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オープニングの曲は、めっちゃあいたことやけど、あの、あわてんぼうのサンタクロースの前奏をちょっと弾いてみました。
あわてんぼうのサンタクロース🎄
ブックサンタの紹介
サンタさん、クリスマスと言えば、この時期みなさんは、ブックサンタってご存知ですか?
私は去年、エリムスさん、心理師のエリムスさんの配信で、ブックサンタを初めて知りました。
今年もエリムスさん、ブックサンタの配信を撮られていますので、私のに配信聞くよりも、めっちゃわかりやすいと思うので、ぜひエリムスさんの配信聞いてみてくださいね。
今年もエリムスさんありがとうございます。
ブックサンタとは、あなたが選んだ本をサンタクロースが全国の子供たちに届けます。
という企画となります。
あなたも誰かのサンタクロースに。
本来、クリスマスや誕生日は子供たちが胸をはずませ、わくわくする一大イベントのはずです。
でも実は、そのお祝いをすることが難しかったり、お祝いに負担を抱える家庭の子供たちがいます。
その数、日本国内に推計約200万人と言われています。
ブックサンタは、こうした子供たちに本を届けることを目的として、2017年から活動を始めました。
2025年9月現時点で、参加書店は1851店舗。
これまで40176冊の本が寄付されています。
しかし現実はまだ行き渡っていません。
ぜひあなたの力をお貸しいただけたら嬉しいです。
ブックサンタの公式ページから紹介させていただきました。
私は去年、えりむすさんから、ブックサンタという、こんな素敵な企画があるのを知って、
もうじき食べられる僕っていう絵本を選ばせていただいて、ブックサンタの方で送らせていただきました。
ブックサンタとして送ってもらうのには、すっごい簡単なんです。
ブックサンタの本屋さんに行って、本を買う時にブックサンタでお願いしますって声をかけるだけでいいんです。
そしたら送るのは本屋さんの方が全部手続きをしてくれます。
えりむすさんの今日の配信から、昨日のか、配信から、赤ちゃん絵本が足りていて、
絵本の選び方とメッセージ
ちょっと高学年の子っていうかね、大きい子向けの本が足りてないということだったので、
私は今年は、最近の私の中のブームです。
吉竹信介さんの、「転べばいいのに」という絵本を選ばせていただきました。
この吉竹信介さんの絵本は、大人にも大人の心にも処方箋となる絵本ですね。
それこそ高学年ぐらいの子の心に寄り添える絵本なんじゃないかなと思って、この絵本を選ばせていただきました。
この絵本、私も持っているんですけど、帯があるじゃないですか。
その帯に書かれているのが、10代の学生さん。心が軽くなりました。
7歳の男の子。僕の励ましの本です。
50代の教員、先生ですね。
嫌な気持ちを吹き飛ばす方法を子供たちと一緒に考えることができました。
40代の会社員。心にストンと落ちる本だと思います。
帯の方にも書いてありました。
この絵本の内容を、私自身で少し紹介させていただけたらと思います。
この絵本は、一人の女の子が嫌いなお友達と嫌いな人と向き合って、苦手なこととか嫌なことと向き合っていく姿を、真っ直ぐに自分でいろいろ考えていく物語となっています。
それこそね、嫌いな人や嫌なことにも、いつやってくるかわからないから、いつでも自分を励ませるように、好きなこととか楽しいことをいっぱい集めて準備してみようかなとかね。
あとは、どうしようもできないことがある。
あとは、嫌なことが雨みたいなものだと、空から降ってくる雨です。
だとしたら、雨が上がるまで、ちゃんと避難できる場所が必要ってことだよね、みたいな感じで。
それか、少しくらいの雨だったら、もう逆にびっちゃびちゃになってみてもいいのかも、みたいな。
アハハーって雨に濡れながら笑ってる絵があったりね。
でも何にせよ、雨だとしたら、いつか必ず止むものね、とかね。
そんな時も、私だけの描く絵画をちゃんと作ってみようとかね。
あとは、それこそどうしても苦手なことだったり、嫌いな人っているかもしれないって。
でももしかしたら、そこまで嫌いな人って、その人自体は、なんかね、モンスターみたいなのが描かれてるんですけど、その人に操られてるだけなんじゃないかって。
そう、そのモンスターの、その嫌いな人じゃなくて、操っているそのモンスターにパワーを使うのなんて嫌だー、みたいな感じで、そう言ってみたりね、してよね。
あとはやっぱり、この先大人になっても嫌いな人はいるかもしれない。でもいたっていいよねーって。
その時に、ちゃんと考えたり、ちゃんとその場所から逃げたり、ちゃんと向かい合ったり、どうするかどうかはね、自分で決められるんだもんねーってなったりね。
この女の子はね、いやー、一人でね、その嫌なことだったり、嫌いな人との向き合い方を、一人でね、いろんな角度からね、考えてね、向き合ってるんですよね。
で、そのことも自分で、なんていうんだろう、受け止めながらっていうのかな、前に進んでいこうっていうのが思える、いやー、あのね、大人も元気をもらえる絵本です。
もしよろしかったら、そう、あのー、この絵本の紹介のね、YouTubeみたいなのがあったんで、それも入らせていただきたいと思いますので、大事なとこで噛むなんてな。
あの、気になる方は是非、見てみてくださいね。
そして、エルモスさん、本当に毎年ありがとうございます。
なんか、私の楽しみができました。
いや、このまたね、絵本を選ぶのも、どのプレゼントでしょうかなーって、選ぶのも、いや、嬉しい迷いだなって、あの、今日も思いました。
私が今日行った本屋さんで、近くの本屋さんなんですけど、43人の方がブックサンタ送られたって書いてありました。
あ、なんか、この近くに、あの、私と同じ思いの人がいるんだな、43人いらっしゃるんだなって思ったのだけど、それだけでもちょっとあったかい気持ちになりました。
皆さんも、誰かのサンタクロースになってみませんか?
みゅんでした。