分がチーム代表からシリ族という苦い薬に対して甘みを加えることはできなかったようだ。
このチームF1というのは、彼女の父親サーフランクが全く空っぽのガレージから始めて、それをモータースポーツの頂点まで育て上げたものだと。
これがアメリカの飛行会投資株式を集めて、それを転売することで利益を得る会社というところに手放されてしまったんだ。
12:05
ここから先を読むにはお金を払ってくださいと書いてあるんだけど、これはやっぱり読むべきなのかな?これはテレグラフにお金を払うべきなの?
ここから先はお金を払いなさいというモデルはどうなの?って思いますけど、増えてますよね。
スタートユアフリートライアルということで、これから1ヶ月間タダで読めますよと。その先は1週間、わずか3ポンドの課金で全ての記事が読み放題ですとザ・テレグラフに書いてあるんですけど。
このドラマチックな始まりのこの記事は世界中でもまだなかなか出てない記事なんで、読んで紹介したいなって思ったんですけど、まだフリートライアルできてないですね。
というわけで、この先一体どんなドラマチックな記事が書かれているのかというのを押し量るしかないわけなんですけれども、僕の感情に寄り添ってくれるような良さそうな記事だなということで中身読んでませんけれども、冒頭の部分だけテレグラフの記事を紹介しました。
こういう記事が読みたいですね。こういうのをぜひ日本のF1メディアの皆さんもぜひ書いてください。
というわけで、あれ?この番組とか紹介したか覚えてないですけど、この番組を再生している人はもうわかりきっていることだからあえて言わなくてもいいですが、この番組は桐の都のF1ファンになる方法です。
ウィリアムズはさ、ネットフリックスにウィリアムズっていうドキュメンタリーがあるんですよ。
これ話したっけ?なんか話したような気もするけど。
ネットフリックスのリンクを桐の都に貼っておきますけれども、ネットフリックスにウィリアムズっていうそのままのズバリのドキュメンタリーがあって、これ2017年の作品なんですけど、1時間半ぐらいでパパッと見れるんで、ぜひ興味のある人は見てほしいなと思うんですけど、
このウィリアムズっていうのを見て、またちょっと見方が変わったというか、ネットフリックスのタイトルの画像っていうのは自動生成してるんだっけ?だから見る人によって違うのかな。
15:01
だからわかんないんですけど、このウィリアムズっていうドキュメンタリーはフランク・ウィリアムズっていう人にもちろん焦点を当ててるんだけど、実はその奥さん、ジニーって言われてるんですよ。
ジニーって誰だっていう。愛称ジニーなんですけど、バージニア。バージニアがジニーなのか。
フランク・ウィリアムズの奥さん、サーフランクはまだご存命で78歳なんですけど、この奥さんが2013年に66歳でお亡くなりになってるんですけども、ある意味でジニー、フランク・ウィリアムズの奥さんに焦点が当たってて、
ウィリアムズのチームのドキュメンタリーかと思ったら実はウィリアムズファミリーのドキュメンタリーなんですよ、これ。だからちょっと角度が違うんですよね。
多分ウィリアムズっていうのを見て、プロストとかマンステルとかそういうのがサムネイルで並んでたら古臭そうなFRの話だなみたいな、面白くなさそうだなみたいに思うと思うんだけど、
実は家族ドキュメンタリーだから、ファミリードキュメンタリー。今クレア・ウィリアムズがこのね、このお父さんの後継いで副代表でみたいな言うんだけど、長男もいるからね、このウィリアムズファミリーがね。
誰だっけ?ジョナサンだっけ?ジョナサン・ウィリアムズって人いるからね。いるけど、ジョナサンが継がずに娘が継いだっていうところも、実はウィリアムズファミリーの中ではちょっとクレアもジョナサンも、子供はちょっとなんかこう、もやっとしてるみたいな、なんかそういうところがあったりとか。
あとフランク・ウィリアムズって人が相当ぶっ飛んだ人で、相当ぶっ飛んだ人で、奥さんね、ジニーのこの男の世界みたいなね、古臭い世界みたいな、F1モーターレーシングみたいな、そういう中で奥さんがどれだけ大事な役割を果たして、彼女がやったぞみたいな、なんかね、そういう象徴的な写真があるんですよ。
トロフィーを奥さんが持ってね、誰だったかな、マンセルが勝った時かな、の時の横で奥さんがトロフィーを掲げてやったぞみたいな顔の写真があって、それがクレアもお気に入りだみたいな話だったと思うんだけど。
ある意味女性っていうね、ファミリーの中の女性っていうところにもちろん焦点を当てつつも、もちろんウィリアムズというファミリーに焦点を当てたドキュメンタリーがこのウィリアムズっていうやつなんですよ。これはあれじゃない?テレグラフに週3ポンド払って、さっきの記事の続きを読むかどうか迷うっていうところよりは、ウィリアムズのドキュメンタリーはみんな見たほうがいいんじゃない?
