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てくてくラジオは、同僚である田中圭とこばちえが、仕事の合間にするようなゆるい雑談を配信するポッドキャストです。
こんにちは、こばちえです。
こんにちは、田中圭です。
はい、ではエピソード58、元気にやっていきたいと思います。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
ではでは、まずは近況からお話ししていきたいと思うんですけど、田中圭さん最近何かありましたか?
はい、最近ですね、会社のメンバーでバーベキューをやりました。
あー、そうですよね。田中圭さんも行かれたんですね。
行ってきました。最近と言っても、今このエピソードが11月末頃に公開されてるんで、バーベキューは11月の頭に行ってきたんですけど、
全部で多分80人ぐらい集まったんですよね。
そうですね、めっちゃでかかったですよね。
いろんな人と話せてすごい楽しかったです。
どこでやったんですか?その80人も。
場所が東京臨海広域防災公園っていうところで、有明。
へー、そういうところがあるんだ。
東京臨海広域防災公園に行きまして、芝生のあるバーベキューエリアみたいなところがあって、
そこで僕ら以外にもたくさん、5人から10人ぐらいで一グループになっている人たちがたくさんテントというか、
レンタルのテントなんですけど、パラソルみたいなのをやったりとかしながらバーベキューしてて、
そこに一際大きい団体が出て、我々の会社のメンバーが集まってやってたんですけど、
でもなんかすごくて、いろいろ、なんだろう、ご飯が豪華で。
そうですよね、なんか、スラックでちょっと見たときに、会費とかが書いてあって、会費がバーベキューにしてはしっかりとした金額だなって思った記憶があるんですよね。
だから、何が出るんだろうと思って、ちょっと気になってたんですよ。
どんなご飯というか、どういうものが食べられたんですか?
そうですね、普通のよくあるバーベキューのお肉とか野菜とかもちろんあったんですけど、あとは串焼き鳥とか定番のものがあって、
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で、豚汁も作ってたんで豚汁があったりとか、
あとはおやつ系で言うと、マシュマロ焼いたりとか、そういうね、ザバーベキューみたいなものたちがあったんですけど、
この中でも、目立ってたの、僕の中ですげーってなったのが、2つあって、
1つは、すごい良い高級なステーキのお肉がたくさんあって、それを塩コショウで焼いて食べるっていうのが、まずすごい美味しかったっていうのと、
もう1個が一番でかい話なんですけど、鹿肉の巨大な塊がありまして、
で、それが巨大、手元の目の前にあるもので言うと、マックブックプロの16インチのやつが2個分ぐらいのサイズ、もっとかな、2.5倍ぐらいのサイズの巨大な鹿肉がありまして、
それを肉の塊なんで、それをちょっとずつ表面を焼いて削って、またしっかり焼いてみたいなのを繰り返しながら食べていて、
それがめちゃくちゃインパクトもあったし、美味しくて、
そうなんだ。
で、その鹿肉は、鹿を撃ちに行くのを、刺客を持たれている方がいて、
車内にですよね。
そうです、車内にいて、その方が知り合いから購入したのかな、たぶん。
そういう感じで、本当に丸々とした肉の塊をね、焼いてさばいてっていう風にやってましたね。
なかなかそんな機会ないですよね。
ないですよ。
すごい。
それ焼いて、普通に塩コショウとかでも食べてたし、焼肉のタレとかでも食べてたんですけど、
その肉を仕入れてきてくれた仲間というか同僚が、いろいろそのお肉を一緒に美味しく食べる方法とかも考えてきてくれていて、
サンドイッチ、パンに野菜挟んでそこに鹿のお肉を入れるっていうサンドイッチなんですけど、
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そのサンドイッチも、その鹿のお肉に味をつけるための専用のタレみたいなのもたくさん作ってきてくれていて、
ピリ辛のサルサソースみたいな特製のタレにそのお肉、焼いた鹿肉を和えて、それを野菜たっぷりのサンドにお肉を入れるというので食べるんですけども、
それが美味しくて、本当にもうそれとお酒がたくさん進みましたね。
めちゃ美味しそう。
それ、今回80人だし、いろんな普段のバーベキューと違うような出し物というか食べ物とかもあったんですけど、
それって、かんじさんが一通り用意してくれた感じなんですか?
