2021-10-16 1:03:25

057 - no time for tradition

F1日本GPが中止となった2021年。マシンを改良せずに速くなったウィリアムズの秘密とは。リカルド、アビテブールにタトゥーを入れさせる執念を見せる。NETFLIXがF1買収「を考える」かも。モナコの日程変更にアロンソとベッテルが反対。他、ホンダ撤退でカツカレーが失われるF1パドックを嘆き、23戦も開催される来シーズンを悲しみます。F1の公式トレーディングカードも発売されたようですね。


F1新時代を迎える2022年のカレンダーが発表。マイアミを加えた史上最多23戦、日本GPは10月9日の第19戦

https://www.as-web.jp/f1/749018

Honda山本の現場だより Vol. 2:モナコの「勝つカレーライス」

https://bellagara.com/news/11106

イギリスで日本の「カツカレー」が“国民食”になっている驚きの理由

https://gendai.ismedia.jp/articles/-/70180?page=5

Ricciardo: Time running out to sort Abiteboul's tattoo

https://www.motorsport.com/f1/news/ricciardo-abiteboul-tattoo-bet-renault/6679535/

Netflix、F1買収に意欲…レースのライブ配信を目的に

https://formula1-data.com/article/netflix-open-to-buying-formula-1

Netflix would ‘think about’ buying Formula 1 to live stream races

https://www.independent.co.uk/sport/motor-racing/formula1/formula-1-live-stream-netflix-b1926177.html

ベッテルとアロンソ、F1モナコGPの伝統的スケジュール廃止に批判的

https://www.as-web.jp/f1/743693

How Williams ‘made the car faster without actually improving the car’

https://www.racefans.net/2021/10/04/how-williams-made-the-car-faster-without-actually-improving-the-car/

