高校時代のバンド活動
えっと、今日の最初のテーマ、心理師になることを予言していた高校時代の話ですけど、
私、高校生の時に、すごいバンドに打ち込んでいたんですけど、
バンドを始めるまでに、なかなかやりたい気持ちはあったけど始められないっていうのがあって、
バンドをしたかったんですけど、メンバーを集めることに苦戦してたんですね。
当時、自分は楽器を演奏したいっていうよりは歌いたいみたいなのが強くて、
ボーカルをやりたいっていうのがあったんですね。
ボーカルとして、バンドがしたいけれども、何か機会がないかなっていうのを思っていて、
それを話してたとは思うんですよね、周囲に。バンドやりたいみたいな。
当時、自分が通ってた高校って、系音楽部とかがあるわけではなくて、
バンドをやってる人ってそんなに多分多くなかったんですけど、
一人と同じ学年にギターをやってる子がいて、
その子は別の学校の子たちとバンドを組んでやってたんですけど、
その人はアニメとか漫画に出てきそうな、
本当に下級生たちにキャーキャー言われるような人。
めちゃくちゃイケメンで、廊下とか歩いてたら、
「まるまる先輩!キャー!まるまる先輩だわ!」みたいになるような、
そんなイケメンの人だったんですけど、
その人は他の学校の人たちとバンドをやっててはいいなと思ってたんですけど、
全然あんまり接点ないし、わりとクールな感じで、
ちょっと怖いなじゃないけど、
バンドしてるって聞いたから、
私、当時めちゃくちゃ勢いがあって、
周りからしたら勢いが苦しいぐらいのすごかったので、
勢いのままね、訪ねていってね、その人のところに。
名前をつけたほうがいいですね。
ウッディにしよう、ウッディ。
ウッディのとこに行って、
「ウッディさん、バンドしおるんやろ?」みたいなのを話しかけに行ったことがあったんですよ。
でも、その時にめちゃくちゃ嫌な顔されて、
鼻お前みたいな顔されて、
しおるけど、みたいな感じで、
しまった、めっちゃ怖いやん、この人と思って。
しかもめっちゃ嫌がられとると思って、
バンドしおるって聞いたけ、いろいろ聞きたかったけど、
お近づきになれなかったなとかって思ってたんですよね。
で、それからもいいなとか、バンドしたいなとかって思いながら過ごしてたんですけど、
ある日、私が自分のスクエート、自分の座席に座ってたら、
自分の前の椅子に、ウッディがダンって座ってきて、
で、自分の方を見て、
お前さ、本気でバンドする覚悟ある?って聞いてきたんですよね。
マジ、漫画みたい。
今でも漫画みたいだなって思うんですけど。
私はもう即答ですよ。
やりたい、やりたい、やりたい、みたいな。
言って、じゃあ、うちのボーカルになって、みたいな。
ウッディはいつでもクールでしたけど。
え、やる?みたいな。
そんな感じで、私が人生で初めてバンドを組んだのが、高校2年生の時なんですけど、
それから私の人生は本当に変わったなと思います。
なんか、本当に自分の青年期は、バンドがあったから乗り越えてこれたなって思うし、
そうですね、なんか、今振り返りながら、
それでバンドを組んで、コピーバンドを最初は始めたんですけど、
そのバンドは結構すぐ解散したんですけどね。
でも、やっぱりバンドを組んで、ライブをしてとか、スタジオに通い始めて、
学校以外の人との関わりを持つようになって、
そこで出会う人の中でも、もちろん人間関係とかね、いろいろあったし、
やっぱり私自身の、当時の気質は変わらなかったので、
そんなにうまくいかないことも多くて、
だからバンドを組んでも、そんなに長く続いたバンドはないですね。
ないけど、でも、ずっと軸にあって、すごい楽しかったんですよね。
心理師としての夢の実現
なんかもう本当に、学校にいるか、バンドやるためにバイトするか、
音楽スタジオにいるか、ライブハウスにいるか、もう本当にそんな感じでした。