そうですね。
え、すごい。
とん汁とかも?
とん汁とかも、いろいろ若手のメンバーたちがよりたくさん動いてくれて、準備とか下ごしらえとか野菜切ったりとかも含めてやってくれていて、
でも本当に僕は行って食べるだけみたいな、本当にお世話になりっぱなしの楽しい時間を過ごしたんですけど、
え、すごい。
すごかったですね。
いやー、いいですね。
いやー、こういうふうにね、リアルで会って話すっていうことの機会がかなりなかったんで、
なんだろう、アイコンは知ってるけど会ったことないみたいな人もいたので、
会ったこと、会社でもしかしたらね、会ってはいるのかもしれないけど会話したことないみたいな人もいたんで、
そういう人と話したりとかできて、とても楽しかったですね。
いやー、いいな、またいつか会ったら次はちょっと行ってみたいですね。
そうですね、ぜひぜひ。
でまたね、バーベキューの方は会社の非公式イベントというか、なんだろう、会社で有志の人たちがやってましたけど、
また年末にはね、会社のみんなで集まるぞっていう明確にやるぞって決めてるイベントがあるので、
そこでね、いろんな人とまた話せるといいなと思ってますね。
そうですね、それは公式イベントなんで私も参加する予定です。
楽しみですね。
楽しみですね。
私の近況も兼ねてになるんですけど、
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ブックサンタの話をしたいと思います。
お、ブックサンタ、何でしょう。
ブックサンタ、たのけんさん、ご存知ですか?
知らないです、初めて聞きました。
私も今年ツイッターを見てて初めて知ったんですけど、
ブックサンタって何かっていうと、厳しい状況に置かれている全国の子どもたちに本を届けることっていうのを目的にしている、
全国のNPOと書店が連携したプロジェクトらしいんですよね。
ほうほうほう。
本を買って寄付すると、
全国の子どもたちにサンタクロースからクリスマスに本が届くっていう仕組みになっているらしくて、
みんな本を買って寄付すれば、簡単にサンタになれるよっていう企画ですね。
良さそう。
厳しい状況に置かれている子どもたちって、
どんな子なんだろうなって思ったんですけど、
説明としては、様々な事情で困難な状況、
例えば経済的な理由だとか、病気とか入院してるとか、
親子が死別しちゃったりとか、
災害の被害に遭われている家庭のお子さん、子どもたちということで、
お家で本を買ってあげたいけど、
余裕としてその本を買うプレゼントとか、本を買う余裕が今がないんだよっていうようなお家の子どもたちに、
NPOを返して本をプレゼントするっていうことができるっていうやつなんですよ。
なるほどなるほど。
私はこの前これはね、本屋さんに行って自分で本を選んで、
それをレジで購入するときに、
ブックサンタでこの本を寄付しますっていうか、
ブックサンタでお願いしますっていうと、
そのままお金だけ払って本屋さんに本を預けて帰ってくるっていうだけのことをするといいんですけど、
それで簡単にサンタになってきましたね。
それいいですね。
そっかそっか、本屋さんでできるんだ。
そう、方法としては3種類あるんですけど、
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全国に779書店が提携している本屋さんになってて、
その本屋さん、提携している本屋さんに行くと自分で好きな本を選んで寄付ができるっていうのがまず1パターンなんですけど、
あとはブックサンタのオンラインの書店があって、
そこを見るとそのブックサンタとしておすすめしている本から選んで寄付ができるっていうのが2つ目の方法としてあります。
で、もう一つがクラウドファンディングのキャンプファイヤーのページから多分それはお金を寄付するっていう形でできるっていうのがあるんですけど、
なんかその本を選ぶっていうのがすごい楽しかったので、
時間の余裕がある人はぜひ本屋さんに行って自分で選んだ好きな本を寄付するっていう方法が私はおすすめできるなと思いました。
いいなそれ、ちょっと本屋さん行こう。
今僕も調べたら自宅の割と近くの本屋さんでもやってるっぽいので、
ちょっと行ってみようかな。
なんかイオングループとかに入っている、あのイオンモールとかに入っている未来屋書店だっけ?
