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こんにちは、つぶつぶの明日がちょっと楽しみになるラジオです。
私はパーソナルコーチとして、自分らしさを大切に、
心地よい自分軸を一緒に見つける寄り添い屋さん、ということをテーマに活動しております。
前回までの放送を聞きくださった方、そして、いいねやフォローなどしてくださった方、本当にありがとうございます。
では、今回はですね、実はこのラジオを撮る前に、
本当にずっとラジオでいろんなことを話そうと思って、
撮っては消して、撮っては消して、のまたループにハマっておりまして、
でも、ふとした出来事と、ふとした子供からのアドバイスで、
あ、このことをラジオでお話ししたいっていうふうに思ったので、
はい、ラジオを撮っております。
撮っては消しをしていたこの私が、はい、やろうと心が動いたので、
そのことをお話ししたいと思います。
それは何かと言いますと、
なかなか行動できない、
思い越しが上がらない、
そんな時には、小さなゴールを一個ずつクリアしていってみましょう。
というお話です。
で、よくスモールステップとかで言われたりして、
やろうと思っていることを小さく細分化して、
これをやって、あれをやってっていうふうに、
一個一個やることをクリアしていくみたいな、
要はそういうお話なんですけれども、
それを分かりやすく、
1個目ここまで行ったらゴール、
2個目ここまで行ったらゴール、
みたいにゲームを一個一個クリアしていくとか、
レベルを一個一個クリアしていくような感覚でやってみたら、
ちょっと楽しくなってきたりするよっていうことですね。
で、なんでそれをお話しするってなったかというと、
つい先ほどまで私がですね、ちょっと頭痛がひどいのもあって、
ずっとご飯作りたくない、ご飯作りたくない、ご飯作りたくないと、
自分の娘たちの前でずっとダダをこねていまして、
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そうしたら娘の一人がですね、
ママ、そんな時にはまず第一のゴールここまでできた、
第二のゴールここまでできたって、
ちょっとずつやってみたらいいんじゃないってアドバイスをくれたんですよ。
で、実はそのアドバイス、私がだいぶ前にその娘にしてみたアドバイスだったんですね。
そのことをすっかり忘れて、私はギャーギャー行動できないことを叫んでいたときに、
娘からアドバイスをもらいました。
で、結構こう自分がなかなか動けていない時とか、
あと思い越しが上がらないとか、
あと不安でもやもやしている時とか、
なかなかその一歩一歩に踏み出せなかったり、
躊躇してしまったりっていうような時ってあると思うんですよね。
で、今回は夕飯でしたが、
それ以外でも私はこの、
今日もラジオを撮ったり消したり撮ったり消したりみたいな形で、
なんかその投稿するっていうボタンがなかなか押せずに、
なんかこれはダメな気がする、あれはダメな気がするっていう風になっていたんですよね。
でも、それってすごく高い大きな大きなゴールを掲げて、
なんかそこが一個クリアできてなければダメっていう風に、
自分で見てしまっていたんだなーっていうことに改めて気づきました。
で、その先ほど娘から言ってもらったアドバイス、
1個目のゴール、2個目のゴールって、
1個1個ゴールしていったら?っていう風に言ってもらったのを聞いて、
そういえばそうだったなーと思って、
そうやって大きな大きなゴールを1個っていう風にするんじゃなくて、
ちっちゃなゴールを1個ずつ、
第1のゴール、第2のゴール、第3のゴールっていう風にして、
自分で1個ずつクリアしていくっていう風なのをやってみると、
自分もどこまでやってみれたかっていうのもわかりますし、
そしてあと最終ゴールまでは、
あと何個ゴールやっていけばいいんだろうっていうのもだんだん見えてきますし、
で、例えば今日は最終ゴールまでいかなかったとしても、
じゃあここまではできたぞっていうのも自分で見えるなと思います。
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で、その考え方はすごくなかなか行動できなかったり、
自分でハードルを上げがちだったりっていう方には、
すごく一歩踏み出すのに大事な考えなんじゃないかなと思います。
で、そのゴールっていうのは別に、
しっかりと完璧にできたことがゴールではないと思うんですね。
もう自分の本当に最後ゴールしたいものに向かって1個進めれば、
それは1つゴールがもうゴールにたどり着けたというか、
1個ゴールをクリアしたみたいな、チェックポイントをクリアしたみたいな感じですかね。
っていう感じで考えていいと思っています。
ちなみに我が家の夕飯は作りたくないっていうところで、
作らないでいかに夕飯を自分たちが食べたいっていうものにするかっていうゴールを決めまして、
今仕事中の夫にお弁当のテイクアウトをしてもらうことに、
私と子供たちの中では決めました。
あとは返信待ちです。
そんな形で最終ゴールとしてこんなことを考えている。
けれども、そのまでの過程として1個1個こんなゴールをクリアしていくっていうような感覚で、
1個1個進めてみるのがいいんじゃないかなと思います。
そのゴールって、本当に1個目のゴールクリアしてみたら何か違うなって思ったら、
2個目のゴールを全然違うものに設定してみてもいいんですよね。
なので、そこは本当に行き着きたい最終ゴールをしっかり見据えていけば、
1個目のゴール、2個目のゴールっていうのを1つ1つクリアしていったり向き合っていきながら、
進んでいけばいいものだなと改めて思ったお話でした。
やっぱり私はよくハードルを上げがちなので、
どうしてもその最終ゴールではなくて、
最終ゴールの手前のここまでできなければ、みたいなところばっかりが見えてしまったり、
1個目のゴールのハードルをすごい高いもので設定してしまったりということがあるんですね。
なので、ぜひ同じような方は特に小さなゴールっていうのを意識していただくのと同時に、
その小さなゴールは最終的に自分がゴールしたい、大きな叶えたいゴールに、
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ちゃんと何かしらくねくねしている道でもいいので、何かしらつながっているゴールっていうのを
1個ずつ小さく設定していくのがすごく大事だなと思います。
ぜひその考え方、本当に日常でも取り入れられるなって思い、
先ほどの娘たちのアドバイスによって、
そういえばその考え方すごく大事だったなと思ったので、
今日はお話ししてみました。
ここからは余談なんですけれども、
実は昨日の朝ですね、
私の夫が10年以上ぶりなんですかね、
昔小さい頃からやっていた野球をちょっとパタリと社会人になって、
ちょこっとしてから辞めたみたいで、
でも仕事の関係の人から草野球やってるんだよっていう話を聞いて、
自分も参加してみたいと思って、
10数年ぶりに昨日の朝、夫は朝5時かな、
5時前に起きて草野球に行ってきました。
本人すごく目を輝かせて楽しかったって言って帰ってきたんですね。
それを見た時にやっぱり自分のワクワクすること、
心が動くことをするってすっごく大事だなって改めてその顔を見た時に思いました。
それに気持ちよく送り出せたのって、
私自身もやっぱり自分の心からやりたいなって思うことをやれてるし、
やろうと思ってそこを大事にしてるから、
周りの人のやりたいとかワクワクするって思ってるものも大事にしたいと思うんですよね。
なので、また行きたいっていうふうに言っていたので、
私もそれを気持ちよく送り出せるように、
自分のやりたいこと、ワクワクすることをしっかり満たしていきたいなと思っていた昨日でした。
では最後までお聞きいただきありがとうございました。
つぶつぶでした。
