自分を知る恐怖
こんにちは、カフェ&バーアラームの店主、しんじです。
今日は、自分を知るのは恐ろしいとはじめは感じるので難しいという話をしようと思います。
ちょっとタイトル、どうしようか迷ったんですけど。
自分を知るのは、自分のことがよくわからないという人が周りに多いんですよね。
自分のことがよくわからないという人を見ていると、私はいつも突っ込みたくなるんですよね。
わからないんじゃなくて、わかりたくないんでしょうって。
ちょっと意地悪なんですけど、もちろんこれは本人には言わないんですよね。
心の中でいつもそういうふうに突っ込んでるんですけど、これを言うと傷つくだろうなと思って言えないんですけど。
確かにね、怖いんですよ。
私の例をとって言うと、私は運送を主にしている会社の後取り息子で、
運転が苦手、運転が下手くそというのを認めることは本当に怖くて難しかったんですよね。
仕事ができる立場じゃなきゃいけないはずなのに、みんなで仕事が劣っているというのを認めるというのは、
認めちゃったらそんなに大したことないんですけど、なかなかそれっていうのは認められないんですよね。
どうして認めるのが怖いのかというと、
自分の中でそれはできて当たり前とかできなきゃダメだというふうに思っているんですよね。
さっき話の途中でも言いましたけど、認めちゃえば大したことないって言ったんですけど、
認めたことない人はわからないかもしれないですけど、認めちゃうと本当に心が軽くなるんですよ。
なんで今までそんなことを認めるのが怖かったんだろうって、
1つわかると本当にどんどん自分のことがわかってくるというか、
わかってたんだけど認めたくなかったことが素直に認められるようになるんですよね。
要するに自分に素直になれるということなんですよね。
でもね、よく考えてみてください。
人なんて良いところなんてほんとにこれっぽっちもないですよ。
そんなことないか。少しはあると思うんですけど。
でもね、本当に自分のことを考えると、
自分のことを考えると良いところなんて本当に悪いところが9個あって、
良いところが1あったら本当にそれだけでもすごいと思いますよ。
なのにね、自分は良い人間だというふうに見せようとしたら、
それはね、大変ですよ。自分にいっぱい嘘をつかなきゃいけなくなっちゃうんで、
今ふっと思いましたけど、良い人のイメージの役者さんって本当に大変だろうなって思いますけどね。
自分を知るっていうことは、自分に素直になるということなので、
まずは自分の中で考えている常識で考えないで、
良い悪いではなくて素直に自分はこう思っているっていうことを、
心の中で思うのはやっぱり難しいんで、
思ったことを紙に書いてみると良いんですよね。
特に朝、何も考えていないというか、朝起きて1時間くらいの間に、
自己表現の重要性
本当は何でも自分で思ったことを毎日書いていくと、
自分の思っていることってどんどん書けるようになってくるので、
まずはそこから始めて、
早起き、いつもより早く寝て早く起きるということを始めて、
朝時間をとって、自分の素直な気持ちでもいいし、
始めは気持ちって書けないんですよね。
思いついたこと何でもいいから書いていくんですよね。
それを毎日続けていくと、どんどん自分に素直なことが書けるようになってくるんですよね。
自分でも気づかないことだったりとか、
毎日続けて、私1ヶ月くらいやったときに、
朝、お告げのようなものが降りてくるようになったりするので、
本当にそういう風になってくるので、
まずは書いてみるというのは良いと思います。
自分に素直になって、自分の苦手なこととか、
自分はこういうところが悪いなというところを認められるようになると、
今度、自分の得意なことだったり、
良いところというのも際立ってくるので、
そういうところを自分の気持ちで書いていくと、
際立ってくるので、そういうところを伸ばしてあげると、
どんどん成長していくんじゃないかなと思います。
そうすると、それをやっていくと、
自信につながっていって、
自分のことがよくわからないという人は、
まずは自分のことはわからないのではなくて、
認めたくないという気持ちがあるというところを理解して、
少しずつでも良いので、始めは難しいので、
紙に思いついたことをできれば朝書いてみるというのを始めていって、
徐々にやっていくと良いんじゃないかなというふうに。
私はそれで良くなっていったということがあるので、
試しにやってみるのはいいんじゃないかなと思っています。
ということで、今日も最後まで聞いてくれてありがとうございました。
朝寒くて自転車通勤しているんですけど、
普通の手袋では本当に冷たくなってきたので、
もっと暖かい手袋を買おうと思っています。
ではまた。