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2025-12-03 34:25

vol.18 すべてはここにあるとは/谷田裕紀さん

[evOる]…物事を夢中で探究すること。エヴォる。

「evOる!」は、ゲストの思わず気になっちゃうことを取り上げ、みんなで探究していく番組です。

 

【第17回目ゲスト】

谷田裕紀 (谷田さん)

AI映画監督 / DOT SCENE合同会社 代表
1991年、日本生まれ。

人間とAIの協働から生まれる新しい映像表現を探求するAI映画監督。
「人間とは何か」「意識とはどこから生まれるのか」という根源的な問いを軸に、詩的で哲学的な世界をAI映像として描く。

AIを“共に創る存在”として捉え、映画を通じて人とAIの共創から生まれる物語を、国際映画祭やアートシーンへ発信している。

 

【深化型組織を探究するコミュニティevOrg】
https://evorg-lab.com/

サマリー

今回のエピソードでは、谷田裕紀さんが制作したAI動画「フラワー」とその副題「すべてはここにある」について語っています。作品のテーマには、日本の自然や文化に対する深い認識と命の循環が表現されていることが強調されています。このエピソードでは、谷田裕紀さんが「全てはここにある」というテーマについて自身の考えやAIを活用した映画制作のプロセスを話しています。特に、AI技術がクリエイティブな作業に与える影響や新たな表現方法について深く掘り下げています。谷田裕紀さんとの対話では、AIの進化がクリエイティブ作業における個々の自由度を高め、人生の安心感に寄与する可能性が考察されています。また、全てがここにあるという感覚が物質的な豊かさの中でどのように生きるかを見つける手助けとなることが強調されています。

