ウェビナーの詳細なんですけども、
11月7日の開催、22時からですね、
web上でのオンライン配信を行います。
ですので興味のある方ですね、
概要欄からリンクを飛んでいただきまして、
これチケット無料となっております。
ライブ配信で無料で閲覧できるチケットとなっておりますので、
ぜひご参加ください。
AIブラウザーですね。
これを使って面倒なウェブ上の作業を丸投げする未来の働き方。
特に今はChatGBT ATLASというブラウザーを徹底検証して、
どんなことが自動化できるかを研究しましたので、
皆さんにそれをシェアするという回になります。
11月7日22時からですね、オンライン放送となります。
ライブは無料となります。
アーカイブはワンコインいただいておりまして、
つまり見逃し録画版と講義資料のですね、
ファイルとPDFですね。
そちらはワンコイン500円受け取れるというチケットを2つ用意していますので、
どちらでも可能です。
ライブの場合ですね、質疑応答時間も設けております。
ぜひ興味のある方はですね、こちらのウェビナーにも参加してください。
話はちょっと戻ります。
そもそもChatGPT Atlasというツールが出ました。
オープンAI社がリリースしまして、
こちらですね、AI搭載の新しいブラウザーとして注目を集めているということですね。
ChatGPTとChromeブラウザーが融合したようなものになってまして、
現在はMac版のみの展開となっております。
はい、そしてですね、いずれはChromeやEdgeなどの有名どころのブラウザーでも同様の機能がリリースされることが予想されると。
後で詳しく紹介したいと思います。
はい、そして私が今回ね、Atlasを見て思ったことです。
我々が期待するのは、AIでホテル予約とかね、フライトの予約とかではないということなんですよね。
結構オープンAI社とかが、このAtlasで出ますよという発表のデモなんかもしてたんですけども、
その中でどういう紹介してたかっていうと、
例えばAIに支持すれば、料理とか食事を注文できる、
まあUberEatsみたいなものを使って、
AIが、エージェントがUberEatsの注文まで持っていくことができる、やってくれるんですよみたいなこととか、
ホテルとかフライトの予約、ここまでをやってくれますとか、買い物をカートに入れて決済するとこまで行ってくれますよみたいな、
そういったエージェントの活用例なんかを紹介されていました。
しかし正直なところですよ。皆さんどう思いますかね。
私は正直なところ、AIエージェントにわざわざ料理を注文してほしいとまでは思っていないし、
ホテルの予約とかフライトの予約とかは、
できたらいいかもしれないけど、自分で選びたいって思いませんか。
ショッピングとかも別にAIに選んでほしいわけじゃないし、
いくつか候補を出してくれるぐらいまでないんだけど、別に決済までAIにやってほしくはないわけなんですよ。
むしろそういう機能を期待するというよりは、私が期待しているのはそこではなく、こちらですね。
従来のRPAのような自動操作。
面倒なウェブ上の作業をどれだけAIが自動化できるか。
ここが一番期待しているし、着目しているところなんですよ。
仕事でも使えそうだし、今まではウェブ上の雑務なんかがあって、
これ手作業でやるのかっていうところが違和感があったことが、
AIエージェントに指示したらやってくれるっていうことができる未来っていうことなんですよね。
ということで、私がAIブラウザーに期待する未来はこれです。
例えばこのウェブフォームに入力してくださいとかね。
それからこのページのデータをExcelにまとめてみたいな。
そういったことを指示するだけで作業が完了する世界がどこまで可能なのか検証中だし、
一部はできることがわかってきたということなんですよね。
従来はRPAなどを使わなければできなかった自動化が自然言語だけでできるようにということです。
はい、ということで最適解ということなんですけども、セミオート、フルオートよりもセミオートがいい賢い使い方ではないかということです。
これは実例をお見せしながらやっていきたいと思います。
一つ目、会計ソフトの自動操作ということで、Xでも私ポストさせていただきました。
はい、こんなポストですね。
ブラウザ操作AIでRPAのように連続入力を自動化。
このように会計ソフトを使いまして、そこで感情科目を一括で入力してもらうという操作をしてみましたというポストですね。
動画付きなのでそれを見ていきたいと思います。
はい、今動画の方では表示してるんですけども、
私日々日常的に自分の個人事業、法人化してるんですけども、会計ソフトをウェブ上で使って経費の入力高をしています。
そのシステムがクレジットカードの掲載と連動して自動仕分けみたいなことができるシステムなんだけども、結構科目、感情科目間違ってるんですよ。
