言語獲得の歴史
こんにちは、えりむすです。この番組では、自分らしく幸せに生きるための学びについて発信しています。
さて、先ほど電車に挟まれて怒られました。挟まれ、えりむすです。
挟まれた話はどうでもいいんですが、すごいマクロな視点でたまに考えようという話をしたいと思います。
言語の獲得って、極めて最近のことなんですね。
どういうことかというと、ジンパンジーと人が分岐したのが、7、800万年前というふうに考えられてるんですね。
人が言語につながる体型を持つのは、4、5万年前くらいなんですよ。
猿になって仲間と助け合い始めてから考えて、言葉の獲得をしたっていうのは、人類史上では千分の一の時間しかたってないんですね。
人間が言葉を獲得して、言葉というツールを用いて交流し始めたのって、わりと最近なんですよ。長い長い目で見ればですね。
そんな奇跡的な時間に生まれて生きてる私たち、すごいですよね。めっちゃラッキーって思う。
これだけ時代が急速に変化してる時代を楽しめてるっていう、この時代に生まれたのは本当に嬉しいなって、そういうのを考えてると思うんですよ。
かつ、やっぱりそのぐらい、本当に私たちの人生とか、この時間ってちょっぐらいなんですよね。
だから、そう考えるとね、やっぱりもう本当に今この場で踊りだしてもいいぐらい、自由に好きに生きていいなって思うんですよね。
そんな素敵な不思議な言葉という力を持っている私たちですので、たくさんたくさん自分の気持ちを伝えて、いっぱいいっぱい自分の感情を表現して、たくさんたくさんいっぱいいっぱいコミュニケーションとってですね、交流して、自己表現して人生楽しんでいきましょう。
それではまた次回の放送でお会いしましょう。
エリムスでした。