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神奈川県川崎市で、妻が作るシフォンケーキとスコーンが自慢のカフェ&バーアランというお店をやっているあらこんです。
今日は前回に引き続いて、イヤだと思ってはいけないと思っている人へというテーマでやっていきたいと思います。
前回もそうなんですけど、この話は原稿なしで話そうと思ったらなかなかうまく話ができなくて、原稿にまとめてから話そうと思って原稿を書いているんですね。
前回も原稿に沿って話そうと思ったんですけど、話しているうちに全然原稿と変わってきちゃって、全く違う話をしているんですよ。
だから一度文章にまとめてみて、またこうやって一緒に話してみるということで、また自分の中で理解が深まっていくというか、そういうのってすごく大切だなと思っています。
前回はレーサー屋さんで働いて、仕事はうまくいき始めたんだけど、労働時間が長かったりお給料が安いということで、ある程度自信を取り戻したので、また家業で頑張っていこうと思って、家の方に戻るというところまでお話したと思うんですけど、
結局家の方に戻って、初めのうちは良かったんですけど、やっぱりね、結局うまくいかなくなるんですよね。
これね、もうね、話しているうちに結論が出ちゃってて、だから今まで話そうと思っていたことが全然辻褄が合わなくなってきちゃってるんですけど、
何に気づいたかというと、やっぱり私は人のせいにしているからうまくいかなかったんだと思うんですよね。
結局ね、戻ってから同じようになってしまって、仕事をしなくなったんですよね。
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仕事をしないで、2階建ての事務所だったんで、この2階の事務所に引きこもるっていうのを2年ぐらい引きこもってましたね。何にもしないで。
何にもしないでって言ったらないんですけど、そこで良かったのはパソコンをいじり出したんですよね。
それがね、そこでの引きこもりは今に繋がっているんですけど。
もはやテーマと全く違う話をしているかもしれないんですけど、
結局、ちょっと話そうと思っていた話に戻るんですけど、引きこもりから私はおじさんがやっていた営業所の方におじさんがちょっと具合が悪くなってしまったので、
誰かがやらなきゃいけないということで、私が行くようになって、そこで一人で自由にできるようになって、私の得意なことを使って色々と問題を解決していくうちに、また自信を取り戻していって仕事ができるようになるという大まかな流れで話をしたかったんですけど。
だからね、やっぱり嫌だと思うことは悪いことじゃないと思うんですよね。
嫌だと思ったことを人のせいにしないで自分で解決していくと成長するという、また新しい答えが自分の中で出てきたんですけど。
今はどうだか分からないんですけど、私が子供の頃は人が嫌がることを進んでやるのは良いことだみたいな、そういう考えが、そういう教育方針で教えられていたのか、僕の勘違いか分からないですけど、そういうふうなことがあったと思うんですよね。
そうですね、人が嫌がることをやるのは良いことだとは思うんですけども、本当に自分が嫌だったら、これは嫌だけれども、誰かがやらなきゃいけないからやっていると理解した上で、何か良い方法がないかというふうに考えてみると、
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もしかしたら良い方法が見つかるかもしれないですね。
それを我慢して、人が嫌がるけど、私は我慢してやらなきゃいけないというふうに思ってしまうと、やっぱり辛くなってしまうし、今度それが耐えられなくなると、誰かのせいにしてしまうんじゃないかなというふうな結果になりました。
今これ、誰かに向かって話しているわけじゃなくて、携帯のマイクにただ話しかけているだけなんですけど、スタイフをやり始めて20回ぐらい撮ったかなと思うんですけど、
自分の成長というか、話し方は全くうまくなっていないんですけど、何か自分が変われるきっかけになるんじゃないかなというふうに思いました。
今日も人生の大切な時間を使って、私の話を聞いてくれてありがとうございます。
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