手入力で直したりはしているんですけど、これがまた面倒だなと。
かつどれも同じ入力をした方がいいというものまでは絞り込めてるんですが、一括入力ができないので一個一個手入力していたという部分があります。
例えば今表示しているのが雑収入という感情科目です。
これ一括で入れられればいいんだけど、そういう機能が現状なさそうなんですよね。
ということでその状況まで絞り込みました。
同じ仕分けですね、感情科目を入力すればいいというデータまで絞り込んだ上で、じゃあこれ全部雑収入で入力するの面倒だからAIブラウザーに指示しました。
今回使ったのはChatGPTのAtlasじゃなくてですね、PowerPlexityという会社が出しているCometというブラウザー、AIブラウザーがあります。
これ数ヶ月前からすでに先立って出ていたものですよね。
なんでこれ使ったかというとWindows対応しているからです。
今ChatGPTのAtlasというものはですね、Macにしか対応していないんですよ。
私Macも持っているんだけど常日頃から日常使っているのはWindowsなので、どうしても検証するときにWindowsの方が楽ということですね。
今回はCometを使ってWindowsでやりました。
この画面のすべての取引で感情科目を雑収入に変更という指示をしたところ、見事にAIブラウザーがすべての感情科目に雑収入という値を入力し決定しました。
できましたということですね。
実際にはこれはデモサイトという形で別のAIに作ってもらったダミーデータなんですけども、
これと同じことがですね実際の私の会計ソフトでもできたよということなんですね。
ここにポイントがありまして、まず下準備をしました。
絞り込みをかけてですね、AIが処理しやすいようにしてあげました。
結局あまり難しい指示をしてしまうと処理時間が長くなってしまったりとか、AIが迷ってしまうことがあるんですよ。
結局操作が長くなってしまって待ち時間が長くなっちゃうというのがあるので、むしろAIが今の段階をね、単純作業を順々にやってくれればいい状況を作り出しました。
なので今画面でも見せているんですが、ここのデータだけに絞り込んで表示しています。
あとは感情科目全部同じ値を入れるだけという状況を私の方で作り出しています。
絞り込みまでは人間がやっておいて、あとはAIに単純作業をやるだけという状況を作り上げてあげてから指示すれば、そういうことは確実にやってくれますね。
あと私が懸念していたのは、絞り込んでからやらせないとですね、意図しない他の取引までもそこに値入れちゃうという危険性があるなと思ったんですね。
やっぱりAIブラウザーを使っていく時に、このエージェントが間違ったデータに手を加えちゃって上書きしちゃうというのが怖いわけなんですよ。
そういう状況を避けるために、なるべくスコープを狭めるという感じなんですよね。
AIがどこ触っても大丈夫なような状況をあらかじめ作っておいて、それでやらせるというね。
操作する範囲を狭めてあげるというのが結構重要なのかなというふうに感じます。
では2つ目の事例ですね。キャンバデザインソフトをAIに操作させてみました。
キャンバ、私もデザインとかバナー作ったりとか資料作ったりする時によく使うわけなんですけど、
このキャンバのようなデザインソフトをAIブラウザーが自動操作できるのかという検証となります。
これも動画を撮っておいて、Xにポストしたので表示しております。
結論から言うと、キャンバみたいなデザインソフトなど、
そういった操作をAIブラウザーにやらせるのはまだまだ無理があるかなという感じです。
デザインとかですね、レイアウトを決めたいとか、配置したいとか、色を決めたいとか、いろんな要素が絡んでくるので、
こういったものをAIで自動化するのは今のところはまだ難しいと感じるんですよ。
ただ使いようというところが感じました。
今回試したのは何かというと、もっと単純化してですね、
今あるこの資料がありますと、この資料のテキストに合っている画像素材、イラスト素材を挿入してください。
そういうものを指示したんですよね。
各文章に合う素材を自分で検索してですね、3つ提案してください。
3つずつ挿入してくださいという指示をしました。
そうすると結構ですね、やってくれたというデモになっております。
例えば今画面に映っている人間の代わりに実行というテキストなんですが、
それに合った素材を自分で検索、AIが自分で素材検索して、画像素材、イラスト素材なんかを入れてくれているんですよね。
3パターンずつ入れてくれているので、全部素材を入れてもらったら、
私の方でどの素材が適しているかなというのを私が選定するという感じです。
