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2025-01-25 29:47

*172 ワンオペでも大丈夫!小さな工夫でチーム家事育児へ変える方法

お聴きいただきありがとうございました!

チーム家事育児へ変えるために、パートナーとのコミュニケーションを見直したい方はこちらでより詳しく話しています!
⬇️
*167 夫婦で家事・育児を協力し合うためのコミュニケーション術
https://stand.fm/episodes/678f3b70d6b3aa3dc8492d9b

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#コーチング #ライフコーチ #チーム #家事 #育児 #ワンオペ育児 #協力し合う
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https://stand.fm/channels/639bfd027655e00c1c1b82a8
00:07
こんにちは、ライフコーチのえりこです。
今回は、仕事、家事、育児と一生懸命やってる中で、結構ワンオペ?
で、一人で家に帰ってから家事も育児もやるっていう方ね、結構いらっしゃるなと思って
そういう感じで、なかなかすぐに頼れる家族が周りにいないとか、いても少ないとか
あとは、例えばパートナーがなかなか協力的じゃないとか
あとは、協力したいと思ってるけどパートナーの仕事がかなり多忙で、長時間家にいないから
物理的にも、自分がワンオペで頑張るしかない、みたいな方もね、結構いらっしゃるんじゃないかなと思うんですよね
で、結構その中で、もう頼れる人がいなくてつらいじゃないですか
で、でもやっぱり子供はずっと一人で何かできるわけじゃなかったりするし
やっぱり家のこと、子供のこと、もう自分がやるしかない
もう自分しかやれる人いないんだから自分がやるしかないんだって
一生懸命ね、気合で日々を乗り切っている人もね、たくさんいらっしゃると思うんですよ
そうやって本当に普段からずっとワンオペの時間が長くて
育児も家事もって、一生懸命やられている方いらっしゃると思います
本当に頼る人がいなくてやるしかないって
毎日毎日それが続くとだんだんしんどくなってきますよね
それを言っている私自身も本当にワンオペの時間が長くて
特に夫が転職する3年前までは
本当に0歳時1歳、0歳とか1歳とか
かなり手のかかる状態の双子を育てながら
ワンオペで本当に乗り切っていて
パート保育士の仕事もしていて
本当に疲弊しまくって
日々一日一日を何とか乗り切ってというような
そんな日々を過ごしてきました
今日はそうやって日々一生懸命ワンオペで
一日一日を頑張って乗り切っている
そんなあなたに向けて
こういうワンオペの状況でもできる
03:01
少しの工夫でチーム家事育児に変えていく方法というのを
お伝えしたいなと思います
やっぱり何でも全部自分で背負っていくワンオペって
かなり大変だし
かなり精神的にも肉体的にもしんどいですよね
本当に
だからこそほんの少しの工夫を積み重ねることによって
チームで家事育児をやっていくというのに
ちょっとずつ変えていけたら
もっともっと今の毎日一日一日がやっと乗り越えられるという
しんどさを抱えた日々から
少し余裕が出てきて
そのチームでやれるというと
かなり精神的な負担
肉体的な負担がどれくらい減るかは
人それぞれかもしれないんですけど
やっぱり全部を一人でやらなくちゃっていう精神的な負担って
かなり重圧があると思うんですよね
なのでその工夫をちょっとね
今日はお話ししながら
ぜひ日々の生活に取り入れられればなと思っております
でここでお話しするのは
もともとワンオペで何とかその双子の育児を乗り切りながら
家事もしてパート保育士もして
いうようなことで日々を何とか乗り切ってきたときに
どんな風な工夫をしてきたか
どんな工夫でチームでの家事育児に変えられるように
ちょっとずつ積み重ねていったかっていうのを
ご紹介していきたいと思います
今回は4つちょっと大きく分けてみました
まずは一つ目
パートナーとのコミュニケーションを見直すです
これは詳しくは概要欄にもリンクを貼っておくんですけど
167放送目の
夫婦で家事育児を協力し合うためのコミュニケーション術
術っていう放送を
さらに詳しく聞きたいなという方は
参考にしていただければなと思うんですけれども
