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こんにちは、ライフコーチのえりこです。
今日はですね、毎週、私は毎コーチにですね、
週報っていって、その1週間やったこととか、
その次の週どうしていくかとか、
いろいろね、そこでの疑問や相談とか、思ったこととかを書いたものを、
毎コーチに送って、読んでもらって、フィードバックをもらったりっていうのをしているんですけれども、
そこでですね、
ああ、そっか、また私これで自分の思考の癖がまた出てたわーっていうところがありまして、
今日はそのお話をテーマに、
その思考の癖に気づけるか気づけないかで、
その後が変わるよねっていうお話をしたいなと思います。
本題に入る前にお知らせです。
6月入りましたね。
この6月から、我が家のその3畳をですね、出産するにあたって、
ずっとお休みしていたセッションの受付っていうのを再開しております。
それに伴いまして、ミニ体験セッションっていうのをやらせていただいております。
今の日常の中でもそうですし、これからのことを考えた時に、このままでいいのかなーってなんかすごく悩んだりもやもやしたり、
なんかこのままじゃ嫌だから、どうにか、例えば子どもとの関係、パートナーとの関係、働き方、
日常の何かを変えていきたいと思っているんだけれども、
なんかどういうふうにしたらいいんだろうとか、なんか進んでるんだけどすごいもやもやするっていうようなこともあるので、
もしそういう思いがある方、それから本当にね、
ライフコーチエリコっていう人はどんな人なんだろう、ちょっとこの人と話してみたいなっていうのでも、
バッチリOKなので、ぜひ公式LINEの方からお問い合わせいただければと思います。
というわけで、以上告知でございましたので、この後本題に入っていきたいと思います。
よく子育てをしていて、仕事をしていて、家事をしていて、
こうやって一日生活している中で、結構こうなかなかうまくいかないなとか、
なんか思うようにいかないなーって悩むこと、結構ありますよね。
で、なんかそういう時って、やっぱり何かしら自分が持っている思考の癖で、
なんかこう悩んで、自分が思うようにいかないなーって悩むこと、結構ありますよね。
で、なんかこう悩んで、なんかうまくいかないとか、なんか進まないっていう風になることも多いんじゃないかなと思います。
で、必ずその自分の思考の癖って、ひょっこり日常でいろんなところで顔を出す。
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例えば3年前の私だったら、私が持っている思考の癖、こんな風に言語化3年前はできませんでした。
コーチと話をすることで言語化できるようになって、自分の思考の癖に気づけるようになったんですけど、
例えば、私の思考の癖というのが、より良いものを目指したいっていう思考があって、
プラス、なんかより良いものとか、より良い自分でいないとダメだっていう風に考えてしまうっていうような思考の癖もあるんですよね。
で、それが3年前は、3年前までは特に子育ての部分ですごく出て、子育てとか家事のところで出ていると、
いい母親でいなきゃダメだとか、子供との関わりをもっと良くしなきゃいけないのに全然自分はやれていないダメだっていうような感じになって自分を責めるっていう風になってしまっていたんですよね。
なんか結構、子供と関わっていても、自分はこういうふうな関わりしかできなくて、なんで自分はダメな母親なんだろうって、本当にごめんって思ってしまうことありませんか?
