感情に向き合う重要性
こんにちは、カフェ&バーアランの店主、しんじです。
今日は、感情が湧いた時にやる私の習慣ということで話そうと思います。
感情というのは、いろいろあると思うんですけど、
嬉しかったり、悲しかったり、悔しかったり、
なんか嫌だなーって感じたり、
嬉しい時はね、嬉しかったで、すごく嬉しかったで、
終わることが多いかなって思うんですけど、
どっちかっていうと、ネガティブな感情が湧いた時に、
私はね、よくね、やる習慣があるんですけど、
習慣というかね、どうしてその感情が湧いたのかっていうところを
よく考えてみるんですけど、皆さんは考えたりとかってしますか?
以前の私は、感情が湧いた時にそれを隠そうとして、
何て言うんですかね、無理やり心に蓋をしていたんですよね。
こういうことを繰り返していると、
自分がどういうふうに考えるのかっていうのが、
分からなくなってきたりします。
なんで昔は蓋をしていたのかっていうと、
やはり恥ずかしいという感情がね、またここで湧くんですけど、
この恥ずかしいという感情っていうのも、
自分の感情を出すのが恥ずかしいっていうふうに感じてしまうことを、
どうしてなんだろうっていうのをまずよく考えてみると、
いいんじゃないかなというふうに思います。
自分が素直に感じた感情を恥ずかしいっていうふうに思ってしまうことは、
要するに自分が感じていることが恥ずかしいっていうことになってしまうので、
自分を否定してしまうことになってしまいますよね。
こういうふうに全く感じなかったりする人は、
もともと自分をさらけ出しているというか、
あまり周りが気にならないっていう人もいるかもしれないんですけど、
私はやっぱり恥ずかしかったし、
心に蓋をすることが多かったなというふうに振り返ると感じるんですけど、
こういうふうに感じる人っていうのは、相手のことはよく見えるんですよね。
分かりやすいのは、相手が喜んでいるなとかっていうのも分かりやすくていいんですけど、
あと勝ち分けにこだわったりしていると、
こっちが有利になったときに相手が悔しがっているなとか、
そういうのもよく分かるんじゃないですかね。
私はよく分かるんですけど、ちょっと嫌なやつかもしれないんですけど、
それを見てニヤニヤしている自分がね。
でもしょうがないですよね、これ。
嬉しいんですからね、それはね。
でもその分ね、やっぱり負けると悔しいですし、
昔はそれを悔しくないよというふうに蓋をしていたんですけど、
今は悔しかったら、悔しいっていうふうに自分をさらけ出していると、
後ですっきりするっていうかね、精神的に安定するというかね。
後でもやもやしないっていうのがね、
自己認識のプロセス
その時に感情をバッと出すといいなというのをすごく感じています。
今話していて思ったんですけど、
相手の感情を見て自分でこう思っているなというふうに感じているときは、
下を見ているなというふうな感じがして、
上を見るにはどうしたらいいかって言ったら、
やっぱり自分の恥ずかしいっていうところだったり、
悔しいっていうちょっとネガティブな感情をちゃんと自分で認めていくと、
ちょっと上を見て、今度は下の方はあまり気にならなくなるんじゃないかなというふうに、
今ふと思ったんですけど、
これちゃんとまだ人にこうだよって教えるほどね、
まだちゃんと自分の中でも整理できていないんですけど、
でもね、自分がちょっと分からない、自分が何を考えているのか分からないっていう人は、
まず分かりやすい感情の部分が出たときに、
どうしてそういうふうに思うんだろう、
そしてどう思うかっていうところをちゃんと認めてあげるっていうところでしていくと、
徐々に自分のことが分かってくるんじゃないかなっていうふうに、
思います。
これね、年を取れば取るほどね、
なかなかこれを認めるのは難しくなっていくんじゃないかなって感じるんですけど、
まずはやってみないと変わらないので、
やってみたらいいんじゃないかなというふうに思います。
ということで今日はこの辺で終わりにしたいと思います。
最後まで聞いてくれてどうもありがとうございました。
ではまた。