F1公式トレカ『Topps TURBO ATTAX 2021』レビュー~遊び方とか感想とか

https://note.com/yumeato1029/n/nf5fb81073141

オマケコーナー

『Qさんとみやちゃんの《F1から墓場まで(仮)》』Season 1 Episode 12 「俺たちのエア鈴鹿2021」

00:01
はい、みなさんこんにちは、桐野美也子です。 桐野美也子のF1Log、F1ファンになる方法第57回を始めたいと思います。よろしくお願いします。
私事ですけどね、もう一つ、ポッドキャストの研究っていう、ポッドキャストについて語るポッドキャストっていうポッドキャストを始めたところ、
なんか急にこのF1Log、F1ファンになる方法を録音する時が、なんかこう、ふるさとに帰ってきたみたいな。
まったく同じMacの前でね、まったく同じマイクで同じ場所で収録するんですけど、なんかこっちのポッドキャストを話してる時の方が、すごいホーム感があるっていうかね、
なんかすごい帰ってきたなっていうね、あの感じがするんですが、皆さんには特に何の影響もないと思いますけれども、
もしよかったら、あの2つのポッドキャストを聞き分けていただいてですね、あれはちょっとあっちは霧のアウェーだなってね、こっちはホームだなみたいな、そんな楽しみ方もあるのかなと。
はい、ポッドキャストの研究というポッドキャストをやっております。
さて、こちらの今日の冒頭の枕の話なんですけど、こんなニュースがね、もう飛び込んできました。
こちらオートスポーツウェブの2021年10月16日、2020年じゃない、2022年のF1カレンダーがもう発表されたっていうですね、そんなニュースがありました。
マイアミを加えた史上最多の23戦、日本グランプリは10月9日、第19戦に予定されていますというね、そういうニュースが流れてきましたね。
もうそんな季節なんですね。
これは暫定カレンダーですよね、プロビジョネルカレンダーということですから、あくまで暫定なんですけれども、23戦もあると。
いやもうこれそろそろね、誰か言ってあげた方がいいと思うんだけど。
多い。多すぎる。いらない。そんなにいらない。23戦もいらない。
毎年ぽく言ってる気がするんですけど、1年間は52週しかないんですよ、52週間しか。
たぶん。その中で週末がですね、23回潰れるわけでしょ。
いやこれ多すぎますって。
いや僕らF1の他にもね、もっとやりたいことたくさんあるんでね。見たいものたくさんあるんで。
そんなにね、F1だけでね、コンテンツを増やさなくていいですよ。
もう15戦とかね、16戦まで減らせるとは言いませんけど、せめて18、19ぐらいで抑えてほしいなーなんてね。
これは何の根拠もなく、キリノの主観で申し上げてるだけですから、皆さんいろんな意見があると思いますので、毎週やれと。
03:02
週間F1グランプリだって毎週やれってね。
それぐらいの意見もあるかもしれないですけど、ちょっと23戦っていうのは間延びするんじゃないかなーっていう、疲れちゃうんじゃないかなというね、そんな気がしています。
で、そんな中でですね、日本グランプリなんですけれど、先ほど第19戦という話がありましたが、これもね問題になると思うんだけど、
ロシア、シンガポール、日本が3週間連続でトリプルヘッダーが組まれてるんだけど、これは今年のニュースでもあったように、
トリプルヘッダーというのは、あれはCOVID-19の流行下でやむなくやったことであって、3週連続のレースを向上化するなということをチームは訴えていたと思うんですよね。
従業員が家に帰る時間がないっていうね、もちろんそういう切実な理由もありますよね。
なのに、また3連戦が組んであるということで、本当にFIAはこれでやる気があるのかなというね、ちょっと疑いの目で見ていたりしますね。
プロビジョナルだから何をしてもいいわけじゃないぞというふうに思ったりしますが。
この中目につくのは冒頭開幕がバーレーンで3月20日というのはいいとして、その次にサウジアラビア、そしてオーストラリアが4月10日に予定されているということですね。
ちょっとオーストラリアに住んでいる人に聞いたんですけど、オーストラリア政府はクリスマスごろをめどに国境を開ける予定があるということで、
開けたとしてまた2週間待機だとかなんだとか、そういうのがどうなるかわからないんですけれども、
オーストラリアもぼちぼちこういう国際イベントを大手を振ってできるようになるのかな、ならないのかなっていうね、そんなタイミングですが、4月10日どうなるんでしょうか。
他にもアメリカのマイアミが挟まってたりとかですね、いろいろあるんですが、トルコがなくなってますね。
トルコがない、あと中国の上海もない、そしてポルトガルもないということで、それでも23戦あるというね。やっぱり多すぎるんじゃない?
あとちょっとトルコ使ってあげた方がいいんじゃない?トルコね。ヘルマンティルケの最高傑作っていうふうに言ってましたよ、ダズオンで。
マスターピースだっていうね、彼が設計したサーキットの中で一番いいんだっていうところをまたトルコを廃墟にしちゃうのかなっていうね、ちょっともったいないなと思ったりもしていますが入ってません。
というわけでですね、いろいろ言いたいことはあってですね、ごだごだ申し上げましたけれども、とりあえずですね、多すぎる。
23戦は多すぎると思いつつ、そんな2022年のカレンダーが発表されたという、今日は2021年の10月16日の収録となっております。
それでは今回ものんびりやっていきたいと思います。霧の都のF1ログ、F1ファンになる方法、今回もお付き合いください。
06:07
はい、前回食べ物の話をしましたね。ロシアグランプリ、ソチでジョージアのパンが食べられるっていうね、そんな話をして、それを楽しみだっていうね、ジャーナリストの声をちょっと紹介したりしたんですが、なかなか食文化っていうのもね、F1と関わらせて話すっていうのも面白いなと思ったりしています。
それでちょっと味を占めたというわけじゃないんですけれども、今日はカツカレーの話をしてみようかなと、こうしようかなと思っています。何でかっていうとですね、ずーっとこのネタはね、ちょっと引っ張ってたんです。僕の中で蓄積してたんですよね。このF1のパドックにおけるカツカレーっていうのをですね、ずーっと追いかけてたんですよね。
これはやっぱね、ホンダが出してるんですよね。ホンダがカツカレーっていうのを出してて、これがね、ホンダが撤退すると食べられなくなっちゃうわけなんですよね。これは実はF1にとっては大きな損失ではないかっていう話をね、これからしてみたいと思います。
こちらのベラガラのですね、2021年5月29日というね、ちょっと前のニュースなんですけど、ホンダ山本の現場だより、モナコのカツカレーライスっていうですね、そんな記事がありまして。どうでもいいけどこのベラガラってあれだよね、もともとF1live.comさんですよね。これがちょっとなんかあのライセンスが切れたのか何なのか、ちょっと名前が変わりましてね、ベラガラっていう名前になってるんですけれども。
こちらにですね、おいしそうなパドックで食べられるカツカレーの写真が出てるんですが、ホンダF1モーターホーム恒例のカツカレーライスを食べて次戦アゼルバイジャングランプリに向かいたいと思いますっていうですね、山本さんの声が乗ってて、写真がですね、ドーンと載ってるんですが。
どうも日曜日のレースの後にこのカツカレーを食べるというのが、このホンダのモーターホームの恒例行事だということで、日本のね、もちろんスタッフだけじゃなくて、現地のヨーロッパのスタッフもみんな喜んでこのカツカレーを食べてるんだというふうに聞いています。
どんなのかなと思って見てみますとですね、これ本物のカツカレーですね。つまり白いご飯はこれ明らかに日本のお米ですね。日本のお米にカツっていうのもいわゆる僕らがよく見るとんかつですね。
