子供との言い合いの現状
みなさん、おはようございます。ご機嫌いかがですか?
ママの心の助産院、子育て自分育てアドバイザーかるぅこと、タダノカオルです。
ママが笑顔だと子供も笑顔、ママが心から笑顔でいられるように、心を軽くし、前向きな考え方や人生の軌道修正をサポートしています。
さて、今回は、子供との言い合い、「自分が正しい」って思っていませんか?についてお話しします。
最後まで聞いてください。
結論としては、自分が正しいって思ってるってことを感じたら、その自分を本当に?って疑ってみることを勧めます。
子供との言い合いって、毎日盛りだくさんですよね。小さなことから大きなことまで。
あれしなさい、今しようと思ってたのに、とかね、なんとかして、うるさい、とか、言った、言わない、私絶対言った、いや言ってない、とか、
ほんとてんこ盛りだと思います。我が家もてんこ盛りです。
最近あった話なんですけどね、いつも朝、末っ子の中二女子はグラノーラ、朝ごはんにグラノーラにカットしたフルーツ、ヨーグルト、はちみつをかけて食べるんですよ。
私にフルーツを切ってくれって頼むんですね。
私はいいよってフルーツ切るんですけれども、でも私、お兄ちゃんの弁当を作ったりとかね、その段取りとかもあって、
娘の思う通りにささっとフルーツを切ってあげられないっていうのが現状なんですよ。
そうすると、まだ切ってないの?って、ちょっと口調が責めてるように私には感じたんですよ。
それがね、毎朝毎朝続いて、ある時に私は責められる言われはありませんので、そんなに責めるんだったら自分で切ってくださいって娘に言ったの。
そしたら、「いや、私は責めた。責めてない。」とかね、「いや、責めた。責めてない。」この言い合いになったんですよ。
で、もうこうなって、多分私ももうマックスになったんでしょうね。もうしません。自分でやってくださいって言い切ったんです。
そしたらね、娘が丸一日、口聞いてくれなかった。
でね、私はね、もう切ってくれって言ったら責められることないから楽になっちゃって、だから怒ってるとかそういうことはなかったんですよ。
もうやらなくて済むから楽だなって思ってたんで、娘どうするかなってちょっと関心があるのもあったんですけど、だから私は穏やかでいたんです。
で、ブスーッとして全く口を聞かず、もうバンバンバンバンって過ごしてた娘が、次の日ね、学校から帰ってきた時に、彼女はごめんねっていうこともなく、ありがとうっていうこともないんだけど、
娘の方から相変わらずの攻撃的要素満載で、私にじゃれついてきたんですよ。それで口聞いてくれないみたいな関係は終わったわけなんです。
なんですけど、次の日の朝が来ました。もうね、私はもうフルーツ切らないって決めてたから、自分のお兄ちゃんのお弁当作りとかを進めてたんですよ。
そしたら娘が私のところに寄ってきて、口を開いたと思ったら、私攻めてない。フルーツ切ってほしいって言ってきたんですよ。
でね、それを聞いた時、私ね、喉元まで嫌攻めただろって出かかったんですよ。出かかったんだけど、なんだけど、なぜかね、嫌待てよってなったんです。
娘が本当に攻めてなかったとしたら、攻められたって受け取ったのは紛れもなく私だよねってなったんですよ。
で、私はもしかしたら、人から何か言われた時に、攻められてるって受け止める傾向があるんじゃないかなって、ちょっと自分のことをそういうふうに思ったんですよ。
もしね、私が娘は攻め口調で私のことを攻めるって思い込んでいただけだったら、それを手放したら私楽になるよねって思ったの。
自己観察による成長
だからね、じゃあ自分が実際本当にそういうふうに思う傾向があるのか、ちょっと自分のことを観察してみようってなったんですよ。
で、結果、果物は私が切ることになりました。
でね、今思ってるのは、これで毎日私が私自身のことを客観的に見れるなーって感じです。
本当にね、自分のことを客観的に見るのめっちゃ大事なんですよ。
なんだけど、自分のことを客観的に見ようって、そもそも思うってことが大変なことっていうか、だって気づかないじゃないですか。
じゃあね、なんで私がそういうふうに考えるようになったのかっていうのは、もう何年もね、長いことそうしようって意識して試みてるんですよ。
だからね、そうなるまでは時間がかかるんだけど、客観的に見れるようになったら、自分の行動も面白くなってくる。
だからね、ということで、自分ではなかなか気づけないご自身の傾向を見つけませんか?
そんな感じでお知らせにつなげていくんですけれども、
こういうお子さんとのエピソードで、毎回毎回繰り返してるんだよなーとか、なんかもやもやしてるとか、そういうことがあったら、一回お話ししてみませんか?
無料のセッションキャンペーンを実施しています。
自分にはこんな傾向があるんだ、こういう思い込みがあるんだ、自分の良いところ、どんなところがあるんだろうとか、そんなことを一緒にゆっくりお話ししていきます。
本当にね、もしかしたら案外、私ってこんな良いところあるんだとか、こんな思い込み持ってんだとかね、自分にはなかなか気づくことができない気づきがあるかもしれません。
なので、もしそういうことを知ってみたいなって思われたら、公式LINEの方にいらしてください。
キャプションにリンクを貼っておきます。
もちろんコメントやレターでのご連絡も大歓迎です。
追って連絡いたします。
ということで、今回は子どもとの言い合い、自分が正しいと思っていませんか?についてお話しさせていただきました。
勉強になったよ、とか、それわかる、とか思っていただけたら、いいね、コメント、フォローよろしくお願いします。
いや、私はそうは思わないけどね、とか、こんな考え方もあるんじゃない?って思われたとしたら、これまたいいね、コメント、フォローよろしくお願いします。
皆さんのコメントから学べることは本当に多いです。
ぜひぜひよろしくお願いします。
ということで、このぐらいで失礼させていただきます。
タダノカオルでした。
ありがとうございます。
今日も一日、素敵にお過ごしください。