1. 【生産性の本質】 社長・楓
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2024-01-04 07:51

025 : 習慣化の生産性⑤「スモールステップ」

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◆スモールステップ

①時間がかかることを覚悟する。

②超低いハードルを徐々に上げていく。

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https://note.com/c_game/n/nac1e1ba82565

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#スモールステップ #習慣化 #生産性

サマリー

「スモールステップ」というのは、習慣化のメソッドの一つです。このメソッドでは、結果を急ぎすぎたり目標を高く設定しすぎたりすることを避けるために、ハードルを低くして少しずつ上げていく方法を使います。このメソッドを使うことで、成功する確率が上がるとされています。

スモールステップの特徴
また、続けられなかったよ。
じゃあ、どうしたら続けられるか?っていう話です。
今回は、習慣化10メソッドの中のNo.3です。
スモールステップっていう習慣化のメソッドです。
習慣化で挫折する典型的な例が、この2つです。
1つ目、結果を急ぎすぎる。
2つ目、目標が高すぎる。
目に覚えありませんか?
この2つの失敗例を解決するのが、今回のメソッドです。
スモールステップです。
スモールステップとは、どんなメソッドか?
まず、ハードルを低く低く、超低く設定します。
で、そこから時間をかけながら、少しずつ徐々にハードルを上げていく。
っていうメソッドです。
じゃあ、どうやってそのスモールステップで、結果を急ぎすぎるとか、目標が高すぎるを解決できるかっていう話をしていきますね。
要するに、行動計画の立て方です。
はい、1番目の失敗例。
結果を急ぎすぎるに対しては、もう単純です。
時間がかかることをまず覚悟するんです。
私、楓、よくこの言葉を言います。
短期的な成功は潔く諦めろ。
しかし、長期的な成功は絶対に諦めるな。
あと、私、本田圭佑さん大好きなんですけど、本田圭佑さんの名言、たくさんありますが、彼の名言の中で、これが1番好きです。
成功に囚われるな。
成長に囚われろ。
これも本当に本質的な言葉だと思いませんか。
結果を出す時期を長めに設定しておいて、徐々に慣れて、余裕が出てきたら、そこで始めて、結果を出す時期を早めればいいんですよ。
余裕があれば。
それを最初から、早く早くと。
焦っちゃう。
無理しちゃう。
それは結果が出ないですよね。
で、その、早い時期に、早い時期にって思ってる時期に、結果が出ないから、もうやめたって言って、続ければ、結果に近づくのに、やめちゃうんですよ。
結果を急ぎすぎる。
もったいないです。
非常にもったいない。
本当に、さっきの2つの言葉の通りです。
短期的な成功は、はっきり言って、無理です。
無理です。
たまたまね、ビギナーズラックで、一時的な結果は出ることもあるけど、あるけど、一時的ですよ。
長くは続かない。
あなたが、希望している、望んでいる、結果っていうのは、一時だけでいいんですか。
長く、続く結果を求めてますよね。
だったら、結果を急ぎすぎずに、短期的な成功が出ない。
結果を急ぎすぎずに、短期的な成功は潔く諦めて、長期的な成功は諦めないんです。
続けるんです。
で、本田さんの名言。
成功にとらわれるな。成長にとらわれろ。
もちろん、成功を目指して、頑張っていくわけですけど、成功は当然、遠くにありますよね。
その遠くにあるものばっかり見てると、足元がない。
だから、遠くの成功にとらわれるんじゃなくって、足元の成長にとらわれる。
ちょっとでも成長してては、成功に近づいていますよ。
そこにフォーカスする。じゃないと、やっぱり長くは続けられないんですよ。
だから、本田の名言にても、
成功は諦めないっていうのも含んでますよね
成功ばっかり見てるとやっぱり結果急ぎすぎちゃうんですよね
そうじゃなくて長期的に考えて足元の成長にとらわれる
成長にフォーカスするんです
2つ目
スモールステップの効果
2つ目の失敗例
目標が高すぎる
高すぎる
いきなりそこかと
明日から腹筋100回毎日やります
無理だ
無理だそれは
これまで筋トレしてない人は明日から腹筋100回無理だ
じゃあどうするか
ハードルを超低く設定して徐々に上げていくんです
徐々に
まずはこんなの簡単じゃんと
バカにしてんのっていうぐらい低いハードルにするんです
だから当然
確実にそのハードルは飛べるんですよ
飛べる高さにしてるんだ
簡単に飛べる高さにしてるんだから
飛べるんです
当たり前
だから簡単な分だけちゃんと毎日やるんです
できるんだから
簡単だけどちゃんと毎日やってるから
徐々に徐々に少しずつ力がついてスキルも余るんですよ
簡単なんだけどちゃんと続けているっていう実績があるから
自信が持てます
私俺ちゃんと毎日やってるじゃん
確かにこれねハードルは低いんだけど
毎日やってるようにすごくないと
自己肯定感上がります
だからさらに続けようとします
続けていってある程度時間経ったら
今度は少しだけ少しだけハードルを上げるんです
ちょっと難易度を上げる
でも上げすぎないからやっぱりそのハードルは飛べるんですよ
できるんですよ
それをまた続けていく
でまたちょっとだけ上げる
当然時間はかかりますよ
さっき言った通り時間がかかることを覚悟するんだけれども
確実に力がつくスキルが上がる
それをずっと続けていくと気がついたら
なかなかのレベルになっているってことです
時間はかけるんです
以上2つですね
こうすることで時間はかかりますよ
時間はかかるんだけど
急ぎすぎたり目標が高すぎたりするよりも
明らかに成功する確率は上がります
もう一度確認しますよ
習慣化に挫折する続かない典型的なパターン
2つはこれです
1つ目
結果を急ぎすぎる
2つ目
目標が高すぎる
だから先ほどの2つの対象をするってことです
この非常に有効に
有効な習慣化メソッド
スモールステップを上手に使いましょう
そうすれば時間はかかっても
確実に成功に近づけます
以上社長楓でした
ではまた
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