とんかつで薄い衣がまぶしてあってですね、それがいい色に揚がってます。その上にこれなんだろう、ビーフカレーかな。結構色の濃い感じのいわゆる日本風のカレー、そしてこの赤い福神漬けが添えてあるというですね、もうどこからどう見てもこれはカツカレーっていうものが実はですね、F1のパドックの中では食べることができると。
そういう状況がどうもあるようなんですよね。で、これ今ね、イギリスでカツカレーが流行してるっていうのがね、最近よくニュースで流れてくるじゃないですか。
09:10
こちら2020年の2月2日、イギリスで日本のカツカレーが国民食になっている驚きの理由っていうですね、ちょっと煽ってる感じのね、ウェブメディアっぽい感じのですね、煽ってるやつね。
国民食っていうね、これはね、たぶん、いつかな、ブレア政権のときの外務大臣かな。ちょっと忘れちゃいましたけれども、調べたら出てくるんですけど、インドのティッカンマサラですよね。
インドのカレーの、チキンのカレーかな。チキンカレーがイギリスのもはや国民食であると、ナショナルディッシュであるっていうふうにね、発言したことがあって。で、そのときにね、イギリスにもたくさんのインド系の人とかね、住んでるね、そういう多文化な国家になったなみたいな象徴として、イギリスの国民食ね。
チキンティカマサラは国民食であると、ナショナルディッシュであるみたいな、そういうニュースが昔ありまして、たぶんそこにインスパイアされての、このイギリスで日本のカツカレーが国民食というですね、そんなタイトルになってんじゃないかなというふうに勝手に考えてます。
それはともかくですね、日本のパン粉というのがイギリスで使われるようになり、ここからこのサクサクとしたこのカツですね、チキンカツだそうですけれども、これがすごく一般化したと。
さらに和食店というか日本食料理のところで、このカツカレーというものが提供されるようになって、ものすごく浸透したというね、なんかね、そんなようなことが書いてあって、今まではラーメンだったと。
日本食といえばラーメン、ロンドンで食べるといえばラーメンというところから、今度はカツカレーと。ポーク、豚ではなくてチキンだというか、じゃあもしかしたらさっきのホンダのモーターホームのやつももしかしたらチキンカツなのかもしれないですね。そうかもしれないですね。
チキンカツだと。それでこちらにも写真は載っているんですけど、確かにこれは日本のカツが載っているカレーとかそういう写真が出てます。なのでカツカレーというのは日本食というよりは、なんだろう、日本食なのかな。
日本食なんだけどイギリスの食べ物でもあると、今やね。イギリスの人にもカツカレーというものがどうも通じるということなんだね。なのでこれホンダのモーターホームでカツカレー食べられなくなるのは、これF1にとっては非常にきついんじゃないですか。きついんじゃないですか。
12:00
ホンダのエンジンはなくなってもいいけど、カツカレーはなくなってほしくないって思っている関係者いるんじゃないかなと。なんかホンダ風に思っちゃったりしたわけなんですが、どうなんでしょうか。
というわけでホンダが今期限りでF1から完全に撤退するわけですけれども、それとともにカツカレーも撤退してしまうというのは、これはF1の文化にとっては非常に厳しい状況なんじゃないかと。どうでもいいかもしれませんが考えてしまいました。
どうでもいいという話題ばっかり話すつもりはないんですけど、リカルドの話をちょっとしようかと思うんですが、リカルドが今マクラーレンで徐々に活躍してきてましてね。優勝もしましたけれども。
あれ?リカルドって優勝したよね?ちょっと待って、今年どこかでリカルドが優勝したっていうことを話すつもりで話し忘れた回があったと思うんですよね。
だからちょっと自信がないんですけど、ちょっと待ってくださいね。いろいろなことを最近忘れてまして。あれどこで勝ったんだっけ?イタリアで勝ったんだっけな。イタリアで勝ったんだよね。イタリアで勝ちましたね。
イタリアでリカルドが優勝したっていうことをすっかり話し忘れちゃって申し訳なかったなと思ってたんですけど、そんなリカルドのニュースが出てきましたんで、これはちょっとリカルドについて改めて触れるいいチャンスだということでお話したいと思います。
こちらモータースポーツ.comの英語版の記事なんですが、リカルド、リキアルト、リカルド、タイムランニングアウトトゥソート、アビテブールズタトゥー、アビテブールズのタトゥーを入れるね、その時間切れが迫ってるぞっていうですね、そういうリカルドからの記事なんですけれども、これってどういうことかと言いますと、
今マクラーリンに来たリカルドなんですけど、2019年と20年はルノーに在籍していたわけですよね。そこで当時のチーム代表でシリル・アビテブールという人がいたんですけれども、このアビテブールさんとリカルドの間で賭けがあって、もしリカルドがルノーで表彰台を獲得したらアビテブールがタトゥーを入れるっていうですね、そういう賭けがあったと。
どっかのタイミングでこのポードキャストでもドライバーのタトゥーについて話しましたけど、リカルドはかなりたくさんタトゥーを入れている派で、いろんなところにタトゥーが入っているわけですよ。ところがこのルノーのアビテブールさんはタトゥーを入れたことがないと。
いかにタトゥーがファッションだとか言われちゃうようなヨーロッパでも、やっぱりホワイトカラーの人で特にエリート畑にいるような人たちはタトゥーは入れてないと思うんですよね。なので、このアビテブールさんも入れてないと。
15:16
そういう賭けをしてたわけですよね。皆さんちょっと覚えてる人もいるかもしれない。ネットフリックスのドキュメンタリーでも確かネタになっていたと思います。それでリカルドが結果として3位に入ったんですよね。そこでじゃあタトゥーを入れようぜということになったのですが、
この表彰台に立った年を最後にリカルドはマクラーレンに行っちゃったし、ルノーからもシリル・アビテブールさんがルノーの中で移動があったのかな。ポスト離れちゃった。チーム代表じゃなくなっちゃったと。
ということで、結局は何もなかったんだそうですね。うやむやになっちゃったというか、タトゥーを入れるはずだったという話だったのが、うやむやになってしまったと。ところが最近リカルドがシリルさんに連絡を取ったところ、やっぱりこの賭けは有効であると。
やるんだということで、この年内に2021年内に絶対にシリルさんにタトゥーを入れさせたいというリカルドの決意が述べられています。
タトゥーのデザインについてはまだ検討中だそうですけれども、彼が勝ったのがアイフェルですね。ドイツのグランプリでしたので、なんかドイツっぽいものにしたいというような野望も語っているという、そんなどうでもいいニュースでした。
というわけでリカルドが勝ったのはイタリアグランプリでしたが、前年ですね、2020年、ルノーで表彰台に立っていますので、そこからの賭けですね。これがまだ生きていたというお話でした。
2回前のポッドキャストですね。55回目のポッドキャストで、サウジアラビアがF1の買収を検討しているのかという、そんなスイスメディアの報道に関して、このポッドキャストで話して、
ちょっとこの石油産油国のですね、産油国のサウジアラビアがF1を買うっていうのは、ちょっとイメージも悪いし、あんまりいい選択じゃないんじゃないかっていうね、そんなような話をここでしたんですが、新たにですね、また次の別の改定が現れまして、こんなニュースが噂ですけどね、流れています。
こちらはフォーミュラワンデータの記事なんですけど、ネットフリックスがF1の買収に意欲というですね、そういう記事が9月23日ですね、2021年9月23日に出ています。
18:02
