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2025-08-01 37:58

コミュニケーションで操作系の能力を出した場面を振り返る-実家での私の立ち位置

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サマリー

実家でのコミュニケーションを振り返り、特に親との関係における自分の立ち位置を考察しています。自己主張が強い一方で、親の期待やプレッシャーからどのように自分のアイデンティティを確立しているのかを探ります。このエピソードでは、家庭内でのコミュニケーションにおける自己主張の難しさや、親からの期待に対する反発について語られています。具体的には、子どもの活動や進路選択に親の影響が強いことが述べられ、卓球に対する熱意や親の反応を通して自己主張の重要性が強調されています。また、実家での育成や自己主張の重要性についても語られ、特に親との関係やサポートの影響が強調されています。話者は自分の経験を通じて、自立した意思を持つことの価値について考察しています。

朝のルーティンと一人時間の必要性
おはようございます。 ライフコーチのえりこです。
私は小学校1年生の双子と 生放5ヶ月の赤ちゃんの3姉妹を育てながら活動をしているライフコーチです。
今朝はですね、ただいま6時でございます。 その前の5時台ぐらいから
参上のね、授乳があって、そのまま参上がまた寝たので、よしちょっと朝活をやろうということで、今日はですね、あのラジオをこの時間に撮っております。
いつもね、日中なんですよね。昨日のラジオも日中の、しかも
午前中はですね、ここ最近双子はずっとその夏休みに入ってから、 双子が自分たちで
1日こういうスケジュールで過ごしたいみたいなのを、 なんかあの学校からね、もらってきた
日記?日記かなあれは。毎日書く日記の中に、なんかそのどういうふうに1日のスケジュール過ごすかみたいな欄があって、
でそれを自分たちで書いた時に、 朝散歩をして、でご飯をしっかり食べるし、朝顔をね持って帰ってきてるので学校でやっている。
でその朝顔の水やりをし、 あとはあれか
そこから、 休憩を挟んだりなんだりしながら、午前中のうちに
夏休みの宿題をするっていうのをね、自分たちで計画立てていて、 結構それがあの
宿題自体が結構長丁場、2,3時間とかかかったりとかするんですよね。 一緒にやっていると。
でいつもはこうルーティーンとして、 それをやってお昼を食べさせて
で三女も少し寝てくれたり、まあ寝なかったりする時もあるんですけど、 午後からがやっとちょっと自分が
ラジオ立ったり、 何かしら、その家事だったり、何とかできるかなーっていうような時間だったりするんですよね。
でちょっと、 こうね、その
スケジュール感でちょっと過ごしてみたものの、 やっぱり一人時間
一人でこうじっくり 何かやったり、一人で
中断されることなく何かをやるみたいなのが、 なんかその時間がめっちゃ必要だったなと思って
というか、もともと私が一人時間が必要なタイプなんですよね。 ってかそれがないと
うーん、なんか自分の気持ち、 メンタルの部分もそうだし、まあ体力とか体の部分もそうだし、
なんかそうやって一人で好きなこととかやりたいなって思っていることを、 ちょっとこう一人時間にやるとか、一人時間に何かこう
本当にね、瞑想するとか、なんかゆっくり体を休めるとか、 何か中断されないでじっくり一人時間を取るみたいなのが、何かしら
必要で、なんかそれがね、なかなかそういう時間が取れなかった 最近の状況だったので、ちょっとこれダメだ、一人時間取ろうと
ということで、今朝からね、その 夜中もしくは朝方の授乳が終わってから、まぁちょっと夜中はもう1回寝ないと
睡眠時間として、もともと寝不足の状態なので厳しいかなぁと思うんですけど、 朝方に授乳っていう風なタイミングになった時に
なるべくそのまま起きて、でちょっと昼寝をして、みたいな感じで 一人時間を自分にちゃんと取れるように
なんかそういうふうな、自分の生活リズムもちょっと作らないと、これダメだなっていうふうに思いまして、まぁちょっとね
夏休みだともう子供たちがずっと一緒なので 一人時間を取ることが本当になかなかできないっていう状態なので
ちょっとね、そのような感じで 今朝からやってみております
実家での立ち位置の確立
はい すごい前置きめっちゃくちゃ喋っていましたが、はいそういう感じで今朝の6時頃からですね
でその前はちょっといろいろ話したいなーって思ったことで こうなんか自分の中でちょっともうちょっとこう
