依頼事への緊張
こんばんは、えりむすです。
この番組では、自分らしく幸せに生きるための学びについて発信しています。
そして、自分自身も幸せってなんだろうと日々考えながらですね、
自分らしく生きるということを体現して、それを発信するというチャンネルでございます。
さてさて、今日はですね、木曜日ということで、
私は毎週木曜日、東京都内のですね、通信生高校に行きまして、
スクールカウンセラーをしているんですが、
今日ですね、その、依頼事をですね、しないといけなかったので、
ドキドキしていました。
一つはですね、その学校で、ちょっとね、その学校を自分の研究フィールドとさせていただきたいということで、
研究に協力してもらえませんか、ということと、
もう一つが、授業の中でですね、
事例検討会みたいなのをする時間があるんですけど、
そこで、ケースをですね、発表する中で、
その学校の生徒さんのケースを発表して、事例検討させてもらいたいなというのがあってですね、
何というかですね、結構その、日々の関わりを結構細かく発表するような形で、
毎週報告書を作ったりとかするようになってくるので、
その一人の生徒さんを選定したらですね、
結構その子について、
深く深く掘り下げて、その事例検討会の中でも取り扱っていくという感じになるんですね。
その一人を選定させてほしいということと、
その二つをですね、お願いしに行かなくてはならなくて、
先週ですね、その教頭先生に、
早く了承してもらわないとどっちもいけない案件で、
ちょっと私が焦ってたというのもあってですね、
先週、バーッと口頭で先生にそういうことをお願いしたいというのを話したらですね、
ちょっと分かりにくい。分かりにくいから、
一旦ちょっと紙にまとめてきてっていうのを言われて、
その時にはちょっとしくったなぁと思ったんですよね。
なんかその、
もうそれらが了承を得られないと、
本当始められないことばっかりなので、
もしそれで例えばNGってなった場合に、
別で探していかないといけない、どっちも。
研究させてもらえる場所とか、報告させてもらえるケースとかを作るために、
別の環境を整えないといけない。
それは結構自分にとっては、今の自分の状況としてはですね、
なかなか死活問題だなというところがありまして、
何が何でも了承をもらわないといけないのに、
最初の出だしがですね、私が焦ったもんだから、
ちょっとあんまりいい印象をですね、与えられずですね、
検討はするけど、みたいな感じだったんですね。
承認の獲得
これはまずいと思って。
なのでこの1週間、
いかにですね、分かりやすく、
かつ、どういう良さがあるのかみたいなですね、
どっちもいいと思うんですよ。
研究の内容についてはまたちょっと詳しく、
時間をとってですね、ゆっくりスタッフでも配信したいなというふうに思っているんですけど、
生徒さんにとって、
より良いですね、人生を歩めるような
プログラムを提供したりとか、
事例検討についても事例検討会でいろいろ検討した結果、
こうしたらいいんじゃないかということをまた現場に持ち帰って、
教員の方たちの生徒との日々の関わりにも
生かしてもらえる、ヒントもたくさんもらえるんじゃないかというふうに思っているので、
どちらもメリットはたくさんあるかなというふうに自分では考えているんですけど、
それがちゃんと伝わるようにですね、
いろいろ文章を考えてですね、こういうのもめっちゃこだわっちゃうので、
ちょこちょこちょこちょこ修正を加えながらですね、
昨日仕上げたものを持って、
今日ドキドキしながら教頭先生に私に行きました。
そしたら、
結構あっさり受け入れてくださって、
締め切り日、いついつまでは返事欲しいというのも書かせていただいてたんですけど、
すぐにですね、確認を取ってくださって、
事例検討で扱う生徒さんはこの人がいいんじゃないかみたいなのを、
早速他の教員の方とも話し合ってくださって、
選定してくださったりとかしてくださいました。
本当にほっとしている。
ほっとしすぎたからなのかわかりませんが、
その後帰りですね、
電車に乗ってたら逆方向に進んでおりまして、
あれ?逆走してる?と思ってですね、
慌てて引き返してきたんですが、
私のですね、大学院の授業が始まりますので、
頑張りたいと思います。
ああ、ほっとした。
それではまた次回の放送でお会いしましょう。
エリムスでした。