が、なんていうかね、ネットフリックスはね、確かにドライブトゥーサバイブのドキュメンタリーもやってますしね、今シューマンハンもやってますし、F1のコンテンツっていうものを積極的に使っていこうということで、ネットフリックス大活躍しているんですけど、F1の商業権を買うっていう、権利を買うっていうことはあり得るのかなーっていう気持ちで、他のサイトで、
例えばオートスポーツとかですね、モータースポーツ.コムとかですね、別に僕フォーミュラワンデータが信用できないと言ってるわけじゃないんですけど、こういう話他に聞かないんだけどなーと思って、これちょっと裏を取る必要があるんじゃないかと思いまして、ネットフリックスがそんなF1を買いたがってるみたいな話はあるのかなと。
日本語ではあんま出てこないんですけど、英語で調べますと、単純にですね、ネットフリックスbyフォーミュラワンみたいなですね、そういうふうに調べてみたところ、なんかね、怪しいサイトというか、いろんな情報サイトがたくさん並んでまして、ちょっと信憑性低いなーと思ってた中で、
一つだけ大手の新聞社が記事にしていました。こちらはイギリスのインディペンデントですね。インディペンデントってもう新聞社じゃないか?新聞、紙の新聞を発行してないんだよね、インディペンデントってね。だから電子版しかないのかな?
そうなんですよ、僕イギリス土産でもらいましたもん。インディペンデントの最後の紙の新聞だよって言って、イギリスに出張に行った同僚から、僕お土産でもらいましたからね、インディペンデント。これから手に入らなくなるよみたいな感じで。だから多分もうないと思うんだけど。
まあこのメディアですね、大手メディア、イギリスの大手メディアのインディペンデント。Netflix would think about buying Formula 1 to live streaming races という。
Netflixはライブストリームレースを生中継、ネット生中継するためにF1の買収を買収について考えてみてもいいみたいな。
think about というところにコーテーションがついてまして、すごい曖昧な記事になってます。
ウッドはこれ意思のウッドだと思うので、Netflixは購入する意思があるという記事じゃなくて、Netflixは購入に関して考えてみてもいいっていうですね。そんなような微妙な記事になっていてちょっと面白かったです。
こちらはインディペンデントのジェイミー・ブライド・ウッドの記事で、9月24日ですね。2021年9月24日の記事です。
これの元はですね、ドイツのデア・シピーゲル、そこでのインタビューが発端で、Netflixがそういうつもりがあるんじゃないかという話になったというかなりしっかりとした裏取りの記事になっていて、信頼ができるなと。
21:18
ドライブ・トゥ・サバイブのシリーズでもよく知られているこのNetflixは、ここ微妙な書き方してるんですよね。
もしも放送権について完全なコントロールを得ることができるのであれば、F1の買収の可能性について考えてみてもいいみたいな。
そんなような書き方がされていて、非常に慎重な発言があったんだろうなみたいなね。そんなことが察せられるいい感じの記事になっています。
この前、サウジアラビアが買うということに対してね、僕のね、キリノのただの主観ですけど、1アイディアですけど、あんまり良くないんじゃないかと。
IC内年期間をバリバリ使ってレースをしているF1っていうのが、3,4国が商業権を持って世界中でレースをやっているっていうのは極めてダーティーじゃないのかというね。
ダーティーというのは別に空気を汚すというだけじゃなくて、政治的にもイメージ的にも非常に良くないんじゃないかということで、サウジアラビアはやめたほうがいいんじゃないかと言ってたわけなんだけど。
ネットフリックスならいいかな。どうだろう。でもどうなるんだろう。じゃあ中継とかどうなるんだろう。昔Amazonが買うみたいなニュースもありましたよね。Amazonが買うんじゃないか。Amazonプライムでレースの中継をするんじゃないかみたいな話もあったけど、ネットフリックスも。
いやどうだろう。自分のとこでレースも中継してドキュメンタリーも作ってっていう、なんか一人フジテレビみたいな、世界でフジテレビやるみたいな感じになるの?レース中継をして総集編も出してみたいな。それはありがたいけど、どうなるんだろうね。それともそれを商業権として売るのか、ちょっとわかんないんだけど。
でもネットフリックスの方がまだいいかな。Amazonやネットフリックスの方がいいかな。でもなんか微妙な感じもするけどなっていうね。ちょっと結論は出ないんですけれども、ネットフリックスがもしかしたら買うということについて検討するかもしれないっていうですね、そういう曖昧な情報が日本語では結構確定的というか、検討みたいな風に出てたりもしますので、皆さんご注意くださいというお話でした。
24:08
これいい記事だなと思って、ベッテルとアロンソの話なんですが、ベッテルとアロンソF1モナコグランプリの伝統的スケジュール廃止に批判的という、これはオートスポーツの10月4日の記事です。
こちらによりますと、2022年のF1のモナコグランプリが木曜日からではなくて金曜日からのスタートになる見通しであるということで、これをF1の今CEOを務めているステファノ・ドメニカリが述べたそうなんですが、これに対してベッテルとアロンソが反対しているというか、批判しているというお話です。
これどういうことかと言いますと、モナコのグランプリは木曜日から、木曜日にフリー走行をやるんですかね。走行するんですよね。金曜日は走行せず、土曜日、予選、日曜日、決勝ということで、木・土・日でレースをやっているということで。
それはなぜかというと、ビジネス的にはモナコで観光客が滞在する日が1日でも伸びると、モナコにお金が落ちると。モナコが儲かると。風が吹けばモナコが儲かるということで、1日伸びているというのと、あとは非常に文化的な理由としては、金曜日にスポンサーを招いたパーティーをやったり、ファッションショーをやったり、イベントをやったりとかして、
それにファンドライバーも出席しまして、なんだかモナコの貴族的な雰囲気というかね、レジャーというか、バカンスというかね、車高の場みたいなものをモナコに設けるという、そういう理由もあってということで、ビジネス的にも文化的にも金曜日というのは明けておくと。
だから、木・土・日とレースをやるというね、そういうことが伝統的だったんですけれども、これを変えようということですね。これを3日に変えようということに対して、ベッテルは何て言っているかというと、金曜日1日オフがもらえるというのは楽しかったと、別にパーティーに行きたいからというわけじゃなくて、準備をするためにより多くの時間を充てられるから、
モナコならではの日程としては、それは好きだよというようなことをベッテルは言っていると。アロンソは全てのチームが異なるプログラム、異なるマーケティングの日程を組んでいて、スポンサーだとかね、そういうことのためにも使うというために金曜日というのは明けている方がいいんだと。だから、ちょっとどうなんだろうねみたいな、そんなようなことを言ってますね。
27:04
あれ、ちょっと待ってよ。そういえばさっき冒頭で2022年のカレンダーの話したけど、これモナコどうなったんだろう。あれ、モナコどうなってんだろうな。ちょっとモナコ、モナコ、モナコ、モナコ、ちょっとこれダメだ。このニュース、この記事書いてないじゃん日程。じゃあちょっとフォーミュラー1.comのやつで、2022カレンダーあったあった。
えーと、モナコ、モナコ、モナコ、モナコ、モナコ、第7戦モナコ、27から29。27、28、29。3日しかないな。あれ、ちょっと待ってよ。スペインは?前のスペインが20、21、22。27、28、29。3日しかないじゃん。3日しかないじゃん。あ、ほんとだ。もうモナコの無くなってますね、木曜日ね。モナコの木曜日無くなってます。はい。