AI動画の制作背景
スピーカー 3
はい、始まりました。こちらは、進化型の組織を探求する一般社団法人のevOrgのナビゲートでお送りしています。
タイトルのevOrgとは、物事を夢中で探求することという総語でして、この番組はゲストの思わず気になっちゃうことを取り上げて、みんなで探求していく番組になります。
今回、evOrgからは、私、SATとTIMさんでよろしくお願いします。TIMさん、よろしくお願いします。
スピーカー 1
よろしくお願いします。
スピーカー 3
今日のゲストは、AI動画を制作されている谷田裕紀さんにお越しいただいています。谷田さん、よろしくお願いします。
スピーカー 2
よろしくお願いします。
スピーカー 3
よろしくお願いします。ちょっと軽く自己紹介と言いますか、お願いできますでしょうか。
スピーカー 2
はい、生成AIを活用して、AIで映画を作っている谷田裕紀と申します。今日はよろしくお願いします。
スピーカー 3
よろしくお願いします。谷田さんは、TIMさんが繋いでくれた、AI動画を作っている人という、すごい興奮して繋いでくださって、先日、いろいろとお話しさせていただく機会をもって、
直近ですね、AIの動画を作られて、コンペティションにも出されて、私、あってますか、最近。
それで、フラワーって国際映画祭ですよね。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 3
出されて、フラワーっていうタイトルで、副題が全てはここにある、というタイトルで映画も制作されていて、
私たちもちょっと拝見したんですけども、すごい感動して、みんなジーンとなって。
ありがとうございます。
なかなかAIで、ああいう世界観というか、ぜひ皆さんもリンク、こちらシェアしてもいいんですけど、もう公開されていたので、
当時はシェアしていただいたときは、コスにシェアしていただいたような感じだったんですけど、みなさんにも公開されてる感じで大丈夫ですか。
スピーカー 2
12月頃に公開する予定です。
スピーカー 3
分かりました。まだ公開になってないかもしれないけど、それ以降のところぜひ見ていただければと思うんですけど、なかなかそのAIでですね、ああいう世界観というか、日本の結構豊かな文化を、なかなかああいうふうに表現されるものっていうのは、すごい私としては面白いなというふうにすごく思ってですね。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
今回の映画の制作背景を含めて、谷田さんの中で、全てここにある、どういうふうになっているんでしょう。この名前、タイトルに行き着いたかとか、そんなところからお話しいただきたいなと思うんですけども、
今回の映画のあらすじみたいなところをお話ししたほうがわかりやすいですよね。タイトルは、先ほどご紹介していただいたとおり、
スピーカー 2
フラワー、すべてはここにあるっていうタイトルなんですけど、日本の普通の田舎に住むおばあちゃんの家族が、
フラワーという名前を使って、フラワーという名前を使って、フラワーという名前を使って、
フラワー、すべてはここにあるっていうタイトルなんですけど、
日本の普通の田舎に住むおばあちゃんの7日間と、地上のセミの寿命である7日間を同時に紡いでいくことで、
日本の自然振興だったり、林齢転生だったり、日本の夏のイメージって、僕はすごく神秘的で青々としてキラキラしてて、
何か日本の夏っていうこと自体に何か存在があるんじゃないかなと思うぐらい、僕は好きな雰囲気がありまして、
なので今回そういったテーマでAIを使って映画を作らせていただいた形ですね。
なぜ、すべてはここにあるっていう副題にしたかと言いますと、
もともとはフラワーっていうタイトルで最初始めたんですよね。
で、作っていくうちに、日本の自然に対している認識、自然だけではなくて、
お茶はおご飯だったり、お米だったり、結構すべてのものに対して、今はちょっと薄れてるかもしれないんですけど、
古来の日本人はすべてに神様がいて、そこに敬意を示すみたいな文化があったと思うんですよね。
で、かつ輪廻転生だったり、夏に花が咲いて枯れて、また次の夏に新しい芽が出て、
命はそこで途絶えることなく常に季節と一緒に繰り返しているみたいな世界観もすごく、
色があるから日本で感じやすいのかなと思うんですけど、そういったところを表現したかったんですよね。
そういう映画を作って作り上げていくうちに、もちろんなぜ副題をつけたって理由としては、
ちょっとフラワーじゃどんな話なのか分かりにくいみたいなところもありまして、
副題を考えたときに、映画の結末みたいなところは言えないので遠回しみたいな感じになってしまうんですけど、