もしそう思ってしまうのであれば、もしかしたらそうやって、より良いものを目指したいっていう、もっと成長したいとか、もっといいものっていうような思考、プラス、なんかより良いもの、より良い自分じゃないとダメだっていうような、なんかそういう思考の癖も、もしかしたらそこには隠れているかもしれないんですよね。
で、私はストレングスファインダーってご存知でしょうか。なんかその自分の資質っていうのを、いろいろ質問に答えていくことによって、自分の資質っていうのを知るっていうものなんですけど、有料でね、やっているものなんですが、私2年前ぐらいに受けたときには、
それの第2位、資質が高い順というか、そういう資質が多いよねっていうような、なんかそういう順位付けで出されるんですけど、それの第2位が私、最上志向っていうものなんですね。
もっとより良いものみたいなっていうところをすごく自分が目指したいって思うし、そこにすごくフォーカスを当てるっていう、そういう資質があるんだそうで、まさに本当にそうなんですよね。
で、このより良いものを目指したいって思って取り組んでいくっていう資質、そういう思考の癖っていうのは、良い方に出ることもあるとは思いますが、自分の叶えたいことにつながるっていうことになる場合もありますが、
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そうやって、なかなかより良いもの、より良い自分でいないとダメだっていう風な、そういう部分にくっついてしまって、そういう思考の癖っていうのが顔を出すとめちゃくちゃ悩むんですよね。
まさに良い母親でいないと、完璧に家事やらないとってなっている時の私っていうのは、まさにそのより良い形で、より良い母親でいないとダメだ。
家事もより良く、みんなが暮らしやすく、しっかりと自分も家族も快適にいられる環境を家事でしっかりやらなきゃダメだっていう風にすごく思い込んでいて、その思考の癖が出てくると、
それができなかった時にめちゃくちゃ苦しい。それができてないって自分で思った時にめちゃくちゃ苦しくて、思い悩む。
どうしたらもっとより良いものになるんだろうっていうのが、そうできない自分はダメだから、もっとより良いものにしたいのになんでできないんだろうって、さらに自分を責めて悩んでしまうっていうようなね、そういうループに陥っている状態だったなって今思えば思うんですよね。
で、その思考の癖っていうのを一番最初冒頭にお伝えしたんですけど、気づくことが大事っていう風に私は思っています。
よくマイコーチからのフィードバックでも、対話をしている中で、こういう思考の癖があったんだ、考え方の癖があった、捉え方の癖があったんだ、私はこういう風に捉えてたのか、こういう風な思考の癖があったのかっていうことに対話を通して気づく。
気づくと、あ、私はそういう風になることがあるんだな、私はそういう状態になっていたんだなっていう風に気づくだけで、あ、そっか、今別にここにフォーカスを当てることはなかったんだな、悩む必要はなかったんだなっていう風にまた自分が焦点を当てるものを改めて定め直すっていうことができるんですよね。
そうすると、それに伴って、じゃあどんな行動をしていこうっていうのも、もうただずっと、あ、もうダメだ、自分はって思い悩むっていうことを続けるんじゃなくて、じゃあどうしていこうかっていう風に焦点を定め直した上で、じゃあどんな風に行動していこうかっていう風に決めてやっていくことができるなと。
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で、そんな風に、例えば、子育てで子どもとの関係性に今悩んで、過去私はですね、本当に子どもにめちゃくちゃイライラをぶつけちゃって、すごい怒鳴ってしまうことが多くて、全然自分が受け止める余裕がなくてですね。
で、そういう心の状態で我が子に関わっていて、もう本当にね、もう心も体もボロボロの状態で我が子と関わっていると、もうだんだんだんだんと、あ、こんなんじゃダメなのに、私は全然いい母親じゃない、本当にダメだ、でもいい母親でありたいっていう風にすごく思う。
でもじゃあ、本当私はダメだってどうしたらいいんだろうって思い悩んでいるけれども、結局は、自分はより良い関わりができないとダメ、より良い母親でいないとダメっていうような思考の癖が出てきて、そこですごく思い悩んでしまって。
で、じゃあより良い母親の行動をしなくては、より良い母親の関わり、より良い関わりをしなくては、じゃあその関わりを身につけなくちゃっていう、そっちの方ばっかりにフォーカスが当たって、ずっとどういう関わりをしていったらいいかばっかりをずっと追い続けていたんですよね。
でも、悩みは全然消えなかったんです。いくら自分がより良い母親であるために、より良い関わりをするためにっていって、いろんなことを調べて、いろんなことを自分が保育士として学んでいることも含めて、いろいろ生かそうと思っても全然ダメだった。