じゃあもうこれはもう決定事項というか、まあプロビジョナルカレンダーですけれども、どうもやっぱ3日間で開催されるということになりそうなんですね。なるほど。
うーん。まあ何だろう。別に伝統だから維持しなきゃいけないとかね。そういうことは全然ないですけれども。なんだかこういうなんていうのかな。
現代の観点から見たらあまり合理的ではないんですよね。金土日とレースして、木曜日にそういうスポンサーイベントやればいいじゃないかということで、金土日やった方がいいじゃないかと。その方が合理的だろうと。確かにそうなんで。確かに合理的ではあるんですけど、そういう非合理的なものをなくしていくっていうのは非常にモダンでいいとは思うんですけど、
その一方で、そこで失われていく何かがもう取り返しがつかないっていうね。そんなようなこともたまにあるのかなと。基本的には僕は非常に合理かというか、合理的にしていくっていうのは良いことだと思っているんですけど、ことこういうプロシージャー、手続きっていうのかな。
手続き関係っていうのは、何か残しておいた方がいいような気がしますけどね。ちょっと名言はできないんですけれども、残念な感じがしますね。
というわけで、ベッテルとアロンソーは反対しているようですけれども、F1のモナコグランプリは短縮されるということで、これまでは木土日だったのが金土日にどうも暫定カレンダーでもなっているようです。
30:00
ウィリアムズの話をしようかと思います。50回目のポッドキャストで、ウィリアムズの組織変更があって、サイモン・ロバーツが辞めて、カピートか、ジョスト・カピートっていう人がね、フォルクスワーゲンの方でレースやってたんだっけ?
そっちの方でレースやってた人を呼んできて、ちょっとウィリアムズで組織改革があったよっていう話をした時に、ウィリアムズで今求められているのは、組織の変化というよりは文化を変えることであるみたいな、そういうマーク・ジェンキンスだったかな?
フォロフェッサーでおなじみのマーク・ジェンキンスのコメントを紹介して、確かにそこのチームの中にいる人間の行動を変えるというかね、気持ちを入れ替えちゃうっていう文化を変えるっていうね、組織の文化を変えるっていうのはなかなかそれは難しいんじゃないかなみたいなことを50回目のF1ログで僕がお話ししていたと思うんですよね。
で、ここのところのウィリアムズの快進撃ですよね。ウィリアムズがなかなか早いじゃないかということになりまして、こんな記事が出たよっていうね、そういうニュースでまず紹介して考えてみたいと思います。
これはレースファンズ.コムですね。レースファンズ.コムのニュースで、How Williams made the car faster without actually improving the carという、いかにしてウィリアムズは車を改善することなしにその車を早くしたかっていうね、ニュースです。
こちらは2021年の10月4日にリーター連携が書いている記事ですね。つまり今ウィリアムズがググっとですね、活躍しているというか、早くなってきているんですけれども、実はそんな別に大幅にマシーンが新しくなったとかね、そういうことではなくて、そういうことなしに早くなっているっていうのは一体これはどういうことなんだろうと。
そういう記事なんですよ。で、ここでその50回目の組織改革ではなくて文化を変えることが大事ではないかと言っていたマーク・ジェンキンスの言葉が生きてくるなと思うんですが、この記事では文化が変わったっていうことが書いてあるんですよね。
つまり働いている人の意識改革って言うんですかね。このヨストカピートっていう人が来て、チームの中の何か組織が大きく変わったかというと基本的には変わってないんだそうですね。
この記事によりますと、基本的には変わってないと。なので構造的な変化はほとんどないけども、強いて言えば社内のコミュニケーションが非常に活発化されたと。
33:17
つまりそれぞれの部門ですよね。縦割りされている中の部門間であるとか、あとは上下のコミュニケーションであるとか、そういうところが非常に強化されてチームとしてうまく機能する大前提になっていると。
これはカピートが本人が言っています。さらに文化としては失敗を恐れないっていうんですかね。リスクを犯していくと。確かに天候が変化する中でどういうタイヤを選ぶかとかいうときに、よくラッセルが特に失うものはないので、
攻めた選択をしていったんだみたいなことをインタビューで言ったりするときがありますけれども、そういう失敗を怒らないっていうんですかね。そういうチャレンジを認めていくという、そんなような文化を持ってきたということで、なんとなく雰囲気としては士気が高いというふうに訳していいのかな。
みんながやる気を持っていると。幸せであると。そんなようなモラルが高いと書いてあるので、士気が高いっていいのかな。そういう士気が高いんだっていうね。そんなようなことが書いてあって、なるほどと。
一人人間を入れ替えてね。トップの人間を入れ替えて、チーム全体の雰囲気が変わってくるっていう。やっぱりそういうこともあるのかなと。そんな気がしてます。
ここで使われているキーワードが、このカピートが持ってきた考え方っていうのが、オポチュニストアプローチと書いてあるんですね。オポチュニスト。なかなか耳慣れない言葉なんですけど。
オポチュニストというのは、よく辞書で引くところではひよりみ主義っていうんですかね。ご都合主義っていうふうによく訳すんですけど。これは非常に批判的な文脈で使うときにオポチュニストという言葉をよく使うんですけど。
あいつはひよりみ主義者だと。例えば上司が右と言えば右だし、左と言えば左だとかね。そのときのバッタリ的にっていうのかな。都合がいい、ご都合主義者だっていうようなときにそういうことを言うんだけど。
ここではすごくいい意味でオポチュニストっていう言葉が使われていて。記事でも豪天賞マークがついてて。オポチュニストっていうのは悪い意味があるけど、ここではすごくいい意味だよみたいな感じで使われているのね。
36:06
なんでかっていうと、さっきのリスクを取るってことですよね。失敗するかもしれないっていうときに、まあいいかってことなのかな。そのときやれそうなことをやってみようみたいな、多分そういう意味だと思うんですけど。
オポチュニストになろうよみたいなのを、みんなでご都合主義者になろうよっていうね。ひよりみ主義者になろうみたいな。そこはちょっと僕、面白いで結構この考え方好きですけどね。こういうみんなでご都合主義者になろうみたいな、そういうことを導入したらしくて、それが結果としてうまくいったんじゃないかなっていうことが書いてあります。
で、もう一点ですね。このウィリアムズが早くなったっていうことについて書いてあるのが、これはなかなかちょっと重い話だなと思ったんですけど。前のチームですね。今、ドリルトンキャピタルっていう投資ファンドがウィリアムズっていうチームを買収してね。それを今、まあ投資ファンドですから、その価値を高めている状況なんですよね。
だから、いずれどっかに売り抜けるっていうことだと思うんだけど、今のところはこのウィリアムズの価値を高めよう高めようということで、今やってるわけですよね。で、その前にこのウィリアムズっていう名前が関してあります通り、ウィリアムズファミリーがね、ウィリアムズさんたちがやってた時の遺産っていうんですかね。それがすごいあるみたいで。
これ書いてあるのは、最後ウィリアムズというチームがね、ウィリアムズファミリーがウィリアムズを手放したっていうのは、とにかくお金がなくなってしまったと。もう運転資金がなくなっちゃって、これはもう手放さざるを得ないということで、このドリルトンキャピタルっていうところに売却して、そこがお金を今投入しているということなんですけど。