要するに何かの命が目の前で消えたとしても、形を変えただけであって、
常に今ここに全ては存在しているっていうことを作りながら認識しまして、
例えば花が枯れて地面に戻ったとしても、それは形を変えただけであって、
何かがこの世界からなくなったわけではない。
人間でも誰かが亡くなって、その時は感情でいなくなってしまって悲しいと思うんですけど、
決してこの世界から消えたわけではないっていうふうに思ったんですよね。
そういう考え方と同時に、映画としてこの映画の世界に、
スピーカー 3
全てはここにある、この世界にあるみたいなところも含めてちょっと表したくて、そういったタイトルにしました。
反響とメッセージ
スピーカー 3
死んでしまうとか、例えば枯れてしまうとか、どっか行ってしまうとかってすごく物悲しさというか、
それを避けるために生きるみたいなものとかってあるような気がしたんですけど、
それが作ってるうちに自分の感覚が変わっていったわけじゃないかもしれない。
すでにあったのかもしれないんですけど、思い出されていた、その全てここにあるんだみたいなところが、
スピーカー 2
制作の中で芽生えていったみたいな感じってことですか。
割と元からそういった考えは持っていて、
制作していく中で、そういった考えがすごく複大にフィットするなって思ったのと、
全体的にそういうことを言いたいんだみたいな形でつけた感じですね。
スピーカー 3
もうちょっと聞いてみたいのが、結構これ公表というかオープンにされて、
映画祭に出品されていろんな反響があったかなと思うんですけど、
どんなところにも皆さん心を打たれてたというか、そういうふうに思われますか。
スピーカー 2
そうですね。
例えばインドネシアのウブドで上映させていただいて、自分も県地に行って、
わからない英語ながらも通訳の方通していろいろこんな感想言ってるよみたいなのを教えていただいたんですけど、
そういった思想に対しての、思想というか全てここにあるだったり、
そういった日本の自然進行に対しての意見っていうのは正直あんまりいただいてなくてですね、
自分が作った映画って海外のAIクリエイターが作った映画よりすごく音があんまりないんですよね。
言葉と言葉の間とかもすごく長くて結構無の時間が多いというか、
それに対して映画祭の主催者だったり他のクリエイターが、
なんでこんなに静かなんだみたいな、でも美しいみたいな感じですごく聞いてきてくれて、
そこで僕が答えたのはシンキングタイムって答えましたね。
何かを想像する時間って、そしたら結構盛り上がってましたね。
スピーカー 3
なるほど。自分の中の自作を深める時間というか、
スピーカー 2
なんかその余白とか空白とかっていうのがあるのが、
スピーカー 3
想像をかきたてるみたいなのがあるんですかね。
スピーカー 2
そうです。なんか日本人に通じるところもあるのかなと思って、
日本人っぽい映画を作れたかなとはちょっと嬉しく捉えましたね。
スピーカー 3
なんか今回全てここにあるっていう副題をつけられて、
なんでこのタイトルになったのだろうって、
ティムさんがちょっと気になってたっていうふうに言ってたんですけど、
今の話を聞かれてどう思いましたかっていうのを、
ちょっとティムさんに聞いてみたいなと思ったんです。
スピーカー 1
ありがとうございます。そうですね。
全てはここにあるっていうので、
ここというものがタニヤさんの中にどう映画を通して表現しているのかなっていうのは、
ちょっと個人的に気になるところがあるんですけど、
全てはここにあるっていうふうに成り立つ言葉でもあるし、
あえて今身近に存在しているということをより表したかったんじゃないかなっていうふうに僕は感じますね。
さっきのセミが一生を終える姿を変えたりとか、
おばあちゃんも肉体からは離れるかもしれないけど、
魂のようなものとかをちょっと残っているような気がしていて、
その辺をタニヤさんはどう映画を通して捉えていますか。
スピーカー 2
そうですね。全てはあるでも十分意味は通じているんですけど。
あえてここっていう指定した理由としては、
まず3つぐらい理由があるのかなと思いまして、
まずはここにあるって、
シンプルに映画見たくなるかなと思いまして、
全てはここにあるって、
割とこの映画を見れば何かを感じることができるのかもっていう可能性を感じる言葉なのかなっていうのも一個ありまして、
もちろんティムさんがさっき言っていただいたように、
小さい中で特に世界的でもないところであっても、
そういった花だったりセミだったり、いろんな動物だったり自然だったり人間だったりが、
ずっと繰り返し生きているっていう、それがもう世界なんだよみたいな。
小さな世界でもそれが全てであるみたいなことももちろんメッセージとして込めています。