18:03
これはネットフリックスにお金払ったほうがいいんじゃない?最初の14日間タダとかかな、ネットフリックス。これフリートライアルしてもいいから見たらいいんじゃない?これね、ウィリアムズファミリーっていうのがわかると思います、このドキュメンタリー見るとね。レースがどうとかマシーンがどうとかほとんど出てこないと思います、たぶんね。たぶん出てこなかったんじゃないかな。本当にファミリードキュメンタリーだなっていうふうに思った記憶がありますんで。
わかんない、また見直したら全然違うふうに読めるかもしれないですけど、僕最初に見た時そう思いまして、あー面白いなと思ったんで。ちょっとこれ見るとね、このウィリアムズファミリーがチームを手放したっていうことの物語っていうものが肉付けされるのかなみたいな。
これわかりませんけどね、いいなっていうドキュメンタリー。ウィリアムズというネットフリックスのドキュメンタリーがありますので、ぜひ。見なくてもいいですけど、ぜひご覧くださいって言うほど別にこの番組を推してるわけじゃないですけど、見てもいいんじゃないかなみたいな、そんな感じですかね。
まあこれは気が済んだなもう。もうここで終わろうかなみたいな感じなんですけど。前回積み残した記事結構あるんですけどね。
なんかもうちょっと気を逸したっていう感じがあるんで、これはまたおいおい何かあれば出すとして、今回新しく拾った記事ですね。ちょっといくつか連続で紹介していこうかなというふうに思います。まず一つ目、これ2020年の1月16日ってちょっと古い記事ですけども。
イスラエルのスタートアップネーションがF1のウィリアムズとコラボ。これもウィリアムズネタか。今日ウィリアムズスペシャルだな。これなんでここでちょっと取り上げるかっていうと、前回ですね、ニッサニーがスペインのフリープラクティス1を走ってて、このニッサニーがあのニッサニーの息子だっていう話をして、ひとしきり盛り上がってたときに、スタートアップネーションっていうイスラエルの会社じゃないですね、UCIワールドチームがね。
そのプロサイクリングのチームがスポンサーのロゴをウィリアムズに出してますよみたいなことをさらっと紹介したんですけど、その段階で僕ちょっとイスラエルスタートアップネーションよくわかってなくて。
本当サイクルロードデースなんか全然やってなかったんで、あんまりピンときてなかったんですけど、ツールドフランスが始まりまして、Jスポーツと契約して見てるんですけど、オンデマンドで見てますけど、スタートアップネーションいるじゃんみたいな、イスラエルスタートアップネーションチームプレゼンテーション見たら、あ、これかーみたいな。
ダンマーティンがいるんだーみたいな。なんかだんだんイスラエルスタートアップネーションっていうところに僕も肉付けされてきて、情報が。これもうちょっとちゃんと紹介すればよかったなーみたいなふうに思って、その反省からこの記事を紹介しております。
21:12
これ1月16日の記事なんで、これはまだコロナウイルスがこんな風になる前の話だね。みんなすごい密な状態でマスクもせずに写ってますけどね。2020年シーズンのウィリアムズのFRマシンには、イスラエルスタートアップネーションのロゴマークが入ると。
これはもう決まってて。なんでこういうことになったかっていうと、このイスラエルの出身のロイ・ニッサニーという若いドライバー、ニッサニーの息子ですね。ロイ・ニッサニーが新しいテストドライバーになりましたという発表があったと。