何を話したいと思ったのかを ちょっと書き出してみようと思って、今一人時間で書き出したりとか
あとゆっくりね、サイを飲んでふーって落ち着いたりとか、そんなことをね 授乳終わってからしておりました
はい というわけで
はい本当あの5分 私のねこの状況と今こんなこと考えてこんなことやってますみたいなことをお話ししたんですが
はいこの後本題に入っていきたいなと思います
はいでは そうですね今日の本題は
昨日の ラジオ放送でお話しした私がコミュニケーションをいろいろとっている中で
コミュニケーションを操作して、そういう操作する能力を生かして コミュニケーションをとってきた場面
っていうところでその実家での立ち回り 実家でバーベキューでみんなで集まった時の立ち回りについてお話をしたんですよね
でそこでそもそも私実家での私の立ち回り、立ち位置みたいなのはこういう状態ですっていう話をしました
でじゃあそれを
確立していった背景とか どういうふうに確立したのかっていうことを少し棚下ろしできたらなぁと思っております
はい というわけでその実家での
特に親との関係 兄弟感というよりかは特に親との関係で自分がその
自分の立ち位置、立ち回り 立ち回りをして今の立ち位置を確立する
していった 状態っていうのをもうちょっと棚下ろししていきたいかなと思っています
親の期待と自己主張
すごいあのちょっとね今夏風邪のような症状ですいません鼻をすすってしまったりちょっと途中鼻を噛んだりとかっていうのがあるかもしれないんですが
はい そうなんだなぁと思って聞いていただければと思います
それではですね 本題に入る前に先にお知らせをさせてください
ただいまミニ体験セッション企画というのを実施しています 子育てや働き方パートナーとの関係や他の人間関係
それから 自分のこれからの人生とかそれから生き方について
なんかすごいモヤモヤするなぁとか 悩んでるんだけどどうしたらいいのかなぁとか
あとは特にこういうテーマで話したいっていうのは決まっていないんだけれども なんかこう話をしてみたいとか何か話を聞いて欲しいとか
そのようにピンと来られた方はぜひ一緒にお話をしてみませんか
お話をしてみたいなぁと思った方は 私の公式LINEの方ですね ご登録いただいて
ミニ体験セッション希望と一言メッセージを送りいただければなと思います
公式LINEの方ですね この放送の概要欄にもありますので そちらのリンクからお願いいたします
はい では本題に戻りたいと思います
それでですね ごめんなさい
実家で私がどんな立ち回りをまずしていたかについてのお話をしたいなと思います
昨日の放送でもちらっとお話をしましたが 実家での私のみんなから見えている 実家の人たちから見えている
特に私の親からもそうなんですけれども 見えている私の立ち位置ってどんな立ち位置キャラかっていうと
まず母親の口癖として あなたは 私のことですね
あなたは自分で決めて自分でやっていく人だから なんか全体的にもうあの
こちらが関与してもしょうがないのね はい分かりました みたいな
まああのサポートが必要だったら言ってください みたいな
なんかそういうふうに母親からは言われるようになりました で言われるようになったのが
10代半ばとかですかね 10代その前かなとは思うんですが
そういう感じで母親がそういうふうに私に言うくらい 私はもう自分の主張がちゃんとある
で 親から言わせるともうあの子は本当に頑固だと
意思がめちゃくちゃ強いと思ったことは起こせずに言うし そういうような
キャラ 立ち位置だから
さらに その
私が 自己主張をちゃんとしているんだけれどもそれを
認めず受け止めたりもせず頭ごなしに親 が勝手に
親がいいと思うものを押し付けてこようとすると徹底して反抗してくる 攻撃してくるっていうような
そういう 子供っていう認識が親の中ではあるんじゃないかなと思います
だから何を言ってももうあなたは自分で決めて自分でやってやっていく人なんだ でしょうからね
でなんかこう 言い方的には
なんかそれを認めてくれるような言い方というよりかははいはいもうあなたは諦め ましたよみたいな感じでいつも言われていました
でそれってなんでそういう立ち位置を私が確立していったのか っていうのを考えたんですよね
でそれは何でかっていうと
その私の親っていうのはまあ当時いろいろ あったと思います
2人とも小学校の先生をしていてやっぱり先生の子供だから優秀だよねとか 先生の子供だからちゃんとしてるよねみたいなことを周りから多分