ただ一番ここっていう理由をつけた気持ちで一番大きいのは、
割と先ほど言った全てが世界にあるみたいな魂が消えても、
何かがなくなっても全体は変わらないみたいなを前提として、
ただこの世界って何かどこにあるかって言われたら、
僕の認識では自分の中にあるんじゃないかなっていう認識を割としてまして、
全てはここにある
スピーカー 2
なのでここっていうのは割と自分のことを指しているようなイメージですね。
スピーカー 1
最も近いところに全てがあるっていうのが、MGCの中で。
そうですね。
スピーカー 2
はい。
そういった理由でここっていうところを入れました。
うん。
スピーカー 3
なんか音がここと一緒だねみたいな。
全然ギャグですけど。
こことここ。
なんかでも、今COCOのコーデザインカンパニーの方のブランディングというか、
一緒に伴奏しながら考え、もう一回再考しているところがあって、
よく伴奏していただいている方に言われるのが、
分かりづらいというか、
これまでの企業のビジョンというかミッションバリューみたいな、
いわゆるブランドだとか、
そういうことに発信していくメッセージとしては、
やっぱりどれだけこれまでとの変化を感じさせるものとか、
どれだけ成長できますみたいな、
そういうものを多分メッセージとして打ち出している企業が多い中で、
伝わりづらいというのは大いにあるなというふうに思ったんですけど、
だから何もしなくていいんじゃないかとか、
全てここにあるって、
じゃあ生きる、私たちは何に向かって生きているのかみたいなところの、
なんか、
何か、
何か、
何か、
何か、
何か、
どういう意味ある思考施策なのか、
さっきので、
シンキングタイムじゃないですけど、
これシンキングタイムして、
これは何になるかみたいな、
もしかしたら、
見る人によっては思われる人もいるんじゃないかな、
とか思ったりするんですよね、
なんか、
その辺その、
その辺 そのいろんな方々も これを映画を通じてのコミュニケーションを取る中で
何か深まってきたことですとか ちょっと
ちょっとまたお声がちょっと 遠くなってるような気がするんですけど
あ ほんとですか
スピーカー 2
ちょっと はい いかがですか
そうですね 今の
何か企業においてだったり ビジネスにおいてだと
なかなか逆の言葉になってしまうんじゃないかなとか っていう印象もありましたね
何かそもそも購買 物を買うだったり 物を売るっていうのは
ないところにあるものを提供するみたいなところがあるので
全て誰かが持って何もいらないっていう認識になってしまったら
そもそも経済が回らないんじゃないかなっていう
少し短絡的な考え方かもしれないんですけど
何かそういった印象ももちろんあるのかなと思いながらも
何て言うんですかね
自分も日々 全てここにあるっていうことを 割と認識しながら生きてはいるんですけど
何か全てここにあると思ったからといって 例えばAI映画はもう作らないとかはないですし
今目の前にAI映画がないから作らないわけではなくて
単純にAI映画を作りたいと脳が思って AI映画を作って行動するから作るのであって
そういう意味では何もしなくていいんじゃないかっていうところは
例えば全てある全てここにあるみたいな認識においても
そもそもAI映画を作りたいっていう気持ちもありますし
スピーカー 3
それも全て含めてここにあるのかなっていうような認識してますね
AIを使った映画制作
スピーカー 3
やっぱり不足感を煽るようなメッセージは多いですよね
あなたは足りないとか あなたはこれをすれば幸せになるみたいな
そういうことよりかは もう既に大丈夫3つ足りてるんだけど
何か湧いてくるわけですね
例えばそれは映画動画を作りたいみたいなものかもしれないけど
スピーカー 2
湧いてきてるぞ
ちょっと一例として 最初映画を作った後に
やっぱりこれでもっと毎日映画を作りたいみたいな気持ちになったんですよね
そうなるとやっぱりそれでお金を稼いでいかなきゃ
毎日映画を作ることができないだったり
割と目標において5年後にはもう毎日映画を作る生活をしようみたいなことを考えて
割とがむしゃりに動いていく中で
そういう目標を立ててその気持ちを毎日追っていくと
すごく不足感が出るというか
今だって少しずつ映画を作ったり短編作ったりしているのに
その行動自体がその目標に対すると比較するとすごく不足しているような認識になってしまって
改めて考え直したときに頭の中で毎日映画を作る自分は描けているわけであって
その時点でもそれはあるって思ったんですよね
そこに頭の中に毎日映画を作る自分があるっていうことはもうそれはあるわけで
別にわざわざそこを目指さなくてもいいのかなというか