アシスタントに指示するみたいに、このテキストに合う画像素材を3個ずつ入れといて指示しているイメージですね。
私はその部下がやってくれた、アシスタントがやってくれた結果を見て、
これは使える、これは使えないと、選定をするのは私がやるという感じですね。
こういうふうにやらせる作業を単純化してあげると、
AIブラザー、エージェントでも迷うことなくやってくれということがわかります。
もちろん、AIが選んでくれたイラスト素材が使えるかというと、使えない時も結構あるんですよ。
あんまり合わないなぁと思う時とか、クオリティがちょっと良くないやつを選んでしまっているとか、
全体のデザインの一貫性がないような素材なんかを選んじゃうわけですよ。
だからそこは期待せずに、3つずつ提案させておいて、良いやつを私が選ぶという感じですよね。
そういう感じで、私がやることとAIがやることをきっちりと区分けし、
AIにはできるだけ単純で迷わずに実行できるようなことまで絞り込んであげるというのが重要なのかなという感じがします。
続いての事例なんですけども、やはり会計ソフトの入力作業をAIブラウザーにサポートさせてみたということで、
Xにポストしているテーマがございます。
実際に私、経理の入力をしながらAIブラウザーを使ってみて、こういうところで役に立ったというのをイラスト化しております。
いくつかポイントがあるのでご紹介していきますね。
まず会計ソフトを入力しながら、サイドバーでChatGBでアトラスとAIと対話したりしながらサポートしてもらったんですよ。
私は会計の経理の専門家ではないので、もちろんわからないことも多い。
会計士さん、税理士さんにサポートはしてもらっているんですが、
税理士さんに質問するほどじゃないんだけども、自分で調べたりとかするのは結構大変なんですよね。
そこでAIに助けてもらいながら実行してきました。
例えばなんですが、成語チェックね。
この画面上にある仕分けが何か間違ってそうなやつはないかチェックしてください。
ということは一般的なAIの知識に基づいて何が間違ってそうなのかということを割り出してもらう。
チェックしてもらったら結構良かったなと思います。
それからラグ的に使うという感じですね。
ラグというのは検索拡張生成と呼ばれている生成AI用語なんですけども、
AI自体は基本的には一般的な知識しかないじゃないですか。
専門的な知識や業務に特化した知識なんかはないので、
そこを参照できるように他のデータを上げて、
いつでもAIがそれを管理できるようにしてあげるというのがラグというものですね。
だから私が何をやったかというと、
前の木とかの仕分けデータをファイルとして与えて仕分け入力をするときに、
これは環状科目なんて入れてはいるんだっけというのを調べるときに、
過去の事例はどうだったのか。
昨年度とかもっと前のデータだったら、もうすでに税理士さんにチェックしてもらった後のデータなので間違いはないだろう。
じゃあ過去の事例に照らし合わせると、
この仕分けは何と入力してたんだっけというのをラグで検索してもらうということをしました。
そうすると前の年にはこういう取引ではこういう仕分けしてたんでしょうねという事例を出してくれてですね、
そうかそういえばそうだねということでですね、私も納得してその仕分けの入力ができるということです。
あとウェブ検索もさせることができます。
一般的な知識なんかをウェブで調べさせることもできますね。
あとねファイル検索もできるということです。
ChatGPTのコネクタ機能というのがあって、
例えば私のOneDriveとかGoogleドライブなんかからファイル探してっていうことができるんですよ。
そうすると会計データなんかを入力していると、
これはどういう請求書だったっけみたいな、
ファイルの方が欲しいときがあるんですよ。
確かめたいと。
請求書とか契約書とかを調べたいんだけど、
いちいちファイルをひっくり返してフォルダから見に行くというのは大変なので、
サイドバーからChatGPTに指示して、
この取引の請求書とか領収書ってどこにあると。
ファイルサーチして調べてということができるんですよ。
だからいちいち自分でファイル検索しなくてもサイドバーのAIにお願いすれば、
そういうPDFとかも調べさせることができる。
これが非常に楽でしたね。
そして先ほど紹介したように、
同じ仕分けを何度も入力するのは手間なので、
自動入力させる。
AIエージェントに自動入力させるなんてことも非常に便利だなと感じました。
以上のように、単純にAtlasというAI搭載ブラウザを使うといっても、
いろんな既存のChatGPTの機能と組み合わせて使うと、
すごいサポート体制になるんだなと。
物扱い用だなって感じた次第ですね。
そしておまけなんですけど、
他の利用方法といって、これ役に立ったなという事例ですね。
例えば英語系のサイトですね。