まあそういうプレッシャーを見えないプレッシャーみたいなのをすごく感じながら多分子育て をしていたんだと思うんですよね
でやっぱりそのプレッシャーを感じている分子供をしっかりと育てなければとか 鑑賞してでもちゃんとした子に
させなきゃみたいななんか多分そういうのがねあったんだと思うんですよね でその一方でやっぱり仕事はかなり忙しい
小学校の先生って今もね忙しいって言いますけどまあもう30年前とかだともう その当時はねもうほんと劇無
今も劇無だと思いますけど当時も劇無 子育て世帯に何か
働き方改革なんてなかったし子育て世帯に何か ちょっと配慮してくれるみたいな職場環境でも一切ないっていうようなそんな状況だった
から親自身も余裕がなかったから 子供を鑑賞しないとこのプレッシャーに負けるみたいな感じだったんじゃないかなと思います
でももちろん土台の部分ではちゃんと愛情はあるんだけれども その出し方が子供に対して鑑賞する
みたいななんかそういう形での出し方だったんですよね
であの 親の背景を考えてみるとまあそういう状態で出していたんだなっていうのはわかるんですが
やっぱりこう当時の私としてはやっぱりその何でもかんでも親の言う通りにしないと 怒るみたいな感じ
親が求めていることをやらないと すごく
怒るしなんか親が望むものを叶えないと認めてもらえないしみたいなそんな状況だったんですね 子供の私から見ると
それは完全に私の主観が入っているので もしかしたらその状態やそんなことないよっていう状態だったかもしれませんが
当時の私としてはそういうふうに認識をしていました なので
その 結構その子供がこうしたいっていうのを親の意思に即していればいいけれども
親の意思と反しているようなやりたいって言っているようなことだったら すごく非難されたりとか
やっぱりそういうのがすごく多かったなぁと思いますね やりたいことを自由にやりたいって言ってみることすらなんか
許されざる ような
なんかそういうふうに捉えるような状況だった なというふうに思います
でごめんなさいなんかいろいろ話をしていたら何を話す 話していたのかちょっと一瞬飛んだんですけど
そういう感じで
あの どうしてもその親はかなり干渉してくるな
自分の思いとか自分の主張を 尊重して受け取ってもらえてないなぁみたいな感覚が私の中でめちゃくちゃ強かったんだ
と思います なので
それに対してじゃあ親の主張を正解として生きようってする生き方とか
まあそういう立ち回り方ももちろんあったんですけど そこで私は
いやいや自分のことをちゃんと尊重してくれないなんておかしいじゃん いくら子供だとしてもちゃんと思いがあるんですけどみたいな
ちゃんと意思もあるんですけどみたいななんかそういう 気持ちがねすごい多分あったんだと思うんですよね当時の自分には
なので
親がこうしてみたらああしてみたらって言うし なんかこうした方がいいそっちが正解だっていうふうに言っていることに対して
あのすごく反発 していたもちろんその子供なので受け入れてた部分も多いですけれども
でもなんか要所要所でやっぱり違うって思った時にはかなり反発するみたいなことを やっていたように思います
それはやっぱり どうしてもその
子供ながらに親の姿が自分の思いとか意思とかを無視ではないんですが なかなかこうそれを受け止めてすらくれない
状態で 親が思うように
家庭内での自己主張
やりたいように子供のことをやろうとする
子供のことを尊重するよりも親の選択とか考えをそのまま 子供に投影して子供はそれの言いなりになるみたいななんかそういうやり方
がちょっと強め な部分も結構多かったので特にその子供が何か選択する
状態の時 進路とかもそうですし
あとはそうですね なんか自分が例えば部活動でどんなふうにどこまで取り組むかとかもそうですし
なんか結構そういうところで親の選択 したことや考えや意思っていうのがすごく強い形で
でそれがそうですね なんか
それが強い くても子供はどう思ってるかとか話し合ったりとか
なんかそういうのがあればいいのかなとは思うんですけど当時の自分は良かったのかな と思うんですけどそういうのがなかったんですよね
じゃああなたはどう思ってるのって聞いてくれるわけでもなく 私はこう思ってるよって言ってもなんか受け止めてもらえないことが結構
なんか記憶として残っています
なので 親から見れば
その自分の意思がめちゃくちゃ強くて
親の思った通りに
受け入れてくれる子じゃないからめちゃくちゃ育てにくい子だったんじゃないかなと思うん ですけどでもそういう立ち位置を取ることによってちゃんと自分のこと尊重して