で、このイスラエルスタートアップネーションの共同オーナーを務めているシルバン・アダムズという人は、このニッサニーのスポンサーなんだね。ニッサニーを1年前からスポンサーとしてて。彼のマネージメントグループの社長ってどういう立場かよくわかりませんけども、ニッサニーをマネージメントしている1人でもあり彼のニッサニーのスポンサーでもあるという。
で、彼が手がけているこのイスラエルスタートアップネーションというものがロゴとして載っているというね。だからまあこの伏線というのはもうだいぶ前から張ってあったんだな、このイスラエルのね。このニッサニーの息子がウィリアムズ乗るぞみたいなのは。
本当はもうちょっとアンテナがあればね、アンテナが広げてあれば広げたんだと思うけども、まあそんな感じでですね。イスラエルの旗を掲げていると、イスラエルの自転車競技のために走り、僕はイスラエルのモータースポーツ界のためにですね、新天地を開拓するという。
ロイニッサニーは言ってます。そういうね、イスラエルスタートアップネーションっていうね、これもうちょっと注目しとけばよかったなっていうね、そんな議事をですね、一つ紹介しました。
それでこれはまあ皆さん盛り上がったと思いますね。インディ500で佐藤拓磨が2回目勝ったぞっていうですね、まあそういうことがありましたが、8月23日でしたかね。
このインディ500でちょっと変わったニュースでですね、これはノリモノニュースという、僕が公読しているニュースサイトなんですけど、ノリモノニュースの8月28日の杉祐介さんの記事ですね。
インディ500で佐藤拓磨と戦ったアメリカ空軍、その真意は自動車レースのスポンサーに空軍がつくわけ、というですね、まあそういう煽り気味なタイトルのね、あの記事なんですよね。
これは僕もNHKのBSで、前回ちょっとNHKの受信料がどうとか言いましたけど、僕今受信料完璧に払ってる状態ですからね、まだ宗教上の理由とかも特になくNHK見れるんですけど。
24:06
で、NHKのクレジットカードが切れたって、この話前回したか覚えてないんだけど、そういう通知が来たんだけど、これはまだ来年の3月に切れますよっていうだいぶ先取りしたやつだったんで、全然大丈夫でしたね、中開いてみたら。
なのでNHK見てもいいんですけど、NHKのBSでこのインディ500のフル再放送があってね、見たんですよ。で、その時に確かにね、US Air Forceだったかな、US Air Forceっていうロゴマークがあるなーっていう風に、ドライバー目線のカメラかな。
US Air Forceっていうのがいくつか、1個か2つかあるなーっていうのは確かに思ってたんで、空軍がスポンサーについてるのかってちょっと思ってたんですよね。それでこの記事が出てきたんで、「ああそうだよね、ちょっと不思議だよね。」みたいなことでちょっと思いました。
で、これ全然佐藤拓磨とは関係ないところなんですけど、しかもこの記事もですね、だいぶ煽り気味で始まるものの、要するに空軍にみんな入ってねっていう、そういうリクルートですね。軍も人が足りないのでみんな軍に来てねっていうね、そういうリクルート目的のスポンサーだよっていう、そういうことでした。
意外性はない答えですけど、別に儲けようとかね、そういうことではないんだよっていうね、そういうところは確かにちょっと面白いかなっていう。これ佐藤拓磨インディー500で買ったけども、US空軍がね、スポンサーにいくつかチームついてるのは何?なんで?っていうね、リクルートのためということです。