なぜなら、より良い自分でいないとダメだっていう思考そのものの癖が、もうすでに自分が悩む種を作っていたから、何をやっても結局できていない、ダメだっていう風になっちゃってたんですよね。
そうやって、より良くしたいっていう気持ちとともに、より良い自分でいないと、より良いものをやらないとダメだっていう風な、その思考の癖もセットで必ず出てきてしまうっていうところが、
私がずっと子どもとの関係性、こういう関係性になりたくないって思ってるのに、なんでこんな風になっちゃうんだろうって思い悩む、ずっと思い悩んで苦しいって、なんで子どもとこういう風に関われないんだろうって思うように関われないんだろうって悩んでいたのは、まさにそこが一番の核になる部分だったんだろうなと思います。
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で、そこで、より良いもの、より良い自分でいないとダメ、より良い母親でいないとダメ、より良い関わりをしないとダメだっていう思考の癖がある。
あ、そっか、そういう風に思っていたのか。でも、そうやってより良いの、より良い関わりばかりできる母親なんていないし、完璧な母親なんて、完璧な人間なんていないじゃん。別にダメじゃないじゃん。
そうだった。そういう風に、そんな自分はダメだ。より良いものじゃないのはダメだ。より良いものに慣れていないのはダメだ。より良い関わりができていないのはダメだっていう、その思考の癖が出てきている時に必ず苦しくなるので、
その思考の癖が出ているぞっていうことに気づけるようになると、あ、今そういう思考の癖が出てたのか。だから苦しいんだ。だから悩んでたんだ。だから思うようにいかないって、ずっとぐるぐる自分でどうしたらいいんだってなっていたんだなっていうことに気づく。
だからモヤモヤしてたっていうことに気づけると、あ、そっか。別にそう思う必要はなかったし、そういう思考の癖が今出てきただけだったのか。ああ、なるほどっていう風に気づけると、そっか。私はより良く子どもとの関係性を変えていきたいって思ってただけだったんだなっていう風に気づいてあげる。
すると、じゃあ今、このより良い行動をガチガチにしなければ、より良い母親でいなければっていう風に考え続けてやり続けて、どんどん苦しくなっていったのは、それは本末転倒じゃないか。全然より良いものになってないじゃないか。
じゃあ本当により良いもの、より良い子どもとの関係性を作りたいと思うんだったら、じゃあどうしていこうっていう風な、そういう考え方やフォーカスの当て方になっていくんですよね。
そういう風に変わっていった結果、今でも我が子にはめちゃくちゃ怒ります。でも怒るけど、イライラする時もあるけど、私は今関わり方として、そういうことが全くなくなったわけじゃなくて、そういう風になるけど、前みたいにただイライラをぶつけるじゃなくて、じゃあ違う行動に変えればいいんだね。
じゃあ今イライラしていることを伝えてみればいいんだね。今こういう気持ちだよって子どもにちゃんと伝えて、子どもはどう思っているかを聞いてみればいいんだねっていう風に、そうするとより良い関係性が作りやすくなるねっていう風に、自分の行動をやっていることっていうのが変わったんですよね。
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今話すことをザラッとしか決めてなくて、今話してるんですけど。
なので、そういう風に自分がどんな思考の癖を持っていて、今このグルグルモヤモヤしている状態って、自分のどんな思考の癖が関係しているのかっていうことに気づける。
自分の思考の癖がまずどんなことがあって、それは今自分が思い悩んでいることに、何にどんな風に関係しているのか、どこに焦点を当てて悩んでいて、そこには何の思考の癖が絡んでいるのかっていうのを気づく。
気づいてあげれば、焦点を当てる場所をちょっと変えてあげたらいいよねっていうだけなので、そこを焦点を当てる場所をちょっと変えて、本来自分がこういう風にしていきたいって思うものに繋がるのは、じゃあ何だったっけ、どういう風にすればいいんだっけっていう風に自分の焦点を変えて、
じゃあやることも、実際にはこういう風なことをやっていったらいいんじゃないかっていう風な行動の部分もまた変わっていくし、思い悩んでぐるぐるモヤモヤしている時間っていうのがかなり減るんですよね。
実際私も子供との関係性でめちゃくちゃ悩むことがめちゃくちゃ減りました。
そんな風に自分の思考の癖に気づいてあげて、さらにじゃあどこに本当は焦点を当てるべきだったんだろうね、自分が叶えたいことに繋がるのはどういうところに焦点を当てることなんだろうねっていう風に考えてみるっていうのがめちゃくちゃ大事なんだなって。