くれよ ちゃんと自分の主張があるんだよっていうのをひたすら訴え続けていた
んですよねで訴え続けていたら最終的にめっちゃ育ちにくい子で頑固で意思が強くて 自分の思ったことを親だろうが何だろうが起こせずにガンガン言う
自分がこんなに抑えつけているのに親がこんなに抑え抑えつけてるっていう言い方はちょっと あまりもしかしたら良くない言い方かもしれないですけど
なんか親がそうじゃないっていうふうに言ってるのになんかそれにめちゃくちゃ反抗してくるな この子どもは
卓球への情熱と親の反応
みたいななんかねそういう立ち位置を 確立していたんですよね確立することによって
ちゃんと 自分の思いを通す自分で選択する権利を勝ち取るっていうことをねやっていました
でじゃあ同じような環境で育った姉と妹がいるんですが私の姉と妹はどうだったか っていうと
姉と妹もある程度自分の意思は伝えるんだが 例えば進路とか
例えば そうですね
進路もそうだし
あとは 就職先
とかもそうだし 反発
親がこうしたらいいって言っていることにその時その時で反発はするんだけれども なんかその最終的な意思決定にめちゃくちゃ親が関与してたりする姿を
ずっと見てきたんですよね特に 妹というよりは姉のそういう姿をめちゃくちゃ見てきて
なんか本当は姉はどうしたいんだろうっていうのをずっと私は思っていました で私は本当はどうしたいっていうのをずっと
親に 親から見て反抗するような形で何度も何度も私はこうしたいんだっていうのを
すごいずっとね主張してきたので
姉がある程度こう その親からかけられている
期待とか
親の選択とか考え っていうのを結構なんかグイグイ
ちょっと言い方悪いかもしれないですけどグイグイ押し付けられているような状態を見て それでいいのってめちゃくちゃ思っていました
だからこそもうこの子育てにくいは最悪って思われてもいいから自己主張するっていうような
なんかそういう立ち回りをねずっとしてきたんですよねずっとしてきたし 現在も私の親は
たぶんその直りなんでしょうねなんかずっともう 子供はコントロールすべきものだみたいな子供の意思
もうある程度あるけれども なんか親が思うようにコントロールしていい存在だと多分
そのまま思っているようで未だにねそういうふうにコントロールめちゃくちゃしてこようと 子供の人生をですね
めちゃくちゃコントロールしてこようとすることも結構多くて でもちろんそこに愛がないわけではなくて愛情があるからこそ
愛情があるからこそ何かこう 過干渉になっているんじゃないかなとは思うんですが
ちょっとそこのところでごめんなさいちょっと深掘りがあまりできていないんですが でもそうやって大人になった今でも例えば
子供が乗る車に口出しをめちゃくちゃしたりとか
口出しだけじゃなくお金の方も少し援助するよみたいな形なのでまぁ口出ししてくるんだとは思いますが
なんかそういう感じであとあれですね仕事を辞める辞めないとかそういうことにもめちゃくちゃ口を出してきますね
なので私は完全に辞めてから辞めましたっていうようにしているし
いろいろね私も仕事先を変えてきたりしているんですけどそれも全て 自己報告で私は自分で考えて自分で人生を決めて自分で
やっていくのでっていうような そういう
キャラだよねそういうスタンスの人だよねっていうのを引き続きずっと確立している感じです
それを まあその状態を
操作系の能力を使っているという面で言えばまあ 印象操作
をめちゃくちゃしていたんじゃないかなと思います
子供 子供じゃない親が自分の子供に対して持つ印象としてこの子は育て育てにくい
この子は頑固で自分の意思が強くてめちゃくちゃ自己主張をしっかりちゃんとするタイプ だから頭ごなしに
いろいろ鑑賞したり 選択や考えにめちゃくちゃ口を出すと
なんかそれに対してものすごく攻撃をしてくる し自分の思ったことは抑せずに
抑えたりせずにガンガン言ってくるし っていうような
なんかそういう子だよねっていう印象を操作 めちゃくちゃしていたんだろうなと思いますでそれを操作することによって
ちゃんと自分のことを尊重 してもらいやすい
とか自分の意思とか 重いとかそういうのを
受け止めてもらいやすい なんなら受け入れざるを得ないよねみたいな
もうだってあの子だもんみたいな なんかそういうふうに親がもう諦めに近い感情でこの人はコントロールできないわ
みたいに思わざるを得ない
なんかそれぐらいの印象操作を してきたんだなぁと思います
そんな感じで操作系の能力を使っていたようで なので未だに私はまあめちゃくちゃ多分子供からしたら
親からしたら私は子供としてめちゃくちゃ扱いにくい子だと思います
