ブックサンタの活動
こんばんは、えりむすです。この番組では、自分らしく幸せに生きるための学びについて発信しています。
さて、今年もブックサンタをしてきましたので、ちょっとその話をしたいなというふうに思います。
このブックサンタというのはですね、あなたが選んだ本をサンタクロースが全国の子どもたちに届けますということで、経済困窮だったりとか、被災だったり、ご病気だったりとかですね、
そういった体験格差を抱える困難を持っている子どもたちに対して、あなたが選んだ本を届けることができますよというものになります。
具体的にはですね、本屋さんに行って、子どもたちが喜んでくれそうな一冊をですね、選んで、レジに行って会計をします。
その時にブックサンタでお願いしますというふうに伝えて会計をすれば、その本をですね、本はその本屋さんが引き取ってくださって、代わりにブックサンタに参加してくださってありがとうございますというお礼のステッカーをいただけるというようなものになります。
実際に本屋さんの方で集まったブックサンタの本たちはですね、NPO法人のチャリティーサンタというところが引き取って、毎年子どもたちに届けているということになっています。
普通に本屋さん行って本買うのにプラスブックサンタでお願いしますという一言添えるだけで取り組めるということで、すごい簡単に参加できますし、とてもいい仕組みというかいい取り組みだと思っていて、去年も紹介させていただきました。
今年はですね、1851書店参加されていまして、47都道府県全ての場所で書店で開催されています。おそらく皆さんのご近所の書店も対象になっているはずです。
結構ですね、街中歩いて本屋さん行っても、書店の入り口のところにですね、ブックサンタのポスターが貼られていたりします。なのでご存知の方も多いかもしれません。
去年スタンドFMでお話しさせていただいたときに、それを聞いて賛同してくださったリスナーの方々もブックサンタに取り組んでくださったりとかして、とても嬉しかったのを覚えています。
今年はですね、本を選ぶ中で、先日美雲さんがクリスマスの絵本6選を紹介されてまして、その中で紹介されていた窓から贈り物っていうゴミ太郎さんの本を選びました。
これはですね、美雲さんが放送の中で、これは間違いないって太鼓板を押されていたので、保育士さんがね、そうやって間違いないですって言ってくださったら、それはもう自信持って喜んでもらえるだろうということで購入させていただきました。
本の選び方
仕掛けの絵本になってて、窓の部分がくり抜いて書かれてあって、サンタさんが窓の外からですね、このお家はどういう動物のお家かなみたいな感じで推察するんですけど、それが全然違ってたりとかして、予測して、実は違ってみたいなのが楽しめます。
楽しいなと思いました。そして登場人物の皆さん、めっちゃいい人。全員優しいなというふうに思いました。美雲さん素敵な本のご紹介ありがとうございました。
美雲さんの放送も概要欄に貼っておきますので、ぜひ聞いてみてください。今回ですね、書店でありがとうございますということで、ステッカーと小さなですね、パンフレットというかブックレットみたいなのをもらったんですけど、
それを見て思ったんですが、年齢が上の子の感想とかも書いてあるなというふうに思って、ホームページ見てみたらですね、対象が0歳から18歳までの子が対象になっているということで、私たちが書店で選んで、
その選んだ本の対象年齢とかに合わせて、そのNPOの方で振り分けて、ちゃんと適切な子に届くようにっていうので動いてくださるみたいなんですけれども、結構年齢が上の子もいらっしゃるっていうことなので、
なんかこう、絵本、去年も絵本を選んで今年も絵本を選んだんですけど、それだけじゃなくて、なんかこう、自分が好きな小説とか、読んでね、なんか面白い読み応えのある本みたいなのも選んでもいいなというふうに思いました。
特にですね、決まり指定はないんですよ。クリスマスにもらって嬉しいなーって思える本を選んでくださいっていう、プレゼントとしてもらって嬉しい本を選んでくださいっていうのが条件なので、なんかこう、自分がだから昔好きだった本とか、それこそなんかこう、思春期の時にすごく影響を受けた本とか、そういうのでもいいと思います。
なので、今年はもう1冊ぐらいブックサンタで選んでみようかなというふうに思っています。
ブックサンタのホームページもですね、概要欄貼っておきますので、もしよかったらご確認いただいて、対象店舗を探してお近くのお店でブックサンタしてみるのもいいんじゃないでしょうか。
もしブックサンタされたら是非教えてください。めっちゃ嬉しいので。よろしくお願いします。
前回の放送で、おばあちゃんがもうスピードで走る未来が来るかもしれないっていう話をしたんですけど、その時いただいたコメントで、それこそみうさんとよりこぴさんが、昔ダッシュババーっていう怖い話がありましたとか、
グンマの伝説がありましたとか、高速ババーっていう怖い話をしてたっていうような話を聞いて、おばあちゃんが走るっていうのが、私たちにとって怖さだったりとか意外性っていうのが強いんですかね。
なんかそんなのあるんだと思って。で、ちょっと見てみたんですよ。そういう逸話があるのかどうかっていうのをですね。そしたらですね、なんと映画化されてて文庫化されてました。あのね、高速バーバーっていう名前で映画化と文庫化されてましたね。
ただ間違っても高速バーバーはブックサンタで選ばない方がいいとは思います。それではまた次回の放送でお会いしましょう。エリムスでした。