もうとにかく、家には眠りに帰るぐらいで、
学校もほぼ寝てて、基本的に本当に夕方から朝にかけて、
音楽に入り浸るみたいな生活をしばらくしてたと思います。
だから本当に自分の生活のベースになってました。
本当にそれだけ、ありからしたらというか、
親とかからしたら、もう全然帰ってこないし、心配だったと思うんですけどね。
でも、自分にとっては本当に多分、とても必要な時間だったと思います。
だから学校を卒業してからも、バンドはずっと続けたいみたいなのがあって、
で、学校を卒業するときに、バンドの練習に入ったりとか、
ライブしたりとか、そういうのが最優先できるように、
というので、フリータイムになったなって思います。
そうですね、本当に楽しかったかな。
本当に大変なこともいろいろあったけど、
楽しかったな。
なんか思い出しました。
なんか私、本当に扱いづらい人間だったと思うんですよ、高校生の時に。
で、なんかね、お前スタジオにいる人が、みんなお前のこと嫌ってるよ、みたいな言われたことがあって、
めっちゃショックみたいな落ち込んだりとか、なんかそんなこともありました。
なんか今、スッパッと思い出したな。
で、そのね、すごいイケメンギターのウッディーがですよ。
ちょいちょい連絡取ったりとか、社会人になって飲み行ったりすることもあったんですけど、
そんなにだんだん連絡取らなくなって、すごい仕事が忙しくなってて、
割と疎遠になってて、で、ここ数年、しばらく連絡を取ってなかったんですけど、
つい最近、連絡が来て、なんか独立したみたいな話が来て、
で、なんかエルムスも今フリーランスよね、みたいな連絡が来て、
で、なんかあんまり周りに個人事業主同士がおらんくて、
エルムスはそうやったかなと思って、ちょっと連絡してみたみたいな話をしてて、
で、なんか久しぶりみたいな感じだったんですけど、
その時にね、何の仕事しよる?みたいなの聞かれて、
いや、今心理師っていう仕事しよるよ、みたいな感じで返したんですよ。
で、そしたら、あ、なんかすごいやん、みたいな。
エルムス、高校の時に、なんか臨床心理師になりたいって言い寄ったよね、みたいなの来て、
それ全然覚えてなくて、私。え、そんな言い寄ったんやと思って。
高校の時に言い寄った夢叶えとって、すごいやん、みたいな。
言われて、えーって思ったんですね。
そう、なんか自分で全然覚えてなかったんですけど、
自分心理師になりたい、みたいな話してたらしくて、
で、その当時は、今自分が持っている公認心理師という仕掛けがあって、
で、その当時は、今自分が持っている公認心理師という仕掛けがあって、
臨床心理師という仕掛けがあって、今もあるんですけど、
もう大学院、大学に行って大学院に出ないと取れない仕掛けで、
当時ね、大学にちょっと行けなかったので、
でもそんなことを自分が口にしていて、
うってぃが覚えてるぐらいだから、
なんか、やっぱあったんですかね。
なんなんだろう、だからそれを聞いて、
うーん、なんか私は、高校の時に、
どんな考えでそういうことを言っとったんやろ、みたいな、思いましたね。
ウッディとの再会
そんなこと自分、考えとったんや、というか、
なんなんだろうな。
ちなみに余談ですけど、1年前ぐらいにデパートで、
うわ、すっごいかっこいい人おる、みたいな、
めちゃくちゃ綺麗な女性を連れてて、
うわ、かっこいい、トゥンクトゥンク、みたいな、
トゥンクしてたら、うってぃでした。
びっくりして、よくよく聞いたら、その綺麗な女性は奥さんでした。
いくつになってもうってぃは、うってぃのままでかっこいいんだな、と思いましたね。
最後まで聞いてくださってありがとうございました。
ライブ配信は不正規で行ってますので、また見かけたら遊びに来てください。
See you next time!