あのなかなか めちゃくちゃ意思が強すぎるし
そうやってこう
なんて言うんですかね親が 親の価値観とか親の
選択とか いいと思った考え方とかそういう
ことを押し付けよう まあ一意見として
言おうとすることについては ふんふんって聞くけれどもそれをめちゃくちゃ押し付けようとしてきた時に
すごい反発する なんかそれでそれがいいじゃんって親が言おうとするとそうしなさいよって
親のサポートを勝ち取る
言おうとするとめちゃくちゃ噛みついてくる子なので 親としてはめちゃくちゃ育てにくいなぁと
育てにくいけど なんか自分で決めて自分で進んでいることについてはある程度
なんだろう ちゃんとやり抜く強さもあるし
なんかその自分の意思が強いけれどもそれをちゃんと通すだけのことはやっている子 だっていうふうな認識はあったんじゃないかなと思います
実際にやっぱりその自分の意思を通すだけのことをやってるんですよね私 行動してるから親もそういうふうに認めざるを得ないみたいな状況をめちゃくちゃ作っていたなぁと思います
そのじゃあ例を一つあげるのならば 私は中学校高校と卓球をですね
部活動でめちゃくちゃ力を入れてやっていたんですね で実際に
中学校では私は東北地方に住んでるんですけど 東北大会に出て1回勝っている
1勝ですね1勝してあと他を負けてしまったのでそこで敗退してしまったんですけど っていう感じで高校も県内で
県内2位だったのかなはいっていうような成績を最終的に 残していますで私個人ではなくてみんなでの団体
団体で やる
っていう形での
出場でそういう記録を残しているっていう感じなんですけど でそれの特に中学校の時ですね
中学校の時最初その卓球を始めるってなった時に めちゃくちゃ親に反対されたんですよね
卓球の部活自体は別に反対されなかったんだけれども好きなのをやればっていう 感じだったんですけど
その部活の練習に取り組むのに親の協力がちょっと必要なところがありまして というのもただ部活動の時間だけ部活をやっていても強くならないわけですよ
そんな数時間ちょこっとだけやるみたいな部活のやり方では強くならなくて もっと強くなって
その中学校の時の目標とするのは本当に東北大会に出ること 県内で
上位に入り 1位もしくは2位になり
東北大会に出ることっていうのを目標に掲げてみんなで仲間 うちでですね一生懸命やっていたんですよね
でそのためにはやっぱり練習量が圧倒的に少ないというところで
部活以外の時間にそのコーチがいたのでそのコーチが教えているスポショー みたいなのがあったので
そっちにも行けるようにただそっちに行くには車での送迎が必要だったんですね 夜間だったし自分の自転車でとか自分の力だけで行ける範囲
ではちょっとなかったので当時 親の送迎が必要だった
っていう状態だったんですよね でやっぱりその
親のサポートが必要だったんだけれども親からはめちゃくちゃなんかそれをやること に対して
あんまりいい顔されないどころかいやそんなにやるなよみたいな 親の負担大きいだろうみたいなことを結構言われていました
で なんかまたこうやって自分の意思通してみたいな感じでめちゃくちゃ言われていたんですけれどもそれでも
やっぱりやりたいことだったので親がどうにかサポートを
親のサポートをどうにか勝ち取るために 圧倒的に
ガンガン行動して一つ一つ結果を残していったんですよね でだんだんだんだんとその親も最初は渋々
応援する気なんかなく なんてまた迷惑なことをやってくれてるんだこのうちの子供はみたいな
多分気持ちだったと思うんですけど だんだんだんだんと自分の子供がめちゃくちゃ
練習を積み重ねどんどん強くなりそしてどんどん成績も残すようになってきて なんかこれはもう応援するかみたいな感じでまあ
親もくるっと手のひらを返して応援するようになったんですね もうサポートするわみたいな気持ちに親をさせる
ぐらいまでやり込むっていうやり込んで実際に結果も残すみたいなことをやっていました でそうやって親のサポートっていうのも最終的には勝ち取るっていうこともやっていたんですよね
でそれはやっぱり 親がそうやってもう諦めるしかないぐらい
ちゃんといつでも自己主張をするし親が諦めるしかないくらいその自己主張に伴う めちゃくちゃ行動をしている
で行動してその行動した分やっぱり結果にもつながって運良くつながっている部分もあって だから結果にもつながっているからその結果と今までのその行動を見ていると
もう反対する理由がないよね応援するしかないじゃん で親が諦めざるを得ない
むしろどんどん応援したくなるぐらいの状況を作っていたなぁと思います
