障害者雇用の現状と法定雇用率の引き上げ
こんばんは、えりむすです。この番組では、自分らしく幸せに生きるための学びについて発信しています。
さて先日、障害者雇用に関わる人たちの集まりというか、交流会に参加してきました。
障害者雇用に企業の中で、障害者雇用の担当している方だったりとか、福祉事業所の中で障害者雇用に対する支援をしている方だったりとか、
あとは学校から障害者雇用につなげるために、進路の支援をしている先生とか、そういった方たちが集まる会に参加してまいりました。
今回の放送の目的としては、障害者雇用ということを、私は多くの人に適切に知ってもらいたい。
まず何より知ってほしいというのがずっとあって、ちょこちょこそういう発信をしていきたいなというふうな思いがあります。
そもそも障害者雇用という言葉自体、なじみのない人は全然なじみないんじゃないかなというふうに思います。
これは、障害というと身体障害とか精神障害とか知的障害というところが主にはなってくるんですが、
障害者手帳を持って生活をしている人が、そういった障害があるということをオープンにして企業に雇用されるというのが障害者雇用なんですけれども、
これは法定雇用率というのが決まっていて、民間とか行政とかで少しパーセンテージは違うんですけれども、
民間企業だと現在だと2.5%というふうに言われているんですね。
なので、従業員が40人以上いる企業は少なくとも1人以上は雇用しなければならないという義務があります。
ただ、これが今年の7月からまた法改正がありまして、今度は2.7%に引き上げられることが決まっています。
法定雇用率というのは年々少しずつ引き上げが行われていて、今年の7月1日からは2.7%となります。
2.7%になると従業員が37.5人以上の事業主は1人以上の雇用が必要となるということになります。
ただ、私個人としてはあまりそういう雇用率とか本当に関係なくですね、もっともっと活発に雇用が生まれていったらいいなというのがありますね。
障害者雇用の可能性と適切なサポート
なので、37.5人以上の事業主は雇用しなければいけない義務があるんですが、それ未満の従業員数である会社さんが例えば雇用した場合に、いろんな助成金だったりが受けられるような制度もあるし、
あとはなかなかイメージが難しいかもしれないですが、適切なサポートだったりとか、合理的配慮があればですね、
あまりその健常者、障害者と分断しなくても、一人の従業員としてのスキルを発揮できる方もたくさんいらっしゃるので、雇用する選択の一つとして広がっていったらいいなというふうに思っています。
話が下手くそですみません。
就労移行支援事業所での経験と障害者雇用相談援助事業
交流会に参加していたんですが、もともと私は昔ですね、障害福祉サービスの中の就労移行支援事業所というところでずっと仕事をしていました。
就労移行支援事業所というのは、そういった障害を持った方が就職をしたいという時にですね、一緒にサポートしながら就職するためにどんなスキルが必要かだったりとか、それこそ自己理解を深めて、どういった環境であれば働きやすいのか、どういったことを合理的配慮として求めるのかとかですね、そういったことを一緒になってやっていくっていう仕事をやってたんですが、
今ですね、もう退職して、支援の仕事からは外れているんですが、
障害者雇用相談援助事業という厚労省というか労働局がやっている事業がありまして、
障害者雇用相談援助事業の事業者の認定を取っているんですね。
去年取ったんですけど、まだ稼働ができていなくて。
この雇用相談援助事業ってそもそも何なのかっていう話なんですけど、
労働局が出しているリーフレットをちょっと読みますね。
新たに障害者の雇い入れを検討されている事業主の皆様へ。障害者雇用相談援助事業利用のご案内。
障害者雇用の経験やノウハウを有する認定事業者から、障害者の一連の雇用管理に関する相談援助を無料で受けることができます。
今まで障害者雇用したことがない企業さんであったりとか、法定雇用率が未達成の企業さんに対して、
そういった事業主さんがこれから障害者雇用をやっていきたいよっていう時に、
いろいろ分からないことだったりとか、不安なこととか懸念点だったりとかもあると思いますので、
そういった人が相談を無料でできるようというようなものになります。
障害者雇用相談援助事業者に無料で相談できるという仕組みなんですね。
実際にそれを利用すると、私はその雇用相談援助事業者として依頼を受けた場合に、
その企業さんと一緒に業務の棚卸しとかをして、どういったご仕事だったら良さそうかとか、