うんうん、未来屋書店。
とかでもやってるし、マルゼンとかも松本だとマルゼンもやってたし、
意外と大手の本屋さんやってるんで、身近にもありそうですよね。
えー知らなかったな。
なんかその本、書店に行ってもそういう子供向けコーナー、絵本とかそういうところ最近全然見てないんで、
なんか純粋にこんな本あるんだみたいなの見たいなとも思うし、
それをそのままね、ブックサンタで行ってやりたいなっていう感じがしますね。
そう、なんか昔自分が読んだ本とかを、
これ知ってるみたいなやつをプレゼントするとかいいですよね。
いいですね。
懐かしいなーっていうやつをプレゼントするといいなと思って、
私も今回、このプレゼント期間が11月の1日から始まっていて、
12月の24日まで一応やってるらしいんですけど、
この前行ってきて3冊とりあえず買ってきました、プレゼントしてきました。
プレゼントしたのが、自分が昔子供の時に読んだなって思った本で、
グリとグラ。
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グリとグラをこれ好きだったなと思って、グリとグラをプレゼントしたのと、
あとはもう多分みんな知ってると思うんですけど、エルマーの冒険。
エルマーの冒険、これはなんか鉄板だなと思ってプレゼントしたのと、
あとはこれは最近の本で、自分が大人になってからの本なんですけど、
ルビーの冒険っていうインターネット探検隊っていう本をプレゼントしました。
いいですね。
これはね、皆さんご存知、ルビーストの皆さんはご存知かと思うんですけど、
鳥雪さんが翻訳されて、原作はリンダリウカスっていうレールズガールズの創設者ですね、
の人が書いた本なんですけど、
ルビーの冒険、ルビーちゃんシリーズは確か4冊ぐらいあるかな今。
4冊ぐらいあると思うんですけど、その中の1冊のインターネット探検隊3作目をプレゼントしてきました。
いいですね。
プログラミング系の絵本なんですけど、このインターネット探検隊はインターネットって何とか、
インターネットを使う時にこういうことに注意した方がいいよっていうようなことが書いてあって、
プログラミングよりもインターネットの方がきっと、まずは子どもたちが触れる機会があるかなと思ったので、
3作目ではあるんですけど、インターネット探検隊にしましたね。
なるほど。
僕はこのルビーの冒険はお一個にあげましたね。
本当ですか。
いいですよね。
5歳ぐらいとかになるときにあげましたね。
おすすめシリーズですね。
いいですね。
考えるって選んで、誰かが喜んでくれるかなって思いながら買うのはすごい楽しかったので、田中さんもぜひやってください。
やってみよう。ちょっと今日の午後にでも本屋さんに行ってみようかなと思います。
はい、ぜひぜひ。
選んでるときに自分が、昔どういう本好きだったかなーみたいなのを考えながら選んでたんですけど、
それでグリとグラとかエルマーの冒険とかっていうのをまずは選んでみたんですけど、
田中けんさんは子どもの時に好きだった本とかってありますか?
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僕は真っ先に思いついたのはハラペコアオウムシでしたね。
あー確かに。
確かに。
ハラペコアオウムシは読んだ記憶があるな。
確かにな。
すごい本カラフルだから、ちっちゃい子もきっと楽しく見れますよね。
あれは良さそう。
懐かしい。だからあとはさっきも紹介があったグリとグラとかは、すごく読んだ印象があるなと思いますね。
あとは何だろうな。
地味に昔話系?大きな株とか。
はいはいはい。確かに。
大きな株って昔話なのかな?分かんないけど、大きな株とか、桃太郎とか。
童話的なやつか。
童話的なやつ。
童話的なやつ、確かに鉄板ですよね。
あとね、何だっけな、ネズミのチョッキみたいな。
あったあった。
ありますよね。
いろんな動物たちに貸していったのか、プレゼントしていったのか分かんないけど、どんどん赤いチョッキが伸びていって、像とかにも着せるんだよね。
像とかも出てきますよね。
あれなんだっけな、そんな作品をよく読んだ記憶がありますね。
その名の通り、ネズミくんのチョッキって本ですね、きっとね。
なるほど、その名前だったんだ。
ありますあります。
ネズミくんのチョッキ、懐かしい。
懐かしい。
なんかこれとかをよく読んだ印象がありますね。
確かに。
なんかそのプレゼントは、ブックサンタのプレゼントは高校生ぐらいまで対象になってるんですよね。
あ、そうなんですね。
はい。
なので、絵本だけじゃなくってもっと年齢の高い子にも大きい子にもプレゼントできるので、なんか結構自分が今読んでるような本でも対象になるんですよ。
なので、これいいなっていう本はバンバンプレゼントできます。
そっかそっか。
なんとなくあれですね、これちっちゃい子向けの本がたくさん集まってそうな気がするんで、
そうですよね。
そういうね、中高生向けみたいな本も選んでいくといいのかも。
私もそう、この前は結構ちっちゃい子向けの本だったので、中高生向けの本とかいいなと思って、また第2弾ブックサンタはできるといいなって思ってます。
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なるほど。
いいですね。
そう。
なんかどういう本がおすすめされているのかな?