かつもう今映画を作ってますし
なんか気づいてこれ以上別に目標立ててがむしゃりに追っていく必要はなく
もうそこに向かってるじゃないですけど
この一瞬にすべてあるんじゃないかなっていう認識で
割と気持ちすっきりしたというかそんな感じですね
ちょっと抽象的かもしれないですけど
スピーカー 1
全問答のような感じになってきてますね
ところで気になるところがですね
これを谷谷さんが想像されていたものとか表したいものを
AIを使って表現するっていうところが
今までの他のやり方とは違ったアプローチだったと思うんですね
テクノロジーだからこそ
このAIを収めていく中で谷谷さんが工夫されたことだったりとか
あとその中で特にテクノロジーと思いをどのようにしてつなげていったのかみたいなのって
どんなふうにありますか
スピーカー 2
そうですね
もちろん半年前に作った半年前のAIの工夫で作った映画なので
すみません
かなり不自然な映像が何回も描写が出ることが制作中にありまして
なのでより見ていただく方に不快な印象を与えないようにってところは
意識しながら作ってましたね
よく不気味の谷現象みたいな言うと思うんですけど
逆に似てないほうが気持ち悪かったり
人間に似すぎる一歩手前が一番気持ち悪いというか
そういったところはAI使う上で気をつけていた部分ではあります
最初作る前は割とAIをツールだと思って考えてたんですけど
すごく2ヶ月半制作していくうちに
ずっとAIと会話しながら制作するんですよね
この画像をどうやって出したらいいだったり
この動画をどういうプロンプトでやったらいいと相談しながら作っていくうちに
AIにも記憶する機能があって
アウトプットする機能があって
どこから学習したりインプットする機能があって
この3点って人間と作り違わないんじゃないかなと思いまして
AIに意識があるのかみたいなところの問題って結構皆さん言われると思うんですけど
そもそもその3点がある時点で
意識的なものはもしかしたらAIの中に発生しているのかなとか
いろいろ考え出して
AIに対しても技術だからといってツールみたいな認識ではなくて
結構一緒に作ってるパートナーみたいな認識に変わっていったイメージがありますね
クリエイティブの未来
スピーカー 1
アシスタントのようにね
スピーカー 3
新しいジャンルだなって思ったんですよね
他に今までなかったAI動画っていうジャンルがあるんだみたいな
スピーカー 2
見た感覚としては
スピーカー 1
AI動画でしかも映画として制作して
スピーカー 2
国際的な本体があるっていうのも知らなかったですし
スピーカー 3
不足感を感じるのって
やっぱり自分の力では想定
いろんな理由があると思うんですけど
自分が小さい人間だとか
そういうふうに思考しちゃうっていうところがあるんだけども
そういう人間の思考の癖っていうか
自分を小さくする限界を感じるっていうところがあって
それを外の世界で補うみたいなのがあるけれども
AIが出現したことによって
そこが無限大に拡大してるっていうのがあるだろうなと思って
なんでAIがあることで全て
ここにあるじゃないですけど
全てあるみたいなことを実感させるような
そういう環境にはなってきてるんじゃないかなっていうのは思いますね
これまでは一部の人とかこういう人とか
こういうスキルとか経験とかっていうことを積んできた人しか
感じなかったよねみたいなところが
AIの出現によって
いろんな人に本当に思い描いた世界っていうかっていうところを
出現していくようなパートナーとして
AIっていうものがなってるんだろうなと
いろんなリスクはあるとは思うんですけど
そんなふうに捉えられていいなっていうのは改めて感じました
大平さん何か
スピーカー 2
会える人が結構似たようなのが出まして
特に映画作るだったりクリエイティブの領域だと
もちろん元から映画を作っていた方だったり
アニメーターだったりCGクリエイターの方でもそうだったと思うんですけど
何かを作る上で
割と作能よりな作業みたいなところも結構必要だと思うんですよね
建築だったり設計家だったり
動画編集だったらツールの使い方をまず学習してだったり
でもそこが割とAIが計算だったりをやってくれるようになっていて
今世の中に出ているクリエイティブって
差のよりな部分が半分ぐらい意外と占めていたり
もしかしたら半分以上占めてるかもしれないですけど
そこをAIがやってくれることによって
残りの部分にうのお台作るクリエイティブな部分に
AIとクリエイティビティの関係
スピーカー 2
時間だったりあとはモチベーションだったり
そこを集中できるようにもっとなっていくんじゃないかなと思いまして
なので今まで使ってなかったゴリゴリアニメーションやってた方だったり