そういう求人の作成を一緒にさせていただいたりとか、
あとはゆくゆく雇用した場合にどういったサポートがあると良いのかとか、
そういったことを、そういった業務の切り出しから雇用した後の雇用主側と雇用される側の間に立って、
サポートしていくというような感じになるかなというふうに思います。
経営陣の理解促進や障害者雇用推進体制の構築、
企業内での障害者雇用の理解促進、企業内における職務の創出選定、
採用雇用方針の決定、求人の申し込みに向けた準備など募集や採用活動の準備、
企業内の支援体制等の環境整備、採用後の雇用管理や職場定着等ということを担えるというものなんですね。
この障害者雇用相談援助事業の認定を受けた理由としては、
私自身が就労移行支援事業所で勤務をしているときに、利用者さんとともに就職のサポート・搬送をしているときに、
まず働くまでの土台作りということも大事なんですけど、
企業への橋渡しとか就職した後の定着支援とか、
企業側のサポートだったりとか、そういったところにすごくニーズを感じていたんですね。
ただ、就労移行支援事業所ってやっぱり国の仕組みとしては、
就職するまでの本人のサポートのところにお金をいただきながらそれをやっていくっていうような仕組みなので、
橋渡しとかその後の定着支援というのは、やろうと思ったらやれるんですけど、
そこに時間を割けないんですよね、仕組み的に。
そこはもう本当にサービスでやるしかないみたいなところがあって、
でもそこってすごく必要だなっていうふうに思っていて、
こういう雇用相談援助事業が実際労働局、厚労省でできたっていうのがあって、
これはまさに自分がやりたいことだなというふうに思って認定を取ったという感じです。
障害者雇用相談援助事業の具体的な支援内容
実際にこれから動いていこうというふうに思っているんですが、
その交流会に参加してですね、交流会は結構、
実際に今、障害者雇用を積極的にやっている企業さんたちが多かったんですけれども、
その企業さんの中でも、こういう他の認定事業者さんを使ってまず雇用を始めてみたっていうような企業さんもあったりとかして、
そういったモデルケースとかを勉強していきたいなというふうに思ったりとか、
すごく貴重な会だったなというふうに思っております。
実際にこれから動いていくので、どんなふうになっていくのかわかりませんが、
でもこういうのがあるっていうのは、一人でも世の中の多くの人が知ってほしいなということもありまして、
ずらずらと喋らせていただきました。
人手不足とか言われている昨今、
本当に繰り返しになっちゃいますけれども、
一つ採用の選択肢として考えてもらいたいなというのがあるんですよね。
だけどやっぱり不安材料というか、いろいろ誤解も多そうだなというふうに思っていて、
なので適切に説明させていただきながら、
雇用についても一緒に伴奏できるのはやっぱりいいなと思っておりまして、
各都道府県というか各地域に必ず認定事業者がいらっしゃるので、
もし何か、あれうちの会社ってそういうのやってるのかなとか、
これからそういう障害者雇用をやっていこうと思ってるみたいな話が耳に入ったりとか、
した時にそういう認定事業が使える、無料で使えるということを、
ぜひ覚えておいていただけると嬉しいなというふうに思います。
近況報告とリスナーへのメッセージ
私も今後動いてみての進捗とかも発信できたらなというふうに思っております。
3月末に関東生活を終えて引っ越して、
4月も引き続き論文書いたりとかなんだりとかしてて、
4月の中旬ぐらいまでは変わらずバタバタしてたんですけど、
今本当にようやく一段落したような感じがあって、
そうすると本当に不思議なんですけど、
もうなんか眠くて眠くて仕方なくてですね。
この1年間本当にあんまり眠れなかったなーっていうのが思っていて、
そういうずっと眠れなかったことを取り返そうとしてるのか体がわかりませんが、
とにかくなんかちょっと空き時間とかがあるとすぐ眠くなったりとか、
ちょっとだけ仮眠取ろうと思ったらガッツリ寝てたりとか、
でもまた夜しっかり眠れたりとかして、
今はリカバリーの時期なのかなーと思って、
あんまりダラダラしてるとちょっと不安にもなるんですが、
回復してるんだと言い聞かせて、
いっぱい眠れるのはすごい嬉しいことなので、
しばらく本当にどうしようと思ってたので。
皆さんもまた5月病とかも言いますし、
疲れがたまってきてる時かもしれないですが、
しっかり休息とってリカバリーしていきましょう。
それではまた次回の放送でお会いしましょう。
エリムスでした。