最後、ウィリアムズを手放す時に、当時チーム代表がクレア・ウィリアムズという人で、これはフランク・ウィリアムズの息子さんじゃない、娘さんですよね。もう一人ですね、CEOがマイコード・リスコルという人でした。この人、長いことやってましたね。2013年ぐらいからウィリアムズのCEO、ウィリアムズの社というのかな、そっちのCEOをやってて、チーム代表がクレア・ウィリアムズだったんですけど。
マイコード・リスコルという人、ウィリアムズの経営者というか、アダム・パーだ。アダム・パーという人が、僕、一番最初に覚えてるのがアダム・パーなんですけど。
アダム・パーという人が、まず元々そういう業務をフランク・ウィリアムズから託されて、アダム・パーという人が始めて、アダム・パーの後にアレックス・バーンズという人がそうなって、それを引き継いだマイコード・リスコルという人が最後のウィリアムズのCEOなんですけど。
この人と、このクレア・ウィリアムズが、どうも根回しを全部しといたらしいんですね。チームは売却しちゃうんだけど、このチームがもしお金が入ってきたら、すぐに次の動きができるように道をつけといたということが書いてあるんですよ。
39:14
例えば、もしお金が手に入れば、すぐに新しい資材を発注して、それがすぐに届いて、それによってチームのマシンを改良するとか、研究開発に使えるであるとか。
これを何もせずに売っちゃうと、新しいチームがまたゼロから全部やらなきゃいけないんだけど、もうすでにその後はお金さえ払えば、発注書にサインだけすれば、それが必要なものが全部届きますよみたいな根回しまで全部やった上でチームを手放したそうなんですよ。
今のウィリアムズが早いっていうのは、言ってみればご先祖様のおかげっていうか、おじいちゃんありがとうみたいなね、全部孫のためにこんなことまでやっておいてくれたんだねみたいなそういうところと、
あとは最近呼んできたカピートが、みんなでゴツゴツ主義者になろうぜみたいなことを言っているっていうところでチームが自由に動けてるという。そういうことがあるらしいんですよ。すごい長期的な話だなって思ったんだけどね。すごい面白いなと。
なので今ウィリアムズが早いということで、ラッセルも早いんですけど地味にチーム全体としてパフォーマンス上がってますよね。なのでこのままウィリアムズもちょっと活躍してくれるといいなと思いつつ、それは決してラティフィーとラッセルというこの2人のドライバーだけのというよりはチーム全体のしかも前のオーナーの最後の遺産が回ってきたりとかね、最後に準備しておいたものが回ってきたりとか。
あと最近来たリーダーがすごいいい雰囲気を作ってたりとか、そんなことがかみ合っているということのようです。逆に言ったらこれからどうなるのかなっていうのはちょっとわかんないなという感じですよね。というわけでウィリアムズのお話でした。
お便りのコーナーです。
なんだかこちらに形の残る感じで送っていただいた文章は番組内で取り上げる可能性があります。ということでよろしくお願いします。
というわけで今日も片っ端からこの番組に届いたというか、僕がキャッチしたコメントをいろいろ読んでいきたいと思います。
42:08
まずはお便りからいきますかね。これはお便りフォームからいただきましたペンネームというか番組のネームがわけちゃさんですね。ありがとうございます。
桐野さんこんばんは。先日日本グランプリ開催予定日に鈴鹿サーキットに行ってみたのですが。
要するに普通の日の鈴鹿サーキットですね。日本グランプリがあったはずの週末に鈴鹿サーキットに行ってみたっていう。確かに僕もちょっと行ってみようかなと思いましたけどね。
行ってみたのですが、グッズ売り場でF1公式トレーディングカードを見つけました。
品出しホヤホヤで値札もついていなかったのですが、飛びついて買ってみました。
何よりもグリッド紹介やウィーナーズカードで番組の中継で使われている絵面のトレーディングカードっていうところがテンションが上がると。
ドライバーだけでなくチームプリンシパルやブルーフラグ?パンクチャーカードもあり、カードゲームなんだね。なんだか楽しそうです。
ぜひキリノさんに見ていただきたいのでそのうちお渡しします。みんなで遊べると良いですね。
とりあえずカードの外観はツイートもしましたし、URLがありますけど、これを飛びますと出てきますね。
F1ターボアタックス2021っていう、本当にこれ公式のトレーディングカードなんですね。
ストアのURLを打っていただきました。
ちなみに私が買ったのはスターターパックとカードパケットとコレクターティンケースの3点です。
スターターパックには英語の説明書が付いていました。
青井さんと広島さんもスターターパック以外を買ったので組み合わせればデッキが組めますということで、色んな人が出てきますね。
青井さん、広島さん、そしてワケチャさんどうもありがとうございました。
さらにこのF1のターボアタックス2021のレビューをしているブログもありましたので、これをショーノートに貼っておきましょうかね。
これどうなの?
なんかこの中継でカードが出るようになってから、これ売ればいいのにみたいなことを言ってましたね。
使われちゃったか、アイディア。
やっぱり番組で言っちゃうとね。
僕に1円も入ってこないっていうことになっちゃったんだけど、しょうがないよね。
それはともかく。
このトレーニングカード、遊べるのかな?
これね、今パラパラと画像でいろいろ見てるんですけど、ドライバーに能力値がついてる。
やっぱりレースするんだね。
45:00
F2のドライバーも入ってたりとかして。
これ何かレースするのかな?
ドライバーに能力値がついてるっていうのは結構これ、喧嘩の種になるんじゃないのかな?
これ大丈夫なのかな?
これ何か書いてあるじゃん。ガスリーが81と77ってついてるけど、これはどういう意味なんだろう。
ディフェンスが81でアタックが77なんだ。
ディフェンス81、アタック77、PLガスリー。
なかなか面白いですね。
こんなようなことが書いてあると。
これ気になるね。ルクレールのディフェンスは77でアタックが84だよ。
ガスリーと逆だね。
なかなか面白いなと。
こういうトレーニングカードですね。だから遊戯王とかああいうのと一緒ですよね。
こういうのを売っていたと。これを鈴鹿サーキットに売ってたということで。
もし日本グランプリが開催されてたら、みんな競って勝ってその場でデッキ組んだりとか、戦いをお互いに挑んだりとかしてたのかな?
これはちょっと興味あるね。
これはいいんじゃない?
じゃあみなさん、ターボアタックス2021というF1のトレーニングカードが出たということで。
負けちゃった。どうもありがとうございました。
また折り返し番組のパトッククラウドパスをお送りしたいと思います。
そしてこちらもお便りでいただきました。
単価でいただいています。
おなじみアッキーさんです。ありがとうございます。
せわしなくF1サーカス今日も行く。2週に1戦見る価値を減らし。
せわしなくF1サーカス今日も行く。2週に1戦見る価値を減らし。
2度にわたる日本グランプリの中止を通して、このF1シーズン全体を思いました。
10数戦の頃は1戦1戦の重みやサーキットの特徴も様々でしたが、今では20数戦に増えたものの似たようなサーキットと過滅スケジュールで、
昨今のコロナ禍が起こればすぐにスケジュールが下回する。
このようなF1サーカスを望んでいただろうかと感じました。
そんな気持ちを込めて読んでいただきました。
アッキーさんどうもありがとうございました。
なるほどね。
僕がたまたま冒頭で、ちょっと多すぎるんじゃないかみたいな話をしたけど、
見る価値が減るっていうね、そういう発想も確かにあるよね。
プレミア感っていうかね。
例えは悪いんですけど、無印良品週間っていうかね。
