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2025-09-01 10:34

子育ての相談

カオルさんの放送
「自分を好きになれる考え方」
https://stand.fm/episodes/68a8e647c519585abc1773a4
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https://stand.fm/channels/62d9bc7673ef6bc249fc7845

サマリー

カオルさんのアドバイスを通じて、自己や子供に対する考え方を見つめ直す重要性が語られています。このエピソードでは、自分を理解し、成長する過程における課題や親としての役割についても掘り下げられています。

カオルさんからのアドバイス
こんにちは、カフェ&バーアランの店主、しんじです。
今日は、私が尊敬するカオルさんという方が、私の質問に答えてくれたので、そのことについて少し話をしようと思います。
どんな質問をしたかというと、高校1年生の次男に、どうしてそういう話になったかというのはちょっと忘れちゃったんですけど、
自分を知ることが、いろんな意味で自分のいいところも見つけられるし、大切なんだよみたいな話をしていたんですよね。
そしたら、次男がブチ切れて、こんなことを言ったんですよね。
自分を知るのが嫌なんだよ、っていうふうに言って、バックテックされてしまったんですよ。
そこでカオルさんに、自分を好きになれる考え方、または自分を嫌いでもいいという考え方をアドバイスいただけたらありがたいという相談をさせてもらいました。
そしたらカオルさんからアドバイスをもらう放送をやってもらって、その放送を聞いたうえで、
私の考え方は、文章でまとめるとすごく長くなっちゃうんで、ちょっと文章で、言葉で残したいなと思ってこの放送を撮っています。
今の気持ちを忘れないうちに、言葉で残しておいて、あとで文章でまとめるのもいいかなと考えています。
まず一番初めに聞いて感じたのは、カオルさんまだ大きな子供はいらっしゃらないみたいなんですけど、
なんでこんなに深い考え方ができるのかなっていうふうに思ってましたね。
本当に人生何週目なんだろうっていうことで、
自分もまだまだカオルさんの息に行くには本当にいろいろ学ばなきゃいけないんだなって感じました。
カオルさん大きなお子さんいらっしゃらないってことで、
想像して、自分の息子がもし大きくなったときにこんなふうに言われたらどういうふうに考えるんだろうっていうことを考えてくれて話してくれてるんですけど、
放送をちょっと聞いてもらいたいなと思うんですけど、
そこで心に刺さった言葉がひとつあって、
もし自分に反抗するようなことを子供に言われたらガツンとこの一言を言うっていう言葉がひとつあったんですけど、
その言葉っていうのは、まず自分の言葉に責任を持てっていうことを話すっておっしゃられていて、
それって本当に子供に言われているというか、自分にもすごく言われてるような気持ちになってですね。
確かに自分で思ったり言葉にするっていうことは、その言葉や考え方に自分で責任を持たなきゃいけないなっていうふうに改めて感じました。
やっぱり求められていないアドバイスはしちゃいけないっていう話もされていて、
これも自分も求めていないアドバイスっていうのは本当に嫌だし、わかっているつもりなんですよね。
どうしてもやっぱり求められてなくても、わかっているつもりっていうのはどうしてかっていうと、
他人にアドバイスはしなくなったんですよね。
でもやっぱり、申し訳ないけど時間の無駄というか、確かにそう思うんですけど、
家族に対してはどうしてもアドバイスしないっていうのは難しいなって感じていて、
まだ理解してないっていうことなんでしょうかと。
子供って自分がやってきたことを真似してコピーみたいな感じでやってくることが多いんですよ。
だからどうしても自分がそのときにこんなアドバイスがあったらなって考えちゃうと、
アドバイスしないっていうのが難しいなって感じていて。
ただ、カオルさんのアドバイスは僕は素直に聞けるっていうのは、
カオルさんを尊敬しているし、カオルさんのアドバイスは自分のためになるって考えてるので素直に聞けるんだろうけど、
そこで気づいたことは、子供たちにとって私は、父親としてもかなり不完全なんですけど、
昔はもっとひどくて、自分の考えを押しつけていたところがあって、
自分も親にやられてきたわけで、言い訳になっちゃうんですけど、
やられてきて嫌だったことを子供たちに押しつけてきたなって振り返ると、
そんな父親の話は素直に聞けないんだろうなっていうところは温めて思いました。
親としての成長
そんなカオルさんのアドバイスを自分で考えてるうちに、
思い出したことがあって、昔は僕はアドバイスされるのが大好きだったっていうことを思い出したんですよ。
なんで素直に聞けなくなってしまったのかっていうことを考えることが、
この問題を解決するための鍵になるんじゃないかなっていうふうに気づきまして、
この問題はそこをよく考えることが必要ということで、
まだまだとめどない話になってしまうんですけど、
まだまだ未熟な自分の考え方っていうのは、子供に押しつけるものではないし、
一緒に成長していければいいんじゃないかなというふうに考えています。
それと、思い込みかもしれないんですけど、
カオルさんが経験してきたことっていうのは、私と共通のところもすごく多いなっていうふうに感じていて、
そしてカオルさんの話を聞いていて、感じるのは、
私はいつも分岐点で、カオルさんと比べて楽なほうを選んできたなっていうふうに感じるんですよね。
自分とは違う厳しい選択をカオルさんはされてきているっていうふうに思います。
なので、私もそれがあったから今があるっていうのはあるんですけど、
またカオルさんからいろいろ吸収して学んでいって、これからはちょっとまた違う。
本当に人生で楽なほうを選んでくると、ろくなことがなかったなっていうふうにすごく感じるので、
そのへんも、これからは初道があったら厳しいほうにいこうかなというふうに思っています。
今日は話がまとまってなくてあれなんですけど、また話したいことがあったらたまに放送したいと思います。
ということで今日はこのへんで終わりにしたいと思います。
ありがとうございました。
この放送のもとになる、私の質問にカオルさんが答えてくれている放送も、
コメント欄というか見れるところに貼り付けておくので、
その放送も聞いてもらえると、この内容がわかりやすくなると思います。
ということでありがとうございました。
10:34

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