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2024-06-19 13:22

*74 手段が目的化していませんか?大事なのはまず目的!

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#コーチング #目的 #目的と手段 #明日がちょっと楽しみになる
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こんにちは、つぶつぶの明日がちょっと楽しみになるラジオです。
私はパーソナルコーチとして、自分らしさを大切に、
心地よい自分軸を一緒に見つける寄り添い屋さん、ということをテーマに活動しております。
前回までの放送を聞きくださった方、そして、いいねやフォローなどしてくださった方、本当にありがとうございます。
ちょっと間が空いてしまいましたが、実はその間が空いている間にですね、
間が空いている間に、家族で旅行に行ってきたりなどありまして、
そこでの気づきなどを、何日かに分けてお話ししていけたらなと思っております。
その旅行って、前に私がお話ししたラジオの中でも、
人生って旅と同じような、旅行と同じような形で例えられるなと思うんですよね。
なので、今回の旅を振り返りながら、人生とか自分の生き方とか、
そういったものにも、ちょっとヒントになるようなお話ができたらなと思っております。
いろいろ旅をしている中で、いろんなヒントや気づきがあったんですけれども、
その中の今日は一つをお伝えしていきたいと思います。
先にその気づきをお伝えすると、目的と手段っていうのをごちゃ混ぜに考えていたり、
逆に手段であるものが、その手段を達成することが目的になっていませんか?
ということですね。
大事なのは目的として何を得たいのかっていうことをしっかり定めた上で、
その次に手段を検討していくっていう順番がすごく大事なんじゃないかなって思うお話です。
今回私たちは家族旅行という形で、住まいが東北なんですけど、関東にある某夢の国ですね。
関東というか千葉県にある某夢の国に行ってまいりました。
娘たちとですね、3年ぐらいですかね、前から某夢の国に行きたいっていう話をしていて、
ずっと行こうね行こうねっていう話をしていたので、本当3年越しにやっと叶ったっていう感じなんですけれども、
その某夢の国に行った時にですね、まずそもそも私たちは旅行の目的として、
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一番に据えてたのはその某夢の国で、いかに自分たちが無理なく楽しくいろいろなことを体験して楽しめるかっていうところだったんですね。
そこに大きく目的を置いていたので、一番は。
なので、そこの目的が達成されるっていうことが、私たちの中では一番ハッピーな旅になるっていう形だったんですよ。
最初の方にお話ししたその目的と手段って別々だよね。
手段が目的になってしまってませんかっていうようなところなんですけど、
例えばその某夢の国の人気アトラクションにいっぱい乗るとか、
いろんなアトラクションにたくさん乗って楽しみたいっていう、そういう目的があったとしますよね。
で、実際じゃあ何を得たいのかって言ったら、
そうやっていろんなアトラクションに乗るという手段を使って楽しみたいなんですよ。
そこが目的として定められるものだと思っているんですよね。
で、ただその楽しみたい、いろんなものに乗って楽しみたいっていう、
その楽しむっていう目的を結構忘れてしまって、
もう手段の方がメインになってしまう。
なので手段が目的化してしまったりすると、
いかにたくさんの人気アトラクションだったり、いろんなアトラクションに乗るかっていうことが目的になってしまうこともありますよね。
で、例えばいかに効率よく回るかっていうところを楽しむ、
そちらを楽しむっていう場合だったらいいと思うんですけど、
そうじゃなく、いろんなアトラクションに乗って楽しいっていう経験や思い、
そんな感情をいっぱい味わいたいというのであれば、
その楽しむの部分の目的が抜けてしまうと、
結局楽しくもないのにひたすら楽しむというか、
結局楽しくもないのにひたすら疲れているのに休みもしないでいろいろなアトラクションに乗ることが目的だというふうになってしまうと、
すごく疲れる旅になってしまうんじゃないかなと私は思うんですよね。
逆にいかに効率よく回っていくか探検していくかみたいなのを楽しむっていうふうになると、
疲れていてもいかに効率よく回れるかを逐一考えて分析してっていうこと自体が楽しいので、
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それは目的としてすごく楽しめるんじゃないかなと思うんです。
その手段としていろんなアトラクションに乗るとか食事とかもそうですよね。
効率よく食事の時間を取ったり、効率よく自分の好きな食事が取れるみたいな、
そういう手段を選んでいくことになります。
なのでその目的としてどんな経験だったり感情を得たいのかっていう部分を定めるっていうのをしないと、