そこで私のパートナー
夫ですね
は仕事時間もかなり多忙です
朝本当に早くの時間から仕事に出ていって
そして本当に帰ってくるのも夜中とか
本当にかなり遅い時間にしか帰ってこないとか
本当ただ寝に帰ってくるだけみたいな状態が収録で続き
そんな状態だから
もう1日ある7日間のうちの1日の休みは
06:00
疲れを取ることで精一杯なんですよね
っていうような状態
結局私は週7ほぼほぼ1オペに近い
みたいな状況になっていました
当時は
そういう夫と
どういうふうにしていったら
少しでもチームとして
家事とか育児ができるんだろう
っていうことを考えたときに
パートナーとのコミュニケーションを
すごく見直していったんですよね
詳しくは167放送目の
を聞いていただければと思うんですけど
どんなことを見直したかというと
パートナーと日常的に話し合う時間を
意図的に設けたり
あとは些細なところでほんのちょっとした時間に
思いを伝え合う場を作って
常に思いをしっかり伝え合う
っていうようなことをしたりしました
あとは互いにしっかり感謝をし合う
ということですね
そこが一番ベースになっていると思います
あとは夫の得意なことを生かすとか
私も私で得意なことを生かす
どっちの方が得意かなっていうようなのも含めて
いろいろなタスクを
得意なことを中心に分け合ったりとか
これだったら負担なくできるな
苦なくできるな
みたいな風に思っているものを
分担するようにしたりとか
っていう風にしていきました
2人ともクーだったり
あとはもう2人ともそんなやってる時間ないし
どうしていったらいいんだろう
みたいなところは本当に
その都度その都度話し合って
例えば便利加減を導入したりとかね
そういうこともやっていったりしたんですけど
そのためにまず話し合う
タスクを分け合うみたいなところをやっていました
あとは日常的に忙しいパートナーに
子どもの様子とか家事の進捗状況などを
共有することによって
接する時間とか家にいる時間が短くても
あなたもチームの一員なんだよっていうのを
ちゃんと感じられるようにするっていうのは
そういうメンタル面でも
一緒に子どもの様子とか家事の進捗を
ちゃんと情報として報告して分け合う
っていうところで
夫がチームの一員として
ちゃんと感じられるように
っていうのもありますし
私自身の精神的な負担っていうのも
やっぱり自分一人で
全部これやらなきゃって思っているよりも
これやらなきゃいけないんだよねっていうのを
話すだけでもちょっと精神的な負担が
効いてもらう分ちょっと減ります
なのでそういうことを積み重ねていった
09:01
っていう感じですね
これが一つ目の
パートナーとのコミュニケーションを見直すです
もう少し詳しくどうやってやっていったのか
みたいなところは
ぜひ167放送目を聞いてみてください
次2つ目
子どもに対してどういう関わりを
親としてやっていくかとか
どんな子育てをしたいかなどを共有する
ここは育児についてなんですけれども
方向性ですよね
パートナーと方向性が
ちゃんと同じ方向を向いていないと
結局子どもへの関わりも
ちぐはぐになっちゃいますよね
夫婦で
なので夫は親としてどう思っているのか
どういうふうに関わりを
していきたいと思っているのか
私は親としてどう思うか
どんな関わりをしていきたいのか
っていうようなところを話し合って
その都度その都度本当に
ちょっとの時間でいいので
ちょっとの時間を積み重ねていく
っていう感じで擦り合わせていっています
今現在も擦り合わせていくことは
ずっと続けています
そうやって方向性を擦り合わせていくことで
日常であんまり子どもとの時間って
やっぱり長時間
家にいないパートナーだったりすると
なかなかその時間がまず取れない
家にいる時間が少ないだと
じゃあいざよし子どもとの時間取ろうって
取れる時になった時に
なかなか同じ方向向いて
子どもに関われずに
なんかチグハグになっちゃったりとか
なんかママはいいって言ったのに
パパはダメって言ったとか
なんか子どもの方にも
混乱が生じちゃうんですよね
そういうことが起きにくくするために
その都度その都度擦り合わせはね
夫婦でずっとやっています
するとやっぱり全部私が子どものことやらなきゃ
っていう風になってくると
なかなかパートナーが
じゃあ関わろうってなった時に
パートナーも関わるハードルが
高くなっちゃうんですよね
結局子どもと関わっても関わってって