これはいずれあれだね、スーパーGTに自衛隊とかつくっていう可能性もあるのかな?もうついてんのかな?そういうのがあるのかな?陸海空軍とですね、各チームに。そんなことはないですかね。
それでですね、もう一個ツールドフランスが始まったので自転車情報がいくつか僕も拾うようになってるんですけど、結構F1のところにも載ってるんですよね。これはモータースポーツ.コムの9月3日の記事ですね。マクラーレン自転車レースへの関与を今期限りで終了。コロナ禍の影響でということで。これもまたコロナが問題にされてるんですけど、ジョナサンノーブルの記事です。
マクラーレンというのは今、バーレン・マクラーレンというプロサイクリングのチームを持ってるんです。持ってるというかそこに関与してるんですけど、これをやめると。今期限りでやめるよと。これね、F1で培った空力技術を自転車業界に生かすぞみたいなね。
そういう素朴な疑問も終わりでしょうが。とにかくやってたんですが、残念ながら今期限りで4輪レースに集中するために、この2輪の自転車に対する投資はやめると。
27:20
マクラーレングループ自体が非常に財政難に陥っていて、大幅な首切りをしているということなの?リストラを実施している。一部F1チームのスタッフも含むグループ全体で1200人の従業員を解雇。
ただし、バーレン王立銀行から約212億円の融資を受けて、資金なんでこのマクラーレングループが崩壊するというようなことはなく、長期的な将来が確保できてはいる。ただ、やっぱりリストラは進めていこうということで、この自転車に対するパートナーシップはやめるということですね。
マクラーレンの元をたどれば、ウィリアムズと同じ個人事業というか、個人チームであるわけなんですけど、だいぶ前に多角化してグループ化しているわけなんですけど、どこもつらいという。そこで太いスポンサーを見つけられるかどうかというところが鍵だったのかもしれないですけど、バーレンというところがマクラーレンを支えている。
ウィリアムズはなかなかそういかなかったということですかね。今日は何をしゃべってもウィリアムズに着地しますが、こんな感じで最近気になったニュースをご紹介しました。
はい。何一つ盛り上がることなく、むしろ深みへ深みへと入っていくかのような、何一つ盛り上がらない、本当に何一つ盛り上がらない放送でしたけどね。放送してないですけどね。配信でしたけどね。
この番組は一応お便りも受け付けてまして、たまに黒ヤギさん、白ヤギさんが暗躍しまして、皆さんのお便りを食べてしまうことがあるんですけれども、基本的に届きますので、この番組のホームページから専用フォームでお便りをお送りください。お願いします。
というわけで、今回はウィリアムズのことをとにかくお話ししつつ、いろいろと辛い世の中だなみたいな話になってしまいました。
今週は本当にF1があるんですかね。F1.comのシェジュールを見てみますと、ベルギーが終わって、イタリアですね。
30:11
9月4日から6日、本当だ。今日からやるんだ。今日金曜日だもんね。9月4日金曜日。今日からもう、そうか、グランプリ走行があるんですね。イタリアですね。あります。
で、その先も全部出てるか?ん?ん?あれ、イタリアってこれ、これ何?ん?名前が違うの?フォーミュラー1、トスカーナ、フェラーリ、なんとかかんとかって書いてある。ん?なんか、ん?
