00:06
こんにちは、つぶつぶの明日がちょっと楽しみになるラジオです。
私はパーソナルコーチとして、自分らしさを大切に、心地よい自分軸を一緒に見つける寄り添い屋さんということをテーマに活動しております。
前回までの放送を聞きくださった方、そして、いいねやフォローなどしてくださった方、本当にありがとうございます。
ちょうど昨夜、私のコーチと、そしてコーチのクライアントさん、私もそのコーチにとってはクライアントなんですけど、
なので、コーチにとってはクライアントさん2人という形で、合計コーチとそのクライアント2人の3人での対話の機会というのを設けていただいたんですね。
昨夜、本当に3時間ぶっ通し、むしろまだまだ喋れるみたいな、そんな対話の機会がありました。
そこでのお気づきってすごくいっぱいあったんですけれども、その中でぜひ共有してみると、聞いてくださった方のヒントになるんじゃないかなということを一つお話できたらなと思ってラジオを撮っております。
そのお気づきっていうのは、やっぱり自分のことって自分が一番よく知っているように感じてしまうんですけど、自分のことって一番自分が見えてないことってやっぱり多いなって思ったんですよね。
それはやっぱり鏡のような存在になるような人、ちょっと言い方がまわりくどくなっちゃったんですけど、例えばコーチとか、あとは客観的にフィードバックをくれる人とか、
そういった鏡のような形であなたを写してくれてフィードバックをくれたり、話を受け止めて聞いてくれる。
で、その自分の姿っていうのを認識しやすくしてくれる、そんな相手との対話ってものすごく大きな価値があって、そしてその対話の中で見えてくる自分の姿とか自分の特徴ってすごく大切な宝物だなって思ったんですね。
03:09
私の場合はですね、具体的に言うと、そのお話の中で、私自身の今までの経験で、例えば夫との関係性をどんな風にしていったとか、
じゃあこういう場面の時に、じゃあ夫とどんなやり取りとか、どんな1個1個のステップを踏んでいったの?みたいな、そういう問いかけをしていただいて、自分のその経験っていうのをその対話の機会の中でお話ししていったんですよね。
で、そうしたらそこから見えてくることって、自分って意外とこういう部分が得意だったんだ。すごいそれ無意識に実は小さい頃からやってたっていうことが発見できたりとか、あとはその対話の中で、なんか私ってこういう風なところに焦点を当てる癖があるんだなとか。
で、例えば人との関わりでもそういう部分に焦点を当てて、こう関わっていく癖があるんだなとか、そういったことに気づけたっていうのは、自分一人では無意識すぎて全然気づくことができないんですよね。
で、私は自己探求とか自己理解っていう部分も色々自分でも取り組んでいるので、その時にやっぱり自分自身でずっと、例えばノートと向き合っていても気づかないんですよ。
で、それはやっぱり鏡のような存在、自分のそのままを受け止めたり写したり、例えばその気づいてない部分に光を当ててフィードバックしてくれたり、そういった存在の人と対話していくことで気づくなーって改めて思ったんですよね。
もしかしたらこれを聞いてくださっている方も、なんか自分のことよくわかんないとか、自分の良さがよくわかんないとか、いや自分のことはよく知ってる、こういうのっていっつも失敗するもん、自分はみたいな。
で、逆にこういう風にいくと自分って大体うまくいくんだよねとかっていうのがわかってらっしゃる方もいるとは思うんですけど、なんかそういう一つの切り口ではもしかしたら見えてるかもしれないけれども、またその自分っていう人間をいろんな切り口から見ていったり、
いろんな鏡の照らし具合とか角度から見ていくと、あれ自分ってこういう部分あるんだとか、こんな特徴があるんだとか、こういう得意なことがあるのかっていうような新しい発見があって、それを認識することができるんじゃないかなと思うんですね。
06:14
で、その絵を対話を通して認識していくと何がいいかっていうと、自分のことを知る、認識することで、次に自分が理想を叶えたいとか、こういう目的を叶えたいってなった時に、自分のことを知っておくと、
じゃあそれに適した行動だったり、それに一歩近づきやすいもので、何か自分が取り組みやすくなる仕組みだったり、手段だったり、そういった環境も含めてですね。
そういったものはじゃあどういうふうに応用できるんだろうとか、そういうふうに自分がより一歩近づきやすくなるための行動っていうのが、取りやすいものを選択することができるんじゃないかなと思うんですよね。
だからこそ、闇雲に自分を知らないまま進んでいくよりも、よりその一歩に一歩近づくっていうことがしやすくなるので、自分を知るっていう過程はすごく大事だなと改めて思いました。
やっぱりお話をしなかったら気づかなかったことってすごくいっぱいあるんですよね。
私自身もクライアントさんとお話しさせていただいたり、あとは対話なので、私が普段夫とも対話をよくしているんですけど、そこで夫自身も気づいていなかったことに気づく。
クライアントさん自身があんまり普段は意識してなかったけど、実は無意識でこんなことやってたなっていうことに気づくとか、今までできてないっていうふうに感じていたけれども、
あれ、それって実はできていないんではなくて、視点を変えたら、こういう特徴があるのか、自分はっていうふうな見方で見れるようになったとか、できてなかったって思ったものは、実はこれができていた。
っていうものに変わったとか、そうやってその対話をすることによって、自分のことをよりいろんな角度から知ることができるなと思いました。
なので、ぜひそういった客観的に鏡のように映してとか、あとは受け止めてくれるような存在の人、大体そういうのだとコーチっていう存在はすごく近いんじゃないかなと思いますし、
09:02
あとは自分の周りの人でそういう存在に近しい人がいるのであれば、ぜひそういう人との対話っていうのを、ぜひやってみてほしいなと思います。
では最後に余談なんですけれども、今日ですね、今朝起きたら娘の一人がすごい目やにが出ていまして、
でちょっと、あれこれ、なんか目かゆいわけじゃなさそうだしな、痛がってもいないし、これもしかしたら鼻水がひどくなって腹鼻空炎になりやすい娘たちなので、
腹鼻空炎のその鼻水が目の方につながっているので、行っちゃったかなと思ったんですね。
で前にもそういうことがあったので、今日は急遽お休みをして病院に連れて行ってみたいな感じだったんですけど、
新しい眼科に行ってきたんですね。
もうそしたらすごくきれいな眼科で、しかもショッピングモールの中にあるので、
すっごいなんかウキウキした感じで娘たちはすごい楽しそうに通院をしてきました。
で終わったらそこのショッピングモールのフードコートでご飯食べると言って、すごいウキウキしながらいろいろ食べて帰ってきました。
はい、私はご飯を作らず一食分楽ができて、ああよかったって思いながら、
私もなんとかいろいろありましたが、今日1日無事に過ごせてよかったなと思います。
そんな取り留めもないお話でしたが、最後までお聞きいただきありがとうございました。
つぶつぶでした。