昔は無印良品週間って年に1回か2回くらいで、
すごい1割引きだみたいなプレミア感があってよかったんですけど、
48:02
最近は2ヶ月に1回くらいやってますね。3ヶ月に1回くらいというか。
プレミア感が薄れちゃって。
イオンのお客様感謝デーとかそこまで多くないですけど、
無印で買いたいものあるけど、次の無印良品の日でいいかなみたいな、
買い控えが起きちゃったりしてるんじゃないかなとか、そんなこと思ったりしますが、
プレミア感が減ったっていうことが言いたかっただけなんですけど、失礼しました。
なのでグランプリが多いっていうのはね、いい点もたくさんあるんでしょうけど、
ちょっとねということを思っている人もいるのかなと、私も思ってますし、
あっきーさんもそう思っているのかなと、皆さんどう考えてるんでしょうか。
というわけで単価、ありがとうございました。
あっきーさん、いつもありがとうございます。
そしてですね、ツイートを読んでいきましょうかね。
こちら、トムスターさんですね、ありがとうございます。
これはネットフリックスのシュマハの感想です。
昔のサウンドが良かったです。
8期年のインタビューは良かったけど、ベッテル以外にもロズベルグとか、
それこそハミルトンやキミのコメントも見たかったなということで、
シュマハのね、ドキュメンタリー、シュマハのコメントを書いていただきました。
まだ見てないですよ。
まだ、まだ見てないですよ。まだ見てない。
だいたいあの、この前見てますって言った、
大豆田とわこと3人の元夫すらまだ見てないですから、
なんかもったいなくて見てないですよ。
続きがもったいないなと思ってね、撮ってあるんですけど、
その間に今度Amazonプライムでブリティッシュベイクオフとか見始めちゃって、
パン焼いたりね、パン焼いたりしてる番組なんですけど、
これもまたシリーズたくさんあるんですけど、
なんか見たりとかして、全然シュマハにたどり着かないんですよね。
こんなこと言ってる間に見ればいいんじゃないかと思うでしょ。
でもそうしたら夜はね、最近ね、
メトロイドドレッドっていうニンテンドースイッチのゲームを買ってしまったんで、
メトロイドドレッドやんなきゃいけないんですよ。
その傍らPCのSteamではWitcher3がまだ止まったまま置いてあるんですよ。
最近ずっとやってて20時間くらいやってたんですけど、
全然終わんない。
終わんない中に今度メトロイドドレッドまで来て、
またこのNetflixを見なきゃいけないって言ったら、
もうね、これいつ見たらいいんだろうと。
そんなキリノのプライベートはどうでもいいんですけれども、
トムスターさんどうもいつもありがとうございます。
シュマハまだ見てません。ごめんなさい。
それについてフガさんもツイートいただきました。
ありがとうございます。
ハッシュタグF1ログ付きでいただきました。
前回の56回目ですね。
アルコホライズドシュマハというタイトルから、
ついにシュマハのドキュメンタリーを見たのかなと思い、
最終回、最新回を聞き始めてみた。
いつドキュメンタリーの話になるのかなと思いながら聞き進めていったら、
弟のワインの話になり、文字通りノンアルコールのワインの話をしていたっていうですね。
51:03
そんなコメントいただきまして、
どうもすいません。ありがとうございました。
いいタイトルだったでしょ?
ディアルコホライズドシュマハってね。
脱アルコールされたシュマハってね。
なかなかいいタイトルかなと思ってつけたんですけど。
ありがとうございます。ミスリードを誘いましたね。
ついにミハイルのドキュメンタリーを見たのかなと思わせて、
まだ見てないっていうね。
しかも見てない理由を延々と語るっていう。
本当は見たいんですよ。見たいんですけどなんか勿体なくてね。
これちょっと見えてないっていうことですいません。
ありがとうございました。
そしてこちらはドクターキリノアテにリプライでいただきましたので、
ちょっとその前のツイートから紹介したいと思います。
こちらもツイッターで朝みどりさんですね。ありがとうございます。
ポッドキャストF1ログの副題。
これは副題というのは要するにF1ファンになる方法というサブタイトルですね。
このF1ファンになる方法というサブタイトルについて聞けば聞くほど、
これさえ聞けばF1ファンになれるっていう意味じゃないよなと思って気にしないでいたのですが、
一から聞いてみてそういうことかと分かりましたってですね。
そんなツイートいただきまして、ちょっとこれでまたドクターキリノアテにいただいたんですが、
2019年分も楽しんでますと。前の過去ログですね。ポッドキャストのね。
語りが心地よく、語りが聞き心地よく、内容は硬すぎずF1ニュースが聞けてありがたいです。ありがとうございます。
ファンの意味をググッと広げるようにお話をされていたので気が軽くなりました。ゆっくりF1ファン道を歩きます。
そんなことで朝みどりさんどうもありがとうございました。
これはだからさ、F1ファンになる方法っていうタイトルをつけた時の僕の記憶ね、
これ定かではないですよね。だから一回目は多分僕が聞かないといけないと思うんですけど、もう一回。
多分なんだけど、僕がよく言ってたのは、当時から思っているのは、F1ファンっていうのは別に毎レース全部見なきゃいけないってことはないし、
心の片隅にどこかF1を気にしているぐらいでもそれは十分にF1ファンじゃないのかみたいな、
なんかそんなようなことだったのかな。ちょっとね、本当に覚えてないんですけど。
よく言ってるじゃないですか、僕もね、大相撲ファンっていうね、大相撲ファンって言って、
毎日ジョニーガンから全部ね、相撲の取り組みを見ているっていうね、そういう大相撲ファンは滅多にいないと。
それどころか、毎日相撲すら見てない大相撲ファンだってたくさんいると。見ても大相撲ダイジェストぐらいだと。
そういうぐらいの感じのF1ファンっていうのがもっといてもいいんじゃないかっていうね。
その辺もっと気持ちを広く寛大になろうよと、F1ファンもね。
レースを見てなくたっていいじゃないかっていう。そんな気持ちでもいいんじゃないかなっていうことで、こんなポッドキャストもやってます。
54:01
はい、朝みどりさんどうもありがとうございました。
そしてですね、最近エゴサーチってことを覚えまして、
某河野太郎さんがですね、政治家ですけども、エゴサーチをよくやってるっていう話がネットで流れてきますけど、
最近ちょっとこう、F1ファンになる方法とかですね、エゴサーチをしてみようかなというのをちょっとやってたんですけど、
これはハッシュタグのF1ログっていうのがついてましたね。
ついてたんだけど、文の中に収まってるんで、ハッシュタグとして機能してなかったんでね。
なので、F1ファンになる方法っていう番組名でエゴサーチしたら、このツイート出てきたんで、これちょっと勝手に読みますね。
こちらは、ともよさんですね。ありがとうございます。
ダゾーンでレースも配信番組も見終わってしまい、ついにポッドキャストに手を出したという感じですね。
このF1ログ、F1ファンになる方法が面白いっていうことですね。
ちょっとつぶやいていただきまして。すいません、どうもありがとうございます。
こんなとこで勝手に紹介してね。ありがとうございました。
いやなんかね、暇つぶしにぐらいでね、聞いていただければいいかなという感じなんですけれども、
またもしよかったらお便りなど、ハッシュタグつけたつぶやきでもね、ドクター桐沢店のDMでもいいですけども、またいただければなと思います。
じゃあツイートに対しては、パドッククラウドパスはどうしようかな。
これは僕が選ぼう。どれに渡すか。
トムスターさん、前に差し上げたかもしれないですね。なので、フガさん、久しぶりにパドッククラウドパスをお送りします。