言われるから関わろうとするんだけど
どうやって関わったらいいの
だって普段
例えばママが普段ずっと
そうやってやってくれてるから
結局パパが関わろうとしたって
なかなか受け入れてくれないじゃんとか
相手にしてくれないじゃんとか
どう関わったらいいか分かんないよとか
なんかそういうのが出てくると
本当に関わるハードルが
すっごい高くなっちゃって
それこそ本当に
12:00
パートナーがなかなか育児参加
育児に対して協力的
積極的にならず
もうハードル高いからいいわ
もう俺は子どものこと知らない
任せたね
みたいになってしまうことも
あるんじゃないかなと思うんですよ
なのでその方向性を
ちゃんと擦り合わせていく
1つ目でお話ししたように
忙しいパートナーにも
ちゃんと子どもの様子を共有する
っていうことがあることによって
やっぱりちょっとは関心出てきますよね
今こんなことできるようになったのかとか
今こんなことで泣いたのかとか
なんかいろいろ
今こういうものに興味があるのか
こういうのが好きなのかとか
あとはこうやって通っている縁で
こんなことが起きたのか
そうなのかみたいなのが
ちょっとでも情報として
しっかり入っていると
そこから関わるっていうこともできるので
関わるハードルがかなり下がると思うんですよ
さらに同じ方向性を向いて
共有できていれば
より子どもにとっても
大きなギャップが生じにくい
っていうのもありますよね
なのでそうやってパートナーと
ちゃんと話をして
方向性っていうのを擦り合わせていくのが
すごく大事だと思います
そういうふうにしておくと
逆にパートナーも育児に対して
ハードルがちょっと下がることによって
自分一人で子どものことを抱えなくていいっていう
精神的な負担もちょっと減ります
なのでそういうちょっと地道な積み重ねなんですけど
ちょっとずつちょっとずつ擦り合わせていって
同じ方向性をちゃんと向けるようにしていく
パートナーも関わりやすくしていく
っていうことで
自分の負担っていうのも
減りやすくなっていきます
ここでちょっと
なんでそんなところまで
こっちが動かなきゃいけないの
ただでさ忙しいのに
って思うこともあると思います
ただその積み重ねをするのとしないのとで
何が違うかというと
その積み重ねをするということは
パートナーも少しずつ育児に対して
自分でやってみようとか
育児参加しようというふうになりますよね
確かに最初から自分が積極的にやろう
というふうに思ってくれたら
もちろんそれが万々歳だと思うんです
最高だと思うんですけど
でも今その状況にないのに
もうそうなったらいいのに
って言って
自分の行動をいつまでも変えなかったら
そうはなりませんよね
未来に
なので
15:00
本当は相手がこういうふうになってくれればいいのに
という気持ちもめちゃくちゃ分かります
私も最初はそう思って
そういうふうにパートナーに文句だけ
ぶつけていました正直
でもその文句をぶつけたところで
相手は自分では変えられないんですよね
なので相手が変わりやすい環境
変えてみたいかもって思うような環境を
こちらで作ったほうが
結局は自分の負担が減ることになる
そして一緒に育児やっていきたいなって
思ってたのが理想なんだとしたら
その理想も叶えられるっていうことなので
相手自身を変えることはできないから
相手が変わりやすくなるような環境を
ちょっと作ってみる
っていうちょっと遠回りに見えますが
でもそれが一番結局は
自分も負担が減って
一緒に育児ができたりチームで家事育児をしよう
っていう流れになりやすいので
ここでお勧めしています
なのでパートナーに気持ちをぶつけたくなる
気持ちもめちゃくちゃ私も分かります
というかかなりぶつけていました
なのででもそれでは何も変わらなかった
っていうところもあったので
どうやったら変わっていけるかっていうのを
お話ししています
ちょっと少し話が逸れちゃったんですけど
次3つ目に行きますね
外部のサポートを積極的に取り入れる
っていうことですね
これは多分いろんなところで言われてるので
本当耳にタコができるよっていう感じ
とも思いますが
ここで私すごい大事なことの一つが
なるべく親とか兄弟とか
この人なら信頼できるなっていう友人とか
あとはご近所さんとかでもいいと思うんですよね
あとは何かしら
例えばお子さんが通っている
園の先生で信頼できる人とか
小学校の先生で信頼できる人とか