ムジェロ。あれ?なんかこれ、あれ?今ムジェロ?え?ムジェロでやんの?あれ?モンザじゃないの?ん?なんか、僕の認識が違うのか。このF1.comの、えーと、何?日本語で探していいのか。イタリア、ムジェロ。あれ?ムジェロでやんの?今。
ほんとだ。ムジェロじゃん。モンザじゃないじゃん。間違ってた。ムジェロでやるんだ。あれ?なんかどっかで勘違いしてたな。えーと、この急戦はイタリアのムジェロで行うと。で、ムジェロっていうのはフェラーリのテストコースとして有名ですけど、これがトスカーナにあるんだね。トスカーナにある。
えー、だからそこでやるのが今回の、えー、イタリアグランプリなんだ。イタリアグランプリとは言わないのかな?なるほどね。あ、で、その後ロシアと、えーと、ニュル、ニュルブルクリンクね。ドイツがあって、で、ポルトガルがあって、で、あの、次のイタリアが出てますね。この前出てなかったやつですけど。
これは、これはどこでやんの?なんかややこしいな。サンマリオだよね。これはサンマリオというか、えー、イモラね。イモラでやるんだよね。なんかだんだん疑心暗鬼になってきたけど。あれ?じゃあモンスターはやんないの?
お?なんかよくわかんないな。えーと、前回ないじゃんないじゃんって言ってたイモラは、えーと、F1.5のね、第13戦に入ってますね。あれ?やんないの?なんかよくわかんないなぁ。
モンスターはやんないの?これなんか知ってる人はすげえ今イライラしてんだろうな。たぶんすごいイライラしてんだろうなと思うんだけど、これわかんないよね。あれ?モンスターって書いてあるじゃん、2000。ん?ん?どっちでやんの?ムジェロでやんの?モンスターでやんの?どっちでやんの?ん?なんだ?なんか間違ってんのか僕今。
33:20
あ!あー!お?これなんか、これなんかおかしいぞこれ。さっき、あもうだからこれわかった。これなんでさっきからわかんないのかと思ったら、F1.comが間違ってんじゃん。フォーミュラー1.comが間違ってんじゃん。だからフォーミュラー1.comのせいだよさっきから混乱してんのは。だからイタリア、これコースレイアウトの図が間違ってんだってこのメニューの。
これ、モンスターの絵で中身ムジェロって書いてあるじゃん。ん?そうだよね。だから違うね。わかったわかった。だから今週はモンスターでやって、来週はムジェロでやって、11月の1日があの、イモラだ。わーやっとわかったこれ。
これちょっとフォーミュラー1.comこれ間違ってるよこれ。間違ってるやんみたいな。間違ってますよねこれ。はい失礼しました。これ皆さんもね今フォーミュラー1.comね。これ見てください。僕のキャッシュが古いのかこれなんか。キャッシュが古い。なんか間違ってるから。コースレイアウト図が最初のこのトップメニューの。
どう見てもモンスターなんだけどクリックするとムジェロなんだよね。これ、でこっちはモンスターなんだ。よしオッケーわかった。これだけで何分喋ってんだってね。まあ皆さんもう眠りに落ちたと思いますけど失礼しました。じゃあね改めて確認しますと、今やってるのが第8戦でこれがイタリアグランプリ。
これはモンスターでやってると。で来週がトスカーナフェラーリグランプリみたいな名前になってるね。これがムジェロね。でロシア行ってニュールブルークリンクやってポルトガルやってでイタリアにまた帰ってくるのが11月1日でこれがイモラね。昔サンマリのグランプリをやってたイモラサーキットで行われるんだけどこのレイアウトもこれもモンスターじゃないか。
これコピペしただろフォーミュラワンドットコム。コピペはコピペで作業簡略化しただろこれ。間違ってるじゃんこれ。だからもうややこしいなこれ全部モンスターじゃんこれ3つともレイアウト。なんなのやんかすいません。はい混乱しました。フォーミュラワンドットコムのせいですね。キリノのせいではありません。
はいちょっとねあのおさらい簡単にスケジュールだけおさらいして終わろうかなと思ったらこんなことにね。ビジュアル情報って大事ですね。あのウェブサイト作ってる皆さんぜひよろしくお願いします。フォーミュラワンドットコムこれ間違ってるからねサーキットレイアウトちゃんと直しておくように。というわけでキリノ、ミヤコがお送りしました。最後が一番盛り上がったな僕の中で。
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失礼いたしました。それじゃあ皆さんまた次回お会いしましょう。
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