で そのね
結局その中学校から卓球を始めたんですけど 実際中学校から卓球を始めて
そこまで行動 行動や練習量を積まないで勝ち上がるって無理なんですよ
というのも多分卓球の福原愛ちゃんってもしかしたら聞いてくださる方でご存知の方も多いんじゃないかなと思います
愛ちゃんとかもそうなんですけど私は愛ちゃんと同年代なので 愛ちゃんとかもそうなんですけどほんと3歳とか小さい頃から卓球やってるわけですよみんな
そういう人たちが県内で上位に入る だから中学校から始めたらもうその時点で
自己主張の重要性
数年もう 愛ちゃんと比べたらもう10年とかのブランクがブランクというか差がめちゃくちゃあるわけですよね
でそれぐらい経験と練習を積み重ねている差がある状態だけれども もちろん愛ちゃんはもう
全国世界クラスなのでちょっとそこに及ぶにはあまりに難しさではあるんですけれども
それでもそうやって小さい頃からスポショーとしてやってきている
子たちと同等に戦えるようになるためにめちゃくちゃ練習を積むっていうことをやっていました
で だから親からしたらいやいやそんなスポショー
まあスポショー上がりってその当時はね言ってたんですけどスポショー上がりでやっている 子供たちの中に混じって勝てるわけないじゃんって思ってたんですよね
親は そんな目標立てるって無理でしょって思ってたけれどもそれを実現する
この子なら実現するんじゃないかって思うぐらい行動をしている そしてちょっとずつ結果も出てきている
もうこれを応援してサポートしないわけにいかないじゃんって親が思うような状況を ひたすら作るっていうことをねその当時やっていましたね
それも自分がやりたいって選んだことだからそこまでやれたんだと思うんですけど そういう状態を作ってむしろ
親が私が選択したことを 応援したくなるぐらいの状態を
すごい作り上げていたなぁと当時のことを振り返って思います しかも結局その目標にしていたトーク大会に出るまで勝ち上がることっていうのを本当に
実現したんですよ 私一人のもちろん力ではないんですけどそうやって仲間うちとコーチと共に
ずっと取り組んでいて 本当に
小学生とかもっと小さい時からやっている人たちじゃないと勝ち上がれないよって言われているようなところで
中学校から 始めたほんの1,2年しかまだやっていない人たちが勝ち上がるっていうのをね
実際にやったわけですよね でまぁそれを見て親も
ああなんかこの子は自分で決めて自分でやっていくんだな そのために必要なことも
こう 自分で
もちろんサポートを得ながらだけれども 自分でそれを
やるための 何て言うんですかね やるための行動も積み重ねられる子だっていうふうな認識を
勝ち取った感じだったんじゃないかなと思います でなんかそういう感じの経験を中学校の話を今しましたが
小学生でもそういうことをやってるんですよね で高校でもある程度そういうことをやってるし
大学の進学についても自分でこういうふうにやりたいって決めて それを実際にやり遂げるみたいなことを実際やっています
でそうやって 実際にただ主張しているだけじゃなくてその主張をちゃんと実現するためのことを着実に
やっているからこそ この子の意思をちゃんと尊重しなきゃいけないのね
ある程度聞かなきゃいけないのね もう頑固だからしょうがないよね諦めるしかないよね
親との関係
もうサポート じゃあしますよって
親が思うような状況をなんかずっと作り上げてきたなぁと思います なので私の実家での立ち位置は
そういうふうに 頑固で育てにくくて自己主張がめちゃくちゃちゃんとある
で逆にそれを認めようとしないで頭ごなしに抑えつけようとすると めちゃくちゃ徹底して反抗したり攻撃したりしてくる
で実際にその自分の主張を叶えるだけのことをやっている っていうような認識
認識そういうようなキャラなんだなっていうことを確立していったんじゃないかなと思います
ということで がっつりしゃべりましたが今日はその私が実家で特に親からどういう子供だ
どういうキャラだよねっていうふうな私の立ち位置を確立するためにどんな
どんなことをやってきたかというかどんな 自分をどんな風に確立していったかみたいなところをちょっと
言語化してみました はいそれでは最後までお聞きいただきありがとうございました
最後まで聞いてくださった方あの聞きましたよという意味を込めて いいねボタンを押していただけると
励みになります それではまた
37:58

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