今からAI作り上げた方もそうですけど
そのAIがベースを作ってくれることによって
自分のうのおをフル活動して
自分らしい作品をクリエイティブに作っていくみたいなところが
可能になるっていうのは割と思考の自由度が
上がっていくんじゃないかなと思ってます
スピーカー 3
そうですね
でも結構捉え方によって全然違う世界観になりそうだなと思って
思ったんですけどやっぱり全てここにあるんじゃないけど
不足感からAIを使うのか
それこそこれを今も全てあるっていう世界観で使うのか
スピーカー 2
全然違ってくるかなと思っていて
スピーカー 3
ちょっとそろそろクルージングに向かっていこうかなと思うんですけど
改めてこの全てここにあるっていうテーマを
今谷川さんの中で湧いているものというか
これをやっぱり大事にしていこうって思うことっていうのはありますか
スピーカー 2
そうです
やっぱり自分の中で常に全てここにあると思って
毎秒毎秒安心してるわけではなくて
仕事に追われたり仕事を追ったり
そういう中でわりと気づかないうちに
どんどんどんどん外側の世界だけに目を向けている中
たまにふと我に帰ったときに
そういった自分の中でわりと構築してきた
とはいえ全てここにあるなみたいな
安心感みたいなのってあるんですよね
なので自分の中では
もちろん本当は全てここにないかもしれないっていう
争点はあるじゃないですか
逆に何もないかもしれないみたいな
そういう中でそういったふわっとした
全てあるが生きてるし
頭の中にもいろんな想像があるし
思い出も持ってるし
そもそも今目の前に世界が広がってるしみたいな
そういったちょっと安心感をどこか持っておくことで
いつでも楽に生きられるんじゃないかなみたいな
気持ちはあります
スピーカー 3
ありがとうございます
ティムさんの感想とかシェアいただけると嬉しいです
スピーカー 1
ありがとうございます
今回AIを使ってこういった映画が出たことによって
輪廻転生というテーマが
国際的に投げかけられたんじゃないかなというふうに
さっきマワーシンキングタイムだっていう
さっきやったね
自然打ち合わせと今の話があったけど
それを表現できるツールとしてAIが出てきたなっていうのは
すごくいいなって思いますし
それが人間にいろんなクリエイティビティをさらに復旧してるところがあるので
いろんな人がアーティストになってくれるような時代になったかな
というのを改めて感じました
特にAIに関して僕はすごく好きなので
半年前のAIの技術に比べたら
さらに今はよりリアリティのあるものが出せるようになってきたから
そこのドキビの谷を越えていった先に
さらにどんなインパクトが人間にあるのかっていうのは
まさに今体験してるところなので
すごくこれからが楽しみだなっていうふうに
スピーカー 2
谷里さんの話を聞いて思いました
全てがここにあるという感覚
スピーカー 3
ありがとうございます
私今日一番感動したのは谷里さんが
全てあるっていうところの感覚を共有してくださったときに
やっぱり捉え方で言って全てないんですよね
何にもないみたいな
なんだけどあるんだなっていうところを感じられたときに
その内側から来る
だからといってAI動画を作らないっていう選択肢は自分にはなくて
やっぱり作りたいみたいなものが湧いてきて
それをそのドライブされるがままに
全てあるっていう安心感とか幸福感の中で仕事をされている
もちろん谷里さんには絶対あると思うんですけども
それもむしろ楽しみながらですね
いけられてるんだなっていうことを感じたときに
やっぱり満足しちゃったらいけないんじゃないかって
どっかで思ってる人だとか
私もそこを疑問に思うときも多分あるなと思ったんですけど
それがむしろ今物質的にもこんだけ豊かで
AIもいろんなことがやってくれるような時代っていう
だからこそどういうふうに生きるのが
一番自分にとって幸せなのかっていうことに
正直になっていいんじゃないかなっていうのをすごく思って
すごく元気をいただきました
ありがとうございました
スピーカー 2
こちらこそありがとうございました
スピーカー 3
ありがとうございます
ということでこの番組は続きはエヴォーグでっていうのが
合言葉になってるんですけども
ディスコードプラットフォームは紹介性になってまして
お近くのエヴォーグメンバーに声をかけていただければ
もしまだこれをお聞きの方で入られてない方はですね
入っていただければと思います
ではこちらのエヴォールの番組は終了していきたいと思います
谷野さんありがとうございました
ありがとうございました
ありがとうございました
34:25

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