習い事とかで関わっている人とかでもいいと思うんですけど
そういう人と日頃から
子どもも一緒に
コミュニケーションをしっかりとっておく
っていうのがすごく大事なんですよね
っていうのがすごく大事だなと
私は思います
そうやってしっかり日頃からコミュニケーションを
とっているといざとなった時に
何かしらは助け合いやすい
そのための下地作りとして
コミュニケーションをとっておくっていうのを
私は常に心がけています
そうやって
例えば
18:02
実質的に
物理的な負担
みたいなのは減らなくても
例えばこれ悩んでいるんだよな
ちょっと聞いてほしいなって思った時に
日頃からそういう風にコミュニケーションをとっておくと
ちょっと話聞いてもらえないかなって
話を聞いてもらえたりする可能性も高まりますよね
精神的な負担っていうのが少し減る
場合も多いです
なのでそうやって日頃から
子どもと一緒に
子どもの周りで関わるいろんな人たちと
コミュニケーションをとっておくっていうのは
すごく大事な下地作りなんじゃないかなと
私は思います
あとはプラス
よく聞くと思うんですけど
地域の施設を利用したりとか
いろんなサポートの制度とかが自治体であったりするので
使えるものを利用してみるっていうのも一つかなと思います
あとは
人とか制度とかではなくて便利グッズ
便利家電
あとは家事代行サービスとか
ベビーシッターみたいな
そういうサービスを利用してみるっていうのも
一つじゃないかなと思います
そうやって外部の人や
もののサポートを積極的に取り入れていくことで
全部が自分
自身でやらなきゃいけないっていう状況を
少しでも変えていくっていうのが
大事だなと思うんですよね
ただこれ取り入れるのに取り入れやすいもので
OKだと私は思っています
私は
双子の子供たちを育てながらっていう
特にゼロ歳とか1歳の
すごく手が一番かかる時期の時には
正直
自治体でやっているサポート制度は
めちゃくちゃ使いづらかったんですよ
本当に
すごい使いづらくて
一人だったら預かれるけどねとか
一時保育とかも
一人だったら空きが何とか出るかもしれないけどね
双子は無理よって言われるんですよ
基本的には
双子はなかなかマッチング厳しいねとか
双子で一緒に入れるなんて難しいねとか
いやー空き2人分はなかなか空かないねって言われて
いやーもう本当に
双子をワンオペで見ていると本当に
どうにか助けが必要なんですけどね
そういうの本当に必要なんですけどねって思うんですけど
双子はなかなか預かれないよって言われることも多いし
全然
21:02
そういうサポート制度は私は
利用しようかなと思ったけれども
もう利用できないじゃんっていう状態でした
なのでそういう風に利用しようと思っても
人の力を借りようと思っても
なかなか
お願いできないとか
ちょっとお願いしづらいとか
こんな風にサポートしてほしいなって思ったんだけど
そのサポートに全然つながらないっていうことも
ザラにあると思います
私はそれで本当に
誰に頼ったらいいんだよって
すごい苦しくなったのでわかります
そこで私が
よしって思って取り入れたのが
家電ですね便利家電便利グッズ
めちゃくちゃ
いろいろ導入しようって言って
ちょっとずつ導入していきましたね
そうやってなるべく負担を減らす
めちゃくちゃ頑張って食器洗っていたのを
食洗機を導入するっていう風にして
食洗機を導入したら我が家の場合は
夫が帰ってきて疲れてる中でも
ほんのちょっとの時間で食洗機って
セットしてしまえば後は洗ってくれるので
それだったら俺もできるって言って
食洗機担当キッチンリセット担当に
なるべくするよって言って
夫がやってくれるようになったんですよ
前全然見向きもしなかったのに
そうやってちょっと便利家電を入れてみたら
その便利家電を使うのだったら
俺ハードル低いからやるよって
パートナーが例えば言ってくれるかもしれない
実際に私の夫はそれで今も食洗機とか
キッチンリセット担当してくれてるので
私がもちろんそうやって時間がなくて
それでも回数が減るだけで全然違うし
自分はそれ担当するよって言ってくれると
本当にチームで家事とか育児を分担できてるな
っていうふうにやっぱり思うので
それもすごく一つ外部のサポートを取り入れる
という意味ですごくいいんじゃないかなと思います
そういうなかなか人の力を借りるっていうのが
ちょっと難しいなって思うようであれば
本当にそういう家電とか便利グッズ