今日ね、私のマイコーチからですね、マイコーチのラジオで私がちょっとすごいなんかぐるぐる思い悩んでることを集報に書いたら、なんかお返事のようにいただいて、お返事のようにラジオの音声を投稿したやつを聞いて、私が勝手にこれはお返事だなって思いながら、
で、そのお返事のラジオを聞いて、あ、そうだった私、自分の思考の癖がまた出てるんだったっていう風に気づいたんですよねっていうお話でした。
はい、なんかすごい喋ることを決めないままバーって喋っちゃったんですけど。
でもそうですね、なんかここで大事なことは思考の癖に気づくことなんですけど、その思考の癖に気づくって、実は一人じゃ絶対できないよっていうところもなんか話したいなってそういえば今思ったので最後に付け加えておきます。
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この思考の癖って自分がもう思い込んでるものなので、しかも例えば今聞いてくださってるあなたって何歳ですかね。
私は30年生きております。
はい、もう30代後半でございます。
で、30年生きてると、もう30年分の思考の癖っていうのがめちゃくちゃゴリゴリにあるわけですよね。
で、思考の癖がない人はいません。
みんなそれぞれにこういう考え方があって、捉え方があって、それぞれの考え方、捉え方、思考の癖っていうのがあります、必ず。
で、その思考の癖をどういうのがあるんだろうっていうのは、自分で意識して簡単に見えるものじゃないなって自分は、
経験、自分の今までの経験上も、あと周りの方を見ていたり、あとお話しさせていただく方とお話をしていてもやっぱり思いますね。
で、自分の思考の癖に自分自身で気づくっていうのはなかなか難しいので、やっぱりそこにはちゃんとフィードバックをしてくれて、対話を提供してくれる人。
との対話が一番気づきやすいんじゃないかなと私は思います。
なので、その思考の癖に気づいてあげる。こういう思考の癖があるんだっていうことに気づいてあげる。
で、それを気づくだけで、あ、そっか、自分がフォーカス当てるのはちょっとずれてたんだなっていうことに気づいて、フォーカスをちょっと調整して、焦点当てるところを調整してあげることによって、
その悩みっていうのは、もしかしたらふっと軽くなるんじゃないかなと私は思います。
で、もし自分がね、今もやもやしてたりして、どうしたらいいんだろうって思うんだけれども、
でもなかなかどうしたらいいかわからないとか、ちょっと話を聞いてもらって整理したいなとか、
それをすることによって自分の持っている思考の癖に気づいたり、思考の癖に気づいたことによって、
自分が焦点当てるべきはそこじゃなかったかもとか、なんかもうちょっとこういうふうにするといいかもっていうことに気づけたりするので、
もし今ちょっと、例えば子育てのこと、仕事のこと、家族との関係もそうですし、
他の人との関係などなど、なんかすごいちょっともやもやしてるんだよなーっていうことがあったら、
そういうふうに聞いてもらう、しっかり対話をして聞いてもらって、
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自分と向き合うっていうことをやってみるのもすごいおすすめだなーって私は思います。
もしちょっとそういう形で、自分が今もやもやしててとか思い悩んでいて、ちょっと話を聞いてほしいなーっていう方は、
冒頭でもお話ししました通り、ミニ体験セッションを今やっております。
なので、ぜひ公式LINEの方からお問い合わせいただければなと思いますし、
そのミニ体験セッションについてのラジオ放送も、ラジオのトップの固定のところにですね、放送で固定しておりますので聞いていただいて、
あとコミュニティのところですね、お知らせのページがあるんですけど、
そこのお知らせのページにミニ体験セッションの詳細っていうのはありますので、
ぜひちょっと話してみたいなというのでも、バッチリOKなので、メッセージを公式LINEの方からいただければなと思います。
今ですね、実は先ほどこのラジオを一旦ちょっと切りまして、
というのも、ピンポーンってね、呼び出し音が鳴りまして、
我が家は洗濯乾燥機、乾燥機付きの洗濯機、縦型ではあるんですけど、乾燥もできる機能ついてたんですが、
その乾燥機能が壊れてしまったんですよね、あんまり乾燥できなくなってしまって、
乾燥機をずっと買いたいなと思っていて、乾燥機、乾燥機能だけの、本当に乾燥するものだけなんですけど、
乾燥機を買って、それがちょうど今届きました。めちゃくちゃでかいのが届きました。
というわけで、これでまたね、我が家の家事、事情もまたより快適になるなと思って、やったーって思いながらね、
このラジオを終えたいと思います。
それでは最後までお聞きいただきありがとうございました。
最後まで聞いてくださった方、ぜひいいねボタンを押していただければ嬉しいです。
それではまた。