他に何か確かオンラインショップみたいなのができてるんですよね。
オンライン書店。
おまかせっていうのもできるんだ。
おまかせもできるんだ。
なるほど。
中高生とかを見ると、
あー推理小説みたいのもありますね。
なるほどなるほど。
あの前にテクテクでも話した6人の嘘つき大学生とか。
おーなるほどなるほど。
はいはいはい。
そういうのもある?
なんか普通の下町ロケットみたいな池井道順とか。
本当だ。
高校生とかだったらな本当にいくらでももう全然僕らとそんな大差ないので、
たくさんの作品をね楽しんでおめそう。
そう。
なんか、
あー。
うんうん。
そうだな、なんか私だったら、
世界を変えた100人の女の子の物語とか、
うんうんうん。
ルース・ヴィーダー・ギンズ・パークの、なんだろこれ電気かな?
うんうんうん。
とか。
本当だ。
そういう本とか、世界を変えた50人の女性科学者たちとか、
これ面白そう。
へー。
そういう本とかプレゼントしたいかも。
今パッと見た感じ。
確かに。というか普通に読みたいですね。
自分も読みたい。
読みたい。へー。
自分も読みつつ、誰かにプレゼントもするみたいのいいですね。
うん。面白そう。
あ、あれもありますよ評価。
あ、本当ですか。
うん。
ヨンデザワ・ホンノブさんの。
ヨンデザワ・ホンノブさんのコテンブシリーズの一作ですね。
はい。
へー。いいないいな。
そういうなんか普通に今自分たちが読んでいるような本は、
中高生向けにプレゼントもできる感じですね。
うん。
なんで結構幅広く、
良さそう。
対象になりそう。自分が好きな本っていうのをプレゼントするのも良さそう。
良さそう。
はい。
へー。いいな。
うん。
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これなんか本を選ぶのってそもそも楽しい行為じゃないですか。
うん。
で、しかも本を選んで本を買って、
なんと自分の本棚がパンクしないんですよ。
確かに。
はい。なので、でなんか結構本一冊ってそんなにすごい、
技術書と違って、普通の本一冊とかってそんなに高額にならないので、
大体1000円から2000円ぐらいの金額だと思うので、
みんなちょっとねお財布に余裕があるっていう方は、
ぜひこのブックサンタをやってみていただきたいなと思いました。
いやー、やりましょう。いい話。
うん。やりましょう。
楽しみだなこれ。
うん。
本屋行こう。
ぜひぜひ。
12月24日までが期限なんですけど、
クリスマス、一応クリスマスプレゼントとして子どもたちにプレゼントされるっていうことらしいんですけど、
クリスマスに間に合わなかった本っていうのは、
その応募している子どもたちの誕生日プレゼントとか、
そういう機会にまた多分1年を通してプレゼントされるっていう企画みたいなので、
なるほど。
期限内にプレゼントすれば、きっとどっかの子どもにプレゼントされると思います。
いいですね。
はい、なのでぜひぜひです。
はい。
はい、ではエピソード58はこんなところで終わりにしたいと思います。
今日は田中けんさんがペパボのバーベキューに行ってきましたっていう、
美味しそうなお肉の話と、
あとブックサンタの話をしました。
今回も聞いていただいてありがとうございました。
ありがとうございました。
バイバイ。
バイバイ。