あとは家事代行で一日試しで来てもらうとか
そういうサービスとして
ちょっとお金を使うことが金額増えるかもしれないですけれども
それをちょっと一回取り入れてみるとか
どうやったら継続して取り入れられそうか
っていうのを考えてみるっていうのも
チームの中の一員として
家電とかサービスも私は入っていると思うので
24:00
ぜひそういうところから始めてみるのもいいんじゃないかなと思います
では最後4つ目
子供自身も家族の一員としてチームにしちゃおうということです
例えばリビングでおもちゃを出しているとするじゃないですか
すごいものすごいおもちゃが散らかっている状態
普通に片付けようっていうふうに言うこともできるんだけれども
じゃあこれ一緒に片付けようって言って
子供にもそうやって片付けるということを教えながら役割を与えて
一緒にお片付けをしていく
その中で片付けて
終わったねで終わりにすることもできるんですけど
特に我が家はこれでほらみんなが使うリビングが
ほらこういうふうに広くまたおもちゃ片付けたら使えるようになったね
やったじゃあこれでみんなで寝転べるねとか
こうやって一緒にお片付けしてくれたおかげで片付いたから
みんなで過ごすこのリビングがまた広く使えるようになって
よかったねとかっていうふうに伝えます
でそうやってみんなで住む家をみんなで住みよい環境にしていっているよっていうのを
何度も何度も子供にもメッセージとして伝えます
でそういう形で日常のいろんなところ
例えばご飯を食べ終わった食器をシンクまで持っていくとかでもいいんですよね
それも一生懸命じゃあ1個ずつでいいから持っていってねって言って持っていく
これ持っていってくれたからこの後洗いやすくなった
これでみんなのお家がまたいろんな使い終わった食器だらけで
ごちゃごちゃテーブルの上が汚いじゃなくて
これ掃けてくれたからみんなでこのテーブルで他にもいろんなことできるねって言ったり
そういうことで子供もこの家族の一員でチームの一員で
一緒にやっているという意識を子供にも持たせるし
自分もそういう意識でやるとみんなで取り組んでいるっていうような気持ちになれて
最初はちょっとなかなか子供の手も小さいとおぼつかなかったり
慣れないうちは難しいところも多いので一緒にやるということもすごくあるとは思いますが
でもそれを積み重ねていくことで
みんなで住む家をみんなで住みよい環境にしていこうね片付けていこうねっていうような感じで
27:03
お互い協力し合うっていうようなねそういう意識がみんなに芽生えるようになる
そうすると今はすごくワンオペの時間長いかもしれないけれども
そういうちょっとちょっとの工夫を毎日積み重ねていくことによって
チームで家事育児ができるようになっていきます
なのでぜひそこのところもほんの些細なことなんですけど
積み重ねをやっていくと自分がやるしかないとかはもう頼れる人がいなくても
肉体的にも精神的にも自分一人で全部背負うのつらいよって思っている
そんな状態からちょっとずつまずは精神的な負担を減らすっていうところが大きいかもしれないですけれども
一気に肉体的な負担を一気に変えるっていうのはなかなか難しい部分も大きいかもしれないので
精神的な負担だけでも少しずつ減っていく
そのうちにだんだんちょっと肉体的にもちょっと代わりに
自分が今までやってたけどパートナーがこの家事はやるねとか
子どもとの時間こういう風に過ごすから少し休んでていいよっていう風にどんどん変わっていったら
肉体的にも精神的にもワンオペではなくてチームでの家事育児に変わっていくので
この小さな積み重ねがすっごく大事です
これを本当にコツコツ積み重ねていくことでちょっとずつ変わっていきます
もう実際に私は変えてきたので本当にそう思います
なのでぜひこれを聞いてくださった方
いやもう一気に変えたいんだよっていう気持ちはめちゃくちゃわかります
でも本当に辛いなって思いながら
ワンオペで双子を育てパート保育士としても働きっていう風なねそんな日々を過ごしていたのですごくわかります
でも本当にこれを続けていったらちょっとずつですけど必ず変化があるので
ぜひこの挙げた中でこれならできそうっていうところから一つずつやってみていただければなと思います
では今日もモリモリ話しましたが最後までお聞きいただきありがとうございました
それではまた
29:47

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