英語で書かれている海外のサイトなんかを翻訳したり、
意味を理解するという時にサイドバーにChatGPTがあると役に立ちました。
私なんかAIツールをいろいろ試すことがあって、
大体海外のツールが多くて、日本語対応していない管理画面とかあるんですよね。
そういう時にサイドバーにいるChatGPTに、
これ日本語で言うと何て言ってるの?みたいなことを聞くというのは非常に役に立ちます。
それからですね、これはよかったね。
サブスクで課金してるってこともよくあるんですが、
課金を止めるキャンセルボタンとか、
結構難しい位置にあったりするんですよね、そういうサービスって。
英語で書かれてるし、どこクリックしていくかわからない。
なんかこのボタンをクリックしたらキャンセルボタンがあると思ったんだけど、
あれ?キャンセルないな、みたいな時がありますが、
ここでね、サブスクのキャンセルするボタンをエージェントに探してもらいました。
どこにキャンセルがあるかわからないから、このサイト内で探してくれるってエージェントに聞いて、
しばらくほっといたんですよ。
しばらく別の作業を私はしてたんで、
後でそのタブに戻ってきたら、
なんとキャンセルボタンのところまでもう画面が進んでるんですよ。
ここにキャンセルボタンがありましたという形でめちゃくちゃ助かりました。
こういうわかりにくいサイトなんかの自動探索をさせるというのも、
かなり便利だなというふうに感じました。
はい、ここではですね、
AIブラザーの未来と今すべきことというテーマですね。
いずれはChromeやEdgeにも来るということです。
今はAtlas、Chat GPT AtlasというものがMac専用で出ております。
またPowerPlexのCometというAIブラウザーなんかも出ており、
こちらはWindowsにも対応しています。
ただ今の時点でAtlasやCometを皆さんが導入しているかというと、
かなり少ないと思うんですよね。
特に仕事、職場なんかでブラウザーを使う時に、
こういうAIブラウザーを使っていいのかというと、
まだダメというパターンも多いと思います。
また新しいブラウザーを勝手に導入して使うとか、
ましてやAIと連携しているようなやつというのは、
非常に導入はしづらいと思うんですよね。
未来的には予測なんですが、
今後はですね、GoogleのChromeももちろん
AIブラウザーの機能がどんどん出てくると思いますし、
MicrosoftのEdgeといったブラウザーなんかも、
今後どんどん出てくるはずです。
既に発表されているものとしては、こんな事例があります。
GoogleのChromeでは、
プロジェクトマリナーというものが既に発表されています。
まさにブラウザーの自動操作、
エージェントが代わりに作業してくれるみたいなものが、
既に予告はされているんです。
なので、Chat GPTのAtlasが発表されて、
先んじてみんなが使っているという状況なので、
それに刺激されるじゃないですけども、
今後マリナーというプロジェクトも、
おそらく早くリリースされてくるんじゃないかなと思います。
それからMicrosoft、
Copilotモードという、
Edgeのモード、
私も最近試しているんですけど、
そういうモードが出ていますし、
Copilot Actionsという、
まさにエージェントによる自動操作、
こちらも順次、
今後使えるようになっていくのではないかと言われております。
ということで、
遅かれ早かれ、
誰もがAIブラウザーを使う機会は増えてくると思います。
そういった時代がやってくると思います。
ただ、そのAIブラウザーといっても、
エージェントが支持すれば何でもやってくれるかというと、
そうでもないですし、
危険な部分もあるんですよね。
間違った操作をしてしまって、
データを上書きしてしまう可能性もありますし、
それからいろいろリスクなんかも言われてますね。
怪しいサイトに誘導させちゃうとか、
個人情報を勝手にAIが送るような、
指示がサイトに書き込まれていると、
それに誘導されちゃうとかね。
そういうリスクなんかもありますので、
そういう部分も先んじて知っておいた方がいいなと思います。
また、そういう事態を避けるということと、
あとは、今はそこまでエージェントが何でもできるわけではないので、
うまくエージェントが動作できるように、
こちらから状況を作り出してあげるというのは、
今、私も言いましたけども、いろいろあると思うんですね。
そういううまい分担の方法、役割分担と、
AIの方がうまく作業をできるように、
私たちの方が仕組みを作って、
お膳立てしてあげるという風に工夫が必要だと思います。
そういった使い方、新しい仕事の進め方を知っておくと、
より良いのではないかなと考えております。