手段ばかりに追われてしまうことになっちゃうのではないかなと思います。
よく人生とかキャリアとかで例えると、
例えば資格取得なんかもそうですけど、目的としてそれを取った後、
じゃあ何を得たいのか、どんな経験を得たいのか、どんなことを叶えたいのかっていうようなことを定めないまま、
資格を取ればいいと思ってひたすらたくさんの資格を取る。
でも何のために取ったんだかわからない。何のための部分のその目的っていうところがしっかり定まっていないと、
ひたすら手段をやるっていうことになってしまうんですよね。
その手段をたくさんこなしてたくさん資格を取ることが目的化していて、
結局自分は何が叶えたかったのかがわからない。
いろいろ手を出してみたけれども、自分は結局その結果何をしたかったのか、
何を得たかったのかがわからないっていうふうになってしまうんじゃないかなと思います。
なのですごく大事だなって思うのは、目的としてどんなことを得たいのか、
どんな感情や経験っていうのを得たいのか、どんなことを叶えたいのかっていうのをしっかりと定めるっていうことですね。
それを叶えるための手段としてどうしていったらいいっていう順番で考えていくのがすごくいいんじゃないかなと私は思いました。
今回の旅で私たち家族は無理なく楽しめる。
無理なく楽しめる。なので子どもたち、そして私たち親、大人がですね、無理なく、
そしてそれでもいろいろな初体験があったりとか、大人の私たちが何回か行ったことあるけれども乗ったことないアトラクションで、
子どもたちが興味のあるアトラクションがある。
よし、ここはあまり待ち時間が少ないから行ってみようって言って行ってみたら、こんなところがあるのかって新発見があって楽しかったとか、
そういったいろんな体験ができました。なので、その目的としてじゃあ無理なくどんなふうに楽しめたらいいのかっていう部分をしっかりと定める。
で、じゃあそれを叶えるための手段として、例えば休憩は多めに入れるスケジュールを組むとかですね。
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あとは休憩ポイントを探すことが大変なので、事前情報として折り畳みの本当に簡易的な椅子っていうのを本当に運びやすい軽さのもので4脚事前に用意しておいて、
休みたいなと思った時に無理せずどんな場所でも端に寄って休める、座って休むことができるようにするとかですね。
そういった一個一個の手段をきちんと目的を定めるからこそ手段として検討して選んでいけるなっていうふうに思いました。
なのでぜひ、いっぱい手段のほうがですね、たくさん世の中にあふれていて、そのいろんな手段があるのでその手段を達成すること、実現することが目的化してしまうことって多いんじゃないかなと思うんですけど、
すごく大事だなと思うのは手段を先にというよりかは目的としてどんなことを得たいのか、何を叶えたいのか、その手段をやった後にじゃあどんなことを自分は手に入れたいのかとかですね。
そういった部分をしっかりと自分の中でフォーカスを当てて、まずは目的を定める。
そこからその目的を叶えていくために一個一個手段を検討して決めてやってみるっていうその順番がすごく大事だなと改めて思いました。
その順番でやっていったらもう今回の本当にもう夢の国は全員が、もちろん体の疲労はありますが、大きく無理してみんなが大きくイライラしたりとかそういうこともなく、ギャンギャン騒ぐこともなく、全員が無理なく最後まで楽しかったねって言って終われる。
そんな旅になったのですごくその順番でやってみるっていうのはおすすめです。
そんなお話でした。
では最後に余談なんですけれども、娘たち本当に某夢の国が楽しかったらしくて、すごく気に入ったアトラクションがあって、そこの待ち時間はそんなにあまりないアトラクションだったっていうのもあって、
娘たちは他にもたくさんアトラクション乗ったんですけど、それぞれお気に入りのアトラクションに4回ずつですかね、
途中から夫と私でそれぞれ子供一人ずつを担当し、その子供たちがそれぞれお気に入りってなっているアトラクションに2人一組で連れ添って何度も行くみたいなのをやっていました。
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すごい私自身もこれやりたいっていうものも娘たちとできるものですけれども、やれましたし、夫は夫で、自分が若い頃には見向きもしなかったアトラクションに子供と一緒だと、やっぱり子供がすごく興味を持ったりするので、
自分が若い頃は興味持たなかった、全然見向きもしなかったアトラクションに乗れたっていう、その体験自体がもう新鮮ですごい楽しかったって話してたんですね。
なんかこうまたいろんな年代でいろんな人と出会いながら行くっていうのも、同じ場所なんだけれども、またいろんな楽しみ方ができてすごくいいなって思いました。
では最後までお聞きいただきありがとうございました。つぶつぶでした。
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