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おはようございます、えりむすです。
この番組では、自分らしく幸せに生きるための学びについて発信しています。
脱DEIの現状
さて、みなさん、DEIという言葉、ご存知ですか?
これは、多様性・公平性・包括性のそれぞれの頭文字を取ったものですね。
ディバラシティ・エクリティ・インクルージョンですね。
この脱DEIが今、アメリカで加速しているのをご存知でしょうか?
というのをご存知でしょうかと言いながら、私も最近知ったんですけれども、
そのアメリカでね、トランプさんが当選後に、
大きな企業とかですね、脱DEI化を進めているっていうのを聞いたんですよ。
ここで、世論を見ずに、知らずに、自分なりの思ったことをですね、話したいと思っています。
これ何でかというと、以前ですね、ちょっと紹介したんですけど、
脱クリシェ、好きを言語化する技術という本の中で、
映画とか漫画もそうなんですけど、レビューとかを見る前に、
まず自分が思ったことを言葉にするのが大事って書いてたんですね。
で、一回ね、それ見ちゃうと、自分がね、そこでしっくりくる文章があったら、
やっぱそれを使いたくなっちゃうと。
それは自分の本当のね、本音の音じゃないかもしれないということで、
言語化が上手になるためにもですね、
まずはそういう一般的なみんなの意見みたいなのを見ずに、
自分が感じたことを言葉にしていこうと思っています。
それで、脱DEI化が進んでいるっていう話を聞いて、
企業というか、そういうのをですね、今までそのDEIをね、
多様性とか公平性とか包括性とかっていう旗を掲げてた企業が、
どんどんその旗を下ろしている、そうなんですね。
カテゴライズと感情
その意図がわからないんですけど、
なんか私がね、そういうことを聞いて感じたのは、
そもそもそんなの掲げなくて済む世の中がいいよねっていうのは思いました。
なんかいろいろカテゴライズってあるじゃないですか。
でもカテゴライズしていることの本質というか意味って、
そこに感情とかいらないと思うんですよね。
例えば、私30代女性なんですけど、
30代女性っていうカテゴリーに区別してもらえるから、
例えばそれに合わせた治療法だったりとか、
何かこう、より良くするための処生術というか、
健やかにね、生きていく、生き延びるための
いろいろ分類があるとは思うんですよ。
暦とかもそうじゃないですか。
なんかその、365日って決めて、
進めていくのって、本来別にそんな必要なかったりする、
決めなくても別に死にはしないんだけれども、
でも決めて、それをしっかり守ってね。
ちゃんと守るから、この間の節分が2月2日になるみたいに、
そうやってガチガチに守っていくわけじゃないですか、そういうの。
それって、そうやってしておいた方が、
やっぱり生き延びれるからだと思うんですよね。
それに合わせていろいろ対策できるからだと思うんですよ。
だからこそ標準って大事で、
だからこそカテゴライズって大事なんですけど、
そこに、なんか変な偏見とか、
感情が入るから、良くないと思うんですよね。
そういうのがあると、
そういうのがあると、
そういうのがあると、
そういうのがあると、
感情が入るから、良くないと思うんですよね。
だから息苦しくなっちゃう。
なんか、
そういうのいらない。本当はいらない。
なかったら、
そういう事実ということだけで、
みんなが捉えられるようになったら、
別に多様性とか、公平性とか包括性とか、
いちいち掲げなくて済むと思うんですよね。
だからね、なんかそういうものの見方というか、
なんか、
視野を広くとか、
なんかそういうのが当たり前になったら、
なーって思いました。
どういう思惑で、
DEI化を、脱DEI化をね、進めてるかわからないですけど、
別にそんなのしなくたって、
生きやすい世の中なんだったら、それはそれがいいですよね。
って思いました。
今一旦喋ったところ、聞き返して気づいたんですけど、
なんとかがね、なんとかでね、みたいな、
文節ごとにねを多用する感じ、これ、
あまり好きじゃないですね。
自分が聞いてて、嫌になりました。すいません。
でももう編集しません。
しかもここで言うインクルージョンは、
包括性ではなく包摂性らしいですね。
包括でも包含でもなく、包摂でした。
でももう編集しません。すいません。
ちょっと今後気をつけようと思いました。
それではまた次回の放送でお会いしましょう。
エリムスでした。