朝実さんもこちらからリプライしていただいて、わざわざ本当にありがとうございました。
じゃあこれも番組で紹介させていただきましたので、パドッククラウドパスをお送りします。
動画コンテンツですね。お楽しみください。
トムスターさんに関しては勝手に僕が読んだだけなんで、いきなり僕がDMでパドッククラウドパスを送ったら一体何なんだっていう話になると思うんで、
ちょっとこちら控えておきますけど、またよかったらお便りいただきたいと思います。
ありがとうございます。
というわけで、F1ファンになる方法お便りのコーナーでした。
はい、というわけで今回も何一つ盛り上がることなくチェッカーを迎えました。
桐宮子のF1ログ、F1ファンになる方法第57回をお送りしました。
いやーあのね、2週間ぶりですかね、ポッドキャストね。2週間か3週間かそれぐらいで、
このニュースを取り上げようっていうのがねものすごいたくさん溜まってて、
今日ね半分昇華したぐらいなんですけど、まあでもまあちょうどいいぐらいですね。こんなもんでね、多いぐらいで。
なんかね、失礼、ステファノ・ドメニカリとニック・フライの悪口言おうと思ってね、ちょっと今日用意してたんですけど、
言いそびれちゃってね、やっぱ悪口は言わない方がいいよね。
57:00
どんな悪口だったかっていうのは、ここ今紹介するのかって話なんですけど、
どんなことを言うかって思ってたかというと、ステファノ・ドメニカリっていう人がね、今F1の全体のCEOをね、
リバティ側の人間だと思うんだけどもやってるんですけど、もともとフェラーリの人で、フェラーリのエンジニアかな。
フェラーリのチーム代表になって、不審の責任を取ってね、辞めさせられて。
で、FIAの中にいたのかな、なんかいて、その後今ここのリバティのCEOになったっていう人がいるんだけど、
あれだよ、スプリント予選だよ。スプリント予選っていうのはさ、今年が終わった段階でとりあえず検討してね、
来年どうするか考えようみたいなことを言ってたはずなのに、今この段階でだよ、来年は3分の1でスプリント予選を実施するって言っちゃってさ。
で、今だよ、F1のファンサイトとかさ、今なんでそんなこと言うんだって言って、
みんなね、ちょっと怒ってるっていうか、これ検証するんじゃないのかっていうね。
なんかね、そんなようなことでドメニカリがね、そんなこと言っちゃって、スカイスポーツのインタビューで言っちゃったのかな。
で、ちょっと問題になってたんですけど、そういうね、ダメなやつなんだっていうことをちょっと言おうかなと思って。
本当ドメニカリはね、なんかね、ドメニカリは信用できないなっていうのと、
で、この前あの、前回からマーティン・ウィッドマーシュっていうね、あのウィリアムズじゃないや、マクラーレンのビジネス関係をね、仕切ってた人が、
まあ今回、アストン・マーチンのCEOになったんだっけ、アストン・マーチンに入ったっていうね、話で、
まあやっぱこうF1関係者っていうのはこう、なかなかこう、しぶといねみたいな感じだったんですけど、
今度はニック・フライがですね、ニック・フライっていうのも、まあこれもまたね、いろいろもう曰くのある人なんですけど、
まあかつてはホンダがやってた頃のね、BAR、BARホンダ、そしてホンダ、そしてブロングランプリになり、それがメルセデスになりっていうところを巧みに渡っていった人でね、
まあそのCEOとして、チームの運営の責任者としてね、そのニック・フライっていう人やってたんだけども、
まあその後、メルセデスチームが今のトトヴォルフに代表が変わった段階で、ニック・フライは外れたっていうね、メルセデスを退社したんだけども、
それが今回、どこやって、マクラーレン?マクラーレンに復帰?
いやー、本当にみんなしぶといなーっていう話をしようかなと思ってたんですけど、できませんでしたけど、
まあ今したんで、気は済みましたけどね、大丈夫かなマクラーレンっていうね、そんな気持ちになりましたが、そんな感じで昔からいる人もですね、まだまだ元気だなーという、そんなF1サーカスでした。
さあ、じゃあ恒例のスケジュール確認ですけどね、F1はこの後どこに行くかと言いますと、10月24日決勝でUnited States of Americaですね、アメリカグランプリでオースティンに帰っていくということになります。
1:00:03
で、その後、Eスポーツのイベントがあるんですね、10月の27、28、これEスポーツのイベントがあると、F1のね、公式の。
そしてグランプリ的には11月に入って7日にメキシコ、14日その次の週ブラジル。
え、それで?え、21日にカタール?3連戦やんの?11月に?メキシコ、ブラジル、カタールでやんの?
で、最後が12月にサウジとアブダビをやるの?これも連戦?これで終わり?
ということだそうです。
はい、なんか慌ただしいですけれども、オースティンは久しぶりですよね。
なんか1コーナーのグワーって登っていくところだっけ?なんかあそこすごいいいなと思ってますけど。
久しぶりにちょっとF12000、僕の持ってるゲームはF12020かな。で、ちょっと走ってみようかなと思います。
というわけでどうもみなさん今回もありがとうございました。キリの都のF1ログ、それではまた次回お会いしましょう。
9-3、9-3、9-3、起きて、起きて、起きて、起きて、起きて、起きて、着いたよ、着いたよ、9-3、着いたよ。
どこに、どこに着いたんだ?
ほら、着いた着いた、早く起きないと。
いやいや、起きたよ。何、どこ、どこ?
2行っちゃうじゃん、2に。
2?だってこれ、ほら。
え、これ、鈴鹿サーキット、伊能駅だ。
ほんとだ、伊能駅だ。
伊勢鉄。
伊勢鉄。
イエーイ。
いやいや、起きた。
ねえ、グランプリ。
日本グランプリ。
日本グランプリ、行きましょう、行きましょう、行きましょう。
あ、いや、起きた、起きた、起きた。
おおっと、これ、ちょっと、こう、プラッと、こう、狭いね。
狭いね。
落ちないようにね。
狭いね。狭いね。
狭いね、気をつける、気をつける。
階段降りてね。
ああ、懐かしいな、これね。
ですね。
こう、火がん花ですね。
咲いてますね。
いいですね。
真っ赤ですね。
おお、ほら、9-3、ほら、ほら、ほら、あそこ、あそこ、あそこ、ほら。
パチンコやんとこのさん、ほら、駐車場のね、ごっちほら。
上行っている。
テントショップ?
テントショップ。
あぢ、さん、お世話になってる。
そうそう、いつものになってる、あの、霧宮子が
お世話になって、
テントショップ。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
店長、店長。
あー、いつも wind".
テンションいつもツイート、
ありがとうございます。
でもここすごい、たくさん歩いてますよね。
すごいよ、やっぱファンすごいね。これ行列で。
ここ、じゃあ、1コーナーギャートから入りましょう、1コーナーギャート。
あぁ、そうですね。
入りましょう入りましょう。
今日グランプリあるんだよね?
え?
ないですよ。
ないの?
ないですよ。
日本グランプリないの?
日本グランプリの週末だから。
日本グランプリがあるものとしてみんな行動してるんですよ。
おかしいでしょ。
いよいよいよいよいよいよ。
F1は走らないですよ。
F1は走んないの?
Cっていえばサーキットカートがあるかなぐらいの感じですよ。
それはいつもあるやつ?
何もないですよ。
ほら、岐阜市だって来てるし。
ほら、全部焼肉弁当だってあるし。
1:03:00
全部あるもん。
F1だけ来てないです。
ないんだ。
エアーF1日本グランプリの本当にやっちゃった版っていうのをちょっとやってみたいと思います。
おかしいでしょ。帰る帰る帰る。
帰るの?帰るの?
あの世だねここは。ディストピアだわ。
日岸原咲いてるはずだわ。
01:03:25

コメント

スクロール